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124chTHE AUDIO【Premium】

アナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ


アーカイヴ放送=(日)10:00~11:00、21:00~22:00
アナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ
半田健人(左)
アナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ
オーロラサウンド 唐木シノブ氏(左)

アナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ
エンゾJファイ 菅沼洋介氏(左)

アナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ
カートリッジ「朱雀」


 
 

 おなじみの人気オーディオ・ライター、田中伊佐資による待望の「アナログ・レコード」専門番組。60年~70年代の洋楽ロック&ポップスを中心に、邦楽、ジャズなどアナログ録音時代のお宝サウンドを掘り起こします。番組専用の最新ターンテーブルとカートリッジを採用、アナログ製品情報にもご注目!
「オリジナル盤や最新復刻盤を中心にアナログ独特のぶっとい音をオンエアします。もちろんオーディオの耳寄り情報も出し惜しみしません。たまにレコードのチリパチもあるでしょうけど、そこは大目に見てください。」(田中)



3月25日・4月1日/イケメン俳優・半田健人が偏愛する昭和レコード

 俳優・ミュージシャンの半田健人さんは昭和おたくで有名。昭和歌謡、レコード、ギター、電車、さらには高層ビル・マニアという一面も。仕事で地方に行くと最初に探すのはレコード屋と楽器店、それからコーヒーショップ。なかでもレコードは小学生の頃からの付き合いとのことで、驚くほどのマニア史を展開してくれました。ジャケ買い、シルヴィ・バルタン、ヘドバとダビデ、ジミ・ヘンドリクス、懐メロ、都倉俊一、歌のない歌謡曲、なぎら健壱、高田渡、落合恵子など・・・レコード愛にあふれたトークに花が咲き、縦横無尽にマニアックな音源を聴いていきます。


4月8日・15日/オーロラ・サウンドの新フォノイコラザーで聴くブルース・ナンバー

 オーロラサウンドから大ヒットフォノイコライザー、VIDAの上級機種「Supreme」が発売されました。今回は同社の唐木シノブさんを迎え、新製品の音を検証。深く、こってりしたVIDAサウンドがさらに進化したSupremeで自身ギタリストでもある唐木氏フェイバリットのシカゴ・ブルースやジャズ・ブルースを堪能します。


4月22日・29日/フラグシップ・カートリッジ「朱雀」で聴くクラシック・レコード

 Ifi audioやM2TECHなど人気ブランドの輸入やハイエンド・カートリッジ「青龍」などを手掛けているエンゾJファイ合同会社の菅沼洋介さんを迎えます。菅沼さんはクラシック好きオーディオ・マニア、最近はオリジナル盤でフォノイコライザーのカーブ研究に熱中しています。2週にわたりフラグシップ・カートリッジ「朱雀」を使い、ヨーロッパのオーディオファイルに人気の高音質レーベルStockfischや菅沼さん秘蔵のクラシック・オリジナル盤を聴きました。

 4月22日/新方式ハイエンド・カートリッジ「朱雀」で聴く高音質レコード

 4月29日/DECCAオリジナル盤でイコライザー・カーブ大研究


3月25日の曲目 4月1日の曲目 8日の曲目 15日の曲目

4月22日の曲目  29日の曲目

※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。



田中伊佐資

出演:田中伊佐資

音楽雑誌の編集者を経てフリーライターに。現在「ステレオ」「オーディオアクセサリー」「analog」「ジャズ批評」などに連載を執筆中。
近著は「ジャズと喫茶とオーディオ」(音楽之友社)。ほか『音の見える部屋 オーディオと在る人』(同)、『オーディオそしてレコード ずるずるベッタリ、その物欲記』(同)、『僕が選んだ「いい音ジャズ」201枚』(DU BOOKS)、『オーディオ風土記』(同)、監修作に『新宿ピットインの50年』(河出書房新社)などがある。