コラム「ミュージックバードってオーディオだ!」
<雑誌に書かせてもらえない、ここだけのオーディオ・トピックス>
ミュージックバード出演中の3名のオーディオ評論家が綴るオーディオ的視点コラム! バックナンバー
第18回/レコード棚に幅3m分もあったエリック・ドルフィーにびっくりした7月
●7月×日/埼玉県・南越谷の鈴木公平さんを取材(音元出版オーディオアクセサリー)。鈴木さんはミュージックバードのヘビー・リスナーで「1948年生まれのKS」という名前でたびたび番組宛てにメールをもらっている。鈴木裕さんの番組に登場したこともある。ジミヘン、ドナルド・フェイゲン、ブラック・キーズと時代に関係なくロックのアナログ盤がかかる。電源ケーブルは可能な限り交差を避け、ふとんバサミに載せて床から浮かしている。これこそ大人のプラレール。 |
![]() 鈴木公平さんのケーブル浮かす振動対策 ![]() 三河高浜にある「ロンドンハウス」のマイクロトラック740 ![]() 知立「グッドベイト」のスピーカーはJBLJBLオリンパスS7R |
![]() 「アナログ・サウンド大爆発!」の収録。唐木シノブさんと。(8月10日・17日オンエア) ![]() こちらは高橋知邦さん。(8月24日・31日オンエア) |
●7月×日/名鉄三河線・三河高浜にある海沿いのジャズ喫茶「ロンドンハウス」を取材(ジャズ批評社・ジャズ批評)。アナログ・プレーヤーはマイクロトラック740。アームはグレイ。マッキンのプリ&パワーでアルテックのA5を鳴らす。ヨーロッパ録音盤のオリジナルが多く、見たことも聞いたこともないPaul Pataというジャンゴ風ギタリストの『Je suis seule ce soir...』がかかる。欲しい。 |
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