コラム「ミュージックバードってオーディオだ!」

<雑誌に書かせてもらえない、ここだけのオーディオ・トピックス>

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第267回/ウチのオーディオ身辺雑記[炭山アキラ]

 個人的に、本コラムの一番良いところは、テーマ設定も文字数制限もない自由さにあると思っている。幸いこれまでネタに困ったことはなく、例えばある回など、締め切り当日までうっかり忘れていて、当日の夕方から書き始めて4,000字ほどの文章を夜に送ったこともある。商売柄、ネタさえちゃんと拾えていれば、1日に1万文字くらいは普通に書けるから、このコラムくらいの文字数ならさほどの負担にもならない。
 また、雑誌や番組などで皆さんへお送りした情報の補完や後追い記事などは、なかなか発表する媒体がないものだが、そういうケアをここでやらせてもらえるのは何よりもありがたい。例えば、個人的な長期テスト品がエージングで大きく音が向上した時や、リファレンス機器が不具合を起こした時など、細々とした情報を伝える媒体として、このコラムは本当に役立ってくれる。
 というわけで、今回はある種"身辺雑記"的なオーディオ四方山話、といった体裁でお届けしようと思う。






■ディスクプレーヤーはあっけなく快復

 本連載の第243回で、パイオニアのユニバーサルBDプレーヤーBDP-LX58の不具合について書いた。その頃は単にトレイが出てこなくなっただけだが、それから程なくして、電源スイッチを入れてもすぐにインジケーターが消えてしまい、外部モニターへの表示もされなくなるという大きな不具合が襲ってきた。

 これはもう早急に修理するしかないと、オンキヨー・パイオニアのFAQメールフォームを使って、不具合を説明し、大雑把でいいからと見積もりを出してもらった。

 そうしたらすぐに返信があって、ひとまず電源コードを抜き、1分くらいしたらまた挿して電源スイッチを入れるよう、指示が書かれているではないか。半信半疑のまま指示通りにIEC端子から電源ケーブルを抜いて、1分放置してまた同じように挿し、電源スイッチを押したら、おぉ、ごく何ということもなしに起動してしまった! しかも、トレイまで普通に出てくるようになり、呆気にとられた次第だ。




パイオニアBDP-LX58のリアパネルIEC端子付近。アース端子が設けられていない2ピン仕様だが、幸いメガネではなくIEC規格なので、さまざまなオーディオ用電源ケーブルを使うことができる。


 DVDプレーヤーが普及し始めた頃から、「最近のデジタルプレーヤーはほとんど中身がパソコンだよ」とは聞いていたが、確かにこれはパソコン関連、例えばWi-Fiのルータなどを再起動するときの手順そのもので、まさかそういう手順でここまで完璧に修復されるとは、想像もしていなかった。いやはや、こんなことなら、もっと早くにサポートへ指示を仰ぐべきだったと、深く反省した次第だ。
 でも、これでまたLX58とは長い付き合いが続くこととなった。音質と扱い勝手について、さまざまに愛憎ある機種だが、何とかなだめすかしつつ、使い続けようと思う。

■電源ケーブル選手権・補遺および後日談

 オーディオアクセサリー誌第178号の「電源ケーブル選手権」では、2種類のケーブルを製作した。わがままを許してくれた編集子には、感謝しかない。ネタバレをすると、本当は前号でずいぶん高い電源タップになってしまったことの反省から、「業界安い方担当」として、廉価な長岡ケーブルのみを提出するつもりだったのだが、編集子が「もう1本作られませんか?」と水を向けてくれた、という次第である。








パナソニックWF5018Kの内部、プラグ本体からケーブルの導体を接続する部分はこうなっている。写真正面の透明パネルを取り付けるビスがナベ頭で大きく出っ張っており、それを保護するために円筒形のカラーが設えられている。それがまたビスよりも3~4mmほど出っ張っていたので、今回の製作では鋸で切断して、何とかアモルメットコアをギリギリ押し込んだ。


