全ての “クラシック・ファン”にお届けする、夢のクラシック専門チャンネル。世界各国から厳選した人気のコンサート・ライヴを、PCM放送ならではの超高音質でオンエア。クラシック界の旬をダイレクトに実感できます。また毎月100枚に上る内外の新譜を丸ごと紹介、さらに話題の作曲家、指揮者・演奏家の大特集や、オーディオ番組など、本格派に満足していただける充実のプログラムが満載です。
過去の放送内容
英国ロイヤル・オペラ来日速報~女たちの軌跡
2月21日(日)18:00~24:00 再放送=2月27日(土)12:00~18:00 【出演:堀内修】
「椿姫」と「マノン」、アンジェラとアンナに見る女の幸せ
第1回~アンジェラ・ゲオルギューVSアンナ・ネトレプコ


今年9月、来日公演を行う「英国ロイヤル・オペラ」にスポットを当てるプログラム。ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場とともに世界の五大歌劇場に数えられる英国ロイヤル・オぺラは、一時オペラハウスの改修に伴って低迷した時期もありましたが、近年は音楽監督アントニオ・パッパーノのもと絶好調で、実に18年ぶり、満を持しての来日となります。来日演目は「椿姫」と「マノン」。「椿姫」の主演はこのプロダクションのプレミエ・メンバーであるアンジェラ・ゲオルギュー、「マノン」は世界一の“マノン歌い”の呼び声高いアンナ・ネトレプコのために作られるロラン・ペリーの新演出をプレミエ後3カ月足らずで持ってくるというもの。ともにパリを舞台にした女主人公の愛の遍歴を演じて、2大プリマドンナが火花を散らす来日公演、その見どころを「オペラ入門」など、オペラに関する著書が数多い音楽評論家、堀内修氏の軽妙な語りでご紹介します。
THE BANDWAGON
(日)1:00~2:00
★ポッドキャスト配信中!
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2月/金管楽器のヴィルティオージたち

イギリス発祥のブラスバンドは、日本で言う「ブラ・バン」に象徴される中学や高校のブラスバンド部(吹奏楽)とは違う。ブリティッシュ・スタイルと言われ、そこに木管楽器は使われていない。サクソルン属と呼ばれる金管楽器のコルネット、フリューゲルホーン、テナーホーン、バリトンホーン、ユーフォニアム、バス、そしてトロンボーンと打楽器だけで構成されている。150年以上の歴史を持ち、イギリス音楽の屋台骨を背負っていると言っても過言ではない。つまりイギリスの管楽器の世界はこのブラスバンドの発展によってあらゆる面で大きな影響を受けて来た。超絶技巧とも言える卓越した演奏技術を持つプレイヤーがトップ・クラスのブラスバンドにはたくさんいる。今月はこのブラスバンドのサウンドと、ヴィルティオージたちの個性あふれるソロにスポットを当ててみた。写真は名門ブラック・ダイク・バンドの首席トロンボーンを担当するブレット・ベイカー。4年前には当番組にもゲスト出演したこともある。7日はその最新アルバムからご紹介する。
(音楽ジャーナリスト:西田裕)
WORLD LIVE SELECTION
(土)22:00~24:00 ■メッセージはこちらまで! 【出演:山崎浩太郎 音源提供:オーストリア放送協会】
2月13日/ムローヴァとコンチェルト・ケルンの協奏曲~バッハ&モーツァルト
2月20日/ウェルザー=メスト指揮クリーヴランド管のブラームス「ドイツ・レクイエム」
2月27日/パッパーノ指揮ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団のロシア音楽



