2009年8月
Special Works
(月~木)20:00~22:00 再放送=(土)16:00~24:00




話題性の高いミュージシャンにスポットを当てて、特集をお届けするプログラム。
7月27日~30日:来日記念!クリスチャン・マクブライド特集
8月末に来日し、東京のジャズ・クラブに出演するベーシスト、クリスチャン・マクブライドを特集。アコースティックばかりでなくエレクトリック・ベースも武器に、近年は音楽性の幅を広げている。「ポール・チェンバースの再来」と謳われた衝撃の初リーダー作『ゲッティン・トゥ・イット』、ソウル、ファンク・ナンバーのカヴァーで自身のルーツを披露した『ファミリー・アフェアー』、ニコラス・ペイトン+マーク・ホイットフィールドとの新世代トリオによるハービー・ハンコック集『フィンガーペインティング』等を紹介。
8月3日~27日/開催直前!国際的ジャズ・フェスティヴァル「東京JAZZ 2009」特集
8月3日からは4週連続で「東京JAZZ 2009」を特集。今年は9月4日~6日の3日間、例年通りに東京国際フォーラム・ホールAで開催される。5つの本ステージは「ガラ・ナイト」「グルーヴ」「ジャズ・イズ・ビューティフル」「ジャズ・ヘリテイジ」「レジェンド・オブ・ファンク、ブルース・アンド・ジャズ」と題し、日米欧のアーティストが競演。海外勢は最新作『パイアティ・ストリート』と同名のバンドを率いるジョン・スコフィールド、自己のトリオおよびジョン・スコがゲスト参加するユニットで登場するマッコイ・タイナー、70年代に活躍した幻のスーパー・バンドが今年初めてアルバムをリリースし、遂にその全貌を現すマイク・マイニエリ&スティーヴ・ガッドのリマージュ、今の時代にフィットしたオーガニックな音楽性が早くも支持を集めるメロディ・ガルドー、日本が生み、今や老舗ユニットとして人気を確立するマンハッタン・ジャズ・クインテット、ファンキー&ソウルフルなヴェテラン・アルト=ルー・ドナルドソン、オランダの新鋭ヴォーカリスト=ウーター・ヘメル。日本勢では、すでにこのステージで伝説を作っている上原ひろみ、待望の復帰作を引っさげて底力を見せてくれるに違いない大西順子、世界にその名を轟かせるスーパー・ドラマー神保彰、クラブ・ジャズ世代からの注目度が高いquasimode。多彩なラインアップが揃ったフェスティヴァルを、たっぷりの32時間で展望する。
高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?
8月 2日/ゲイリー・バートン特集(ゲスト:ヴィブラフォン奏者・山﨑史子)
8月 9日/エレクトリック・マイルス特集 (ゲスト:作家・平野啓一郎)
8月16日/名曲特集~キャラバン~
8月23日/ジャズボサ特集
8月30日/ブルーノート1500番台の個性派たち
(ゲスト:EMIミュージック・ジャパン・行方均)



ジャズ初心者をターゲットに「ジャズの楽しさを紹介してゆこう!」というコンセプトでお送りしている「高野 雲の快楽ジャズ通信」。
8月2日は、ゲイリー・バートン特集。ヴィブラフォン奏者の山﨑史子さん(写真上)をお招きします。山﨑さんは、なんと! スタジオにヴァイブラフォンを持ってきてくれました! 実際にヴィブラフォンを演奏しながら、この楽器の特徴や、ゲイリー・バートンの奏法の秘密を分かりやすく解説していただきます。
8月9日は、作家の平野啓一郎さん(写真中)がゲストです。テーマは「エレクトリック・マイルス」。 平野さんは『日蝕』で芥川賞を受賞し、その後も精力的に実験的な作品を発表しつづけていますが、じつはギタリストでもあり、マイルスの熱狂的なファンであることはあまり知られていないようです。この回では「なぜマイルスはエレクトリック楽器を取り入れたのか?」について雲さんと楽器奏者同士の視点から語り明かします。
16日は名曲特集。題材は《キャラバン》です。アフロ・キューバン・ジャズの先駆けともなったこの曲は、オリジナルのデューク・エリントン楽団の演奏以外にも、様々なアプローチの演奏があります。どのような選曲になるのか、楽しみですね!
23日のテーマは「ジャズボサ」です。「ジャズマンが演奏するボサノヴァって、本場のボサノヴァとは、だいぶニュアンスが違うんだよね~」と雲さん。どう違うんでしょうね~? お楽しみに!
そして30日は、EMIミュージック・ジャパンの行方均さんをゲストに迎え、「ブルーノート1500番台の個性派たち」をお届けしたいと思います。一口にブルーノート1500番台といっても、本当に様々なタイプのジャズがあるのだということを実感していただけると思いますよ。お楽しみに!
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ブログ「快楽ジャズ通信」
STANDARD TIME
(月)22:00~23:00 ■メッセージはこちらまで!

