124chTHE AUDIO【Premium】

24bitで聴くクラシック


(月~金)14:00~15:00
[アーカイヴ](月~金)11:00~14:00
24bitで聴くクラシック
▼画像をクリック(音源を購入できます)





▲画像をクリック(音源を購入できます)
24bit放送とは
ウィークデイの午後に聴くのにぴったりな耳に心地良い高音質のクラシック音楽を集めてお送りする2時間プログラム。

24bitでクラシックはもっと優雅に~8月生まれの作曲家
 今月のテーマは先月に引き続き 「8月生まれの作曲家」。今年没後100年のドビュッシーなど、旬の作曲家が勢揃い。普段あまり馴染みのない作品もハイレゾの高音質で聴くとその良さが一段と感じられます。そんな作曲家の代表例、ハルトマン、ジョリヴェから始まって、イベール、サリエリ、エネスコなど名前は知っていてもじっくり聴くことは少ない作曲家、この機会に是非楽しんでみて下さい。

[ハルトマン&ジョリヴェ]
ハルトマンは20世紀ドイツを代表する現代作曲家。ここではギル・シャハムによるヴァイオリンの葬送協奏曲とエスター・ウォーカーによるピアノソナタを。ジョリヴェは管楽器作品ではお馴染み。原田節による珍しいオンド・マルトノによる1曲と、ベテラン工藤重則でフルートの無伴奏曲を。

[トマ、アーン、トマジ]
主にフランス・オペラで活躍した作曲家3人。ガエル・アルケス、サビーヌ・ドゥヴィエルがアリアを。ヤニフ・ドールのカウンターテナーでアーンの「クロリスに」。もう1曲アーン「私の詩に翼があったなら」はロイド・ウェッバーのチェロで。トマジのサクソフォン協奏曲は管楽器に強い BISレーベルから。最後はアリソン・バルサムでトランペット協奏曲第2楽章:夜想曲。

[ドビュッシー]
8月生まれ最大の作曲家はドビュッシー。ここでは編曲もののオーケストラ曲でお楽しみ下さい。「ペレアスとメリザンド」「月の光」「12の練習曲」「前奏曲」など、主にピアノ曲からオーケストラへの編曲。色彩豊かなドビュッシーの音楽がより一層輝きを見せます。準・メルクル指揮フランス国立リヨン管弦楽団、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の演奏。

[イベール]
是非真夏に聴きたい作曲家、イベール。軽やかで明るい作風は「寄港地」など湿度の少なさが特徴。ネーメ・ヤルヴィ指揮スイス・ロマンド管弦楽団の演奏でよりマイルドな響きに。CHANDOSレーベルの高音質も一役買っております。

[ドビュッシー&イベール]
やや湿度系のドビュッシーと乾燥系のイベールの組み合わせで夏の午後を過ごすのも一興。正戸里佳のヴァイオリンでドビュッシー「星の夜」「亜麻色の髪の乙女」そしてヴァイオリン・ソナタ。ヤニフ・ドールの艶かしい歌声で聴く「美しい夕暮れ」他。イベールの室内協奏曲、有名な交響組曲「パリ」から抜粋。やはりネーメ・ヤルヴィとスイス・ロマンド管で。

[Jos.シュトラウス&サリエリ]
Jos.シュトラウスはポルカ・マズルカ「とんぼ」、「オーストリアの村つばめ」、ポルカ・フランセーズ「鍛冶屋のポルカ」。続いてサリエリの歌劇「ダナオスの娘たち」後半をどうぞ。モーツァルトを毒殺した(?)というイメージしかない方、一部ではありますが是非これをお聴き下さい。その劇的な音楽作りは同時代の音楽家からも認められていたというのに納得。演奏はクリストフ・ルセとレ・タラン・リリクというのも魅力。

[グラズノフ]
ここでロシア勢登場。いつもとは一味違うラインナップ。のっけからアルト・サクソフォン協奏曲。続いてカサル弦楽四重奏団で「5つのノヴェレッテ」。ブラス・アンサンブルでファンファーレなど。グリンゴルツ・カルテットらの弦楽五重奏曲イ長調第1楽章。

[エネスコ]
ルーマニアの作曲家エネスコもじっくり聴く機会が意外と少ないのでは?ヴァイオリン・ソナタ第2番をリディア・モルドコヴィチの演奏で。続いてカリム・セイドのピアノで組曲第2番。最後はアリソン・バルサムのトランペットで「レジェンド」。

