TOKYO FM コミュニケーションズグループ

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2008年5月

WORLD LIVE SELECTION

5月~11月 毎月1回 (土)22:00~24:00

超ビッグなライヴ企画!!!変貌するウィーン・フィルを聴く!


世界最高峰の人気と実力を誇るオーケストラ、ウィーン・フィル。今秋は「ウィーン・フィル ウィークインジャパン」も再開され、2年ぶりに来日公演が行われます。9月のリッカルド・ムーティ指揮によるウィーン・フィルの公演に加えて、10~11月にはウィーン・フィルがオケ・ピットに入るウィーン国立歌劇場の日本公演も予定されています。(指揮はリッカルド・ムーティ、小澤征爾、フリードリッヒ・ハイダー)
いやがうえにもウィーン・フィルに注目の集まる今年、ミュージックバードでは5月から毎月ウィーン・フィルのライヴを放送します!!★詳しくはこちら

★このほか毎週土曜日の22:00~24:00は海外ライヴをオンエア!!
◆6月は「ピアニスト特集」
 5月31日/ピエール=ロラン・エマール バッハ/「フーガの技法」
 6月14日/マルティン・シュタットフェルト シューマン/ピアノ・ソナタ ホ短調ほか
 6月21日/ティル・フェルナー シューマン/クライスレリアーナほか
 6月28日/ポール・ルイス ベートーヴェン/ピアノ・ソナタOp109~111
◆7月は「ムジークフェラインでウィーン実力派を聴く」
 ・ファビオ・ルイージ指揮ウィーン交響楽団 シューマン/交響曲3番「ライン」ほか
 ・フランツ・ウェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団 マーラー/「復活」

カラヤン伝説2008

4月~5月  ★詳しくはこちら

生誕100年記念 帝王ヘルベルト・フォン・カラヤンを聴く!!


今年は20世紀の伝説的指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンの生誕100年というメモリアルイヤーにあたります。彼の誕生日である4月からは、まるごとカラヤン特集をお送りします!オーストリア放送協会制作によるアーカイブで、カラヤンの指揮を大特集、伝説的なライブはもちろん、ディスクに残された名演の数々もお届けします。
★詳しくはこちら

(出演:山崎浩太郎/コラムはこちら)

ウィークエンド・スペシャル

毎週日曜18:00~24:00

5月 4日/アルゲリッチと仲間たち
5月11日/エッシェンバッハ指揮フィラデルフィア管弦楽団
5月18日/飯森範親といずみシンフォニエッタ大阪
5月25日/アンネ=ゾフィー・ムターのコンチェルト





来日アーティストや話題のアーティスト、クラシック界の旬の話題などにスポットを当ててお送りする番組。

ピアニストのアルゲリッチが総監督を勤める音楽祭「別府アルゲリッチ音楽祭」が今年も5月8日~21日に別府、大分、そして東京で開かれます。オーケストラのコンサートに加えて、様々な組み合わせ、親密な雰囲気で行わる室内楽のアンサンブルがこの音楽祭の醍醐味。やはりアルゲリッチが中心となっているルガーノ音楽祭・アルゲリッチ・プロジェクトに通じています。4日はルガーノ音楽祭や別府アルゲリッチ音楽祭のライヴ・ディスクなどからアルゲリッチと気のあった仲間たちによる室内楽をお送りします。

11日はやはり5月に来日公演を行うクリストフ・エッシェンバッハ指揮フィラデルフィア管弦楽団の演奏を特集。2003年からこのオーケストラの音楽監督に就任したエッシェンバッハは、2005年フィンランドのレーベルONDINEと契約、フィラデルフィア管弦楽団の本拠地であるヴェリゾン・ホールでのライヴ録音を次々とリリースしています。来日公演の演目であるショスタコーヴィチの交響曲第5番を始め、新時代のフィラデルフィア・サウンドをお楽しみください。

18日は指揮者の飯森範親さんのインタビューを交えながら、常任指揮者を勤める「いずみシンフォニエッタ大阪」の演奏をご紹介します。いずみホールのレジデント・オーケストラとして現代作品に取り組むユニークな活動にスポットを当てます。