2月はオーストリアで行われた演奏会のライヴ録音を超高音質でお届します。
13日は2000年以降、エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団やイル・ジャルディーノ・アルモニコ、ヴェニス・バロック管弦楽団と世界ツアーを行い、急速にバロック音楽やピリオド奏法に傾倒しているヴィクトリア・ムローヴァが、古楽器オーケストラの代表格、コンチェルト・ケルンと共演してバッハとモーツァルトの協奏曲を演奏します。また埋もれた作品の発掘に熱心なコンチェルト・ケルンはハイドンのほか、フランス・バロック期に活躍したドイツ人作曲家リジェルの交響曲も演奏します。
20日は今年秋から小沢征爾の後任としてウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任するフランツ・ウェルザー=メストが手兵クリーヴランド管弦楽団を指揮したブラームスの「ドイツ・レクイエム」、合唱はウィーン楽友協会合唱団。
そして27日は今やオペラにオーケストラに大活躍のイタリア人指揮者、アントニオ・パッパーノが2005年から音楽監督を務める聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団を指揮したロシア音楽プログラム。特にCDでも高い評価を受けているチャイコフスキーの交響曲第4番のライヴに乞う御期待。
WORLD LIVE SELECTION 海外音楽鑑賞ツアーのご案内
「WORLD LIVE SELECTION」では㈱H.I.S.の協力により、海外音楽鑑賞ツアーをご案内しております。これから、秋・冬にかけてヨーロッパでは、年末年始のコンサートや2010年に記念イヤーを迎える音楽家にスポットを当てたコンサート、イースター音楽祭からプラハの春音楽祭など・・すばらしい音楽鑑賞を楽しむことが出来ます。是非皆さんも、ヨーロッパの一流アーティストの演奏を生で楽しんでみませんか? 「H.I.S.音楽鑑賞専門」デスクはこちら!
ウィークエンド・スペシャル
(日)18:00~24:00 (土)12:00~18:00 ■メッセージはこちらまで!
2月7日&14日(再放送=2月13日&20日)
/ショパン生誕200年記念・ショパン弾きと呼ばれて~栄光のピアニストたち①②



今年は、ショパンの生誕200年の記念の年にあたります。ピアノの詩人として不滅の名声を博したフレデリック・ショパンは1810年3月1日、ポーランドのジェラゾヴァ・ヴォラに生まれました(2月22日説もあり)。ウィークエンド・スペシャルでは2週にわたり、ショパンの作品を得意として「ショパン弾き」と呼ばれた名ピアニストたちの演奏を集めてお送りします。7日はSP時代のコルトーからルービンシュタイン、ホロヴィッツ、リパッティ、フランソワ、14日はアルゲリッチ、ポリーニ、アシュケナージ、ツィメルマン、ポゴレリチまで、個性豊かな演奏をたっぷりとお楽しみください。
2月28日/クァルテット・アルモニコ特集
ハイドン:「ラールゴ」、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調ほか
28日は、1995年に東京藝術大学の学生によって結成されたクァルテット・アルモニコをご紹介します。大学院修了後2000年~2004年にかけてウィーン国立音楽大学で研鑽を積み、第4回シューベルト国際コンクールにおいて優勝、併せてベルクの叙情組曲の演奏に対し20世紀音楽最優秀演奏賞受賞、数々の国際コンクールにて高い評価を得ています。
トッパンホールの若手応援企画「エスポワールシリーズ」の初代アーティストでもあります。番組では昨年12月にトッパンホールで行った定期演奏会のライヴ録音を中心に、女性4人のメンバーの音楽への向き合い方や生き方について、胸の内に迫ります。(2009年12月6日トッパンホールでのライヴ録音)
トッパンホール・トライアングル
2月28日(日)22:00~24:00 再放送=3月5日(金)・6日(土)16:00~18:00
【出演:西巻正史、田中美登里 録音:東京藝術大学 音楽音響創造亀川チーム】
福間洸太朗(P)アルベニス没後100年、渾身の遺作《イベリア》への熱き想い
ハノーファー国際コンクール優勝!16歳のヴァイオリニスト三浦文彰登場!!



