2008年2月
VIVA!JAZZ 500
毎週土曜23:00~24:00
豪華ゲストが選ぶジャズ・ベスト・アルバム!!
2月 2日/三具保夫が選ぶベスト・アルバム
2月 9日/平賀マリカが選ぶベスト・アルバム
2月16日/速報!第50回グラミー賞
2月23日/ディスクユニオン塙耕記が選ぶベスト・アルバム


ミュージックバードの番組横断プロジェクト『あなたが選ぶジャズ・ベスト500』と連動、プロジェクトをリードします。水先案内人は悠雅彦。番組では、「ゲストが選ぶベスト・ジャズ」をご紹介します。
2月2日は「STANDARD TIME」(毎週月曜22:00)出演中の三具保夫氏がゲスト出演。シナトラ・ソサエティ・ジャパン代表で大のボーカル・ファンとして知られる氏がベスト・アルバムをセレクト。フランク・シナトラ、トニー・ベネット、ローズマリー・クルーニー、ダイナ・ショアほか選りすぐりの名曲・名唱の数々をお聴き頂きます。
9日はジャズ・ボーカリストの平賀マリカ(写真)さんが登場。昨年リリースのアルバム「クロース・トゥ・バカラック」で第41回(2007年度)ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞を受賞、洗練を極めた艶のある声、スインギーにグルーヴするリズム感、ロマンチックな表現力と日本人離れしたハイレベルな歌唱力で東京のジャズシーンをリードする彼女が選ぶフェイバリット・アルバムは?
音楽祭典最高峰「グラミー賞」授賞式が、今年も2月11日(日本時間)にロサンゼルスのステイプルス・センターで開催されます。今回で記念すべき50回を迎えます。16日は、その速報とともに、ジャズ部門での今年の受賞アルバムを中心に紹介します!ちなみに、授賞式の模様はミュージックバードcross cultureチャンネル(11-1ch)で生放送します!!こちらも要チェック!
そして23日のゲストはディスクユニオン新宿ジャズ館店長の塙耕記さん。昨年ファンの間で大ブームとなった「和ジャズ」の中からフェイバリット・アルバムをセレクトしてお送りします。
★いよいよ3月はリスナーの人気投票によるベスト150を発表!お楽しみに!!
Special Works
毎週月曜~木曜20:00~22:00 再放送=毎週土曜15:00~23:00
1月28~31日/オスカー・ピーターソン追悼特集
2月4~7日・11~14日/SSJが選ぶジャズヴォーカル30枚
2月18~21日・25~28日/中古廃盤専門店「ROOT」が選ぶ30枚


1月28日~31日は、昨年12月23日に82歳で他界したジャズ界の巨匠オスカー・ピーターソン追悼特集。カナダ・モントリオールで生まれたオスカー・ピーターソンは、幼い頃からピアノを習い、地元で演奏活動を開始、20代でニューヨーク・カーネギーホールでデビューを果たす。その超人的なテクニックと豪快さ、抜群のスウィング感は「鍵盤の皇帝」と称され、全米の注目を浴びた。全盛期にはエラ・フィッツジェラルド、レイ・ブラウンらジャズ界の巨人と共演。グラミー賞7回受賞を始め、数々の音楽賞を受賞。99年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞するなど、日本でも高い評価を得ていた。半世紀以上に渡ってジャズ・ピアノの代表的存在だった彼の代表作「ガーシュイン・ソング・ブック」から近年のアルバムまで、オスカー・ピーターソンがジャズ史に残した偉大な足跡をたどる。
2月4日からは「STANDARD TIME」(毎週月曜22:00)でもお馴染みSSJ(シナトラ・ソサエティ・オブ・ジャパン)会長の三具保夫氏が選ぶジャズヴォーカル30枚を2週にわたって送る。会員の投票によって選ばれた至高のヴォーカル・アルバムをご堪能あれ!
そして18日からは東京水道橋の中古廃盤専門店「ROOT」店主、大原洋志氏が選ぶ30枚を2週にわたり特集。「ダスコ・ゴイコヴィッチ/アフター・ア・ロング・タイム」「レフティ・エドワーズ/ザ・ライト・サイド・オブ・レフティ・エドワーズ」など、入手困難なアルバム(LPを含む)が続々登場!
Live Works
毎週日曜22:00~23:00


首都圏で近年行われた秀逸なライブ演奏を厳選してお届けするプログラム。
2月24日は沖縄出身の新人ボーカリスト大城蘭(写真上)と、弦楽器とサクソフォンカルテットを組み合わせたユニークな楽団「銀河管弦楽団」によるライヴをお送りします。大城のソウルフルな歌声と、美しい旋律で評判の銀河管弦楽団・・・・ジャズとオーケストラのコラボレーションによる優雅な世界をお楽しみください。
2月3日/吉田治シルヴァー・ライニング(2005年6月27日目黒「ブルースアレイ・ジャパン」)
吉田治(写真下・ts、ss、bcl)竹中俊二(gt)佐藤慎一(b)松山修(ds)小野塚晃(pf、key)佐野聡(fl、他)
2月10日/廣池英子トリオ・プラス・ワン(2005年10月24日高田馬場「コットンクラブ」)
廣池英子(pf)藍沢エイジ(b)高橋幹生(ds)緑川英徳(as)
2月17日/吉田正広 コルトレーン・トリビュート・バンド(2005年10月5日新宿「ピットイン」)
吉田正広(ds)佐藤達也(ts)諸戸勝也(pf)柳原達夫(b)
2月24日/大城蘭と銀河管弦楽団(2007年11月26日東京FMホール)
大城蘭(vo)他
※2月3・10・17日の演奏は、「オープン・セサミ」にて過去に放送したものです。
THE LOOK OF JAZZ
毎週金曜22:00~23:00
2月 1日・ 8日/国府弘子
2月15日・22日/美山夏蓉子