フランク・シナトラ・ソサエティ・オブ・ジャパン会長の三具保夫氏がスタンダード・ナンバーの魅力を余すところなく紹介する「STANDARD TIME」。
7月27日は、フランク・シナトラの新譜、1986年のニュージャージー州でのライヴ・パフォーマンスです。70歳間近とは思えない若々しくも力強いステージを堪能ください。8月3日は、007シリーズ第二弾『ロシアより愛をこめて』のテーマ曲で世界的な人気シンガーとなった”英国のシナトラ”ことマット・モンローの味のある歌声をお楽しみください。10日は、ヴォーカリーズという難易度抜群のジャンルを確立したランバート・ヘンドリックス・アンド・ロスの驚異のパフォーマンスをお聴きいただきます。
8月17日は、美貌と歌唱力を兼ね備えた歌姫イーデン・アトウッド(写真)の5年ぶり待望の新譜を、全国発売の2日前にオンエア!イーデンが全幅の信頼を寄せるデイヴィッド・モーゲンロス(p)、西海岸の実力派クリス・コランジェロ(b)とジョー・ラバーベラ(ds)をバックに、「ドント・ゲット・アラウンド・マ ッチ・エニモア」「レイジー・リヴァー」から「ホーム」「ミス・セリーズ・ブルース」といった比較的新しい曲までソウルフルに歌いあげた、今年の最重要盤です。ちなみに、今年の11月後半にはイーデンの全国ツアーが予定さfれています。
そして24日は、ビング・クロスビーが芸能生活50周年記念ツアーの一環として行ったロンドン・パラディウムでのライヴです。ゲストのローズマリー・クルーニーにとっても、本格的なカンバックのきっかけとなった記念のステージです。
All About Riverside~リヴァーサイド物語
(火)22:00~23:00 ■メッセージはこちらまで!




名門ジャズ・レーベル「リヴァーサイド・レーベル」の700タイトルを超える音源をLPも含めて紹介していくプログラム。音源の提供・選曲・出演は、唯一の完本「Riverside Jazz Records」の著者であり、世界的なディスコグラファー&コレクターの古庄紳二郎。聞き手はジャズ・プロデューサーの小針俊郎。
8月/多彩なプロデューサーたち
8月はオリン・キープニューズ以外のプロデューサーに注目。
リバーサイドのジャズアルバムの多くは、レーベルオーナーのビル・グラウアーとキープニューズの共同名義のプロデュースだが実質的にはほとんどはキープニューズが中心になって行われていた。しかし中にはグラウアーの強い嗜好が感じられるアルバムがあり、ここで紹介しよう。高級ホテルのダンス音楽、旅先の現地ミュージシャンの録音など、ジャズファンにはあまり馴染みのない音源を楽しむことができる。
キャノンボール・アダレイは彼自身によるプロデュースの他、弟のナットとの共同プロデュース(Junat Production)があり10枚以上のアルバム制作に携わった。「WorkSong」「Jive Samba」の大ヒットはリバーサイド・レーベルに経済的に大いに貢献、レーベル内での影響力も増していった。ここではワシントンで活躍していたピアニスト、ディック・モーガン「at The Showboat」とドン・ウィルカーソン「The Texas Twister」のプレイを楽しむ。
後半は2週にわたり、クリス・アルバートソンが1961年に行った重要な録音を紹介。ニューオーリンズやシカゴの現地に赴き、20~30年代に活躍したミュージシャンたちのプレイを録音、数多くのアルバムを残した。ニューオーリンズ録音から、ルイ・コットレルとペーター・ボカージュ、シカゴ録音からアルバータ・ハンターとママ・ヤンシーのボーカルを紹介する。
★「RIVERSIDE JAZZ RECORDS」 好評発売中!
全420頁 ハードカバー
制作・出版:ビジネスサポート古庄 価格:15,750円(税込)
「ディスク・ユニオン」他にて発売中!
MOONKSTYLE
(木)22:00~23:00 ■メッセージはこちら!
7月30日/女性ラテン・ヴァイオリニスト、SAYAKAスペシャル!