そして25日は6月に来日するアンネ=・ゾフィー・ムターを特集します。10代でカラヤンに認められ、以来演奏家として、女性として磨きをかけてきたムター。来日公演ではトロンハイム・ソロイスツを率いてヴィヴァルディの「四季」やバッハのヴァイオリン協奏曲第2番を演奏します。ここでは「四季」を始め、モーツァルト、ベートーヴェン、チャイコフスキーなどヴァイオリン協奏曲の名曲を特集、「バッハ・ミーツ・グバイドゥーリナ」と題した新譜もいち早くお届けします。

ニューディスク・ナビ

(月~金)18:00~24:00  再放送=(翌週火~土)0:00~6:00
★ディスク紹介はこちら

毎週月曜~金曜18:00~24:00  再放送=翌週(火~土)0:00~6:00





●第1週
4月28日:初めに青柳いづみこのピアノによるドビュッシー・アルバム「ドビュッシーの時間」。続いて金聖響指揮のオーケストラ・アンサンブル金沢によるブラームスの交響曲第2番など。佐藤俊介の無伴奏ヴァイオリンとヴィオラによる西村朗の作品集「旋回舞踏」。ヴァイオリンの「南紫音デビュー・リサイタル」。佐渡裕指揮シエナ・ウィンド・オーケストラによるアルバム「ディズニー・オン・ブラス」など。
4月29日:シューベルト特集。ノリントン指揮のカメラータ・ザルツブルクによる「未完成」ほか。クワメ・ライアン指揮ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団による「ザ・グレート」。トリオ・ショーソンなどによる「ます」。エマニュエル・シュトロッセのピアノでソナタの21番ほか。コルボの指揮でミサ曲第6番など。
4月30日:ヒストリカル特集で、まずゲザ・アンダのピアノと指揮などによるモーツァルトのピアノ協奏曲集。マタチッチ指揮のローザンヌ室内管弦楽団による「田園」。同じくマタチッチ指揮の「魔弾の射手」など。
5月1日:マタチッチの指揮でベートーヴェンの交響曲第2番、ブルックナーの交響曲第7番、「フィデリオ」と「ボリス・ゴドゥノフ」のハイライト、ヨッフム指揮の「カルミナ・ブラーナ」。シェレンベルガーのオーボエなどによるアルバム「ロマン派の変貌」。
5月2日:横山幸雄のピアノでゴールドベルク変奏曲。ズヴェーデン指揮のオランダ放送フィルで「春の祭典」ほか。ヒラリー・ハーンとエサ=ペッカ・サロネン指揮のスウェーデン放送響によるシベリウスとシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲。ゲルギエフ指揮のロンドン響によるマーラーの「悲劇的」。グッテンベルク指揮のクランク・フェアヴァルトゥング管弦楽団によるブルックナーの「ロマンティック」。

●第2週
5月5日:エマーソン弦楽四重奏団によるJ.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集から4声と5声のフーガ集。ユリア・フィッシャーとゴルダン・ニコリッチなどによるモーツァルトの協奏交響曲など。下野竜也の読売日本交響楽団の正指揮者就任記念演奏会のライヴで、コリリアーノの交響曲第1番など。奥村愛のアルバム「ポエジー」と鮫島有美子のアルバム「私の青春のうた・ベスト」、4手ピアノのゲンソウジンのアルバム「タンツ」。
5月6日:メルニコフのピアノによるラフマニノフの作品集。シャロン・ベザリーによるモーツァルトのフルート協奏曲集。アンドルー・マンゼ指揮のヘルシングボリ交響楽団によるベートーヴェンの「英雄」交響曲。アレクサンドル・タローによるショパンの24の前奏曲ほか。リチェルカーレ・コンソートによるアルバム「スターバト・マーテル」。
5月7日:ヒストリカル特集で、まずゲザ・アンダのピアノと指揮によるベートーヴェン、ブラームス、リストの作品集。ケルテス指揮のロンドン響によるシューマンの「春」とブラームスの交響曲第2番。ホルショフスキによるオールドバラ・リサイタル。ホルショフスキとブダペスト弦楽四重奏団によるシューベルトの「ます」など。
5月8日:ブダペスト弦楽四重奏団によるシューベルトの弦楽五重奏曲。アーノンクール指揮バイエルン放送交響楽団ほかによるシューマンの「楽園とペリ」。チェルカスキーによる「皇帝」協奏曲とガーシュウィン。ツィマーマンによるルトスワフスキのピアノ協奏曲。プリーナのアルトによるヴィヴァルディのアリア集。
5月9日:ポリーニの弾き振りとウィーン・フィルによるモーツァルトの協奏曲第12番と24番。朝比奈隆指揮大フィルによるブルックナーの交響曲第9番、ラトル指揮ベルリン・フィルによるマーラーの第9、ガスティネルによるバッハの無伴奏チェロ組曲。