 そこで、二番煎じの誹りを覚悟の上で、ケーブルは前号の「電源タップ選手権」で使用したものと同じオヤイデTUNAMI NIGO V2とし、これまで味わったことのないエロティックとすらいえるような声の潤いと艶めかしさを聴かせるフルテックFl-48(Ag)を採用した「ベストチョイス」ケーブルを急遽作った。前号に引き続き、結構な金額のケーブルになってしまったが、そういう次第ゆえ、どうかご寛恕いただきたい。
 長岡ケーブルにもベストチョイス・ケーブルにも、もちろんアモルメット・コアを挿入している。両方とも芯線の太さに対してギリギリのサイズを選択したのだが、TUNAMI NIGO V2用のNS-221はFI-48に対して本当にギリギリで、どうにかこうにか留めネジが締められたという格好となった。長岡ケーブルの3.5スケア・キャブタイヤにはNST-198を使ったが、こちらはパナソニックのホスピタル・プラグWF5018Kにはどうやっても収まらず、本体裏のプレートを留めているボルトをカバーするカラー部分をギリギリまで鋸で切り落とし、何とかかんとか収めた。このバックプレートを外せば、もっと楽にコアを収めることができるだろうが、表立ってお薦めするのは難しいところであるし、第一それで問題なく製作できるのかも、やったことがないので分からない。お恥ずかしい次第である。

 さて、わがベストチョイス・ケーブルの自己評価として「独り負け」と記述したが、予想外に多くの先生方から好意的な評価を頂き、恐縮している。しかし、これでは自己評価と先生方の評価とのギャップが大きすぎる。これには何か理由があるはずだ。

 当初、わが家でケーブルを2種類完成させ、長岡ケーブルはプリアンプに、ベストチョイスはパワーアンプにつないだ。TUNAMI NIGO V2もFI-48もエージングに時間がかかることは知悉しており、それで一番電力を食わせられるパワーアンプへつないだ、というのがその理由である。当初こそカマボコ型で音が今ひとつ飛んでこなかったが、2~3時間も鳴らすうちに両端へ音域がスムーズに広がり、音にメリハリを立てて軽快に飛ばすのは長岡ケーブルの、声や弦にしっとりと潤いが乗るのはベストチョイスの、それぞれ持ち味が聴こえてくるようになって、「まぁこれで大丈夫かな」と思った。




 そこから2日間ほど鳴らし、締め切り直前に編集部へ送ったから、十分とはいえないまでも、ある程度のエージングは進んでいたはずである。確かにFI-48は2日間やそこいらで本調子を発揮するものではないが、それにしてもちょっと評価が低すぎた。いや、何も謙遜したわけではない。かなり正直に評価した結果がこれなのだ。
 一つには、編集子が私のあまりにも低い自己評価に、次の筆者陣が聴かれるまで、A級アンプの電源ケーブルとしてずっと通電していてくれたそうなのだ。A級アンプは消費電力が大きいから、それでエージングが進んだことは、要因として決して小さくはなかろう。私が試聴の1番手だったことも幸いした。

 もうひとつ、雑誌が出てから思い当たった項目がある。私は電源ケーブルを評価するに当たって、上流側の機器へつないで聴くことが多い。そこからアンプで増幅されるため、音の違いが聴き取りやすいからだ。しかし今回のベストチョイス・ケーブルは、極太の芯線を持つケーブルに大きな物量の両端プラグだから、これはわが家で使用したのと同様、パワーアンプで聴くべきだったのではないか。




オーディオテクニカAT-IC1000。写真の通り、RCAとXLRの2種類が用意されている。今回の試聴では両方借り出し、ディスクプレーヤーとプリの間にRCAを、プリとパワーの間にXLRをつないで音を聴いた。双方ともかなりいいケーブルをリファレンスとしているのだが、今回の音は本当に素晴らしかった。「返却するのが惜しくなる」ケーブルである。


