126chSUPER LEGEND 名盤チャンネル

エマーソン・レイク&パーマー


2017年12月17日(土)・18日(日) 0:00~8:00
再放送あり(随時)
エマーソン・レイク&パーマー
 プログレッシブ・ロック五大バンドの一つ、ロックにクラシック音楽を見事に融合させたエマーソン・レイク&パーマー。
 1970年、キース・エマーソン(Key)、グレッグ・レイク(B)、カール・パーマー(Dr)の3人で結成。古今のクラシック音楽を独自の解釈でロックに取り込み、当時としては斬新だったシンセサイザーを導入、ダイナミックなロック・サウンドを生み出すことに成功しました。ムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」をカバーしたライヴアルバム『Pictures at an Exhibition(展覧会の絵)』が大ヒット、エマーソンの過激なパフォーマンスも評判を呼び、世界的トップ・バンドとしての地位を確立しました。
 この特集では、オリジナルアルバム、ライヴアルバムを中心に11作品をお送りします。

【追悼アーカイヴ放送】
2017年12月7日にのグレッグ・レイクさんが69歳で亡くなりました。ご冥福をお祈りします。12/17~21は追悼アーカイヴ放送をお送りします。
●12/17~18(0:00~8:00)/エマーソン・レイク&パーマー特集
●12/19~21(0:00~8:00)/キング・クリムゾン特集
今月の放送スケジュールはこちら
※番組は8時間構成です。アルバム単位で放送します。
※編成の都合上、アルバム単位ではなく楽曲毎に放送する場合がございます。
 ご了承ください。 <SUPER LEGEND 名盤チャンネル オンエア曲リスト>

放送アルバム一覧

1) Emerson, Lake & Palmer

1970年発売のデビューアルバムにして不朽の名作。別々のバンドで活動していた高い音楽的才能を持つ3人が集まりEL&Pを結成。デビュー当時から話題となっていた彼らは、美しい旋律に破壊的パワーを融合させ、まさに芸術とも言うべきサウンドを生みだし、瞬く間にプログレ界の代表的存在になりました。

■収録曲

  1. The Barbarian
  2. Take A Pebble
  3. Knife Edge
  4. The Three Fates
  5. Tank
  6. Lucky Man

2) Tarkus

1971年発売。全英1位を獲得した彼らの出世作でもあり、シンセサイザーの存在・サウンドを一般的に浸透させた作品でもあります。1曲目「Tarkus」は、SFファンタジーのストーリー仕立ての曲で、7つのパートからなる20分を超える組曲。オーケストラでアレンジしたものが、NHKの大河ドラマ『平清盛』の劇中で使用されたことでも話題となりました。

■収録曲

  1. Tarkus
  2. Jeremy Bender
  3. Bitches Crystal
  4. The Only Way (Hymn)
  5. Infinite Space (Conclusion)
  6. A Time And A Place
  7. Are You Ready Eddy?

3) Pictures at an Exhibition(展覧会の絵)

1971年発売。デビューからわずか1年でイギリスを代表するバンドに君臨したEL&Pの初のライヴ・アルバム。表題曲「展覧会の絵」は、ムソルグスキーの同名のピアノ組曲をアレンジしたもの。息のあった演奏が楽しめる1枚です。

■収録曲

  1. Promenade
  2. The Gnome
  3. Promenade
  4. The Sage
  5. The Old Castle
  6. Blues Variation
  7. Promenade
  8. The Hut Of Baba Yaga
  9. The Curse Of Baba Yaga
  10. The Hut Of Baba Yaga
  11. The Great Gates Of Kiev - The End
  12. Nutrocker

4) Trilogy

1972年発売。美しい音、世界観を追求するEL&Pの中でも、最も美意識の高いといわれている作品。全体を通してグッレッグ・レイクの個性が強く出ており、彼の描く美しい旋律が見事に表現されています。

■収録曲

  1. The Endless Enigma, Part 1
  2. Fugue
  3. The Endless Enigma, Part 2
  4. 20P2 2050
  5. From The Beginning
  6. The Sheriff
  7. Hoedown
  8. Trilogy
  9. Living Sin
  10. Abaddon's Bolero

5) Brain Salad Surgery(恐怖の頭脳改革)

1973年発売。「Karn Evil 9(悪の経典#9)」は30分を超す壮大な組曲。リズム、メロディの流れや、曲中に伏線を入れるなど、巧みな構成力は見事です。また、新型のポリフォニック・モーグ・シンセサイザーを初め、新しい機材が大幅に導入されたことも特徴として挙げられます。

■収録曲

  1. Jerusalem
  2. Toccata (An Adaptation of Ginastera's 1st Piano Concerto, 4th Movement)
  3. Still...You Turn Me On
  4. Benny The Bouncer
  5. Karn Evil 9: 1st Impression, Part 1
  6. Karn Evil 9: 1st Impression, Part 2
  7. Karn Evil 9: 2nd Impression
  8. 20P2 2051
  9. Karn Evil 9: 3rd Impression

