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124chTHE AUDIO【Premium】

オーディオ実験工房


隔週月曜9:00~10:00
再放送=月曜20:00~21:00(翌週リピート)
オーディオ実験工房
RCAケーブルを徹底試聴!

【動画】RCAケーブル一斉試聴 (12/19・1/2・1/16放送)

あくなき探究心でオーディオの常識に挑戦し続けるオーディオ・ライター炭山アキラと、「オーディオみじんこ」こと荒川敬が、普通のオーディオ・ファンにはとてもできない実験にスタジオでチャレンジ。皆さん、効果を放送で検証してみてください。



12月19日・1月2日・1月16日/RCAケーブル一斉試聴

 RCAケーブルの国内製品を総まくりテスト、3回シリーズです。老舗メーカーから意外なブランドまで20社、38製品をかきあつめ徹底試聴。

雑誌で紹介されているケーブルを一挙に聴ける機会はこの番組をおいて他にありませんよ!!


【使用機器】

(12月19日)

光城精工KS-KIT01/オルトフォン Reference Blue/Reference Black/オヤイデ電気 AZ910TUNAMI/AET Evolution0605SEvidence Line/出水電器ORS-1/カイザーサウンド Versatile Pin#1/Pin#3/クライナ Inca3/Inca7


(1月2日)

ORB RCA-AKIHABARA/サエク・コマース SL1980/サエク・コマース SL6000/エソテリック 7N-DA310 Mexcel7N-DA6100ⅡMexel/TMD KGB Standard/KGB Juranex/ アコースティック・リヴァイヴ LINE-1.0R TripleC-FMRCA-1.0 TripleC-FM /アスカ AS-1000 R-FAS-1000 R-FS/整合性向上RCAアダプター RCA-MASTER 


(1月16日)

ナノテック・システムズ MS211KRMS211/F1-RCA/ゾノトーン 7NAC-Granstar 5000αRoyal Spirit AC1/ティグロン MS-DF12RMGL-R10/ラックスマン JPR-100JPR-10000/アクロリンク 7N-A2050Ⅲ7N-DA2090SPECIALE/オーディオノート Ls-41KSL-VzⅡ/武藤製作所 オーグライン・インターコネクトケーブルRCA/オーグラインHorus NEO RCA 


12月19日の曲目 1月2日の曲目 16日の曲目

※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。



荒川敬

出演:荒川敬

1973年大阪府高槻市生まれ。東京都在住。近畿大学、奈良先端科学技術大学院大学卒。高校時代に訪れた日本橋でんでんタウンがきっかけで、オーディオの魅力に引き込まれる。大学・大学院では微生物工学を専攻。大学時代に念願の単品コンポを購入。安物コンポをいかに巧く鳴らすかに心血を注ぎ、自作インシュレーターや自作ケーブルに凝り始める。1997年に上京し、食品会社や特許事務所に勤務する傍ら、オーディオ趣味に没頭して秋葉原に入り浸る。2003年「オーディオみじんこ」ホームページを開設。自作スピーカーやケーブル工作、秋葉原界隈の動向や試聴会レポートが人気を呼び、2006年には100万アクセスを突破。2006年「オーディオみじんこ観察日記」が季刊オーディオアクセサリー122号にて連載開始。ケーブル自作を写真付きで詳細に解説した記事が話題となり、同誌137号まで計16回にわたり連載。2008年、趣味の世界で生きていこうと一念発起し、株式会社小柳出電気商会に入社。「オヤイデ電気」ブランドの製品企画を担当する。手掛けた製品はインシュレーターのINSシリーズ、レコードスタビライザーSTBシリーズ、ターンテーブルシートMJ/BRシリーズなど。自作ケーブルの愉みをより多くの人に伝授すべく、同社の広報・イベントも担当。「オーディオみじんこブログ」や「オーディオ自作講習会」を通じて、オーディオファンとの交流を深める。2012年にオヤイデ電気の派生ブランド「オーディオみじんこシグネチュアモデル」始動。ピュアオーディオからポータブルオーディオまで、ニッチでマニアックなケーブル・オーディオアクセサリーをプロデュース。2017年11月にオヤイデ電気を退社し独立。2018年1月にオーディオショップ「オーディオみじんこ」をモノつくりの街「2k540」にオープン。オーダーメイドのオーディオケーブル工房として鋭意活動中。「みじんこ」の由来は、ミジンコが好きで、少年時代に自宅で育てていたため。

炭山アキラ

出演:炭山アキラ

昭和39年、兵庫県神戸市生まれ。高校の頃からオーディオにハマり、とりわけ長岡鉄男氏のスピーカー工作と江川三郎氏のアナログ対策に深く傾倒する。そんな秋葉原をうろつくオーディオオタクがオーディオ雑誌へバイトとして潜り込み、いつの間にか編集者として長岡氏を担当、氏の没後「書いてくれる人がいなくなったから」あわててライターとなり、現在へ至る。小学校の頃からヘタクソながらいまだ続けているユーフォニアム吹きでもある。