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WORLD LIVE SELECTION


(土・日)16:00~18:00 
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アントニオ・パッパーノ
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ギル・シャハム

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アルテンベルク・トリオ

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エリーザベト・レオンスカヤ

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ユリア・フィッシャー

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アンサンブル・ウィーン

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ジョルジュ・プレートル

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ルドルフ・ブッフビンダー

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ステファヌ・ドゥネーヴ

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ジャスミンカ・スタンチュール
24bit放送とは
巨匠と呼ばれる大物指揮者や人気急上昇の若手演奏家が登場する、世界中から大注目のコンサートを臨場感たっぷりにお届けします。

【24bit】ムジークフェライン2016-2017
 名実ともにウィーンを代表するホール、ムジークフェラインの2016-2017シーズン・プログラムから7本を厳選してお届けします。ネヴィル・マリナーの死の2日後にアカデミー・オヴ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズとユリア・フィッシャー(Vn)がマリナーに捧げた演奏や今年1月、92才で亡くなったジョルジュ・プレートルが死のわずか3か月前に放った打ち上げ花火を思わせる演奏は、音楽を通して人間の生と死を考えさせられます。アンサンブル・ウィーンの演奏会は音楽と生命の喜びに満ち溢れたもの。生きて音楽を味わえる幸せを感じてください。

10月1日/アントニオ・パッパーノ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団、ギル・シャハム(Vn)のチャイコフスキー
 10月はまず1959年生まれのイタリア人指揮者、アントニオ・パッパーノの登場です。2002年からロンドンのコヴェントガーデン王立歌劇場の音楽監督に就き、その功績により今ではサーの称号も持つパッパーノ、2005年からローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団の音楽監督も務め、オペラと演奏会の両方で実績を積んでいます。ここでは、チャイコフスキーの名曲を2つ、流麗なる演奏が魅力のヴァイオリニスト、ギル・シャハムを迎えてのヴァイオリン協奏曲と交響曲第5番。イタリア人の思い描くチャイコフスキーやいかに。前後をロッシーニの序曲でサンドする粋さ! 曲目はこちら

10月7日/アルテンベルク・トリオ
 1994年に結成されたアルテンベルク・トリオは、2012年にヴァイオリンのアミラン・ガンツを残して、ピアノもチェロも若手に変わりました。メンバーはピアノのクリストファー・ヒンターフーバー、ヴァイオリンのアミラン・ガンツ、そしてチェロのクリストフ・シュトラートナー。それぞれにソロ活動や後進の指導にもあたっています。以前、彼らの演奏をご紹介した時にもお話ししましたが、アルテンベルクという名は奇妙な服装と奇行で知られたウィーンの「カフェ文士」、ペーター・アルテンベルクの名に由来しています。そんなアルテンベルクの名を冠する彼ら、前半は変奏とパロディによる作品、後半はドヴォルジャークの「ドゥムキー」というひねったプログラムです。 曲目はこちら

10月8日/エリーザベト・レオンスカヤ(P)リサイタル
 1945年、ジョージア(以前はグルジア)のトビリシに生まれたエリーザベト・レオンスカヤは、幼い頃から才能を発揮し、モスクワ音楽院で学び、数々の主要なコンクールで入賞を果たした後、ウィーンに居を移しました。それ以前から行っていたスビャトスラフ・リヒテルとのデュオは彼女ののちの活動に多大な影響を及ぼし、1979年のザルツブルク音楽祭でのデビューリサイタルは、一大センセーションを巻き起こしました。以来、暖かくエレガントな演奏は世界中で愛され続けています。得意のベートーヴェンは「テンペスト」、チャイコフスキーの「大ソナタ」も彼女ならではのプログラム。 曲目はこちら

10月15日/ネヴィル・マリナー追悼~アカデミー・オヴ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ&ユリア・フィッシャー(Vn)
 長年のクラシック・ファンには忘れがたき存在、ネヴィル・マリナー。ヴィヴァルディの「四季」を始め、日本のファンにも本当に親しい存在でした。昨年10月2日に92才で亡くなりましたが、これはその2日後に予定されていた演奏会です。マリナーがロンドンでアカデミー・オヴ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズを設立し、1959年に最初の演奏会を行ってから約60年。遺された楽員たちは、マリナーと数多く共演を重ねてきたユリア・フィッシャーと共に、指揮者なしで演奏を行いました。捧げた曲はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とモーツァルトの交響曲第39番、アンコールの「ダニー・ボーイ」で冥福を祈りました。 曲目はこちら

