TOKYO FM コミュニケーションズグループ

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2007年2月

メトロポリタン・オペラ・ライヴ

(土)12:00~17:00 

メトロポリタン・オペラ2006~2007シーズンより「イドメネオ」「リゴレット」「ドン・カルロ」「清教徒」





ニューヨークの名門歌劇場での最新の上演の模様をお届けする恒例の「メトロポリタン・オペラ・ライヴ」。今シーズン(2006~2007)は12月~4月上演のプログラムの中から11作品(別表)をお楽しみいただきましょう。なお、METとの契約により前月号予告の放送予定が変更になり、シリーズの放送開始が繰り上がりました。ご了承下さい。
 指揮にはMET音楽監督ジェイムズ・レヴァイン、同首席客演指揮者ワレリー・ゲルギエフの他、ウィーン響首席指揮者・ドレスデン州立歌劇場音楽総監督(07年秋~)ファビオ・ルイジらが登場。また歌手陣には、人気絶頂のロシアのソプラノ、アンナ・ネトレプコ(清教徒)、超絶のハイCテナーとして世界を沸かせるファン・ディエゴ・フローレス(セヴィリャの理髪師)をはじめ、ディミトリー・ホロストフスキー(ドン・カルロ、エフゲニー・オネーギン)、ルネ・パーペ(ドン・カルロ)、ルネ・フレミング(エフゲニー・オネーギン)、アンジェラ・ゲオルギュー(シモン・ボッカネグラ)他、錚々たる顔触れが並びます。

●3日「イドメネオ」(モーツァルト):昨年12月9日上演。息子を生け贄として海神に捧げる羽目に陥ったクレタの王イドメネオの苦悩を描くオペラ。王子イダマンテに絶妙の歌唱表現力をもつマクダレナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)が出演するのが最大の聴きものです。指揮はジェイムズ・レヴァイン。
●10日「リゴレット」(ヴェルディ):昨年12月16日上演。娘ジルダ(エカテリーナ・シウリナ)を好色な貴族マントヴァ公爵の餌食にされた道化師リゴレット(カルロス・アルヴァレス)の悲劇。「女心の歌」など有名なアリアがいくつもあります。指揮はフリードリヒ・ハイダー。
●17日「ドン・カルロ」(ヴェルディ):昨年12月23日上演。王妃をめぐるスペイン国王フィリッポ2世(ルネ・パーペ)と皇太子ドン・カルロ(ヨハン・ボータ)の確執。他に、フランドル独立運動を操るポーザ侯爵ロドリーゴにディミトリ・ホロストフスキー、カルロを秘かに愛するエボーリ公女にオリガ・ボロディナ、恐るべき権力を誇示する不気味な宗教裁判長にサミュエル・レイミーら、豪華絢爛たる歌手陣が聴きもの。指揮はジェイムズ・レヴァイン。今回はオリジナルの5幕版(イタリア語訳)で上演されています。
●24日「清教徒」(ベルリーニ):今年1月6日上演。17世紀の英国を舞台に、清教徒の女性と王党派の騎士との愛を描くベルリーニ最後のオペラ。ヒロインのエルヴィーラを歌うソプラノ、アンナ・ネトレプコが人気の的です。指揮は昨年のMET日本公演で「椿姫」を指揮したパトリック・サマーズ。         (番組案内:東条碩夫)

≪今シーズンの放送演目≫ 
2月 3日:モーツァルト/イドメネオ (12月9日上演)
2月10日:ヴェルディ/リゴレット (12月16日上演)
2月17日:ヴェルディ/ドン・カルロ (12月23日上演)
2月24日:ベルリーニ/清教徒 (1月6日上演)
3月 3日:プッチーニ/ラ・ボエーム (2月3日上演)
3月24日:チャイコフスキー/エフゲニ・オネーギン (2月24日上演)
3月31日:ヴェルディ/シモン・ボッカネグラ (3月3日上演)
4月 7日:ワーグナー/ニュルンベルクのマイスタージンガー (3月10日上演)
4月14日:グノー/ファウスト (3月17日上演)
4月21日:ロッシーニ/セヴィリャの理髪師 (3月24日上演)
4月28日:プッチーニ/トゥーランドット(4月14日上演)
☆3月10日と17日はオペラ関係の企画プログラムを放送します。

EURO LIVE SELECTION

(金)(土)22:00~24:00 

ラトルの今昔を聴く!ベル、ヤンセン、ラクリン、フィッシャーら若手ヴァイオリニストの競演~ヨーロッパ直送ライヴが続々登場!!