 そう思い立った頃に、編集部からケーブルが返却されてきた。こうなったら追試するしかない。エージング時と同様、長岡ケーブルをプリ、ベストチョイスをパワーにつなぐ。やっぱり出てくる音はしばらくの間ボンヤリしたものだったが、ものの数時間も鳴らせば調子を取り戻し、軽快かつ豪快でメリハリが立ち、声や弦にゾクッとするような潤いが乗る、当初想定の持ち味が割合しっかり出てくるようになった。それなら鈴木裕さんの作品に匹敵するかといわれれば、とてもとてもと申し上げるほかないが、それでもまぁそこそこいい線はいっていると思う。
 というわけで、結論的にいうならば、わがベストチョイス・ケーブルは、できるだけ大電力を要する現場へ用いると実力を発揮しやすい、ということがいえるようである。対して長岡ケーブルの方は、比較的万能選手として使えるケーブルではないかと感じている。いやはや、本当にオーディオアクセサリーの世界はどこまでも深い。

■テクニカ・エクセレンスのインコネは聴けば聴くほど滋味が滲みる

 オーディオテクニカの新しいカートリッジとヘッドシェル、シェルリード、フォノイコを「オーディオ実験工房」で特集したが、その際に広報担当K氏へお願いして、同社の新しいインコネAT-IC1000シリーズを同封してもらっていた。番組では「アナログ特集」という建て付けだったもので、ちょっとこれだけ浮いてしまうかと紹介へ至らなかったのだが、取材後にこれだけ持って帰り、自宅システムでじっくりと聴くことがかなった。
 AT-IC1000は同社の「エクセレンス」シリーズに属する製品で、同シリーズといえばかのダイレクトパワー発電回路を持つMCカートリッジAT-ART1000を筆頭に、同社技術の粋を尽くした製品が並ぶ。文字通りのハイエンド・ラインアップである。ホットとコールドの導体は7N純度のD.U.C.C.で、絶縁体はフッ素樹脂のテープを巻いた上から架橋ポリエチレンで押さえるという凝ったものだ。XLRケーブル用にアースの導体が独立していてこちらはOFC、絶縁体は架橋PEとなる。面白いのは、3芯シールド構成にせず、アース線を2本通して4芯としているところだ。個人的にも、ケーブルの構造はできるだけ対称性を保っていた方が音の抜けが向上するように感じているから、わが意を得たりと膝を叩いた。








もう長くわがアナログの"伴侶"だったオーディオテクニカAT6209フォノケーブル。これまで聴いた中で最もモニター的で、なおかつとてつもない解像度の高さと情報量の多さを持つ、といって過言ではない。

 芯線から綿糸を介在として、シールドは銅テープとOFC編組による二重構造で、外被覆は一般的なPVCだが、シールドとの間に優れた制振特性を持つエラストマーの層が設けられている。RCAプラグのホット端子は、わざわざ中空構造としてそこへポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂を充填するという、極めて凝った構造を持つ。まさに技術とこだわりの粋を尽くしたインターコネクト・ケーブルである。

 クラシックはオケの姿をキリリと引き締めたたたずまいで表現する。強調感や余分な膨らみのようなものはどこにも看取されず、強音はグッと張り出すが、音量を上げてもそれが全く耳に障らない。類稀な歪感の少なさによるものであろうと、容易に推測できるところである。音場は広く深く、空間成分が澄み切っており、演奏会場の空気容量の大きさ、ステージの床の固さまでが伝わってくるような音である。