ジャズに関する執筆・イベント・DJなど・・様々なスタイルでジャズを発信するジャズ・ラバーズ「MOONKS」。彼らが膨大なライブラリーから自由奔放に紹介していく痛快番組です。
7月30は、Blue in Greenレーベルが放った第2弾アルバム「Palma Habanera」の女性ヴァイオリニスト、SAYAKAの登場です。幼少からクラシックを専攻していた彼女が、なぜ、ラテン・ジャズに興味を持ったのか、なぜ、単身キューバに渡ったのか?MOONKSきってのラテン・フリークの前泊が、SAYAKAにせまります。
Jazz In Applause
(金)22:00~23:00 ■メッセージはこちらまで!

ジャズがポピュラー・ミュージックと同じように歓呼に包まれる瞬間をご紹介する個性的な番組「Jazz in Applause」。出演はジャズ・プロデューサーの小針俊郎と、ジャズ・ヴォーカリストの若生りえ(写真)。
<8月/ジャズの中に生きるバッハ作品>
300年前にヨーロッパ近代音楽の礎を築いたヨハン・セバスチャン・バッハの音楽は今日のジャズの中にも生きている。それは彼の音楽が持っている豊かな音楽性がジャズメンの心にインスピレーションを与え続けるからだ。8月はモダン期以降のミュージシャンによるバッハ作品および、そこからインスパイアされて作られた音楽を特集する。
8月7日は、現代ジャズ・ピアノ界の鬼才キース・ジャレットの演奏によるクラヴィア曲集。キースの一点一画もおろそかにしない正攻法による平均律第一巻からの選曲。14日は、ジャズ版バッハの決定版、ジャック・ルーシエ・トリオの「プレイ・バッハ」から。キースのアプローチとは反対にルーシエはバッハを素材として大胆なアドリブに挑戦している。21日はオイゲン・キケロと清水靖晃。オイゲン・キケロはジャック・ルーシエと並んでクラシック曲のジャズ化で人気を得たピアニスト。一方、清水靖晃はフリージャズから演歌までを手掛ける鋭気ほとばしるサックス奏者。彼の演奏で聴くのはサックスで挑戦するバッハの「無伴奏チェロ組曲第一番」。そして、28日はジョン・ルイスとモダン・ジャズ・クァルテット(MJQ)。バッハに深く傾倒するジョン・ルイスは自ら主宰するMJQの演奏を通して、常にその尊敬の念を顕してきた。彼が60歳を過ぎてはじめて録音した「平均律クラヴィア曲集」と、MJQのブルースの中にも浸透するバッハの息吹を聴いていく。
24JazzJapan
JAZZ Weekend Special
(土)(日)10:00~14:00

過去に人気のあった番組や特集企画のアンコール放送をとりあげるスペシャル・ゾーン「Jazz Weekend Special」。
8月/生誕80周年記念!!ビル・エヴァンス特集
1929年8月に生まれ、80年に51歳で逝去したエヴァンスは、現在もジャズ・ピアノ・シーンに絶大な影響を及ぼし続けている。日本では毎年のように新仕様のCDが市場に供給されているあたりは、ジャズ・ジャイアントの証し。全年代のアルバムを通じて、エヴァンスの偉業を浮き彫りにする。ピアノ・トリオの歴史を変えた『ポートレイト・イン・ジャズ』、永遠のトリオ名盤『ワルツ・フォー・デビイ』など、エヴァンスの偉 大な足跡をたどる。
(「Special Works」2008年10月13日~11月6日、2009年1月12日~22日の再放送)
Brand-new CD
(月~木)19:00~20:00 (金)19:00~22:00 再放送=(日)14:00~21:00 ★ディスク紹介はこちら