10月21日/アンサンブル・ウィーン「音楽の喜び」
 ウィーン・フィルのコンサートマスター、アルベナ・ダナイローヴァを始めウィーン・フィルのトップ奏者たちによる「アンサンブル・ウィーン」が奏でる楽しさはじける演奏会。ヴァイオリン2、ヴィオラ、そしてチェロではなくコントラバスという編成はウィーンの伝統的なもの。1988年に結成され、ライナー・ホーネックが長年務めた第1ヴァイオリンに現在ではダナイローヴァが就任しています。ゲスト・プレイヤーも加えて、ハイドンやヘルメスベルガー、シューベルト、J.シュトラウスなど、ウィーンゆかりの音楽を曲毎に編成を変えて演奏します。泡立つリズムにはじけるアンサンブル!これぞ“音楽の喜び”。 曲目はこちら

10月22日/追悼ジョルジュ・プレートル~死の3か月前の輝き
プレートル指揮ウィーン交響楽団、ルドルフ・ブッフビンダー(P)

 2008年にジョルジュ・プレートルが84才でウィーン・フィルのニューイヤーコンサートに初登場した時は、驚いたものでした。フランスものが得意なおじさん(失礼!)、カラスとの共演もあったね、というイメージを払拭して、老いても枯れない人間力を発揮した演奏は、大きなインパクトを与えました。今年1月4日に92才で天に召されたのですが、これはそのわずか3か月前の演奏会です。終身名誉指揮者を務めるウィーン交響楽団の演奏会の指揮台に立ちました。前半はベートーヴェンの「エグモント」序曲とピアノ協奏曲第1番(ルドルフ・ブッフビンダーの弾き振り)、そして後半は「こうもり」序曲に始まり、グリュンフェルトの「ウィーンの夜会」、「ホフマンの舟歌」、ラヴェルの「ボレロ」、さらにはオッフェンバックの「カン・カン」!次々に打ち上げられる美しい花火に見とれるばかり。人生の終わりにこんなに粋に楽を奏でられるなんて!プレートルさん、天晴!! 曲目はこちら

10月28日/ステファヌ・ドゥネーヴ指揮ウィーン交響楽団、ジャスミンカ・スタンチュール(P)
 ステファヌ・ドゥネーヴの名を初めて聞いたのは、2014年のサイトウ・キネン・フェスティバルでラヴェルの「スペインの時」を振った時だったかと思いきや、その前年、2011年から首席指揮者を務めるシュトゥットガルト放送響と来日していたのですね。2015年にはN響を振り、今年6月にはブリュッセル・フィルとも来日しています。そんなドゥネーヴがウィーン交響楽団を振った演奏会は、ウィーンを拠点に活躍するピアニスト、ジャスミンカ・スタンチュールをソリストに迎えてのサン=サーンスのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第5番。フランスものは得意として、どんなチャイコフスキーを聞かせるか、1日に放送するパッパーノのチャイコフスキーとの聞き比べも一興。 曲目はこちら

(音源提供:オーストリア放送協会)
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
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フィリップ・ジョルダン
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イェフィム・ブロンフマン
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ユリアン・プレガルディエン
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マリス・ペーターゼン
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ヴェルナー・ギューラ
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テオドール・クルレンツィス
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ウラディーミル・ユロフスキ
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レイフ=オヴェ・アンスネス
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ヘルベルト・ブロムシュテット
【24bit】シューベルティアーデ2016/今秋来日指揮者特集
 9月の声を聴けば、秋のコンサート・シーズンへの期待がムクムク。そんな気分を盛り上げてくれる演奏会を6本ご用意しました。シューベルティアーデ2016から、シューベルトのリートの夕べを2つ、そして、今最も来日が待たれる指揮者テオドール・クルレンツィスによるラモーの音楽、今秋来日予定の人気指揮者3人、ウラディーミル・ユロフスキ、ヘルベルト・ブロムシュテット、フィリップ・ジョルダンによる豪華プログラム。気分はホールのスペシャル・シート!

