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プロデューサーの部屋


★2017年3月末終了 (土)22:00~24:00
再放送=翌週(日)1:00~3:00
プロデューサーの部屋
小野光子
プロデューサーの部屋
5年9カ月、ご愛聴ありがとうございました!
プロデューサーの部屋
足立優司プロデューサー
音楽の聞き手の前に差し出される最終的な形としての演奏(演奏会やCDなど)以前に、音楽を作るプロセスには様々なことがあります。この番組では、聴き手が直接触れることのできる演奏家だけではなく、音楽祭やオーケストラのプロデューサー、ホールの音響設計家など、裏方として音楽を作っている人々にもスポットを当て、その仕事や方法論、彼らが思い描く音楽のイメージを聞き出していきます。現在のクラシック音楽の状況があぶり出され、音楽を聴く楽しみが増大、音楽の仕事を目指す若者への指針ともなる番組です。

※「プロデューサーの部屋」の頭文字"P"にはいろんな意味が・・・
Producer Professional Paradox Passion Pioneer Pleasure~    Poison!

インタビュアーは、やはり音楽プロデューサーとして活躍する平井洋。過去や現在の仕事、その仕事に就いた経緯、計画中のプロジェクト、その仕事に必要な資質など、様々な角度から仕事に迫っていきます。関連楽曲・演奏も随時はさみながらのトークです。ゲスト自身による選曲もたっぷりとお届けします。

3月18日・25日/集大成「武満徹 ある作曲家の肖像」を語る
ゲスト:小野光子(武満徹研究家)※最終回
 武満徹のアニバーサリーイヤーであった昨年2016年に、武満徹の初の本格的伝記「武満徹 ある作曲家の肖像」が発売され、その深い内容が話題になりました。厚さ約3センチで約500ページという大作です。3月後半のゲストは、著者であり、武満徹の年譜・資料研究の第一人者である小野光子さんにお越しいただきました。番組には2度目の登場です。武満徹の音楽を聴いてきた方々、そしてこれからその世界に足を踏み入れてみたい方へ、小野さんの目線で武満徹を語ります。「弦楽のためのレクイエム」、「地平線のドーリア」、「死んだ男の残したものは」ほか武満の作品を中心とした選曲も魅力。まっすぐで丁寧な仕事ぶりを伺うことができる2回です。
 そして、2011年8月にスタートしたこの番組も今回で最終回。毎回様々なゲストをお迎えし、新しい音楽の聴き方の提案、そして昨今のクラシック業界の流れを追っていきました。番組の最後には、平井洋が5年9カ月を振り返ります。
【お詫び】
3月18日(再放送=26日)の放送におきまして、一部内容に誤りがございました。大変申し訳ございません。正しい内容を下記日程で放送いたします。
4月3日(日)深夜0:00~2:00

3月4日・11日/2017年春、浦安音楽ホールオープンに向けて
ゲスト:足立優司(浦安音楽ホール企画) 

 この春、千葉県浦安市(新浦安駅前)にオープンする「浦安音楽ホール」。303席のコンサートホールは、ステージと客席が包み込まれるような一体感が感じられ、贅沢な響きが特徴です。3月前半のこの番組では、その新ホールでコンサートのプロデュースをされている足立優司さんをゲストにお迎えしました。足立さんは、三鷹市芸術文化センターや、いわきアリオスで企画制作のお仕事をされ、なんと2011年3月11日の東日本大震災時には、いわきでその惨状を目の当たりにしたとのこと。その経験から、「地元に根付くホールにしたい、地元で音楽を生で聴くライフスタイルを提供したい」と語ります。そして、「浦安音楽ホール」でのコンサートの豪華ラインナップも要チェック!敏腕プロデューサー足立さんがお招きしたのは、諏訪内晶子(Vn)高橋悠治(P)上野耕平(Sax)吉野直子(Hp)…ほか、日本を代表するアーティストがズラリ!彼らのディスクを聞きながらエピソードを語ります。

★「プロデューサーの部屋」は3月末をもって終了となります。ご愛聴ありがとうございました。

3月4日の曲目 11日の曲目 18日の曲目 25日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
平井洋

出演:平井洋

1953年12月1日静岡県生まれ。ブログ「平井洋の音楽現場通信」を中心に発信している音楽ブロガー。CD&DVD選集「柴田南雄とその時代」「佐渡裕&坂本龍一&沢井一恵箏協奏曲コンサート」等のプロデュースや、タンペーレ(フィンランド)、Bang on aCan(ニューヨーク)、SoundStream(カナダ)、PMF(札幌)などの音楽祭への企画提供も。より詳しい略歴はこちら