話題のニュー・アルバムをお届けする新譜紹介番組「Brand-new CD」。金曜日は3部構成、多彩な顔ぶれがスタジオに集合。新作・優秀録音・レア盤と様々な角度からジャズの魅力をお送りします。
■Part1/杉田宏樹の新譜紹介(金曜19:00~20:00)
あの人気番組が復活!第一線で活躍中の評論家・杉田宏樹が、国内外の最新作(新録音)を解説。アーティストの最新情報とともに、聴きどころを紹介します。
■Part2/田中伊佐資のジャズ・サウンド大爆発!オレのはらわたをエグっておくれ。(金曜20:00~21:00)
ハートにドスン!とくるジャズ的優秀録音盤を紹介する1時間。リマスタリングされて蘇ったリイシューものから、最新録音盤、話題のSHM-CDやHQCDなどの高音質CDもフィーチャーします。
■Part3/マニア垂涎!世界のレア・ジャズ「ジャズ・イン・ザ・ワールド・アゲイン!」(金曜21:00~22:00)
世界のレア盤や国内復刻ものなど、マニアに大人気の作品を多く手掛けるCDショップ“ディスクユニオン”がお送りする1時間。出演は、ディスクユニオン・山本隆氏ほか。
各パーソナリティのプロフィールはこちら!
アスペクト・イン・ジャズ
(水)22:00~23:00
デクスター・ゴードン特集

ジャズ評論家、油井正一氏(写真)の名調子をかつての放送で偲ぶシリーズ。
7月29日はジェリー・マリガン特集の4回目。60年代以降の作品を紹介する。
8月5日からは40年代からビーバップ・テナーのパイオニアとして活躍したデクスター・ゴードンを特集する。油井正一が「おそらく最古の録音」と語るルイ・アームストロング楽団、ビリー・エクスタイン楽団での貴重な演奏の他、コールマン・ホーキンスとレスター・ヤングを掛け合わせたようなスタイルから、チャーリー・パーカー風、そしてソニー・ロリンズの影響を受けた奏法へと変わる様も興味深い。
ターンテーブルの夜
(月~金)23:00~24:00


時がめまぐるしく進む現代、慌ただしく生きる毎日。そんな日々だからこそ輝きを増すアナログの世界・・・・。長い時を隔てたアルバムの味わいを温かなヴォーカルと共に堪能してください。パーソナリティは国立「Cafe Sings」の店主・武田清一さんです。
『7月27日~31日は、爽やかな歌声で魅力を感じさせるボサノヴァのアルバムをご紹介します。お勧めは、66年にニューヨークで第2弾を録音する寸前に交通事故で亡くなったシルヴィア・テリスのジョビン作品集「アモール・ジ・ジェンチ・モサ」。サマー・サンバの作者として知られるシンガー・ソングライターのマルコス・ヴァーリが妻であるアナマリアとの微笑ましいデュエットを聴かせる「サンバ‘68」。外交官としての経歴を持ち、ボサノヴァ最高の詩人と言われたヴィニシウスと女優のオデッチ・ララの共演作「ヴィニシウス・アンド・オデッチ・ララ」。楽しんで聴いて頂けたら幸いです。』(武田清一)
★武田清一さん店主をつとめる「Cafe Sings」
ミュージックバードの試聴もできます!
東京都国立市東4丁目1-13A・C・Sイーストハイツ
(JR国立駅から大学通り左側を徒歩10分)
営業時間:11:30~16:00、18:00~22:00 定休日:毎週火曜・水曜
美加のNice'N'Easyタイム
(日)23:00~24:00 ■メッセージはこちらまで!
8月2日/パッショネイト・サマー

夏真っ盛り!ジャズは情熱的でもあり詩的でもあり、また躍動的でもあり・・・と様々なシチュエーションで楽しめる音楽ですよね!今回は夏らしく「情熱的な」サウンドをピックアップしました!アメリカ人が選び、歌うボサノヴァ、サンバの名曲を英語訳詩だけではなく、ポルトガル語ヴァージョンを交えてお送りします。
お送りする曲は「SUMMER SAMBA/CAROL ROGERS」「DINDI/ LAURA ANN」「THE FACE I LOVE/ SARAH VAUGHAN」ほか。暑い夏を乗り切る素敵なナンバーで彩る60分を是非お聴きください!



