『ロコラバ』2022年5月15日(日)放送コーナー紹介

11時台のコーナー1｜週間「地域のニュース」

全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー！ あなたの“気になる”も見つかるかも!?

今回は以下のニュースをご紹介します。

• 島旅専門の旅行会社の挑戦、「風土」を切り口に島の暮らしの持続と訪れる人のより深い楽しみの両立を追及する「島の風土探究」を開始
• 「FC琉球県産品&子ども応援プロジェクト」がソーシャルチャレンジャー賞を受賞
• よなばる「綱がるプロジェクト」始動！沖縄県本島南部に位置する与那原町（よなばるちょう）を舞台に、環境にやさしく持続可能な「まちづくりプロジェクト」が始まりました

パーソナリティの横田さんがニュースの内容を分かりやすく要約！ お楽しみに！

11時台のコーナー2｜今週の『深堀り』 ゲスト 空き家活用株式会社 代表取締役CEO 和田 貴充（わだ・たかみつ）さん

空き家活用株式会社 代表取締役CEO 和田 貴充（わだ・たかみつ）さん

空き家所有者、地域、事業者、そして自治体を繋ぐマッチングプラットフォームを運営する空き家活用株式会社 代表取締役CEO 和田 貴充（わだ・たかみつ）さんをゲストにお迎えし、社会課題となっている空き家の現状のほか、空き家を活用する取り組みと空き家の魅力を広める“空き家Youtuber”としての活動についてもお聞きします。

12時台のコーナー1｜『東京ロコラバ・ランチ』今週は小豆島の“そうめん” at 「そそそ」恵比寿本店

東京は“ふるさと”と繋がっている――。「東京でふるさとをいただく」をテーマにお届けするコーナー。
今回は小豆島のそうめん「島の光」をさまざまな調理方法で美味しくいただける「そそそ」恵比寿本店をご紹介いたします。

もともと代官山に和菓子と和食のお店「楚々 The Zen （旧店名 楚々）」を営んでおり、そちらの店舗の常連さんが“島の光”を持ち込んで締めの料理として薦めてくれたのがきっかけで、この“島の光”を知って以降、その味とさまざまな調理方法でたのしめる奥深さにすっかり魅了され、そうめん専門店の着想を得たのだとか。

「そそそ」は恵比寿本店のほか、日比谷OKUROJI店「そそそ～その先へ～」、渋谷ヒカリエにある渋谷店「そそそ 研究室」と3店舗それぞれがコンセプト店として運営されており、それぞれの店舗でそうめん、そして“島の光”の魅力を堪能できるそう。

「東京ロコラバ・ランチ」コーナーナビゲーターの天谷窓大さんが、詳しくレポートいたします！

12時台のコーナー2｜「今週の『地域人(ちいきびと)』」  静岡県経済産業部農業局農業ビジネス課 林さん

静岡県では、新たな農業の担い手を育成するため、県内各地域において他産業から農業に参入したい方を受入れ、栽培技術の習得（１年間）から農地・資金の確保までの総合的な支援を行っているそうです。今回は2022年４月11日（月）から研修生の募集を開始しています。

今回の募集に至った背景、就農支援プログラムの反響なども気になりますね。詳しくお話を伺います。

12時台のコーナー3｜「今週のコミュニティFM」 山口県下関市 “ＣＯＭＥ ＯＮ！ＦＭ（カモンエフエム）”

「オールリスナー・オールパーソナリティ」をテーマにしていて「ＦＭラジオやインターネット放送を通じて下関の誰もが地域の情報を発信し情報を共有するためのお手伝いをしたい。下関を元気にする『応援団』でありたい」といった想いで日々山口県下関市の日常を支えているＣＯＭＥ ＯＮ！ＦＭ（カモンエフエム）さん。

九州と隣合わせの本州最西端、三方を海に囲まれた下関では、古くは平家滅亡・壇ノ浦の戦い、武蔵・小次郎、巌流島の決闘、幕末維新の志士、高杉晋作の奇兵隊挙兵と日本史における数々の重要な出来事に登場する地として、また中国・朝鮮半島といったアジア大陸からの本州の玄関口として栄えたことで歴史的にも有名な地ですね。今も韓国・釜山と定期航路で結ばれ民間交流も盛んだそうです。

現代では「ふく（下関では幸福にあやかり濁らない）」「うに」「くじら」「あんこう」などの水産物を国内・海外へ送り出す重要産地として、また大型カーフェリーなどを建造する造船業の拠点として人口・経済共に山口県最大の都市であり、山口県で唯一中核市及び中枢中核都市に指定されている一方、関門海峡や角島などの景勝地や泉質の良い温泉に国内外から多くの人々が訪れる観光都市でもあります。

山口県下関市でも、魅力は街のいろいろなところで溢れています。

文 = ロコラバ編集部