『ロコラバ』は毎週日曜日11時から生放送! 全国のコミュニティFM95局を結んで地域に元気をお送りします!
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2022年6月5日放送の各コーナーでは、こんな大好きを紹介します!
全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー! あなたの“気になる”も見つかるかも!?
今回は以下のニュースをご紹介します。
パーソナリティの横田さんがニュースの内容を分かりやすく要約! お楽しみに!
「世界三大眼鏡生産地」のひとつであり、日本製めがね枠のシェア約95%を誇る福井県鯖江エリア。その鯖江市に、「MADE IN SABAE めがねのかけ放題」体験のほか、めがねの産地さばえにいることを体感できるしつらえを用意した「SABAE MEGANE HOUSE(さばえめがねハウス)」を2022年4月23日にオープン。
しかし、なぜ「めがねかけ放題の一棟貸し宿」になったのでしょうか? きっかけや背景を伺います。
参考リンク:“めがねかけ放題”の一棟貸し宿「SABAE MEGANE HOUSE(さばえめがねハウス)」 2022年4月23日 福井県鯖江市にオープン
東京は“ふるさと”と繋がっている――。「東京でふるさとをいただく」をテーマにお届けするコーナー。
今回は山口県下関市の郷土料理“瓦そば”に注目!
1962年、下関市の温泉街・川棚温泉で旅館を営んでいた高瀬慎一(たかせ・しんいち)さんが考案したアイデア料理がルーツで、「西南戦争のとき、西郷隆盛率いる薩摩軍が戦の合間に瓦で野草や肉を焼き、食べていた」という言い伝えから着想。その味がウワサを呼び、あれよあれよと下関を代表する名物料理になったそう。
山口県では、家庭料理としても親しまれているそうで、まさに山口県を代表する郷土料理です。
「東京ロコラバ・ランチ」コーナーナビゲーターの天谷窓大さんが、詳しくレポートいたします!(後日記事も公開予定!)
世界で初めてカニカマを開発した株式会社スギヨは、2022年で「カニカマ」が発売されて50年周年、法人化60周年の節目の年です。その節目に地元である“能登”への感謝を込めて、安心して暮らせる能登の実現に向けた取り組みの一つとして災害食に取組むそうです。
株式会社スギヨのルーツはなんと寛永時代にまで遡るらしく、能登半島の七尾で網元として漁業を営んでいた杉野與作が、幕末に「杉與(すぎよ)」の屋号を使い始めたのが現在の「スギヨ」の始まりだそうです。明治初年からブリなどの定置網漁のほかに鮮魚問屋を兼業するようになり、その後明治40年(1907年)にはちくわの製造を開始。昭和47年(1972年)には世界初のカニカマ「かにあし」を発売し、現在では世界的に有名な企業となっています。
その株式会社スギヨがなぜ今回「災害食」なのか、そして今月にも「里山里海キッチン」と銘打ったイベントを開催するそうですがどんな内容のイベントなのか、詳しく伺います。
参考リンク:みんなでつくろう!スギヨのおいしい災害食 5/7プロジェクト始動
地域密着の放送局としてボランティアで地域のイベントや災害時の情報を提供してくれるパートナーさんが150名ほどいる市民参加型の根強いコミュニティ放送局です。
お祭りなど地域行事には積極的に参加し、特に新津駅から続く商店街さんともつながりが深く、アーケードからRADIO CHATの番組を平日流したり、地元の小学生の番組を商店街のスタジオ(商店街所有)で生放送後、RADIO CHATでも放送しています。
看板番組は地元行政プレゼンツのAM10:00からの「クリック!秋葉区」と夕方17:00からの「チャットンロール」。他のメディアが取り上げないようなコアな地元情報が盛りだくさんな番組です。
あなたも全国のコミュニティFMでお耳で小旅行してみませんか?
文 = ロコラバ編集部