2月 2日(金)/トレヴァー・ピノック指揮ベルリン・ドイツ響
2月 3日(土)/ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ベルリン・ドイツ響
2月 9日(金)/サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルの「運命」
2月10日(土)/ネーメ・ヤルヴィ指揮ベルリン・フィルのヴァルトビューネ・コンサート2006
2月16日(金)/J.ヤンセン&ラクリン、アシュケナージ指揮フランス国立管
2月17日(土)/チョン・ミョンフンの「フィデリオ」
2月23日(金)/サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルのドイツ・レクイエム
2月24日(土)/ユリア・フィッシャー、ジョナサン・ギラード、ダニエル・ミュラー=ショット

EBU(ヨーロッパ放送連合)加盟各局の提供音源により、ヨーロッパの最新のライヴをお届けする番組。
2月最初の2回は、ベルリン・ドイツ交響楽団(旧西ベルリンのベルリン放送交響楽団)による、2006年9月の2回の演奏会から。まず2日(金)はピノックの指揮で、モーツァルトの交響曲第31番「パリ」、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番(独奏ジョシュア・ベル)、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」など。古楽指揮者として活躍するピノックのもと、どのような演奏になるかが楽しみです。
3日(土)はブロムシュテットの指揮で、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」(独奏ニコライ・ズナイダー)と、ブルックナーの交響曲第5番など。2日とは一転して重厚派の指揮者の登場で、響きがどのように変化するかをお聴きください。
続く第2週は、ベルリン・フィルの2006年のライヴを2晩お送りします。9日(金)はラトルが指揮した9月の演奏会で、曲目はベルリオーズの作品からラトルが抜粋した組曲「ロメオとジュリエット」より、続いてストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽「アゴン」、ベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調。
10日(土)は森の野外劇場ヴァルトビューネでの昨年のコンサートから、ネーメ・ヤルヴィの指揮するアラビアを題材にしたプログラム。モーツァルトの「後宮からの誘拐」序曲に始まり、リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」、ニールセンの「アラディン」組曲やグリーグの「ペール・ギュント」からアニトラの踊りなど、エキゾティックな魅力たっぷりのコンサートです。マスネやサン=サーンスの作品で注目の若手、ジャニーヌ・ヤンセンが登場するのも楽しみ。
第3週は、フランスの放送オーケストラの演奏会を2晩。16日(金)は、N響指揮者としてもおなじみのアシュケナージが指揮するフランス国立管弦楽団の演奏会で、モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(独奏ジャニーヌ・ヤンセン&ジュリアン・ラクリン)と、ショスタコーヴィチの交響曲第4番など。
17日(土)はチョン・ミョンフン指揮のフランス国立放送フィルの演奏で、ベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」。カリタ・マッティラ、ベン・ヘップナー、マッティ・サルミネンなど強力な独唱陣との顔合わせによる熱演が期待できます。
第4週は合唱曲と室内楽を。23日(金)はラトル指揮のベルリン・フィル、ベルリン放送合唱団などの演奏で、曲目とグバイドゥーリナのオッフェルトリウム(独奏クレーメル)と、ブラームスのドイツ・レクイエム。
24日(土)は2006年のシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭から、ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン)、ジョナサン・ギラード(ピアノ)、ダニエル・ミュラー=ショット(チェロ)という期待の俊英の顔合わせによるピアノ・トリオの演奏会。モーツァルトの第4番、ラヴェル、シューベルトの第1番の三重奏曲などが演奏されます。
【音源提供:EBU加盟各局】

BBC Concert

(木)22:00~24:00 

2月 4日/ローター・ツァグロセクのシェーンベルク、ドビュッシー&スクリャービン
2月11日/サイモン・ラトルのブリテン、武満、ラヴェル&ブラームス
2月18日/サイモン・ラトルの「復活」
2月25日/サイモン・ラトルの「大地の歌」

BBC放送のアーカイヴズから選りすぐりのコンサートをご紹介する番組。
2月第1週の4日は、昨年12月のN響への客演でも話題になったツァグロセクの指揮でお送りします。1988年プロムスでBBC交響楽団を指揮した演奏会のライヴで、シェーンベルクの「清められた夜」、ドビュッシーの「選ばれた乙女」、スクリャービンの「法悦の歌」と、お得意の20世紀作品によるプログラムです。
続く3回は、1980年代のラトルのライヴを集めて。11日は、1984年オールドバラ音楽祭でバーミンガム市交響楽団を指揮した演奏会から、武満徹の「鳥は星型の庭に降りる」やブラームスのピアノ四重奏曲第1番をシェーンベルクがオーケストラ用に編曲したものなど。
18日は1981年のエジンバラ音楽祭での、マーラーの交響曲第2番「復活」。フィルハーモニア管弦楽団を指揮しての演奏です。
25日は1985年のオールドバラ音楽祭でのバーミンガム市交響楽団との演奏会で、マーラーの「大地の歌」、デュティユーの「メタボール」、ベルリオーズの序曲「海賊」など。才気と意欲にあふれる、若きラトルの演奏をお楽しみください。
【音源提供:BBC】

