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[アーカイヴ](月~金)11:00~14:00
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24bit放送とは
ウィークデイの午後に聴くのにぴったりな耳に心地良い高音質のクラシック音楽を集めてお送りする2時間プログラム。

24bitでクラシックはもっと優雅に~7月生まれの作曲家
 探してみると、多彩な面々が集まった「7月生まれの作曲家」。メジャーなところではマーラー、グラナドス、ヤナーチェクなど。意外にも夏向けの作風ではない作曲家がいる一方、フォスターやグレインジャー、バターワースなど、こちらは田園風景や懐かしい民謡を取り入れた作風の作曲家。プログラム的にも楽しめるラインナップになりました。もちろんハイレゾの高音質で存分に味わえます。

[グルック&ダカン]
7月生まれバロックから初期古典派の代表はグルックとダカン。グルックといえば「オルフェオとエウリディーチェ」の〈精霊の踊り〉。ジャルスキーが歌う全曲版から抜粋してお届け。ダニエル・ベーレのテノールでグルックの「オペラ」からアリア集。ダカンはヴァンサン・ブーシェのオルガンで「新しいノエル集」から。

[グラナドス]
スペインの作曲家、グラナドス。まずは福田進一のギターで「アンダルーサ」を含む3曲。後半はエミリオ・ゴンザレス・サンズのピアノで初期作品「若き日の歌」など珍しい作品を。

[フォスター&グレインジャー]
アメリカとオーストラリアの代表的作曲家の二人。どこか長閑で自然を思わせる作風はいかにも夏向き。フォスターは「故郷の人々」「懐かしきケンタッキーの我が家」の名曲をアンサンブルで。グレインジャーはメルボルン響&合唱団の演奏で「フォスターに捧ぐ」など、合唱付きの珍しい楽曲を。

[バターワース&フィンジ]
イギリスの作曲家の二人の作品は奇しくも夏の季節にぴったり。バターワースは有名な「緑鮮やかな柳の堤」など美しい自然の風景を歌った作品、フィンジはノスタルジックな作風で人気の作曲家。「エクログ」など3曲をお届け。

[レスピーギ&オルフ]
フルオーケストラの響きを存分に楽しめるこの日のプログラム。まずはレスピーギの組曲「鳥」、「ボッティチェリの3枚の絵」など色彩豊かなオケの音色を堪能。後半はオルフの名曲「カルミナ・ブラーナ」の有名な冒頭部。合唱とオケの力強いアンサンブルを聴かせるケーベル&ライプツィヒ放送響と合唱団の演奏が見事。

[ドホナーニ&ヤナーチェク]
ハンガリー系の二人も7月生まれ。ドホナーニのピアノ五重奏曲第1、2番はそれぞれ第1楽章をお届け。後半はヤナーチェクのグラゴル・ミサ。エドワード・ガードナー&ベルゲン・フィルと合唱団の演奏で全曲を。

[マーラー&ヘンツェ]
ネゼ=セガン&ロッテルダム・フィルでマーラーの交響曲第10番の第1楽章。続いてマリス・ヤンソンス&ロイヤル・コンセルトヘボウ管で第6番「悲劇的」から第2楽章のアンダンテ。同じ演奏でヘンツェの「夢の中のセバスチャン」。

[イザイ]
7月生まれの作曲家、ベルギーからはイザイ。無伴奏ヴァイオリン・ソナタではなく、聴きやすい小品から。南紫音の演奏で「悲劇的な詩」「子どもの夢」。ピアノ作品「変奏曲」はピアノデュオ、レイネ・エリザベスの演奏で。後半はカントロフ&リエージュ・フィルによる「瞑想曲」「昨夜の調べ」など珍しい曲をラインナップ。