女性音楽ライターの島田奈央子が、毎月様々な女性ジャズミュージシャンをお招きし、ジャズの聴き方・愉しみ方はもちろん、女性ならではの視点でジャズを通したライフスタイルを提案します。
2月はベテランジャズミュージシャン2人によるの「大人のジャズある生活」に迫ります。
2月1日・8日はピアニストの国府弘子(写真上)。アルバムデビューから20年、クラシックからジャズ、ブラジル音楽やラテンまでジャンルにこだわらない独特の世界観を確立している彼女。常に様々なチャレンジに挑みながら、音楽の喜びと情熱、そして安らぎにあふれる独特のピアノで聴く人々の心を捉え続けています。また最近の活動としては、自己のトリオやソロピアノコンサートをはじめ、他アーティストへの楽曲提供など、音楽活動の幅を広げる一方、雑誌への連載執筆など多方面でもその才能を発揮。まさにピアノ界のスーパーレディ!今後の活躍にますます目が離せません。
そして15日、22日は、ジャズシンガーの美山夏蓉子(写真下)。1980年代から活動を始め、N.Y.でのレコーディングなどを経験。オリジナル曲を作り続け、クリエイティブで個性豊かなシンガーとしてますます充実した活動を展開しています。
アスペクト・イン・ジャズ
毎週水曜22:00~23:00

ジャズ評論家、油井正一氏の名調子をかつての放送で偲ぶシリーズ。
1月30日はウディ・ハーマン楽団の「ファースト・ハード」「セカンド・ハード」を送る。40年代初頭、ラルフ・バーンズ、ニール・ヘフティら、優れた編曲者を擁して、D・ガレスピーのメロディをビッグ・バンドに活用し、当時、最もエキサイティングなバンドとなった。
2月6日はスタン・ケントン楽団を特集する。第ニ次大戦中、アメリカにはシェーンベルク、ミヨー、トッホ他、ヨーロッパ現代音楽の巨匠たちが亡命した。彼らの教えを受けた一人、ピート・ルゴロの編曲により、スタン・ケントン楽団はアメリカ、ポピュラー音楽界に変革をもたらし、後のウエスト・コースト・ジャズへと繋がって行く。
そして13日と20日はウエスト・コースト・ジャズを特集する。朝鮮戦争の兵站基地として好景気を迎えた西海岸。さらに、ハリウッド映画がサウンド・トラックに重点を置き始めた事によって、ウェスト・コースト・ジャズは活況を呈す事になる。ショーティ・ロジャース、ジェリー・マリガン、デイヴ・ブルーベック、アート・ペッパーの演奏を送る。
STANDARD TIME
毎週月曜22:00~23:00

フランク・シナトラ・ソサエティ・オブ・ジャパン日本支部会長の三具保夫氏がスタンダード・ナンバーの魅力を余すところなく紹介する「STANDARD TIME」。
1月28日のアレンジャー特集は、ラッセル・ガルシアがアレンジしたアルバムを聴いていきます。2月4日は、シナトラ一家の番頭格、ディーン・マーティンの甘い歌声をたっぷりと。11日はブロードウェイやスクリーン・ミュージカルのために多くの佳曲をつくったフランク・レッサーの特集です。そして18日は、今もしっとりとしたヴォーカルを聴かせるベテラン歌手スー・レイニーの特集をお送りします。
★『シナトラ My Way Of Life』(三具保夫著・駒草出版刊)好評発売中!
美加のNice'N'Easyタイム
毎週日曜23:00~24:00
2月10日/愛のヴァレンタイン

2月14日はヴァレンタイン・デイだが、由来は西暦268年にまで遡る。ローマ皇帝クラウディス2世が兵士の結婚を禁止してしまったことが発端だった。理由は妻や子供がいるとローマ軍兵士の士気が下がるというものだった。ところが当時イタリア中部のテラモという町でキリスト教の司教をしていたヴァレンティヌスは、兵士も人の子、それでは可哀想と秘密で次々と兵士を結婚させていた。勿論これは皇帝の知るところとなり投獄され、改心を迫られるが拒否し269年の2月14日に処刑されてしまう。
この殉教はローマ帝国に住むキリスト教徒に大きな感動を与え、ヴァレンティヌスを聖人の系譜に入れ、2月14日を愛の守護神『セント・ヴァレンタイン・デイ』として祝うようになった。ヴァレンタインにちなむ愛の歌を集めた特集。