 ジャズは半世紀前の音源を聴いたが、それがまるで最新録音のような鮮明さ、ワイドレンジさで耳へ迫る。リファレンスの自作ケーブルも結構いいものと自負しているのだが、これまで一体何を聴いてきたのか? と自らを問い直さねばならない音質差だ。試しに最新録音のものも聴いてみたが、こちらはまた強烈なパワーと切れ味を聴かせる。決して古いジャズを「演出で新しく聴かせる」ようなことではなく、ソフトが有する"素"の音を存分に引き出したらこういう音になる、ということなのであろう。
 ポップスは"怖いソフト"井筒香奈江をあえてかけたが、この耳元で歌姫が囁くような表現はどうだ! ちょっとシステムに不備があったり特定帯域の強調感が強かったりすると、たちどころにそれを指摘してくるソフトを、これほど一聴サラリと、その実歌手の内面へ寄り添うような鳴らし方をするケーブルには、なかなか出合えるものではない。
 以上の印象は、かなり音量を上げ、じっくりと聴くことで得たものだ。中~小音量で聴き流している限り、このケーブルは本当にごくさりげなく、どこにも強調感のない実直なケーブルという感じの仕事ぶりを聴かせる。しかし、それではもったいない。このケーブルを導入されたなら、時には音源と対峙するような聴き方で、魅力を味わい尽くしてほしいと願う次第だ。

■"シュプリーム"長期テスト開始!

 ゾノトーンの旗艦「シュプリーム」シリーズは、近年になって第2世代"X"へと進化を遂げ、前作の悠揚迫らざる大河の迫力と穏やかな気品に加え、きびきびとした肉体美のようなものも獲得した。まさしく正常進化であり、また新たな側面の獲得でもあると思う。

 新世代シュプリームには、インコネとSPケーブルがこれまで出ていたが、最近になってフォノケーブルとシェルリードも登場してきた。前者は月刊「ステレオ」誌で、後者は季刊「アナログ」誌で、それぞれインプレッションしたが、やはりあのゾノトーンが全力を挙げて開発した製品に、失敗のあろうはずがない。しかも、フォノ周りはLINEレベルのインコネに比べ、また全然素材などの音質への効き方が違ってくることをよく体験するのだが、本シリーズは持ち味が一貫しているところに、「さすがだなぁ」と感じ入るところがある。

 ステレオ誌からは両端RCAのフォノケーブルが届いたため、わが家のメイン・リファレンスたるパイオニアPL-70には接続できず、サブ・リファレンスのティアックTN-570へ接続して聴いた。考えてみれば、プレーヤーとケーブルがそれぞれほとんど同価格ということになる。





 そんな極端な組み合わせで音が分かるのかというと、テクニクス然り、オーディオテクニカ然り、そしてこのティアック然り、昨今の10万円クラスは実に性能が充実していて、ケーブルの音質差をはっきりと描き分けてくれる。このたびも、試聴と執筆に滞りが発生することは全くなかった。
 話が脱線するが、そういえばティアックは新しいプレーヤーTN-5BBとフォノイコライザーPE-505を発売し、その両者を組み合わせると何たることか、35万円弱(メーカー希望小売価格)で完全バランス増幅のフォノシステムが出来上がる。
 現在バランス・フォノは大きな注目を浴びており、若干混同されているきらいもあるが、それには「バランス伝送」と「バランス増幅」の2種類がある。前者で外部からノイズを引かなくなる、というのも大きな項目ではあるのだが、個人的には是が非でもバランス・フォノというなら増幅までバランスで行いたい。




このたびわがリファレンス陣へ加わってくれたゾノトーンShupreme TW-1フォノケーブル。4種導体のハイブリッドで、非常に整然とした内部構造が素晴らしい。導体と絶縁体、介在、シールドなどをどう配するかは、意外と音に効く項目である。これだけ凝った作りの最上位機種が、DIN→RCAなら10万円を大きく切るというのは、さすがゾノトーンというか、大変なお買い得プライスだとも思う。


 そのために、ティアックの"純正システム"に比べれば少々強引な構成ではあったが、「オーディオ実験工房」でオーディオテクニカの廉価フォノイコを2台使い、荒川さんに専用ケーブルを製作してもらってバランス増幅の実験を行ったわけだが、自宅で同録を聴き返してみると、あの"怖い"井筒さんの声が完全なグレード違いの表現力で耳へ迫ってきた。既にウェブ上では告知されているが、10月5日の初回放送となるから、ぜひとも音質の違いをあなたの装置でも確認してほしい。