[アレンスキー]
前編スペクトラム・コンサート・ベルリンの演奏でピアノ五重奏曲ニ長調とピアノ三重奏曲第1番は全楽章、弦楽四重奏曲第2番は終楽章をお届け。

[セヴラック&ゴーベール]
フランス系二人の作品を集めて。たまたま7月生まれくくりですが、このラインナップは貴重。セヴラックはジャルディーニ四重奏団で「ペパーミント・ガット」、フィリップ・マーティンのピアノで「ポンパドール夫人へのスタンス」など。ゴーベールはフルートの作品で有名。泉真由、シャロン・ベザリー、古賀敦子などの演奏で。

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※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

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24bitでクラシックはもっと優雅に~6月は 「個性派の自主レーベル」
今月のテーマは 「個性派の自主レーベル」。独自の路線を打ち出すオーケストラの自主レーベルやこだわりの録音によるエンジニアの個人レーベルなど、個性豊かなサウンドのレーベルを大特集。そのレーベルの魅力を存分に味わえるプログラムを選りすぐってご紹介します。

[CSO Resound]
名門オーケストラ、シカゴ交響楽団の自主レーベル。ムーティの指揮でシェーンベルクの「コル・ニドライ」、ヴェルディのレクイエムより有名な「ディエス・イレ」。そしてシカゴ響といえばブラス・セクション。ガブリエリ、グレインジャーなどの作品をトップクラスの妙技で堪能。

[LPO]
ロンドン・フィルハーモニー・オーケストラの自主レーベル。まずはお国もののヴォーン=ウィリアムズの交響曲第4番、第8番から。続いてベートーヴェンの「英雄」第1楽章とフィデリオ序曲。どちらもユロフスキの指揮で。

[Orchid Classics]
イギリスのヴァイオリニスト、マシュー・トラスラーによって設立したレーベル。まずはサン=サーンスの「動物の謝肉祭」。じっくり聴くと室内楽の楽しみが存分に味わえる名曲。続いて「16の愛の歌」と題されたアルバムからピアノの小品集をウィリアム・ハワードのピアノで。どちらも音質も聴きもの。

[PHI]
古楽界の巨匠、フィリップ・ヘレヴェッヘが主宰するレーベル。彼自ら率いるシャンゼリゼ管弦楽団のトップ奏者達によるエディング四重奏団のベートーヴェンの弦楽四重曲第13番変ロ長調。続いてこれもヘレヴェッヘの主兵、コレギウム・ヴォカーレ・ヘントによるジェズアルドのマドリガル集より。

[RCO Live]
オランダの名門オケ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の自主レーベル。絹のような美しい音色のアンサンブルが特徴。まずはシベリウスの交響曲第2番より後半の楽章。続いて木管セクションによるプーランクの六重奏曲。そしてヤンソンスお得意の、マーラーの交響曲第7番より終楽章。

[SDG]
ジョン=エリオット・ガーディナーが創設したレーベル。やはりバッハを。まずはブランデンブルク協奏曲第3、5、6番。後半はロ短調ミサ曲より冒頭のキリエ。

[Seattle Symphony Media]
アメリカのオーケストラの自主レーベルらしいラインナップを。ニールセンの交響曲第3番「広がり」と第4番「不滅」からそれぞれ終楽章と第2楽章。続いてアメリカの作曲家アイヴズの交響曲第4番のフーガ、第3番「キャンプ・ミーティング」第1楽章、オーケストラ・セット第1、2番より。最後はホリデーシンフォニーより終楽章「感謝祭」。

[Steinway and Sons]
世界的ピアノ・メーカー「スタンウェイ」のレーベル。やはりピアノのアルバムから。ヴァインベルクのソナチネ。続いてアラン・フェインバーグの「フーガ・ステート」から。様々な作曲家のフーガを集めて。

[UNAMAS]
オーディオ・ファンからの指示も熱い日本のレーベル。チャイコフスキーの晩年の作品「フィレンツェの思い出」。軽井沢大賀ホールでのシリーズ第4弾。続いてピアソラをオーボエとストリングスで演奏した異色アルバムから。

[Yarlung]
こだわりの録音で受賞歴も多いレーベル。まずはその名もシベリウス・ピアノ・トリオによるシベリウスのピアノ三重奏曲を。後半はナイジェル・アームストロングによるヴァイオリン。バルトークのソナタとコルンゴルトの協奏曲終楽章を。

