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121chTHE CLASSIC【Premium】 番組一覧

Maestoso~迫力のオーケストラ ≫

(月~金)6:00~12:00

Maestoso(マエストーソ)とは、「荘厳に」「威厳にみちて」を意味する音楽用語。クラシックの醍醐味はオーケストラ!という方のための高音質&大迫力の音楽時間をどうぞお楽しみください。

Leggiero~軽やかで優美な室内楽 ≫

(月~金)0:00~6:00(土)0:00~5:00

Leggiero(レッジェーロ)とは、「軽やかに」「優美に」を意味する音楽用語です。音楽だけに浸りたいという方のためにお送りするシームレスな時間。室内楽やピアノの小品を軽やかにお楽しみください。

クラシカル・ディスク~New Standard ≫

(月~金)18:00~24:00

新譜紹介番組「ニューディスク・ナビ」にて2021~2022年に取り上げたCDの中から、選りすぐりの音源を紹介。

アンコール・スペシャル ≫

(月~金)12:00~18:00
再放送=(土)6:00~24:00(日)0:00~12:00

作曲者や演奏者、テーマ毎に選曲した特集から、厳選してピックアップ。

エターナル・クラシック ≫

毎月第一日曜12:00~16:00
翌週以降リピート

永遠に残る名曲と名演を、音楽評論家・東条碩夫さんのご案内でお届けします。

東条碩夫

出演:東条碩夫

音楽評論家。エフエム東京で「TDKオリジナル・コンサート」「新日本フィル・コンサート」など演奏会中継番組をはじめ、クラシック音楽番組の制作全般に携わる。1975年文化庁芸術祭ラジオ部門大賞受賞番組(武満徹「カトレーン」)制作。エフエム東京制作一課長、FM静岡制作部長、ミュージックバード編成部長等を歴任後、1992年よりフリーとして活動。著書・共著に「朝比奈隆ベートーヴェンの交響曲を語る」(音楽之友社)、「伝説のクラシック・ライヴ」(TOKYO FM出版)、「ヘルベルト・フォン・カラヤン」(同)他。「モーストリー・クラシック」に「東条碩夫の音楽巡礼記」連載中。ブログ「東条碩夫のコンサート日記」を公開中。

東条碩夫の音楽スケッチ ≫

★2022年12月末終了(木)14:00~18:00
再放送=(土)20:00~24:00

音楽評論家・プロデューサーの東条碩夫氏が、番組制作の思い出やアーティストたちとの交友録を音楽とともにお届けします。

東条碩夫

出演:東条碩夫

音楽評論家。エフエム東京で「TDKオリジナル・コンサート」「新日本フィル・コンサート」など演奏会中継番組をはじめ、クラシック音楽番組の制作全般に携わる。1975年文化庁芸術祭ラジオ部門大賞受賞番組(武満徹「カトレーン」)制作。エフエム東京制作一課長、FM静岡制作部長、ミュージックバード編成部長等を歴任後、1992年よりフリーとして活動。著書・共著に「朝比奈隆ベートーヴェンの交響曲を語る」(音楽之友社)、「伝説のクラシック・ライヴ」(TOKYO FM出版)、「ヘルベルト・フォン・カラヤン」(同)他。「モーストリー・クラシック」に「東条碩夫の音楽巡礼記」連載中。ブログ「東条碩夫のコンサート日記」を公開中。

金子建志の新スペシャル・セレクション ≫

★2022年12月末終了(月~水)14:00~18:00 
再放送=(土)8:00~20:00 

音楽評論家、金子建志氏の豊富な知識と深い解釈で、楽曲の真髄を読み解きます。

金子建志

出演:金子建志

1966年4月、東京藝術大学音楽学部楽理科入学。在学中、音楽理論を柴田南雄に師事し、指揮法を渡邉曉雄に師事。1970年3月、同大卒業。この後、指揮法を齋藤秀雄、高階正光に師事。1985年、千葉フィルハーモニー管弦楽団結成。同楽団の常任指揮者として活動する他、市川交響楽団やカメラータ・ユピテル(現在の世田谷交響楽団)、19世紀オーケストラ、アンサンブル花火などの指揮者としてアマチュアオーケストラ活動にも関与。『音楽現代』『レコード芸術』『朝日新聞』の新譜月評を担当。日本レコード・アカデミー賞、審査委員長。NHK-FMでも音楽番組の解説を担当した。武蔵野音楽大学、東京理科大学講師。