新譜紹介

(月~金)20:00~24:00 再放送=次々週 24:00~

ヴァント、チェリビダッケのブルックナー初出音源登場
モーツァルトのチェロ協奏曲(?)が出現、編曲者はジョージ・セル
キーシン、五嶋龍、ノリントン、ノセダ、大植英次、アントネッロなど最新盤続々





■今月の推薦盤
●交響曲部門:奇しくも同じミュンヘン・フィルを指揮した、往年の2人の巨匠によるブルックナーの交響曲が登場。いずれもライヴです。12日放送のヴァント指揮「4番」(01年ミュンヘン、プロフィール)は豪快な風格。一方21日放送のチェリビダッケ指揮「5番」(86年)はサントリーホールでのライヴで、エフエム東京による収録ですが、チェリのストップがかかってオクラになっていたもの。壮大かつ緻密で柔らかい響きです。
●協奏曲部門では、7日放送のクレーメルとバシュメットがそれぞれソロを弾いたショスタコーヴィチの「ヴァイオリン・ソナタ」と「チェロ・ソナタ」(グラモフォン)。そりゃ室内楽だぞ、と言われそうですが、これはピアノのパートを管弦楽に編曲した「協奏曲編曲版」なのです。作品が劇的で悲劇的な趣に変貌、興味深い仕上がりになりました。

■その他の注目盤
●指揮者:マーラーの「交響曲第5番」を、ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ響(29日放送)とノリントン指揮シュトゥットガルト放送響(31日)で聴き比べてみて下さい。正反対の性格をもった演奏で、演奏時間にも5分前後の開きがあります。同じマーラーの「第6番」では、エッシェンバッハの指揮と、彼とはあまりしっくりいっていないような雰囲気のフィラデルフィア管による最新録音もあり(14日)。一方ラトルは古巣のバーミンガム市響を指揮してシマノフスキの管弦楽曲付き歌曲を出しましたが、実に鮮やかな演奏で、シマノフスキがこれほど面白いかと驚くこと請け合い(1日)。イタリア出身のジャナンドレア・ノセダはレスピーギの「ブルレスカ」など秘曲をリリース、これは華麗な演奏と録音です。
 国内録音も負けていません。フルネ指揮東京都響のフランス名曲集は温かく、大植英次指揮大阪フィルの「英雄の生涯」は中盤以降が甘美(以上5日)。N響のライヴも各種、ピヒラー指揮のモーツァルト集(9日)、アシュケナージ指揮の「悲愴」(19日)、準・メルクル指揮のシューマン交響曲全集(12、19日)。
●器楽ソリスト:ピアノでは、超絶技巧ヴォロドスのリスト集と叙情のアンスネスによる小品集「ホライゾンズ」(2日)を皮切りに、中村紘子の骨太なモーツァルト・ソナタ集(6日)、キーシンの巨匠的ショパンとベレゾフスキーの剛直なヒンデミット集と伊藤深雪のシュタイン・フォルテピアノによるモーツァルト(以上13日)と続きます。なお独自のレパートリー・レコーディングで光る白神典子は、モーツァルトの「ピアノ協奏曲第18番」と「交響曲第40番」をフンメル編曲のピアノ四重奏版で録音しましたが、これはすこぶる面白いサウンドです(22日)。
 ヴァイオリンでは、成長著しい五嶋龍の昨年サントリホール・ライヴでR・シュトラウスやブラームス第2ソナタ他が話題(16日)。ドイツの若手ユリア・フィッシャーは、今度はチャイコフスキーの協奏曲他を録音しました(19日)。チェロでは、同じく有望若手の趙静が、なんとモーツァルトの「チェロ協奏曲」(?)を録音。これは「フルート協奏曲第2番」を原曲とするもので、編曲はなんとあの大指揮者ジョージ・セル(22日)。
 フルートでは、有田正広の滋味豊かなモーツァルト協奏曲他(30日)があります。
●室内楽:日本の古楽器トリオ「アントネッロ」の活動がいよいよ盛んです。チェンバロやハープをこなす名手西山まりえを含むメンバーの溌剌たる演奏を2枚のアルバムでお楽しみ下さい(6、8日)。古楽器デュオでは、バロック・ヴァイオリンの桐山建志とチェンバロの大塚直哉のバッハ集も出ました(9日)。
●声楽:ポール・マクリーシュ指揮のモンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」が敬虔なる美しさ(8日)。キリ・テ・カナワ健在の最新盤「イン・パラディスム」は一風変わった作品と編曲(15日)、キーンリイサイドの最新盤「テイルズ・オブ・オペラ」は彼の愛唱アリア集(同)。スロヴァキアの現代作曲家ゴダールの「マテル(聖母)」は中近東的雰囲気ももつ曲(同)。
●その他:ダジャレの得意な作曲家、池辺晋一郎がコワモテの面を見せる管弦楽作品集が聴きもの(14日)。アーカイヴではケンペン、フルトヴェングラー、マタチッチ、渡邊暁雄らも登場します。
(試聴案内:東条碩夫)