[バーンスタイン]
こちらも生誕100年で盛り上がっているバーンスタイン。ここでは作曲家としてフィーチャー。交響曲第1番「エレミア」と第2番「不安の時代」を、マリン・オールソップ指揮ボルティモア交響楽団の演奏でたっぷりと。

[ジョルダーノ&ポンキエッリ]
イタリア・オペラの作曲家二人の作品。まずはジョルダーノの歌劇「フェドーラ」第1幕。ダニエラ・デッシーの歌声をどうぞ。後半はポンキエッリの歌劇「ジョコンダ」第4幕。こちらはマリア・カラスの往年の名演で。

THE AUDIOオンエア曲リスト
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。



24bitで聴くクラシック
▼画像をクリック(音源を購入できます)





▲画像をクリック(音源を購入できます)
24bitでクラシックはもっと優雅に~7月生まれの作曲家
 探してみると、多彩な面々が集まった「7月生まれの作曲家」。メジャーなところではマーラー、グラナドス、ヤナーチェクなど。意外にも夏向けの作風ではない作曲家がいる一方、フォスターやグレインジャー、バターワースなど、こちらは田園風景や懐かしい民謡を取り入れた作風の作曲家。プログラム的にも楽しめるラインナップになりました。もちろんハイレゾの高音質で存分に味わえます。

[グルック&ダカン]
7月生まれバロックから初期古典派の代表はグルックとダカン。グルックといえば「オルフェオとエウリディーチェ」の〈精霊の踊り〉。ジャルスキーが歌う全曲版から抜粋してお届け。ダニエル・ベーレのテノールでグルックの「オペラ」からアリア集。ダカンはヴァンサン・ブーシェのオルガンで「新しいノエル集」から。

[グラナドス]
スペインの作曲家、グラナドス。まずは福田進一のギターで「アンダルーサ」を含む3曲。後半はエミリオ・ゴンザレス・サンズのピアノで初期作品「若き日の歌」など珍しい作品を。

[フォスター&グレインジャー]
アメリカとオーストラリアの代表的作曲家の二人。どこか長閑で自然を思わせる作風はいかにも夏向き。フォスターは「故郷の人々」「懐かしきケンタッキーの我が家」の名曲をアンサンブルで。グレインジャーはメルボルン響&合唱団の演奏で「フォスターに捧ぐ」など、合唱付きの珍しい楽曲を。

[バターワース&フィンジ]
イギリスの作曲家の二人の作品は奇しくも夏の季節にぴったり。バターワースは有名な「緑鮮やかな柳の堤」など美しい自然の風景を歌った作品、フィンジはノスタルジックな作風で人気の作曲家。「エクログ」など3曲をお届け。

[レスピーギ&オルフ]
フルオーケストラの響きを存分に楽しめるこの日のプログラム。まずはレスピーギの組曲「鳥」、「ボッティチェリの3枚の絵」など色彩豊かなオケの音色を堪能。後半はオルフの名曲「カルミナ・ブラーナ」の有名な冒頭部。合唱とオケの力強いアンサンブルを聴かせるケーベル&ライプツィヒ放送響と合唱団の演奏が見事。

[ドホナーニ&ヤナーチェク]
ハンガリー系の二人も7月生まれ。ドホナーニのピアノ五重奏曲第1、2番はそれぞれ第1楽章をお届け。後半はヤナーチェクのグラゴル・ミサ。エドワード・ガードナー&ベルゲン・フィルと合唱団の演奏で全曲を。

[マーラー&ヘンツェ]
ネゼ=セガン&ロッテルダム・フィルでマーラーの交響曲第10番の第1楽章。続いてマリス・ヤンソンス&ロイヤル・コンセルトヘボウ管で第6番「悲劇的」から第2楽章のアンダンテ。同じ演奏でヘンツェの「夢の中のセバスチャン」。

[イザイ]
7月生まれの作曲家、ベルギーからはイザイ。無伴奏ヴァイオリン・ソナタではなく、聴きやすい小品から。南紫音の演奏で「悲劇的な詩」「子どもの夢」。ピアノ作品「変奏曲」はピアノデュオ、レイネ・エリザベスの演奏で。後半はカントロフ&リエージュ・フィルによる「瞑想曲」「昨夜の調べ」など珍しい曲をラインナップ。