カンマー・ムジーク・コンサート~室内楽への誘い ≫

★2022年12月末終了(金)16:00~18:00 
再放送=(日)10:00~12:00

アマデウス弦楽四重奏団に師事したクラリネット奏者の近藤良が、室内楽の魅力をご案内。毎回テーマを決めて、作曲家のエピソードや、その時代の文化背景などもまじえてレクチャーコンサート風に紹介します。

近藤良

出演:近藤良

クラリネット奏者。東京カンマーアカデミー代表理事。大阪芸術大学卒業。クラリネットを村井祐児氏に師事。在学中より演奏活動を開始する。先生方からの強い薦めにより、卒業と同時にケルン国立音楽大学マスタークラスに留学。F.クライン(クラリネット)教授に師事。留学中「highly gifted accomplished musician」と呼ばれ、アマデウス弦楽四重奏団の室内楽クラスへ転科を薦められる。同四重奏団チェリスト、M.ロヴェット氏からトリオ結成を呼びかけられ、M.ロヴェット氏と国内外での演奏、録音(ドイツ·シャルプラッテン・徳間ジャパン)活動を開始する。また、デトモルト音楽大学マスタークラス教授ハンス·D·クラウス氏の内弟子として、五年間無償でクラリネットの指導を受ける。室内楽奏者として、国内外での著名なアーティストとの共演により、多数のCDが国内外からリリースされている。

ハイレゾ・クラシック ≫

★2022年12月末終了(金)14:00~16:00 
再放送=(日)8:00~10:00

毎月ひとつのテーマをもとに、おすすめの高音質アルバムをお届け。クラシック界の新しいムーヴメントや、音楽以外のカルチャーとのつながりなど、いつもとはちょっと違った角度からクラシックの楽しみ方をご提案していきます。
e-onkyo music

原典子

出演:原典子

音楽に関する雑誌や本の編集者・ライター。上智大学文学部新聞学科卒業。音楽之友社『レコード芸術』編集部、音楽出版社『CDジャーナル』副編集長を経て、現在フリーランス。音楽雑誌・Webサイトへの執筆のほか、演奏会プログラムやチラシの編集、プレイリスト制作、コンサートの企画運営などを行う。鎌倉で子育て中。脱ジャンル型雑食性リスナー。2021年4月より音楽Webメディア「FREUDE(フロイデ)」をスタート。

復刻 菅野沖彦のオーディオファイル(121) ≫

(日)20:00~24:00

THE AUDIOでも放送!(日)16:00~20:00
ミュージックバードでは有料放送開始25周年を記念し、過去の名番組の復刻プロジェクトを実施。その第一弾として、開局当初から2010年3月までクラシック、オーディオファンから高い評価を受けてきた「菅野沖彦のオーディオファイル」をアーカイヴ放送。録音エンジニア・オーディオ評論家の菅野沖彦氏が、クラシックの優秀録音とは何か、雑誌『Stereo Sound』の「オーディオファイルのための音楽ガイド&エッセイ」で取り上げられた新譜を例に語ります。
※リスナーの方からご提供いただいたエアチェック音源をもとに復刻しているため一部にノイズなどお聴き苦しい点がある場合があります。ご了承ください。

菅野沖彦

出演:菅野沖彦

オーディオ評論家。1932年東京に生まれる。朝日ソノラマを始めとする録音に携わる。その後、フリーの録音家として多くの名録音を手掛ける。その一つの成果が、オーディオファンに高い人気を博し、世界でも名声を獲得した「オーディオラボ」レーベルである。並行してオーディオ評論も手掛け、長年にわたりその道の第一人者として活動した。代表的な著書は「オーディオ羅針盤」、「新レコード演奏家論」など多数。