●第3週
5月12日:渡邉規久雄によるシベリウスのピアノ曲集。ダルベルトによるシューベルトのピアノ・ソナタ全集から、4枚目。ギターの大萩康司のアルバム「想いの届く日」。テノールのアンドレア・ボチェッリのベスト・アルバム。バリトンの河野克典によるアルバム「この道-ふるさとの歌」。
5月13日:セーゲルスタム指揮のヘルシンキ・フィルによるラウタヴァーラの交響曲第3番など。ダルベルトによるシューベルトのピアノ・ソナタ全集から、1~3枚目と5、6枚目。
5月14日:朝比奈隆指揮大フィルによるベートーヴェンの交響曲全集の前半5曲。ザンデルリング指揮のBBCフィルによるマーラーの交響曲第9番。クレンペラー指揮のベルリン放響によるモーツァルトの40番とブラームスの第2番。
5月15日:ダルベルトによるシューベルトのピアノ・ソナタ全集から、6枚目の残りと7枚目。朝比奈隆指揮大フィルによるベートーヴェンの交響曲全集の後半4曲。
5月16日:ロジェストヴェンスキー指揮のBBC響によるラフマニノフの交響曲第1番など。エッシェンバッハ指揮のフィラデルフィア管弦楽団によるショスタコーヴィチの交響曲第5番など。ギレリスとアマデウス弦楽四重奏団によるシューベルトの「ます」。朝比奈隆指揮大フィルによるブルックナーの交響曲第3番と第6番。

●第4週
5月19日:ノリントン指揮のカメラータ・ザルツブルクによるC.P.E.バッハのシンフォニア集。ダルベルトによるシューベルトのピアノ・ソナタ全集から9枚目。ウィーン・フィルのソロ・ハーピスト、ドゥ・メストレによるドビュッシー・アルバム。カルリーチェク兄弟のアルバム「素晴らしきデュオの世界」。ソプラノの小濱妙美のアルバム「ETERNITY-永遠-」。
5月20日:朝比奈隆指揮大フィルによるブルックナーの交響曲第1、2、5番。ダルベルトによるシューベルトのピアノ・ソナタ全集から8枚目と10枚目。
5月21日:ヒストリカル特集で、トスカニーニ指揮のNBC交響楽団によるエルガーのエニグマ変奏曲や「展覧会の絵」など。ケーゲル指揮のライプツィヒ放送交響楽団によるベートーヴェンの7番、モーツァルトのレクイエムとストラヴィンスキーの「結婚」など。クライスラーのヴァイオリンによるベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームスの協奏曲集。
5月22日:ダルベルトによるシューベルトのピアノ・ソナタ全集から11、12、13枚目。ドゥ・ビリー指揮のデュカスの歌劇「アリアーヌと青ひげ」。ソプラノのプティボンによるアルバム「フレンチ・タッチ」。
5月23日:ナイジェル・ケネディのヴァイオリンと指揮、ポーランド室内管弦楽団によるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とモーツァルトの第4番など。バルビローリの指揮でシベリウスの交響曲第2番と第5番。カンゼル指揮のシンシナティ・ポップス・オーケストラによるアルバム「ロシア音楽の夕べ」と「くるみ割り人形」のほぼ全曲。ダルベルトによるシューベルトのピアノ・ソナタ全集から、おしまいの14枚目。

