『ロコラバ』は毎週日曜日11時から生放送! 全国のコミュニティFM95局を結んで地域に元気をお送りします!
ハッシュタグは「 #ロコラバ 」
番組メッセージはメールアドレス「 loco@musicbird.co.jp 」まで♪
ネットでもお聴きいただけます。以下URLのリンク先の表「サイマル放送」の欄からお好きな放送局を選んでタップ(もしくはクリック)!
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2022年7月03日放送の各コーナーでは、こんな大好きを紹介します!
全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー! あなたの“気になる”も見つかるかも!?
今回は以下のニュースをご紹介します。
【聴き逃し配信:AuDee他 で過去の放送をアーカイブ中!】
アウトドア特化の宿泊OTAサイト「ExCAMP(エックスキャンプ)」を運営するforent株式会社(所在地:茨城県つくば市、代表取締役:塚﨑浩平)は、佐賀県鹿島市と連携し、鹿島市内で大きな課題となっている耕作放棄地をキャンプ場として有効活用する実証実験「鹿島市中の遊休地・耕作放棄地を使ってどこでもCAMP!」を開始しました。
佐賀県鹿島市は、年間350万人の観光客が訪れる観光地である一方、宿泊施設数が少ないことによる観光消費額の伸び悩みが課題となっています。また、農業・林業の担い手の高齢化による土地の利活用の課題も大きくなっています。
そこで両者が協業し、鹿島市内の農地・森林等をキャンプ場として活用しExCAMPに掲載・集客をすることで、宿泊施設建設の費用負担を抑え、鹿島市の豊かな自然を活かした宿泊体験を通じた観光周遊の活性化の実現を目指すこととなりました。
具体的な取り組みについてお伺いします。
公式ホームページ: 「ExCAMP」
参考リンク:遊休地活用のキャンプ場予約サイト「ExCAMP」が佐賀県鹿島市と連携。市中の遊休地・耕作放棄地の有効活用する実証実験を開始。
【聴き逃し配信:AuDee他 で過去の放送をアーカイブ中!】
東京は“ふるさと”と繋がっている――。「東京でふるさとをいただく」をテーマにお届けするコーナー。
今週は、東京駅に全国各地から集まるさまざまな『駅弁』を特集します。今回ご紹介するのは、北海道・函館駅「鰊みがき弁当」。
昭和11年創業の老舗「函館みかど」が昭和41年から変わらぬ味で作り続ける大人気の駅弁。ニシンの頭と内臓を除いて天日干しした「身欠き(みがき)にしん」を甘じょっぱいタレで煮込んで一晩寝かせ、歯ごたえのよい味付けカズノコと茎ワカメの醤油漬けと添えた逸品です。
フタを開けると目に飛び込んでくるのが、ドドン! と乗っかった黄金色のカズノコ。ここまでカズノコがフィーチャーされた駅弁は、全国的にもかなりユニーク。気になるそのお味は……?
この魅力あふれる「鰊みがき弁当」について、グルメレポーターの天谷窓大( @amayan )さんが、詳しくレポートいたします!
【聴き逃し配信:AuDee他 で過去の放送をアーカイブ中!】
空き家所有者、地域、事業者、そして自治体を繋ぐマッチングプラットフォームを運営する空き家活用株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 貴充、以下アキカツ)。
公式YouTubeチャンネル「ええやん!空き家やんちゃんねる」では、高知県安芸郡東洋町の”半島付き空き家店舗”を紹介し、登録者数が3か月で1万人を突破するなど話題を集めています。
6月20日からは、自治体が課題に抱えてきた空き家の実態調査から把握をクラウドで“見える化”し、民間事業者へ利活用斡旋までを可能としたパッケージ「アキカツ自治体サポート」の販売を開始しました。
番組では代表の和田貴充さんに、空き家活用の意義と地域との関わり、今後の展望など詳しくお伺いします。
公式ホームページ: 空き家活用株式会社
公式YouTube: 「ええやん!空き家やんちゃんねる」
【聴き逃し配信:AuDee他 で過去の放送をアーカイブ中!】
「FMあばしり」は2019年2月、北海道で30番目に開局。 親会社の株式会社早水組が70周年を記念し、市民の皆さんへ恩返しの気持ちを込めてコミュニティ放送局を作ることになり、株式会社LIAが設立し「FMあばしり」が開局しました。
イベントの生中継、高校野球中継、防災訓練への参加、大学生による番組、市内の部活動を紹介するコーナーなどを放送。 また、スタジオ内にカフェが併設されており、放送の様子を間近で見ることができます。番組へのメッセージがLINEで送れることもあり、パーソナリティとリスナーさんとの距離が近い、親近感のある放送局です。
開局からはまだ3年ですが、メインパーソナリティ8人が、それぞれの長所を吸収しながら切磋琢磨して番組に向き合っています。
「網走」という地名は「ア・パ・シリ」(我らが見つけた土地)から出たとも、「アパ・シリ」(入り口の地)あるいは「チバ・シリ」(幣場のある島)などの諸説があって定まりませんが、いずれにしろ「アパシリ」というアイヌ語を漢字にあてたものとされています。
網走市の観光といえば、まずは流氷です。冬はオホーツク海一面が流氷で覆いつくされます。それは絶景で一度は生で見ていただきたい景色です。夏にも流氷を感じる施設があり、オホーツク流氷館では、北海道最大級の常設プロジェクションマッピングが楽しめるほか、流氷体感テラスでは、マイナス15℃の室内で本物の流氷に触れ、大人気の濡れたタオルを凍らせる「しばれ体験」が目玉です。
また、流氷が魚にとっての栄養をたっぷり運んできてくれるので、「流氷明け」の海産物はとびきり美味しいです。キンキや毛ガニ、ウニなどなどたくさんの新鮮な海の幸がそろっています。
その他、網走監獄、北方民族博物館、郷土博物館など多数の博物館がありますので、ぜひ実際に足を運んで網走の魅力を発見してください!
あなたも全国のコミュニティFMを聴いて、お耳で小旅行してみませんか?
【聴き逃し配信:AuDee他 で過去の放送をアーカイブ中!】
『ロコラバ』はポッドキャスト AuDee、Spotify、Amazon Music でもお聞きいただけます。
聞き逃してしまった週も、もう一度聞いてみたいあの話も、ポッドキャストなら好きな時、好きな場所で聴けるから安心。
ぜひこの機会にご利用ください!
文 = ロコラバ編集部