【CLASSIC LIVE SELCTION】ストラディヴァリウス・コンサート ≫

★2022年12月末終了 毎月第1・2(日)12:00~14:00
再放送=翌週(土)5:00~7:00 

【CLASSIC LIVE SELCTION:第1・2週】比類なき音色と称えられる楽器のマスターピースとして、歴代の名手たちに愛された「ストラディヴァリウス」。日本音楽財団は、この名器を優れた演奏家に無償で貸与しており、貸与者によるコンサートは、これまでミュージックバードでは特別番組としてご紹介してきました。財団が所蔵する貴重なコンサートの数々に未放送のコンサートも新たに加わり、レギュラー番組としてお届けします。放送は、財団が保有するストラディヴァリウスを製作年・楽器別に特集。日本音楽財団

小山ジャネット愛子

出演:小山ジャネット愛子

TOKYO FMをはじめ、ニュース・音楽・映画・バラエティ・クラシックまで幅広いジャンルのレギュラー番組を数多く担当。独自の声と語り口で、静かで落ち着いたナレーションを得意とする。 " ジャネット " はたんぱ時代にネーミングされたニックネーム。

24bitで聴くシンフォニック・ゾーン ≫

(日)14:00~20:00

24bitでオーケストラの迫力をそのままに!リスナーからご要望の多かった人気の交響曲や話題のアーティストによる協奏曲など、今聴きたいオーケストラを厳選。24bitハイレゾ音源ならではの迫力満点のサウンドをお送りします。 e-onkyo music

24bitで聴く名盤セレクション ≫

[アーカイヴ放送](日)4:00~8:00


CDで聴きなれた名盤が、驚きの高音質で迫りくる!クラシックの名盤を厳選、24bitハイレゾ音源で体感してください。e-onkyo music

ハイレゾ・クラシック by e-onkyo music ≫

[アーカイヴ放送](月~金)11:00~14:00
 

ハイレゾ音源で聴きたい!珠玉のクラシック・セレクション。音にこだわるオーディオ・ファン、ハイレゾに初トライしてみたいという、クラシック・ファンのための番組。音楽ライター・原典子が、ハイレゾ音源配信サイトe-onkyo musicから選りすぐりのタイトルをお送りします。

空想音楽会 ≫

(月~日)0:00~4:00

クラシックの演奏会で取り上げられる曲目をCDでシミュレーション。小ホール(室内楽やピアノ・リサイタル)、大ホール(交響曲や管弦楽曲、協奏曲など)へご案内。そしてバロックも。[トークなし]

【CLASSIC LIVE SELCTION】WORLD LIVE SELECTION ≫

★2022年12月末終了 毎月第3(日)12:00~14:00
再放送=翌週(土)5:00~7:00 

【CLASSIC LIVE SELCTION:第3週】巨匠と呼ばれる大物指揮者や人気急上昇の若手演奏家が登場する、世界中から大注目のコンサートを臨場感たっぷりにお届け。音楽評論家の奥田佳道氏によるコンサートや演奏者の解説も交えてお楽しみいただきます。学生時代はウィーンに身を置いて勉強し、現在も現地の音楽祭に足しげく通う、“ウィーン通”の奥田氏による解説で、本場ヨーロッパの一流アーティスト達の最新情報を網羅的にご紹介します。