(出演:山崎浩太郎/コラムはこちら)

★ディスク紹介はこちら
●この番組でご紹介するCDは、石丸電気のクラシック専門店SOFT3及びショッピングサイト
レフィーノでお求めいただけます。

オーディオ・ファイル~ザ・ベスト・ディスク

毎週日曜12:00~16:00 再放送=翌週土曜18:00~22:00

菅野沖彦による優秀録音盤ガイド



季刊オーディオ専門誌「ステレオサウンド」協力による優秀録音特集番組。オーディオ評論家の菅野沖彦、柳沢功力、音楽評論家の東条碩夫、音楽ジャーナリストの宮下博の4氏が選んだ優秀録音盤を、網羅的にご紹介します。

5月4日は「ピアノ協奏曲優秀録音」と題してアンスネスとノルウェー室内管によるモーツァルトの第17番と第20番、清水和音とマーツァル指揮チェコ・フィルによるモーツァルトの第23番と第24番ほかを、5月11日は「声楽曲優秀録音」と題して、マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズによるハイドンのオラトリオ「天地創造」とアントネッロによる「デュファイのシャンソン集」ほかを、5月18日は「ソロ楽器の優秀録音」と題して、五嶋みどりによるバッハとバルトーク、野平一郎がピアノ、チェンバロ、オルガンを駆使したバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻ほかを、そして5月25日は「オーケストラ曲の優秀録音」と題してシュルツ(fl)とミラン・トゥルコヴィッチ指揮イ・ソリスティ・ペルージャによる「バッハ・ファミリーによるフルート協奏曲集」、シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるシューマンの交響曲第1番、第3番ほかをご紹介します。選者の一人である菅野沖彦氏の解説でお送りします。

宮本文昭のNEXTAGE

毎週日曜16:00~18:00 再放送=翌々週月曜0:00~2:00

5月11日/沖縄から唄者・古謝美佐子を迎えて


世界的なオーボエ奏者でありながら、その絶頂期に演奏者としての活動にピリオドを打った宮本文昭のラジオ・パーソナリティ番組。指揮に講演にと新たな活動の場を広げつつある宮本文昭が一人語りもインタビューも、ますます磨きを掛けてお送りします。
5月4日は「無人島に持って行きたい10のディスク 後編」、11日はクラシック・チャンネルとしては異色のゲスト、島唄の古謝美佐子(写真)を迎えて、沖縄の魅力とその唄心に迫ります。18日は「香りと風と空気」、25日は「シューベルトとR.シュトラウスの歌曲」を予定。

THE BANDWAGON

毎週日曜1:00~2:00

トロンボーンの名手、新旧決戦


5月の放送は、4月の「木管」に続いて「金管月間」として、トランペット、コルネット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、テューバなどの金管楽器にスポットを当ててお届けする。
18日のオンエアは「トロンボーンの名手、新旧決戦」。100年の時を超えての、スーパー・プレイヤーによる決戦をお楽しみ頂きたい。

ヴィルティオージの名に相応しいアーサー・プライアーは100年前に活躍したトロンボーン奏者。当時世界で最高水準の奏者を惜しげもなく登用したJ.P.スーザ率いるスーザ吹奏楽団の、花形トロンボーン奏者としても大変な人気を誇る逸材であった。当時の人々も彼の超絶技巧には舌を巻いたに違いない。彼はまた、自身のテクニックが発揮出来るよう、ソロ曲の作曲にも余念が無かったようだ。録音技術もほとんど発達してなかった時代だから名演の音源が殆ど残っていないが、スーザ本人が指揮をしているスーザ・バンドを従えて、プライアーがソロ演奏をしている貴重な録音があった。その中からスーパー・テクニックの演奏を2曲ご紹介する。そして現代のヴィルティオージ、イギリスのブラスバンド界最高峰の名バンド、ブラック・ダイク・バンドの首席トロンボーンを務めるブレット・ベイカー(写真)が同じ曲で迎え撃つ。(音楽ジャーナリスト 西田裕)