6) Welcome Back My Friends To The Show That Never Ends...Ladies and Gentlemen(レディース・アンド・ジェントルメン)

1974年発売、絶頂期のEL&Pのベスト盤ともいえるライヴ・アルバム。1973年~1974年にかけて開催されたワールド・ツアーの中から、ロスアンゼルス、アナハイムでの演奏を中心に収録されています。たった3人でこれだけの音が出せるのかと疑いたくなるようなサウンドには圧巻。このアルバムを発売後、一時活動を休止することになります。

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■収録曲【DISC1】

5
  1. Hoedown
  2. Jerusalem
  3. Toccata
  4. Tarkus
  5. Take A Pebble (Still... You Turn Me On/Lucky Man)

■収録曲【DISC2】

  1. Piano Improvisations
  2. Take A Pebble (Conclusion)
  3. Jeremy Bender/The Sheriff
  4. Karn Evil 9

7) Works, Vol.1(ELP四部作)

前作発表後、活動休止を経て約3年ぶりのリリースとなった1977年発売の作品。こここから後期と呼ばれる時期に入ります。休止期間中にそれぞれが自身のサウンドを追及した曲をまとめたもので、半数以上がソロ作品になっています。3人で演奏した曲は「Fanfare For The Common Man(庶民のファンファーレ)」のみ。

■収録曲【DISC1】

  1. Piano Concerto No. 1, First Movement: 'Allegro Giojoso'
  2. 6
  3. Piano Concerto No. 1, Second Movement: 'Andante Molto Cantabile'
  4. 8
  5. Piano Concerto No. 1, Third Movement: 'Toccata Con Fuoco'
  6. Lend Your Love To Me Tonight
  7. C'est La Vie
  8. Hallowed Be Thy Name
  9. Nobody Loves You Like I Do
  10. Closer To Believing

■収録曲【DISC2】

    55XD668
  1. The Enemy God Dances With The Black Spirits
  2. L.A. Nights
  3. New Orleans
  4. Two Part Invention In D Minor
  5. Food For Your Soul
  6. Tank
  7. Fanfare For The Common Man
  8. Pirates

8) Works, Vol.2(作品第2番)

1977年発売。前作までに未収録だった楽曲が集められた作品。グレッグ・レイクの代表曲「I Believe In Father Christmas(夢みるクリスマス)」が収録されています。前期の独創的なサウンドや長編作に比べると、全体的にポップな印象を受けますが、バラエティ豊かに楽しめる1枚でもあります。

■収録曲

  1. Tiger In A Spotlight
  2. When The Apple Blossoms Bloom In The Windmills Of Your Mind I'll Be Your Valentine
  3. Bullfrog
  4. Brain Salad Surgery
  5. Barrelhouse Shake-Down
  6. Watching Over You
  7. So Far To Fall
  8. Maple Leaf Rag
  9. I Believe In Father Christmas
  10. Close But Not Touching
  11. Honky Tonk Train Blues
  12. Show Me The Way To Go Home

9) Love Beach

1978年発売、後期EL&P最後のオリジナル作品。ジャケットにはこれまでのイメージとはかけ離れた、青空の下で笑う3人が写っています。発売当時ファンは、作品の内容以前にジャケットに対する抵抗感が強かったと言われています。このアルバム制作中に解散を決意、発売から約1年半後の1980年に解散を発表します。

■収録曲

  1. All I Want Is You
  2. Love Beach
  3.  
  4. Taste Of My Love
  5. The Gambler
  6. For You
  7. Canario
  8. Memoirs Of An Officer And A Gentleman

10) In Concert

1979年発売。1977年のツアー模様が収録されたライヴ・アルバム。65人編成のオーケストラをバックに行われた大規模なツアーで始まりましたが、予算の都合上、途中から3人だけの公演となってしまいます。このアルバムでは、モントリオール・オリンピック・スタジアムでのオーケストラとの贅沢な共演を味わえます。

■収録曲

  1. Introductory Fanfare
  2. Peter Gunn
  3. Tiger In A Spotlight
  4. C'est La Vie
  5. The Enemy God (Dances With The Black Spirits)
  6. Knife Edge
  7. Piano Concerto No.1 Third Movement: Toccata Con Fuoco
  8. Pictures At An Exhibition

11) Black Moon

1992年発売。ファン待望のオリジナルメンバーでの再結成が叶い、「Love Beach」から実に14年ぶりとなる作品。キース・エマーソンとグレッグ・レイクのソロ作品と、本作用に新しく作曲されたものを収録。「Romeo And Juliet」 はプロコフィエフ作曲のバレエ音楽をアレンジしたもの。

■収録曲

  1. Black Moon
  2. Paper Blood
  3. Affairs Of The Heart
  4. Romeo And Juliet
  5. Farewell To Arms
  6. Changing States
  7. Burning Bridges
  8. Close To Home
  9. Better Days
  10. Footprints In The Snow
  11. VICP5164
  12. A Blade Of Grass