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※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。


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24bitでクラシックはもっと優雅に~5月は 「管楽器特集」
 5月のテーマは 「管楽器特集」。風薫る5月にふさわしい「風の楽器」とも呼ばれるウィンドのサウンドをたっぷりとお楽しみ頂きます。フルートやクラリネットといった木管楽器、トランペット、ホルンなどの金管楽器、アンサンブルまで多彩な音色を。ハイレゾならではの音質でその響きの違いも存分に味わって下さい。

[リコーダー]
まずはパラディアン・アンサンブルの創設メンバーの一人、室内楽奏者としても活躍するリコーダーのパメラ・トービーによる2つのアルバムから。テレマンはソナタとファンダジア。もう1つは「夜鳴き鶯と蝶々」と題されたフランス・バロック作品集から抜粋。

[フルート]
いかにも爽やかな音色を持つフルートは愛好者も多い人気楽器。シャロン・ベザリーのシューベルト「しぼめる花」変奏曲や帝王パユのドヴィエンヌの協奏曲、最後はフルート・カルテットによるブリチアルディと、典雅な響きをお楽しみ下さい。

[オーボエ]
哀愁を帯びた音色が魅力のオーボエ。まずはホリガーの奏でるバッハ。シェレンベルガーとカルテットでモーツァルトのオーボエ四重奏他。日本を代表するオーボエ奏者池田昭子と仲間たちによるドビュッシーの小組曲。キャサリン・ネーデルマンは珍しいルドヴィグの作品「プレイアデス」より。

[クラリネット]
日本勢から松本健司とマティアス・ストリングスでモーツァルトのクラリネットご重奏曲他、ウェーバーの協奏曲第1番はマキシミリアーノのマルティンとスコットランド室内管弦楽団の演奏。後半はスーパープレイヤー、アンドレアス・オッテンザマーによる小品集を。

[ファゴット]
まずは二重奏で岡崎耕治と山田知史によるカーティスのセブン・モア・ジャズ&エスニック・デュオ。女性奏者カレン・ジョーヒガンによるベルワルド、ヤコービなどちょっと珍しい作品を。最後はこれも比較的珍しいロッシーニのファゴット協奏曲、パトリック・デ・リティスによる演奏で。

[トランペット]
日本勢から高橋敦のラヴェル、神代修のケンツビッチ。続いて人気女性トランペッター、アリソン・バルサムのアルバム「パリの誘惑」から。サティやルグランなど洒落た味わいのアレンジで。

[ホルン]
まずは日本の女性によるアンサンブル、ホルン・アンサンブル・ヴィーナスによるスカボロー・フェアなど映画音楽のメロディー。続いて本格派ラデク・バボラークのヒンデミットはアルトホルン・ソナタ他。渋さのなかにこそ際立つテクニックと名人芸を聴かせてくれます。

[サクソフォーン]
サクソフォン・カルテット・アテナによるフランス音楽作品。後半はフェリオ・サクソフォーン・クァルテットによる珍しい作品の数々。サンジュレーの協奏的大四重奏曲、ラゴの「シウダデス」より『ボスニア・ヘルツェゴビナ』と必聴のその名も『トーキョー』。

[トロンボーン] 
デビュー35周年になる小田切寛之のアルバム「トロンボニッシモ」から名曲の数々を。続いてはベルギー金管アンサンブルによるヴィヴァルディやガブリエリ、ブルなどお得意の金管バロック・サウンドを。

[ブラス・アンサンブル]
1曲目はナショナル・ブラス・アンサンブルによるウィリアムズの「ミュージック・フォー・ブラス」。続いてはロイヤル・コンセルトヘボウ・ブラスによるアルバムからショスタコーヴィチの「馬あぶ」組曲他。最後はヒンデミットの弦楽合奏と金管のための演奏会用音楽。マズア指揮でロイヤル・コンセルトヘボウ・ブラスと弦楽セクションによる演奏を。

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