<今秋来日指揮者特集>
9月23日/③フィリップ・ジョルダン指揮ウィーン交響楽団のチャイコフスキー

 最後にお届けするのは鮮烈な演奏で人気のマエストロ、フィリップ・ジョルダン。11月から12月にかけて、首席指揮者を務めるウィーン交響楽団と来日します。ジョルダンは現在42才。パリ・オペラ座の音楽監督も務め、ヨーロッパでもっとも精力的に活動する若手です。3シーズン目を迎えたウィーン響とは、目下ベートーヴェンのツィクルスに取り組んでいます。この日のプログラムはチャイコフスキー。イェフィム・ブロンフマン(P)を迎えてピアノ協奏曲第2番、そして「くるみ割り人形」の第2幕。本格的な日本公演は初めてというジョルダンの実力のほどをご堪能あれ。 曲目はこちら

<シューベルティアーデ2016>
9月3日/①ユリアン・プレガルディエン(T)シューベルトのリートの夕べ

 まずはテノールの注目株ユリアン・プレガルディエンが登場。1984年生まれの彼は、若いながら、父クリストフ同様、「マタイ受難曲」の福音史家としてシュライヤー、ダイクストラ、ヘレヴェッヘらと共演し絶賛されている他、ルセ、マルコン、ヤーコブスら古楽の巨匠と共演を重ねています。またリートの分野でも大きな成果を挙げている次世代を担うドイツの屈指の若手テノール。オール・シューベルトのプログラムで、シューベルティーアーデに乗り込みます。 曲目はこちら

9月9日/②マリス・ペーターゼン(S)&ヴェルナー・ギューラ(T)シューベルトのリートの夕べ
 シューベルトのリートから、女声、男声、デュオをマリス・ペーターゼン(S)とヴェルナー・ギューラ(T)の共演で繰り広げる魅力的なプログラム。ドイツのコロラトゥーラ・ソプラノ、マリス・ペーターゼンは、ヤーコプス指揮のハイドン『四季』や、『魔笛』のパミーナ役などで高い評価を得ていたほか、2005年にはメトロポリタン歌劇場でアルバン・ベルクのオペラ『ルル』のタイトル・ロールを熱演するなど、古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つ実力派。一方、気品あふれる歌声で人気のテノール歌手ヴェルナー・ギューラは古楽からロマン派まで幅広いレパートリーを持ちますが、シューベルトの歌曲は彼のもっとも得意とするところ。竪琴弾きが、ミニヨンが目の前に立ち現れます。 曲目はこちら


9月10日/テオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ/ラモー:輝きの音~オペラ=バレの音楽
 今最も来日が待たれる指揮者の筆頭に上がるのは、テオドール・クルレンツィスではないでしょうか。モーツァルトの「ダ・ポンテ三部作」に新風を吹き込み、クラシック界に一大センセーションを巻き起こしているのがギリシャ出身のクルレンツィス。1982年アテネに生まれ、サンクトペテルブルクでは名伯楽イリヤ・ムーシンに師事。2004年にシベリアのノヴォシビルスクで創設したムジカ・エテルナは、のちにクルレンツィスが芸術監督となったウラル山脈のふもと、ペルミのオペラ・バレエ劇場を本拠に活動しています。生き生きとした躍動感と生命力にあふれた演奏は、魔法のよう。ここではラモーのオペラ=バレの音楽をクルレンツィスが編んだプログラム。音楽が発する輝きは、目も眩むばかりです。2019年に来日との噂も! 曲目はこちら

<今秋来日指揮者特集>
9月16日/①ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロシア国立交響楽団のショスタコーヴィチ第8番

 ここから3回は今秋来日が予定されている指揮者の演奏会をお届けします。
 まずは10月に首席指揮者を務めるロンドン・フィルと来日するウラディーミル・ユロフスキ。ゲルギエフに「新しいムラヴィンスキー」と呼ばれたユロフスキは1972年生まれ。すでにオペラ指揮者としてゆるぎない名声を確立していますが、ラフマニノフやチャイコフスキーのコンサート・レパートリーでもオーラ漂う演奏が聴衆を魅了しています。ここでは2011年からシェフを務めるロシア国立交響楽団(前のソヴィエト国立交響楽団)を指揮しています。アンスネスをソリストに迎えては、ラフマニノフのピアノ協奏曲第4番というレア曲。メインはショスタコーヴィチの交響曲第8番、ムラヴィンスキーがこのオーケストラで1943年に初演した曲に挑みます。 曲目はこちら

