【聴き逃し配信公開中】2022年7月24日放送告知|ゲストに横須賀市 経済部創業・新産業支援課 主査 上床 篤史さん、ディーパートラベル株式会社 代表取締役 石川 光さん

2022.7.22 | Author: ロコラバ編集部
【聴き逃し配信公開中】2022年7月24日放送告知|ゲストに横須賀市 経済部創業・新産業支援課 主査 上床 篤史さん、ディーパートラベル株式会社 代表取締役 石川 光さん

『ロコラバ』は毎週日曜日11時から生放送! 全国のコミュニティFM95局を結んで地域に元気をお送りします!

 

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2022年7月24日放送の各コーナーでは、こんな大好きを紹介します!

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11時台のコーナー1|週間「地域のニュース」

全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー! あなたの“気になる”も見つかるかも!?

今回は以下のニュースをご紹介します。

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11時台のコーナー2|今週の『深掘り』横須賀市経済部創業・新産業支援課 主査 上床篤史(うわとこ・あつし)さん

日本各地で後継者問題による廃業が相次ぎ、問題が顕在化している昨今、神奈川県横須賀市では市を挙げて後継者育成に取り組むイベントを開催しているそうです。その名も「ゼロから始めるアトツギ新規事業開発講座プロジェクト」。

このイベントでは、跡継ぎが家業を生かして新たな領域に挑戦する「ベンチャー型事業承継」を推進し、跡継ぎの新規事業開発を事業計画の作成段階から支援するとともに、期間内・期間後の メンタリングなどを通じて継続的に参加者の事業化サポートを行っていくとのこと。

具体的な取り組みについてお伺いします。

参考リンク:三浦半島の若手後継者(アトツギ)対象!家業を活用した新規事業開発を支援「ゼロから始めるアトツギ新規事業開発講座プロジェクト」を開催|プレスリリース
イベントページ:ゼロから始めるアトツギ新規事業開発プロジェクト

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12時台のコーナー1|『東京ロコラバ・ランチ』は、香川県名物「骨付鳥(ほねつきどり)」を提供する「おやひなや」

東京は“ふるさと”と繋がっている――。「東京でふるさとをいただく」をテーマにお届けするコーナー。

今回は、東京・西新宿の「釜焼鳥本舗 おやひなや 西新宿店」で、香川県のご当地グルメ「骨付鳥(ほねつきどり)」を体験。一度見たら忘れない、インパクト抜群な姿に込められた魅力に迫ります。 

記事公開中:東京で香川県丸亀市の名物料理「骨付鳥」を味わう |「釜焼鳥本舗 おやひなや 西新宿店」

骨付鳥は、香川県丸亀市を発祥とするご当地グルメ。鳥の骨付きモモ肉を塩とコショウで味付けし、焼き上げる料理です。1953年、丸亀市の居酒屋「一鶴(いっかく)」の創業者、近藤定市さん・田鶴子さん夫妻が、ハリウッド映画のワンシーンで目にしたローストチキンをヒントに考案。その後、横浜や大阪へと出店したことにより、全国的にその名が広まりました。

最大の特長は、パリパリに焼き上げられた鶏皮とジューシーな肉がおりなす、シンプルながらも強力な風味。生後60日以内の若鶏を使った「ひな」と、卵を産み終わった生後180日以上の親鳥を使った「おや」の2種類があり、「ひな」は若鶏ならではのふわりとした口当たり、「おや」は成熟された肉の持つ強い旨味をダイレクトに味わうことができます。

この魅力あふれる「骨付鳥(ほねつきどり)」について、グルメレポーターの天谷窓大( @amayan )さんが、詳しくレポートいたします!

記事公開中:東京で香川県丸亀市の名物料理「骨付鳥」を味わう |「釜焼鳥本舗 おやひなや 西新宿店」

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12時台のコーナー2|今週の『地域人(ちいきびと)』ディーパートラベル株式会社 代表取締役 石川 光 (いしかわ・ひかる)さん

地域の宝ものを発掘し、伝統を担う職⼈やアーティストとの関係づくり、⽇本⼈と外国⼈どちらにも傾きすぎない視点からの体験商品づくり、各地での通訳ガイドの採⽤・研修、クリエイティブチームによって地域・⼈・モノの魅⼒が継続的に伝わっていくビジュアル・仕組みづくりをワンパッケージで進めるディーパートラバル。

質の⾼い⽂化体験を厳選し、最前線で活躍する職⼈やアーティストと直接提携することで、⾔語や⽂化、価値観の違いを越え、旅を通した異なる⽂化間の相互理解、伝統と多様性の保全、共感と寛容に満ちた社会を⽬指しているとのこと。対象を原則として少⼈数のゲストに絞り、⼤⼈数向けの画ー的な体験ではない、職⼈とゲストがより深く接する時間を提供します。 また、独⾃に採⽤し研修を重ねた通訳ガイドが同⾏することで、可能な限りゲストの⺟国語での通訳を⾏っているそうです。

この度、新たに北海道エリアに、蝦夷⿅猟⾒学体験、⼤雪⼭でのバックカントリースキー&スノーボード体験、刷⽑染め物体験、旭川郊外での乗⾺体験、上川町での雪上⾞クルーズ体験が追加されたそうで、その内容や現在提供しているそのほかのラインナップ、そして今後の展望など詳しくお伺いします。

