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ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館


隔週火曜10:00~11:00
再放送=火曜21:00~22:00
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
Jemini TT01
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ION マスタング
ステレオ時代
 オーディオ・ブーム―あの頃の“Fun(楽しさ)&Fan(熱狂)”を!
 このいわば「ステレオ時代」に、驚きとともに登場したモノやブーム、そしてそれを創ったヒト(メーカー)をフィーチャーし、世界でも独自の発展を遂げた日本のオーディオ史をファン目線で楽しく追っていきます。スタジオには懐かしい機器や幻のメディアも登場、当時の音を聴けば昔オーディオ少年だったあなたも、きっとあの頃のワクワクを取り戻すはず!この番組は2013年12月にネコ・パブリッシングから創刊された『ステレオ時代』とのコラボレーションでお届けします。
ネコ・パブリッシング

6月6日/最低価格のアナログプレーヤーを、温故知新
 新品でも実売価格1万円を切るアナログプレーヤーが発売されている。現在の製品は、同じ設計を「どこか」の会社が複数のオーディオメーカーに提案し、提案を受けたオーディオメーカーは外観デザインだけを変え、しかし各ブランドの製品として販売するというOEM(オリジナル・エクィップメント・マニュファクチェリング)が多い。しかし、かつては独自の製品が世の中にはあった。DJ機器ブランドであるJemini(ジェミナイ)のTT01はその最右翼だった。ふらふらのターンテーブルをベルト駆動し短いピュアストレートアームで音を拾うという設計だった。しかし、音は良かった。歴史に埋もれてしまったTT01を、いま、プレイバック。[再放送=13日]

6月20日/トイプレーヤーのディープな世界
 安価な価格設定のトイプレーヤーは昔から存在した。ハイファイオーディオとは違った路線を突き進む独特の世界がそこにはあり、けしてハイファイオーディオでは聞くことができない「音」がある。米国メーカーであるIONの現行製品をスタジオに持ち込み、その音の魅力を掘り出す。スピーカー内蔵の「マスタング」は頒価3万円以下、もっとも小型の「Concept LP」は同7,000円以下。フォノイコライザー回路と78rpmモードを標準装備し、専用針を購入するとSPレコードの再生も可能な両機を、「この機材に合う楽曲」を探しながら聴き比べた。周波数特性や歪み率といった数値では表現できない世界が、そこにはあった。[再放送=27日]

6月6日の曲目 20日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代のオーディオ・ブームに少年期を過ごし、FMエアチェックが音楽との出会い。生粋のFMレコパル派。その後、カセット・デンスケTC-3000SDを入手しナマロク・ブームからオーディオの樹海に迷い込む。現ディスクユニオンJazzTOKYO店長(2015年9月)。

ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代
5月9日/ナカミチ製カセットデッキの聴き比べ・前編
 ユニークなメカを持つRX-505(1983年発売)とオーソドクスなワンウェイデッキ670ZX(1980年発売)。設計・製造からすでに30年以上を経た両機でミュージックカセットとアナログ盤からのコピーカセットを聴く。牧野館長所有のミュージックカセットは「発売当時」の年代物であり、幾度となく(ものによっては100回以上)カセットデッキとカーオーディオで再生されてきた強者である。しかし、古いデッキと古いテープの相性は抜群良い。レンジを欲張らない中域勝負の音だ。いまではもう聴くことのできない音世界に浸る。本当に世の中は、この音を求めていないのだろうか。[再放送=5月16日]

5月23日/ナカミチ製カセットデッキの聴き比べ・後編
 昔のモノラル版LPとモノラルSP盤からのコピーは驚くほど鮮烈な音がする。SP盤をそのまま78rpmで演奏した場合の醍醐味は、その生々しさと音の刺激だが、不思議なことにカセットテープに録音すると「尖った部分」だけが消える。オーディオマニア的な原音再生とは少々趣を異にするが、これがテープサウンドの魅力である。前編に続きナカミチの2台が活躍。ユニディレクショナル(一方向の)オートリバースという、よくよく考えれば矛盾を抱えたナカミチ独自の機構は「人間の手作業をなくしたカセット入れ替え法式だ」という結論で生島主席学芸員は締めくくった。[再放送=5月30日](牧野)

5月9日の曲目 23日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代のオーディオ・ブームに少年期を過ごし、FMエアチェックが音楽との出会い。生粋のFMレコパル派。その後、カセット・デンスケTC-3000SDを入手しナマロク・ブームからオーディオの樹海に迷い込む。現ディスクユニオンJazzTOKYO店長(2015年9月)。

ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
(写真左から)萩原由久氏、「ステレオ時代」澤村信編集長
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
テクニクスSL-1200Mk4
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
90年代前半の特選CDプレーヤーを聴く
ステレオ時代
3月28日/元NECアンプ設計者・萩原由久氏に聞く「A-10」秘話
 オーディオ事業では最後発組だったNEC。その名を一躍有名にしたのは83年3月21日発売のプリメインアンプ「A-10」だった。開発の中心メンバーだった萩原由久氏をゲストに迎え、「A-10」が生まれた時代のアンプ設計や「音決め」楽曲の話を聞いた。そして「ステレオ時代」が萩原氏に設計を依頼したアンプ「A-10SG」をスタジオに持ち込み、CDプレーヤー・ティアックVRDS-25xsとカセットデッキ・ナカミチ670ZX、スピーカー・ハーベスHL-P3をつなぎプレイバック。初代A-10から34年を経て、左右独立リザーブ電源使用の新しいA-10が音楽を奏でた。[再放送=4月4日]

4月11日/オーディオテクニカの新しいフォノカートリッジュを聴く・後編
 3月14日放送(再放送3月21日)のオーディオテクニカ新カートリッジ試聴から続く後編。高価な760SLCからだんだんと安価な価格帯へと降りていく試聴は今回、中間価格帯の530ENから再スタート。そして抜群のコストパフォーマンスを誇る520EB、510CBへ至る。それと当番組ならではのお遊び。最廉価版510のボディに高価な760SLCの針先を移植する実験も披露。アナログプレーヤーはテクニクスSL-1200Mk4、フォノイコライザーはラックスマンE-200という国産コンビで聞く最新の純国産カートリッジ群。アナログ・オーディオはいまでも進化の過程にある。[再放送=4月18日]

4月25日/90年代前半の特選CDプレーヤーを聴く
 CDというフォーマットが登場したばかりの時期は、いかにコストダウンしてCDプレーヤーを普及させるかが開発の大きなテーマだった。そして、ひととおりの技術が確立されると、音の追求が始まった。なかでも普及型ローコストプレーヤーよりやや高価な中級機での音質向上が目覚ましい。DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)の改良だけでなく、CDでカットされてしまう20kHz以上の高域を再構築する技術や微小信号の再生技術に各オーディオ機器メーカーは知恵を注いだ。番組ではフィリップス製DACを使うケンウッドとマランツの中級機を聴き比べる。[再放送=5月2日](牧野)


3月28日の曲目 4月11日の曲目 4月25日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代のオーディオ・ブームに少年期を過ごし、FMエアチェックが音楽との出会い。生粋のFMレコパル派。その後、カセット・デンスケTC-3000SDを入手しナマロク・ブームからオーディオの樹海に迷い込む。現ディスクユニオンJazzTOKYO店長(2015年9月)。