 話をゾノトーンへ戻そう。これまでのリファレンス・フォノケーブルは、オーディオテクニカが2008年に発売したAT6209を発売早々に聴いて以来その表現力に惚れ込み、もうずっと使い続けてきた。しかし、最近になってさすがに少しばかりくたびれてきて、これは単なる私の管理ミスだが、左chが時折導通しなくなったりする症状が出始めていた。何といっても、一般オーディオマニアから比べると、おそらく数十倍は抜き差しの回数が多い過酷な環境だから、まぁプラグ周りが傷んでも仕方がない。
 それで、AT6209を修理しようか、リファレンスを交換しようかと考えていたら、ゾノトーンの前園力代表が連絡を下さった。それでいろいろと話していたら、何とシュプリームのフォノケーブルを長期テスト用にお貸し出しいただけるというではないか。長年の"恋女房"に暇を出すのは気が咎めるし、何より新しいリファレンスを導入したとしても、私自身の好みを含めてAT6209を上回る力量を発揮してくれるかどうか、いささか心配していたのだが、シュプリームならそれも杞憂だ。もう即座に送っていただき、現在わが家でエージング中という次第である。
 まだほんの数枚しかレコードを食わせていないが、それでも大器の片鱗は既に再生音へ色濃く表れてきている。まず、再生音自体が若干明るくなった。これはむしろAT6209の方がやや暗色系の持ち味だったせいもある。また、初期よりも幾分薄まったとはいえ、ゾノトーンが伝統的に"晴れた冬の日"を思わせる、クールな明るさを持つせいでもあろう。

 それに、音場の出方が大きく変わったことも興味深い。AT6209はどちらかというと音像をくっきりと立てておいて、そこへ緊張感高く立体的な音場を展開させるという感じだが、シュプリームは濃密かつ爽やかな音場をまず広げておいて、そこへ磨き上げられた音像を配しているような感じがするのだ。とにかくシュプリームの匂い立つような音場感、これはなかなか他をもって得難い表現ではないかと思う。



 もう一つ、音楽がウキウキと楽しさを増した感じもある。テクニカはどちらかというとモニター的で、レコードに入っている音を細大漏らさず表現し、自分自身の表現はあえて控えるという印象があったのに対し、シュプリームはアキュレートさを高度に担保した上で、「リスナーへ音楽を楽しませること」をわが使命と任じているような節がある。この傾向は行き過ぎるといささかハイファイという意味では逸脱しかねないが、そこはゾノトーンだ。大変なハイフィデリティと音の楽しさを両立した、素晴らしいケーブルといわざるを得ない。
 これはまだ使い始めて数日の印象でしかないが、これを"大器の片鱗"といわずしてどうする、という音質が早くも聴かれている。よく申し上げることだが、ケーブル類を含めてオーディオ機器は、使い始めより1時間後、1日後、1週間後、1カ月後とどんどんエージングが進み、音が良くなっていくものである。半年後、1年後にシュプリームがどういう表現を聴かせてくれているか、私自身も楽しみに、新しい"相棒"と暮らしていこうと思う。


(2020年9月10日更新) 第266回に戻る 第268回に進む 

炭山アキラ

炭山アキラ(すみやまあきら)

昭和39年、兵庫県神戸市生まれ。高校の頃からオーディオにハマり、とりわけ長岡鉄男氏のスピーカー工作と江川三郎氏のアナログ対策に深く傾倒する。そんな秋葉原をうろつくオーディオオタクがオーディオ雑誌へバイトとして潜り込み、いつの間にか編集者として長岡氏を担当、氏の没後「書いてくれる人がいなくなったから」あわててライターとなり、現在へ至る。小学校の頃からヘタクソながらいまだ続けているユーフォニアム吹きでもある。

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