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【CLASSIC LIVE SELCTION】トッパンホール・トライアングル
再放送=翌週(土)5:00~7:00
【CLASSIC LIVE SELCTION:毎月最終週】クオリティの高いコンサートで評判のトッパンホールのライヴをお送りします。トッパンホールの主催公演を、東京藝術大学音楽環境創造科の大学院生が収録し、ミュージックバードで放送するプロジェクト。
藝大の音楽環境創造科は2002年に設立され北千住で展開している新しい科で、音楽音響作品の制作や、音楽・映像・舞台・メディアなど様々な芸術と社会の結びつきを多角的に研究しています。同ホールのプログラミング・ディレクター、西巻正史氏が藝大でアート・マネージメントについて講義を行っていることから、学生に本物の現場で実践する機会と発表の場を作ろうと、このプロジェクトが実現したもので、音楽音響創造を専攻する大学院生が亀川徹教授の指導のもと、収録に当たります。トッパンホール
<10月より24bit放送開始>ジャン=ギアン・ケラスが弾く20世紀、21世紀―。
10月30日(日)16:00~18:00 再放送=11月5日(土)16:00~18:00
【出演:西巻正史、田中美登里 録音:東京藝術大学大学院音楽音響創造】
トッパンホールでの日本初リサイタルから、15年。その実力は広く知られ、今ではチェロ新時代を拓いた旗手として世界的な地位を不動のものとした、ジャン=ギアン・ケラス。お送りするのは、初リサイタルと同じ現代作品による無伴奏プログラム。コダーイの無伴奏チェロ・ソナタや、黛敏郎「BUNRAKU」などの現代作品が並びます。そして注目は、なんと言っても作曲家・藤倉大の委嘱作品。西巻氏が「ケラスのための、めちゃくちゃ難しい15分の曲」と注文をした新作、その世界初演をお聞きください。さらに、7本のチェロのために書かれたブーレーズのメサージェスキスは、伊東裕、上野通明ら日本の若手チェリスト6人を従えて圧巻の演奏を披露します。(2016年6月21日トッパンホールでのライヴ録音)
曲目はこちら ※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
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