参考リンク: 「旅⾏系スタートアップの「Deeper Japan」が、旭川市を中⼼に北海道エリアを拡充|プレスリリース
公式ホームページ: ディーパートラベル株式会社

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12時台のコーナー3|「今週のコミュニティFM」 岐阜県可児市・美濃加茂市・御嵩町 FMラインウェーブ株式会社 “FMらら”

「FMらら」について

可児市にあるケーブルテレビ可児社屋内に事務所とスタジオを構え、美濃加茂市、御嵩町各市町にスタジオがある“FMらら”は、平成22年に可児市で起きた7・15豪雨災害を契機にコミュニティFM放送の必要性が叫ばれ、「FMらら」が誕生しました。

平時より市町との連携を強化し災害時には、迅速に災害情報をお届けしています。また、エリア内のお祭りなどには積極的に参加し地域の相互コミュニティの場を提供しています。

基本は、エリア内在住在勤のパーソナリティを採用しており、総勢48名のボランティアパーソナリティで番組を制作しており、カッコ付けず地元民らしさを前面に出して、可児市住民は可児市のスタジオ、美濃加茂市民は、美濃加茂市のスタジオから、地域情報を発信するなど、地域を大事にしています。

今年79歳を迎える、昭和太郎さん。毎週金曜日正午から1時間「昭和歌謡」番組を開局から休まず放送。昭和の歌謡曲はほぼ全てお持ちで、生放送の帯番組で弊社唯一、再放送を行うぐらい地元高齢者に大人気の番組です。

「らら」と言うステーションネーム(※FMラジオ放送局の名称)は、「大切な言葉ほど短く」という言葉の大原則からたくさんの人に覚えてほしい、親しんでほしいという思いを込めて名付けられ、日本ライン(木曽川)を中心とした放送エリアを表した会社名である「FMラインウェーブ」の「ラ」と、ドレミファソラシドの中で聞き手に好印象を与え、響きが良い音である「ラ」を組み合わせ、誰もが読める平仮名表記としています。ゆとりある地域住民の交流・集いの場「音の駅」を目指しており、自局には、約3万5千枚以上のCDやEP(レコード)の音楽ライブラリを備え、多くのリクエスト曲にお答えができています。が、新曲の揃えには弱いです。

可児市の歴史について

・明智長山城跡(明智光秀)
2020年の大河ドラマ『麒麟が来る』の主人公、「明智十兵衛光秀」が出生から落城まで過ごした城と言われる明智光秀ゆかりの地です。1342年に美濃の守護であった土岐頼清の次男である土岐頼兼によって築城され、1556年に光秀の叔父であった明智光安が城主であった時に、稲葉山城(現在の岐阜城)城主であった斎藤義龍(斎藤道三の息子)の攻撃によって落城したと伝わっています。その後、光秀が信長の家臣となり、明智城一帯は再度明智家の所領として与えられました。

・土田〈どた〉城跡(土田御前)
織田信長の生母「土田御前」が生まれた場所です。現在は城跡はなく、お城があった小高い山の登山口に土田城の石碑が建っている他、土田御前の銅像が設置されています。

・美濃金山城跡(森可成)
1537年斎藤正義によって築城されたお城です。信長の美濃侵略にともない、1565年に信長の家臣であった「森可成〈もりよしなり〉」が城主となり現在の金山城に改称したとされています。美濃金山城がある可児市兼山地区は、1582年6月に京で起きた「本能寺の変」で信長とともに討ち死にした「森蘭丸」の出生地でもあり、金山城は蘭丸が幼少期を過ごした城としても知られています。

可児市・美濃加茂市の観光・特産品について

可児市では、里芋を可児市の特産品ブランドのひとつとして後押しをしています。 里芋そのものをはじめ、里芋を使ったうどんやラーメン、焼酎も販売されています。観光では、世界最大級のバラ園(ぎふワールド・ローズガーデン) · 明智城跡 · 天龍寺 · 荒川豊蔵資料館 · 可児郷土歴史館 · 可児市観光交流館 · 戦国山城ミュージアム · 蘭丸ふる里の森など

美濃加茂市で有名なのは、堂上蜂屋柿(どうじょうはちやがき)「干し柿です」。千年余り昔から朝廷や幕府への献上品であったと言われています。 現在、美濃加茂市の高級特産品として、4万3千個を上回る出荷量を確保しています。 また、1900年のパリ万国博では銀杯を、1904年のセントルイス万博では金杯を受賞し、2015年のミラノ万博に出展するなど、国内外で高い評価を得ています。

その他、幸水梨・二十世紀梨・飛騨りんご・鮎・自然薯・じねんじょそば・菓子「お宝饅頭」「金蝶饅頭」・日本酒「御代櫻(みよざくら)」などららエリアで一番、四季の特産品が多い市です。観光では、美濃加茂市といえば江戸時代、中山道の宿場町として栄えた歴史で知られています。当時の宿場町としての面影を残す観光エリアが太田宿。現在でも古い建物や史跡が点在しているので、風情感じる佇まいの街並みをぜひ観光してください。美濃加茂市の観光では見逃せないスポットです。

あなたも全国のコミュニティFMを聴いて、お耳で小旅行してみませんか?

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文 = ロコラバ編集部

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