『ロコラバ』は毎週日曜日11時から生放送! 全国のコミュニティFM95局を結んで地域に元気をお送りします!
ハッシュタグは「 #ロコラバ 」
番組メッセージはメールアドレス「 loco@musicbird.co.jp 」まで♪
ネットでもお聴きいただけます。以下URLのリンク先の表「サイマル放送」の欄からお好きな放送局を選んでタップ(もしくはクリック)!
【放送局一覧はこちら】
2022年6月26日放送の各コーナーでは、こんな大好きを紹介します!
全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー! あなたの“気になる”も見つかるかも!?
今回は以下のニュースをご紹介します。
【聴き逃し配信:AuDee他 で過去の放送をアーカイブ中!】
社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:北村卓也、以下センシンロボティクス)は、大分県からの委託を受けた株式会社ザイナス、大分大学減災・復興デザイン教育研究センターと連携して災害・事故発生時の初動対応に『SENSYN Drone Hub』を活用する実証実験を行いました。
本実証実験は、災害時のドローン活用の実用化を目指す大分県が、ドローンによる情報収集を行う仕組みを構築するため、研究開発が進むドローン技術の試行として実施したものです。
自然災害の激甚化への対応は社会課題となっており、ドローンの活用の期待が高まる一方、発災直後は関係機関の人員が救助などに当たるため、操縦者の確保が難しい現状がありますが、センシンロボティクスが提供する『SENSYN Drone Hub』はこれらの課題をどのように解消するものなのでしょうか?
詳しくお伺いします。
参考リンク:http://大分県が実施した実証実験で災害発生直後の状況把握に 『SENSYN Drone Hub』を活用
【聴き逃し配信:AuDee他 で過去の放送をアーカイブ中!】
東京は“ふるさと”と繋がっている――。「東京でふるさとをいただく」をテーマにお届けするコーナー。
今回ご紹介するのは、田町駅徒歩6分のところにある「瀬戸内水軍」が提供する愛媛県の“海賊メシ”「宇和島鯛めし」です。
「宇和島鯛めし」のルーツは、平安時代の“海賊メシ”。愛媛県と大分県の間にある宇和海に浮かぶ島、日振島(ひぶりじま)の海賊たちが、魚を船上で手軽に食べるための料理として考案され、広まったという説があります。
貴族から海賊へと身を転じた藤原純友(ふじわらのすみとも)に始まり、「村上海賊」の名前で呼ばれた村上水軍まで、海賊の歴史が深い瀬戸内。その中で生まれた豪快な海賊メシがルーツ、と考えると、なんだかより一層、興味が湧いてきますね。
「宇和島鯛めし」の魅力あふれる美味しさのみならず、土鍋でご飯と一緒に炊き上げる「松山式」の鯛めしとの違いも気になるところ。
この魅力あふれる鯛めしの世界を、グルメレポーターの天谷窓大( @amayan )さんが、詳しくレポートいたします!
【聴き逃し配信:AuDee他 で過去の放送をアーカイブ中!】
隠れたカレー激戦区である柏市内の魅力的なカレーを、フリーペーパーとWEBサイトで紹介している「かしわカレー図鑑」。
2018年2月に創刊以来、カレーにフィーチャーして徹底的に「柏市のカレー」を紹介しており、その徹底したスタンスが評価され「日本タウン誌・フリーペーパー大賞 2018 新創刊部門 優秀賞」「日本タウン誌・フリーペーパー大賞 2019 グルメ部門 優秀賞」「日本地域情報コンテンツ大賞 2021 グルメ・クーポン部門 優秀賞」などを受賞、注目のフリーペーパーです。
そもそもなぜ柏市でカレーのフリーペーパーをつくろうと思ったのか、そのきっかけや背景、また取材活動で出会った美味しいカレーについて詳しくお伺いします。
参考リンク:「かしわカレー図鑑」公式WEBサイト
【聴き逃し配信:AuDee他 で過去の放送をアーカイブ中!】
「ラジオアガット」は新発田市役所(愛称:ヨリネスしばた)内に「ヨリネス街角スタジオ」があり、近未来を感じさせる宙に浮いているイメージでキューブ型のスタジオが特徴です。
「ヨネスしばた」は半屋内の構造で側壁の開閉が可能な「札の辻広場」を備えているほか、市議会の議場はコンサートや展覧会も催せる多目的ホールなどがあります。
朝の「おはようしばた769(ナナロクキュウ)」、昼の「ひるどきしばた769」、夕方の「ごきげんラジオ769」の3つ生放送番組租中心に地域密着の情報発信はもちろん、リスナーからのメッセージを元に放送しており、3つの番組とも楽しい情報、楽しい話題を発信しています。各番組パーソナリティはそれぞれ個性があり、聴きごたえがありますので各ホームページなど確認頂き是非それぞれの番組をお聴きください。
新発田市は、越後平野(新潟平野)の北部に位置し、県都新潟市に隣接する阿賀北の中核都市です。江戸時代には十万石の城下町として栄え、現在も歴史的遺産をまちの随所にとどめています。
全国的にも有名な月岡温泉や、四季を通じて楽しめる山から海までの豊かな自然など、観光資源が充実しています。また、かつて東洋一といわれた堤桜を有する加治川が潤す肥沃な土地の恵みを受け、県内有数のコシヒカリやアスパラガスなどの農産物の産地でもあります。
また、2021年春ににいがた和牛の地域ブランドとして誕生した「新発田牛(しばたうし)」。生産者の愛情を受けて大切に育てられています。新発田牛は「にいがた和牛」の中でも肉質4等級以上に限定した特に上質な肉質を誇る厳選和牛です。
そして、新発田市は水の美味しい所であり美味しい米が取れる場所です。それは飯豊連峰の山々からの雪解け水であり、その水が優良な原料米を育てる大地を潤しています。そして、酒造りに適した気候と優れた越後杜氏の技が重なり合うと共に、長い年月で培われた伝統技術と心意気が美味しい酒を造りだします。菊水酒造㈱、市島酒造㈱、金升酒造㈱、ふじの井酒造㈱
城下町ならではの風情と、人の温もりが訪れる人を癒す街、それが新発田市です。
ちなみに、市名の「新発田」の由来には諸説あるそうです。
・荒地を開墾してできた新田「新開発田」の転訛とする説(この説の補強論・背景として、江戸時代中期には紫雲寺潟新田が開発されるなど、穀倉地帯として発展した北陸・東北地方の歴史があるため)
・潟湖に接する「州端(すばた)」を由来とする説
・アイヌ語で「鮭が取れる所」を意味する「シビタ」を由来とする説
・諏訪神社の社田「諏訪田(すわた)」を由来とする説
あなたも全国のコミュニティFMを聴いて、お耳で小旅行してみませんか?
【聴き逃し配信:AuDee他 で過去の放送をアーカイブ中!】
『ロコラバ』はポッドキャスト AuDee、Spotify、Amazon Music でもお聞きいただけます。
聞き逃してしまった週も、もう一度聞いてみたいあの話も、ポッドキャストなら好きな時、好きな場所で聴けるから安心。
ぜひこの機会にご利用ください!
文 = ロコラバ編集部