[アレンスキー]
前編スペクトラム・コンサート・ベルリンの演奏でピアノ五重奏曲ニ長調とピアノ三重奏曲第1番は全楽章、弦楽四重奏曲第2番は終楽章をお届け。

[セヴラック&ゴーベール]
フランス系二人の作品を集めて。たまたま7月生まれくくりですが、このラインナップは貴重。セヴラックはジャルディーニ四重奏団で「ペパーミント・ガット」、フィリップ・マーティンのピアノで「ポンパドール夫人へのスタンス」など。ゴーベールはフルートの作品で有名。泉真由、シャロン・ベザリー、古賀敦子などの演奏で。

THE AUDIOオンエア曲リスト
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

24bitで聴くクラシック
▼画像をクリック(音源を購入できます)





▲画像をクリック(音源を購入できます)
24bitでクラシックはもっと優雅に~6月は 「個性派の自主レーベル」
今月のテーマは 「個性派の自主レーベル」。独自の路線を打ち出すオーケストラの自主レーベルやこだわりの録音によるエンジニアの個人レーベルなど、個性豊かなサウンドのレーベルを大特集。そのレーベルの魅力を存分に味わえるプログラムを選りすぐってご紹介します。

[CSO Resound]
名門オーケストラ、シカゴ交響楽団の自主レーベル。ムーティの指揮でシェーンベルクの「コル・ニドライ」、ヴェルディのレクイエムより有名な「ディエス・イレ」。そしてシカゴ響といえばブラス・セクション。ガブリエリ、グレインジャーなどの作品をトップクラスの妙技で堪能。

[LPO]
ロンドン・フィルハーモニー・オーケストラの自主レーベル。まずはお国もののヴォーン=ウィリアムズの交響曲第4番、第8番から。続いてベートーヴェンの「英雄」第1楽章とフィデリオ序曲。どちらもユロフスキの指揮で。

[Orchid Classics]
イギリスのヴァイオリニスト、マシュー・トラスラーによって設立したレーベル。まずはサン=サーンスの「動物の謝肉祭」。じっくり聴くと室内楽の楽しみが存分に味わえる名曲。続いて「16の愛の歌」と題されたアルバムからピアノの小品集をウィリアム・ハワードのピアノで。どちらも音質も聴きもの。

[PHI]
古楽界の巨匠、フィリップ・ヘレヴェッヘが主宰するレーベル。彼自ら率いるシャンゼリゼ管弦楽団のトップ奏者達によるエディング四重奏団のベートーヴェンの弦楽四重曲第13番変ロ長調。続いてこれもヘレヴェッヘの主兵、コレギウム・ヴォカーレ・ヘントによるジェズアルドのマドリガル集より。

[RCO Live]
オランダの名門オケ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の自主レーベル。絹のような美しい音色のアンサンブルが特徴。まずはシベリウスの交響曲第2番より後半の楽章。続いて木管セクションによるプーランクの六重奏曲。そしてヤンソンスお得意の、マーラーの交響曲第7番より終楽章。

[SDG]
ジョン=エリオット・ガーディナーが創設したレーベル。やはりバッハを。まずはブランデンブルク協奏曲第3、5、6番。後半はロ短調ミサ曲より冒頭のキリエ。

[Seattle Symphony Media]
アメリカのオーケストラの自主レーベルらしいラインナップを。ニールセンの交響曲第3番「広がり」と第4番「不滅」からそれぞれ終楽章と第2楽章。続いてアメリカの作曲家アイヴズの交響曲第4番のフーガ、第3番「キャンプ・ミーティング」第1楽章、オーケストラ・セット第1、2番より。最後はホリデーシンフォニーより終楽章「感謝祭」。

[Steinway and Sons]
世界的ピアノ・メーカー「スタンウェイ」のレーベル。やはりピアノのアルバムから。ヴァインベルクのソナチネ。続いてアラン・フェインバーグの「フーガ・ステート」から。様々な作曲家のフーガを集めて。

[UNAMAS]
オーディオ・ファンからの指示も熱い日本のレーベル。チャイコフスキーの晩年の作品「フィレンツェの思い出」。軽井沢大賀ホールでのシリーズ第4弾。続いてピアソラをオーボエとストリングスで演奏した異色アルバムから。

[Yarlung]
こだわりの録音で受賞歴も多いレーベル。まずはその名もシベリウス・ピアノ・トリオによるシベリウスのピアノ三重奏曲を。後半はナイジェル・アームストロングによるヴァイオリン。バルトークのソナタとコルンゴルトの協奏曲終楽章を。

THE AUDIOオンエア曲リスト
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。