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ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館


隔週火曜10:00~11:00
再放送=火曜21:00~22:00
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
Pickering&STANTON
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
Empire
ステレオ時代
 オーディオ・ブーム―あの頃の“Fun(楽しさ)&Fan(熱狂)”を!
 このいわば「ステレオ時代」に、驚きとともに登場したモノやブーム、そしてそれを創ったヒト(メーカー)をフィーチャーし、世界でも独自の発展を遂げた日本のオーディオ史をファン目線で楽しく追っていきます。スタジオには懐かしい機器や幻のメディアも登場、当時の音を聴けば昔オーディオ少年だったあなたも、きっとあの頃のワクワクを取り戻すはず!この番組は2013年12月にネコ・パブリッシングから創刊された『ステレオ時代』とのコラボレーションでお届けします。
ネコ・パブリッシング

7月18日/ピカリング/スタントンのフォノカートリッジを聴く
 ピカリングとその業務用ブランドであるスタントンの重針圧・丸針フォノカートリッジを中心に、その年代と型番の違いを聴き比べる。アナログプレーヤーは7月4日のエンパイア編同様に往年のSONYベルトドライブ機・PS-2400とテクニクスSL-1200 Mk4を使う。[再放送=25日]

7月4日/エンパイアのフォノカートリッジを聴く
 「定価」は高価だったのに、なぜか常に大幅値引きで販売されていたエンパイア。もともとは精密機械加工メーカーであり、本国アメリカでは1960年代にアナログレコードプレーヤーがヒットした。カートリッジは金色ボディがトレードマークで、音も個性的できらびやかだった。番組では'70年代初期の999シリーズから、もっとも有名な4000シリーズ、サンスイにOEM供給されていたEP-10、それと'80年代に展開された100番シリーズの中から300MEなどを取り上げる。アナログプレーヤーは往年のSONYベルトドライブ機・PS-2400とテクニクスSL-1200 Mk4を使う。[再放送=11日]

7月4日の曲目 18日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代のオーディオ・ブームに少年期を過ごし、FMエアチェックが音楽との出会い。生粋のFMレコパル派。その後、カセット・デンスケTC-3000SDを入手しナマロク・ブームからオーディオの樹海に迷い込む。現ディスクユニオンJazzTOKYO店長(2015年9月)。

ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
Jemini TT01
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ION マスタング
ステレオ時代
6月6日/最低価格のアナログプレーヤーを、温故知新
 新品でも実売価格1万円を切るアナログプレーヤーが発売されている。現在の製品は、同じ設計を「どこか」の会社が複数のオーディオメーカーに提案し、提案を受けたオーディオメーカーは外観デザインだけを変え、しかし各ブランドの製品として販売するというOEM(オリジナル・エクィップメント・マニュファクチェリング)が多い。しかし、かつては独自の製品が世の中にはあった。DJ機器ブランドであるJemini(ジェミナイ)のTT01はその最右翼だった。ふらふらのターンテーブルをベルト駆動し短いピュアストレートアームで音を拾うという設計だった。しかし、音は良かった。歴史に埋もれてしまったTT01を、いま、プレイバック。[再放送=13日]

6月20日/トイプレーヤーのディープな世界
 安価な価格設定のトイプレーヤーは昔から存在した。ハイファイオーディオとは違った路線を突き進む独特の世界がそこにはあり、けしてハイファイオーディオでは聞くことができない「音」がある。米国メーカーであるIONの現行製品をスタジオに持ち込み、その音の魅力を掘り出す。スピーカー内蔵の「マスタング」は頒価3万円以下、もっとも小型の「Concept LP」は同7,000円以下。フォノイコライザー回路と78rpmモードを標準装備し、専用針を購入するとSPレコードの再生も可能な両機を、「この機材に合う楽曲」を探しながら聴き比べた。周波数特性や歪み率といった数値では表現できない世界が、そこにはあった。[再放送=27日]

6月6日の曲目 20日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代のオーディオ・ブームに少年期を過ごし、FMエアチェックが音楽との出会い。生粋のFMレコパル派。その後、カセット・デンスケTC-3000SDを入手しナマロク・ブームからオーディオの樹海に迷い込む。現ディスクユニオンJazzTOKYO店長(2015年9月)。

ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代
5月9日/ナカミチ製カセットデッキの聴き比べ・前編
 ユニークなメカを持つRX-505(1983年発売)とオーソドクスなワンウェイデッキ670ZX(1980年発売)。設計・製造からすでに30年以上を経た両機でミュージックカセットとアナログ盤からのコピーカセットを聴く。牧野館長所有のミュージックカセットは「発売当時」の年代物であり、幾度となく(ものによっては100回以上)カセットデッキとカーオーディオで再生されてきた強者である。しかし、古いデッキと古いテープの相性は抜群良い。レンジを欲張らない中域勝負の音だ。いまではもう聴くことのできない音世界に浸る。本当に世の中は、この音を求めていないのだろうか。[再放送=5月16日]

5月23日/ナカミチ製カセットデッキの聴き比べ・後編
 昔のモノラル版LPとモノラルSP盤からのコピーは驚くほど鮮烈な音がする。SP盤をそのまま78rpmで演奏した場合の醍醐味は、その生々しさと音の刺激だが、不思議なことにカセットテープに録音すると「尖った部分」だけが消える。オーディオマニア的な原音再生とは少々趣を異にするが、これがテープサウンドの魅力である。前編に続きナカミチの2台が活躍。ユニディレクショナル(一方向の)オートリバースという、よくよく考えれば矛盾を抱えたナカミチ独自の機構は「人間の手作業をなくしたカセット入れ替え法式だ」という結論で生島主席学芸員は締めくくった。[再放送=5月30日](牧野)

5月9日の曲目 23日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代のオーディオ・ブームに少年期を過ごし、FMエアチェックが音楽との出会い。生粋のFMレコパル派。その後、カセット・デンスケTC-3000SDを入手しナマロク・ブームからオーディオの樹海に迷い込む。現ディスクユニオンJazzTOKYO店長(2015年9月)。