9月17日/②ヘルベルト・ブロムシュテット指揮バンベルク交響楽団の「未完成」とブル7
 2番手は11月に名誉カペルマイスターを務めるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と来日するヘルベルト・ブロムシュテット。今年90才を迎えた巨匠は、驚くべき精神的密度を持って指揮活動を続けています。ここでは名誉指揮者を務めるバンベルク交響楽団を指揮しての「未完成」とブルックナーの交響曲第7番。ドイツ・オーストリア音楽の神髄をお届けします。 曲目はこちら

(音源提供:オーストリア放送協会)
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。



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フランソワ=グザヴィエ・ロト
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フランチェスコ・ピエモンテージ
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マルカンドレ・アムラン
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アダム・フィッシャー
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エンダー姉妹
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フランツ・ウェルザー=メスト
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マリス・ヤンソンス
8月6日/ロトが司るミサ
グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルのゴセック&モーツァルト~広島原爆の日に
 ピリオド楽器演奏団体である手兵レ・シエクルを指揮してリリースするディスクが、1作ごとに話題を呼んでいるフランソワ=グザヴィエ・ロトが、ゴセックとモーツァルトのミサ曲を指揮したウィーン・コンツェルトハウスでの演奏会をお届けします。ゴセックの大作「死者のためのミサ曲」はモーツァルトにも影響を与えたと言われる作品。広島原爆投下を始め、戦争の犠牲者に捧げます。後半はモーツァルトの「戴冠ミサ」。 曲目はこちら

<シューベルティアーデ2016>
8月12日/スイスの俊英フランチェスコ・ピエモンテージ(P)リサイタル
8月13日/スーパー・ヴィルトゥオーゾ、マルカンドレ・アムラン(P)リサイタル

 2016年の「シューベルティアーデ」から個性の異なるピアニスト二人のリサイタルをお届します。まず12日は1983年生まれ、スイスのロカルノ出身の俊英、フランチェスコ・ピエモンテージが登場。音楽表現における並外れた洗練さと非の打ち所のないテクニックが人気を呼んでいます。モーツァルトの解釈は特に評価が高いですが、ここではシューベルトの後期のソナタ、第19番と20番に狙いを定めて、真価を問います。並外れた超絶技巧がいつも評判になるマルカンドレ・アムランは1961年カナダ生まれ。13日はシューベルトの即興曲を後半に置いて、むしろ歌心を強調したプログラム。歌とワルツをどう料理するのか、ご期待ください。
12日の曲目 13日の曲目

8月19日/アダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィル&エンダー姉妹~国際ハイドンターゲ2016
 オーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィルは、1987年、指揮者アダム・フィッシャーによって、ウィーン・フィルやハンガリーの主要オーケストラのメンバーによって設立されました。当時、“鉄のカーテン”によって隔てられていたオーストリアとハンガリー両国から選りすぐりの音楽家を集め、ハイドンの作品を共に演奏することで音楽的に国境を克服しよう”という考えだったのです。すでにハイドンの交響曲全集の録音も完成済。「ハイドンターゲ」はハイドンが30年住んだ、アイゼンシュタットのエステルハージ城内のハイドンザールを本拠地とし、毎年開催されています。その2016年の演奏会から、ハイドンの交響曲に加え、同時代の作曲家コジェルフの4手のためのピアノ協奏曲を、トルコ出身の双子ピアニスト、エンダー姉妹を迎えて演奏します。 曲目はこちら

8月20日/フランツ・ウェルザー=メスト指揮クリーヴランド管の「アルプス交響曲」
8月26日/ウィーン・フィル定期演奏会/マリス・ヤンソンス指揮「火の鳥」

 8月のおしまいはオーケストラ・ファンには垂涎の演奏会を2つ。20日はフランツ・ウェルザー=メストが2002年から音楽監督を務める名門クリーヴランド管弦楽団を率いてムジークフェラインに登場した演奏会から、メシアンの「クロノクロミー」とR.シュトラウスの「アルプス交響曲」。近現代のオーケストラの響きをご堪能ください。そして、まさに巨匠の風格、オーケストラをたっぷり鳴らすことにはかけてはピカ一、マリス・ヤンソンスが登場した今年6月17日のウィーン・フィル定期演奏会を26日に放送します。ドヴォ8、「死と変容」「火の鳥」という大サービスなプログラム。どうぞお楽しみに!
20日の曲目  26日の曲目

(音源提供:オーストリア放送協会)
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。