122chTHE JAZZ

The Giants モダン・ジャズの巨人たち


★2017年3月末終了 (月~木)15:00~17:00 再放送=(土)16:00~24:00
★3/27よりアーカイヴ放送をお送りします。(月~木)11:00~13:00
The Giants モダン・ジャズの巨人たち
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ジャズ評論家・杉田宏樹が年間50をこえるジャズ・ジャイアンツを特集。

3月20日~23日/ルイ・アームストロング(Tp/Vo)特集
 1920年代に活躍した2つのバンドを記録した「ザ・ベスト・オブ・ザ・ホット5・アンド・ホット7・レコーディングス」、“ブルースの父”のソングブック「プレイズ・W.C.ハンディ」、エラ・フィッツジェラルドと名作フォーク・オペラに挑んだ「ポーギー&ベス」、映画で使用された代表曲を収める「この素晴らしき世界」、音楽性に合致した秀逸な企画作「サッチモ・シングス・ディズニー」等で、トランペッター、ヴォーカリストとしてジャズの魅力を世界中に届けたエンタテイナーの、偉大な功績に迫ります。
3月20日の曲目 21日の曲目 22日の曲目 23日の曲目

2月27日~3月2日/ポール・デスモンド(Sax)特集
 西海岸ジャズとの共通性を感じさせる54年の初リーダー作「デスモンド」、ピアノレス・カルテットの原点となった「ファースト・プレイス・アゲイン」、代表的自作曲の続編を表題曲とした60年代RCA5部作からの「テイク・テン」、60年代後半のA&M3部作の1枚であるサイモン&ガーファンクル曲集「明日に架ける橋」、キャリア後期の名パートナーとなるエド・ビッカートを得た「ピュア・デスモンド」等、ワン&オンリーのスタイリストの魅力を浮き彫りにします。
2月27日の曲目 28日の曲目 3月1日の曲目 2日の曲目

3月6日~9日/コールマン・ホーキンス(Sax)特集
 40年代の名演を集めた「クラシック・テナーズ Vol.1」、JATPのツアーの一コマからロイ・エルドリッジとの共同名義による「アット・ジ・オペラ・ハウス」、オスカー・ピーターソン・トリオと共演した「ザ・ジニアス・オブ・コールマン・ホーキンス」、バド・パウエルらバッパーとの交流を収めたドイツ・ライヴ「エッセン・ジャズ・フェスティヴァル」、カルテットのニューヨーク・ライヴ作「ジェリコの戦い」等で、“テナー・サックスの父”と呼ばれるホーキンスの足跡をたどります。
3月6日の曲目 7日の曲目 8日の曲目 9日の曲目

3月13日~16日/チャーリー・パーカー(As)特集
 40年代の絶頂期をとらえた「バード:サヴォイ・レコーディングス」、サヴォイと並ぶ重要レーベルでニューヨークとロサンゼルスでの演奏を記録した「チャーリー・パーカー・オン・ダイアル完全盤」、このジャンルでは先駆作となった「チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングス」、盟友ディジー・ガレスピーとの再会作「バード・アンド・ディズ」、ビバップの中心人物たちがカナダで行ったライヴ「ジャズ・アット・マッセイ・ホール」等で、アルト・サックスの巨星の偉業を振り帰ります。
3月13日の曲目 14日の曲目 15日の曲目 16日の曲目

(文責・杉田宏樹)

★「The Giants モダン・ジャズの巨人たち」は3月末をもって終了となります。ご愛聴ありがとうございました。
(4月からはアーカイヴ放送をお送りします。)

杉田宏樹

出演:杉田宏樹

ジャズ・ジャーナリスト。1960年東京生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。90年より20年間「スイングジャーナル」ディスクレビューアーを務める。現在「JAZZ JAPAN」、「CDジャーナル」「Jazz Perspective」「ジャズストリート」のレギュラー執筆等、ジャズ関係の仕事を多角的に展開。ヨーロッパ各地のジャズ・フェスティバルを毎年取材している。最新著書は「ジャズと言えばピアノトリオ」。

The Giants モダン・ジャズの巨人たち




1月30日~2月2日/サラ・ヴォーン(Vo)特集
 夭折のトランペット奏者と共演した「ウィズ・クリフォード・ブラウン」、50年代の代表的クラブ・ライヴ「アット・ミスター・ケリーズ」、ルーレット時代のコラボ作「アンド・カウント・ベイシー」、オスカー・ピーターソンら名手を得たパブロ第1弾「ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイング・オン」、ブラジル音楽に取り組んだシリーズ第1作「アイ・ラヴ・ブラジル」、表題曲の大胆なスキャットで人々を驚かせた「枯葉」等で、ジャズ・ヴォーカルの女王の魅力に迫ります。
1月30日の曲目 31日の曲目 2月1日の曲目 2日の曲目

2月6日~9日/ジム・ホール(G)特集
 ドラムレス・トリオによる初期代表作「ジャズ・ギター」、ビル・エヴァンスとのデュオ第2弾「インターモデュレーション」、日本での人気をさらに高めた「アランフェス協奏曲」、アート・ファーマーとの双頭作「ビッグ・ブルース」、生誕60周年記念で出演した《JVCジャズ祭》での「ライヴ・アット・タウンホール Vol.1」、師弟関係の二人による「ジム・ホール&パット・メセニー」等で、第一線で活躍する多くのギタリストに影響を与えている名手の足跡を辿ります。
2月6日の曲目 7日の曲目 8日の曲目 9日の曲目

2月13日~16日/ジョン・コルトレーン(Sax)特集
 ブルーノートに残した唯一の公式リーダー作「ブルー・トレイン」、独自の奏法“シーツ・オブ・サウンド”を打ち出した飛躍作「ジャイアント・ステップス」、新たなコンセプトに取り組んだことで歴史的な成果を挙げた「バラード」、レギュラー・カルテットが頂点を極めた「至上の愛」、本格的にフリー・ジャズへ突入した集団即興演奏作「アセンション」、他界3日前にアルバム名を決めた遺作「エクスプレッション」等で、40年の生涯を燃焼させたサックス奏者の軌跡を振り返ります。
2月13日の曲目 14日の曲目 15日の曲目 16日の曲目

2月20日~23日/ビリー・ホリデイ(Vo)特集
 公私共に最良のパートナーだったレスター・ヤングとの初期共演集「ミュージカル・ロマンス」、表題曲が大ヒットした絶頂期の「奇妙な果実」、ストリングスを起用したデッカ移籍作「ラヴァー・マン」、JATP関係者が助演したヴァーヴ第1弾「ソリチュード」、自伝本の出版記念公演作「アット・カーネギー・ホール」、声が衰えた晩年の最期の輝きを記録した「レディ・イン・サテン」等で、後続に多大な影響を与えた不世出のヴォーカリストの業績を浮き彫りにします。
2月20日の曲目 21日の曲目 22日の曲目 23日の曲目

(文責・杉田宏樹)
杉田宏樹

出演:杉田宏樹

ジャズ・ジャーナリスト。1960年東京生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。90年より20年間「スイングジャーナル」ディスクレビューアーを務める。現在「JAZZ JAPAN」、「CDジャーナル」「Jazz Perspective」「ジャズストリート」のレギュラー執筆等、ジャズ関係の仕事を多角的に展開。ヨーロッパ各地のジャズ・フェスティバルを毎年取材している。最新著書は「ジャズと言えばピアノトリオ」。