クオリティの高いコンサートと優れた音響で評判のトッパンホール、東京藝術大学音楽環境創造科とミュージックバードが協力し、トッパンホール主催公演の中から若手アーティストを中心にセレクトして収録し、オンエアする産学協同プロジェクトが「トッパンホール・トライアングル」です。
このプロジェクトは、トッパンホール企画制作部長の西巻正史氏が芸大で、アートマネージメントについて講義を行っている中で、学生に現場での実践の機会を作ろうと考えたことをきっかけに始まったもので、学生たちは元NHKチーフ・エンジニアの亀川徹准教授の指導を受けて収録に当り、ミュージックバードはこれをレギュラー番組として放送します。現場の人材を育成するとともに、若手アーティストにはより広い認知の機会を、リスナーには上質なライヴの感動をお届けしようという欲張りなプロジェクトです。
2月は若手大注目株の演奏家によるランチタイムコンサートを2つご紹介します。
1982年生まれのピアニスト福間洸太朗は、パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学などで学び、すでに全米やヨーロッパ、日本で活動を重ねています。2009年が没後100年、今年生誕150年のアルベニスのイベリア全曲のCDをリリースしており、その中からえりすぐりの4曲を披露します。一方、ヴァイオリンの三浦文彰は、昨年10月にハノーファー国際バイオリン・コンクールで史上最年少優勝という快挙を果たしたばかりの16歳。優勝後初めての国内コンサートとあって、当日券には長蛇の列ができました。両親ともにヴァイオリニストの彼は、全日本学生音楽コンクールやメニューイン国際バイオリン・コンクール・ジュニア部門入賞など、コンクールの常連として早くから才能を認められる逸材で、昨秋からウィーンに留学していました。パヴェル・ヴェルニコフの薫陶を受けたプロコフィエフとチャイコフスキーを披露します。
ニューディスク・ナビ
(月~金)18:00~24:00 再放送=(翌週火~土)0:00~6:00 ■メッセージはこちらまで!
宮本文昭のNEXTAGE
(日)16:00~18:00 再放送=(月)0:00~2:00 ■メッセージはこちらまで!
2月 7日/前田憲男を迎えて
2月14日/ロマンティックがいっぱい
2月21日/オリンピック記念
2月28日/宮本家の人々①

世界的なオーボエ奏者でありながら、その絶頂期に演奏者としての活動にピリオドを打った宮本文昭のラジオ・パーソナリティ番組。
2月7日はジャズ・アレンジャーにして、宮本をクラシックとは別の世界へ導いた張本人、前田憲男(写真右)を迎えます。1934年生まれ、独学でピアノを習得してジャズの世界に飛び込んで行った前田の生き方は、宮本にどのような影響を与えたのか。絶大な信頼感を持ち合う二人のトークは特別なもの。14日と21日はバレンタイン・デーとバンクーバー・オリンピックにちなんだプログラム。28日は宮本文昭を生んだ宮本家のユニークな人々を語る1回目。工場や骨董屋などいろいろな商売を経験してきた祖父を語ります。
オーディオ・ファイル~ザ・ベスト・ディスク
(日)12:00~16:00 再放送=翌週(土)18:00~22:00 ■メッセージはこちらまで!
2月14日/日本のスタッフによる録音
2月21日/ソプラノとオーケストラの音色比較
2月28日/ヴァイオリン・ソナタの録音

季刊オーディオ専門誌「ステレオサウンド」協力による優秀録音特集番組。172号の連載「SS MUSIC REVIEW & ESSAY New Discs」に取り上げられたクラシックのディスクを10~12月にかけてすべてご紹介します。選者はオーディオ評論家の菅野沖彦、柳沢功力、音楽評論家の東条碩夫、諸石幸生、音楽ジャーナリストの宮下博の4氏。
2月14日は「日本のスタッフによる録音」と題して、ユベール・スダーン指揮東京交響楽団によるブルックナー:交響曲第7番ホ長調ほか。2月21日は「ソプラノとオーケストラの音色比較」と題して、ルネ・フレミングによるヴェリズモ・オペラ・アリア集ほか。2月28日は「ヴァイオリン・ソナタの録音」と題して、ピエール・ドゥーカンによるヴァイオリン・ソナタ・コレクションをご紹介します。
解説は選者の一人である菅野沖彦氏。
スペシャル・セレクション
(土)(日)6:00~12:00
2月6日・7日・13日/カラヤンの真実/ライヴCD特集①~③
2月14日/ヤマカズのベートーヴェン復活
2月20日/パーヴォ・ヤルヴィ指揮シンシナティ交響楽団
2月21日・27日・28日/オルガンの響き①~③
【コンサートのお知らせ】
★詳しくはこちら!
MUSICBIRD PRESENTS
板橋文夫還暦&トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ20周年記念コンサート
<無限ピアノ・板橋文夫PLAYS CLASSIC> ~今、クラシックの封印を解く!!~

「ボーダレス」にいい音楽探し20年!・・・・crosscultureで放送中の「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」は2009年で放送開始から20周年を迎えました。それを記念し、番組とゆかりの深いジャズピアニスト・板橋文夫によるスペシャルコンサートを開催します。今年還暦を迎えた彼が、原点でもある“クラシック”に挑戦します。
日時 : 2010年2月6日(土) 開場16:30/開演17:00
会場 : TOKYO FMホール
出演 : 板橋文夫(ピアニスト)
田中美登里(パーソナリティ)
★詳しくはこちら!