HANZOMON CLASSICS

(日)8:00~12:00、16:00~22:00

2月4日8:00~12:00/オーケストラル・スペース特集 
18:00~22:00/インマゼールの「ロマン派以降」(再放送)
2月11日8:00~12:00/ポピュラー歌手が歌うクラシック特集
16:00~22:00/スクロヴァチェフスキのベートーヴェン交響曲全集(再放送)
2月18日8:00~12:00/マーラー・フェスト1995 in アムステルダム①(再放送)
16:00~22:00/マーラー・フェスト1995 in アムステルダム②(再放送)
2月25日8:00~12:00/マーラー・フェスト1995 in アムステルダム③(再放送)
16:00~22:00/マーラー・フェスト1995 in アムステルダム④(再放送)



2月4日8:00~は、昨年ヴィクター・ヘリテージ・コレクションによって初CD化された、1966年と68年の現代音楽祭「オーケストラル・スペース」を特集。武満徹と一柳慧が自主的に企画・構成を行い、日本でいわゆる「前衛的」な音楽の傾向が頂点を迎えつつあるなか、あらためて「今日の音楽」を問うた歴史的な祭典の録音です。
11日8:00~は、吹田市の森章吾さんからのリクエストにお応えして「ポピュラー歌手が歌うクラシック」特集。サラ・ブライトマン、本田美奈子、矢野顕子、バーブラ・ストライサンド、スティングなど、クラシックの違った一面、新たな魅力に光をあてたポピュラー歌手たちによるアルバムをご紹介します。
18日8:00~、16:00~(拡大)、25日8:00~、16:00~(拡大)は、2006年10月に山崎浩太郎さんのご紹介でお送りした「マーラー・フェス1995 in アムステルダム」の再放送。
1995年の5月、アムステルダムで行われた大規模なマーラー祭では、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、指揮者にハイティンク、シャイー、アバド、ムーティ、ラトルを迎え、交響曲とカンタータ《嘆きの歌》やほとんどの歌曲が演奏されました。オランダ国営放送がライヴ収録した11回のオーケストラ演奏会と2回の歌曲リサイタルの全貌を、20時間にわたって紹介します。オランダ国営放送の音源。
(4日以外の「クラシック自由時間」はお休みです)

THE BANDWAGON

(日)7:00~8:00

心高らかに青春を奏でる市民バンド


福岡県のなかま市には大変市民に愛されている市民吹奏楽団がある。なかま市民吹奏楽団S.O.B.だ。創立わずか5年であるが、なかま市にあっては国立管弦楽団に匹敵する活躍ぶり。市の行事をはじめ、病院や地域センターからの依頼演奏が年間30回とのこと。日本一本番の多い市民楽団かも知れない。徹底したチームワークの良さと、意欲満々でリーダーシップをとる幹部メンバー、練習熱心なバンドは日頃の鍛錬が功を奏し、溌剌とした演奏を披露してくれた。4日の「アマチュア・コーナー」は、保科洋作曲の「風紋」をお聞き頂きたい。今年も6月3日に定期演奏会が行われるが、当番組のオープニング・テーマ曲である「ザ・バンドワゴン」も予定曲に含まれている。ゲスト・プレイヤーにはイギリスのトロンボーン奏者、ブレット・ベイカー氏が決まっている。

リンボウ先生の歌の翼に

(土)21:00~22:00

リンボウ先生が読む「イギリスはおいしい」


“リンボウ先生”こと、作家の林望がパーソナリティをつとめ、クラシック音楽と文学の幸せな出会いをお聞かせする番組。好評の朗読コーナー、今月はついにリンボウ先生のデビュー作「イギリスはおいしい」を朗読します。日本エッセイスト・クラブ賞を受賞したエッセイで、不評きわまるイギリス料理を敢えて「おいしい」と言い切るリンボウ流、自作朗読でその極意を味わってください。ピーター・ピアーズの歌うブリテン編曲のイギリス民謡や、輝かしい声と情感溢れる演技で日本を代表するテノール、福井敬のニュー・アルバムなど聞きながら、歌の楽しさにも浸ってください。