奥田佳道

出演:奥田佳道

1962年東京生まれ。ヴァイオリンを学ぶ。ドイツ文学、西洋音楽史を専攻。ウィーン大学に留学。くらしき作陽大学講師、エリザベト音楽大学パフォーマンス・フォーラム講師を務めた。「音楽の友」「N響フィルハーモニー」などへの執筆のほか、1993年からNHK、日本テレビ、WOWOW、クラシカ・ジャパンの音楽番組に出演。1997年から2017年まで毎年「ウィーン・フィルニューイヤーコンサート」生中継(BS、FM、Eテレ)の解説を行なった。また2004年から2013年まで北九州国際音楽祭のミュージック・アドヴァイザーを務めたほか、NHK音楽祭、せんくら、日本フィル横浜定期演奏会などでプレトークを担当。現在「オペラ・ファンタスティカ」パーソナリティのひとり。ラジオ深夜便「奥田佳道のクラシックの遺伝子」「オトナのリクエストアワー」に出演中。アサヒグループ芸術文化財団音楽部門選考委員。フッペル鳥栖ピアノコンクール審査員。朝日カルチャーセンター新宿、北九州各講師。中日文化センター講師。NHK文化センター講師。著書・監修に「これがヴァイオリンの銘器だ」(音楽之友社)、「知ってるようで知らないバイオリンおもしろ雑学事典」(ヤマハ・ミュージックメディア)ほか。

【CLASSIC LIVE SELCTION】トッパンホール・トライアングル ≫

★2022年12月末終了 毎月最終(日)12:00~14:00
再放送=翌週(土)5:00~7:00 

【CLASSIC LIVE SELCTION:毎月最終週】クオリティの高いコンサートで評判のトッパンホールのライヴをお送りします。トッパンホールの主催公演を、東京藝術大学音楽環境創造科の大学院生が収録し、ミュージックバードで放送するプロジェクト。
 藝大の音楽環境創造科は2002年に設立され北千住で展開している新しい科で、音楽音響作品の制作や、音楽・映像・舞台・メディアなど様々な芸術と社会の結びつきを多角的に研究しています。同ホールのプログラミング・ディレクター、西巻正史氏が藝大でアート・マネージメントについて講義を行っていることから、学生に本物の現場で実践する機会と発表の場を作ろうと、このプロジェクトが実現したもので、音楽音響創造を専攻する大学院生が亀川徹教授の指導のもと、収録に当たります。トッパンホール

西巻正史

出演:西巻正史

トッパンホール プログラミング・ディレクター。

田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

ニューディスク・ナビ ≫

★2022年12月末終了(月~金)18:00~24:00
再放送=(翌週月~金)5:00~11:00

一週30時間、月間約100枚!!演奏史譚の山崎浩太郎がおすすめするクラシック新譜をご紹介。月曜は日本人演奏家、水曜はヒストリカル録音、木曜は歌もの中心にお送りします。また、毎月第1&2水曜は「タワーレコード・オリジナル企画盤」と題して、レコード会社各社の埋もれた名盤をタワーレコードがオリジナル企画盤として復刻したディスクを紹介します。

山崎浩太郎

出演:山崎浩太郎

1963年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。日本経済新聞の演奏会評、専門誌『レコード芸術』『音楽の友』『モーストリークラシック』等に寄稿。著書に『クラシック・ヒストリカル108』『演奏史譚 1954/55 クラシック音楽の黄金の日日』(以上アルファベータ)、訳書にジョン・カルショー『ニーベルングの指環』『レコードはまっすぐに』(以上学習研究社)などがある。

TOKYO FMアーカイヴズ「音楽の繪本」 ≫

(土)5:00~5:30

昭和40年から始まり、FM東海、そしてFM東京で日曜日の朝に放送されていた串田孫一さんの番組「音楽の繪本」のアーカイヴズをオンエア。博物誌風の題材をテーマに、串田氏の書き下ろしによる詩、エッセイの朗読とフリートークを織り交ぜ、1編30分に構成。その日のテーマに合わせてバックに流れるクラシック音楽が番組をより引き立てます。この番組は、実に30年に亘るロングランを続け、放送界でも異例の長寿番組として、しばしば話題になりました。ラジオ番組のクラシック。

TOKYO FMアーカイヴズ「音楽萬華鏡」 ≫

(土)5:30~6:00

洋楽から邦楽、民俗音楽まで古今東西のあらゆるジャンルの音楽を素材として変幻自在に展開される作曲家、故柴田南雄氏の絶妙な音楽エッセイ。1989年~1990年にかけてFM東京で放送された番組。