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121chTHE CLASSIC【Premium】

【CLASSIC LIVE SELCTION】トッパンホール・トライアングル


★2022年12月末終了 毎月最終(日)12:00~14:00
再放送=翌週(土)5:00~7:00 
【CLASSIC LIVE SELCTION】トッパンホール・トライアングル
ジャン=クロード・ペヌティエ

【CLASSIC LIVE SELCTION:毎月最終週】クオリティの高いコンサートで評判のトッパンホールのライヴをお送りします。トッパンホールの主催公演を、東京藝術大学音楽環境創造科の大学院生が収録し、ミュージックバードで放送するプロジェクト。
 藝大の音楽環境創造科は2002年に設立され北千住で展開している新しい科で、音楽音響作品の制作や、音楽・映像・舞台・メディアなど様々な芸術と社会の結びつきを多角的に研究しています。同ホールのプログラミング・ディレクター、西巻正史氏が藝大でアート・マネージメントについて講義を行っていることから、学生に本物の現場で実践する機会と発表の場を作ろうと、このプロジェクトが実現したもので、音楽音響創造を専攻する大学院生が亀川徹教授の指導のもと、収録に当たります。トッパンホール



【24bit放送】ジャン=クロード・ペヌティエ(P)

スクリャービン 死の12日前のプログラムを核に

 2月26日(日)16:00~18:00 (再)3月4日(土)16:00~18:00 

 【出演:西巻正史、田中美登里  録音:東京藝術大学大学院音楽音響創造】


 2月は、昨年12月17日に行われたジャン=クロード・ペヌティエ(P)によるリサイタルをお送りします。当初5月7日の公演を予定していましたが、本人急病により延期、その振替公演です。

 フランスを代表するピアニストであり、多くの後進を育てる教師としても名高いペヌティエ、「ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン」では毎年のように来日しています。トッパンホールでの初出演は2014年5月、その巧みなプログラミングが話題になりました。今回は「スクリャービン、死の12日前の最後の演奏会の再現」を核にしたコンサート。スクリャービンの作品の間に、同世代のラフマニノフ、シベリウス、シェーンベルクが挟まれています。(2016年12月17日トッパンホールでのライヴ録音、録音:東京藝術大学大学院音楽音響創造) 


曲目はこちら ※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。




西巻正史

出演:西巻正史

トッパンホール プログラミング・ディレクター。

田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。