【聴き逃し配信公開中】2022年12月4日放送告知|ゲストに、すさみ町立エビとカニの水族館・本多正樹(ほんだ・まさき)さん、ウェル洋光台・戸谷浩隆(とや・ひろたか)さん

2022.12.2 | Author: ロコラバ編集部
【聴き逃し配信公開中】2022年12月4日放送告知|ゲストに、すさみ町立エビとカニの水族館・本多正樹(ほんだ・まさき)さん、ウェル洋光台・戸谷浩隆(とや・ひろたか)さん

『ロコラバ』は毎週日曜日11時から生放送! 全国のコミュニティFM95局を結んで地域に元気をお送りします!

 

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2022年12月4日放送の各コーナーでは、こんな大好きを紹介します!

11時台のコーナー1|週間「地域のニュース」

全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー! あなたの“気になる”も見つかるかも!?

今回は以下のニュースをご紹介します。

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過去のエピソードはAuDeeから!

11時台のコーナー2|今週の『深掘り』すさみ町立エビとカニの水族館・本多正樹(ほんだ・まさき)さん さん  

和歌山県西牟婁郡すさみ町は、紀伊半島西岸の南端に位置し、雄大な太平洋が望める町。「枯木灘」と呼ばれるリアス式海岸は釣り人にとって有名で、貴重な地層や暖地性植物群落なども存在し、吉野熊野国立公園の指定も受けています。

そんな自然豊かな海に生息しているエビやカニなどの甲殻類を中心に展示している、その名も「すさみ町立エビとカニの水族館」。廃校となった中学校の体育館を再利用した、かなり個性的なマニア御用達の水族館ですが、最近ではペンギンたちも仲間入り。ますます地域の人々に愛される場所となっています。

また、特別支援学校や山間部・遠隔地の学校など、普段気軽に水族館へ行けない子供たちのために『巡回水族館』も行っています。海の生き物との触れ合いをきっかけに、美しい海を守ることの大切さや、生物の多様性を伝えています。

番組では飼育員として働く本多正樹さんにお話しを伺います。

公式ホームページ:すさみ町立エビとカニの水族館
YouTube:すさみ町立エビとカニの水族館YouTubeチャンネル

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12時台のコーナー1|『東京ロコラバ・ランチ』は、愛知県・名古屋駅の駅弁「松浦の味噌ヒレカツ重」

食事はもっとも手軽にできる旅。お腹もすいてきたお昼どき、ごはんで日本を一周してみませんか? このコーナーではグルメリポーター・天谷窓大さん( @amayan )案内のもと、お家にいながら楽しめる全国の『ローカルめし』を巡ります。 

今週ご紹介するのは、愛知県・名古屋駅の駅弁「松浦の味噌ヒレカツ重」。

 

エビフライとならぶ名古屋めしの代名詞・味噌カツを贅沢に味わえる駅弁。カラリと揚げた三元豚のとんかつに八丁味噌発祥の老舗「カクキュー」の味噌をたっぷり付けていただきます。 さらにこのお弁当の大きな特長は、半熟卵が添えられていること。キラキラと光る味噌カツにトロ〜リ卵をのっけると、経験したことのない味わいが?!

今週はグルメリポーター・天谷窓大( @amayan )さんが、愛知県豊田市・鞍ヶ池公園で開催中の「やきいもマーケット」会場からレポートします!

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12時台のコーナー2|今週の『地域人(ちいきびと)』 ウェル洋光台・戸谷浩隆(とや・ひろたか)さん さん

近年流行の「シェアハウス」と言えば、世代の近い若者たちが暮らす場所を想像します。しかし、このシェアハウス・ブームに先駆けること16年前に開業された、神奈川県横浜市「ウェル洋光台」は、世代や国籍を問わない約37人が現在生活を共にしています。

ここで導入されている「ティール組織」型の運営とは、人間と自然が共存し持続可能な暮らしを送るという考え方にもとづき、当番や係・サービス・全体会議などのルールがありません。束縛しあうことのない自由で安心なつながりの中で、住人同士の“贈りあい”を楽しみ、それぞれの“居場所”を取り戻すことが出来るシェアハウスなのです。

番組では、住人であり大家さんでもある戸谷浩隆さんにお話しを伺います。

公式ホームページ:ウェル洋光台
Instagram:well.yokodai

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12時台のコーナー3|「今週のコミュニティFM」 大分県佐伯市 ”エフエムさいき”

「エフエムさいき」について

平成22年、大分県で2番目のコミュニティFMとして開局。創業者が高齢者施設の経営にも携わる中で、「心に寄り添った温かさを届けたい」という強い思いから開局に至りました。
佐伯市と防災協定を締結し、災害時には緊急情報等を発信。市の配布する専用端末(防災・行政ラジオ)は、FM波を利用して自動起動し、情報を伝えています。
オススメの番組は、社長がパーソナリティとしてお届けする「和子の部屋」!また、大分県が推進している、地球温暖化防止をテーマにした番組には、地元高校生や市出身大学生が出演しています。

佐伯市の歴史について

戦国時代、豊臣秀吉の家臣だった初代藩主毛利高政が佐伯城と城下町を築き、現代の佐伯市の基礎を作りました。明治維新を迎えるまで毛利家が佐伯を治め、昭和に入ると佐伯湾に海軍航空隊が出来、軍事都市として発展。戦後は、臨海部に工場や造船所が進出し、工業都市として発展していきます。平成17年、佐伯市と南海部郡、1市5町3村が合併し、九州一広い面積(903K㎡)を持つ、新佐伯市が誕生しました。

佐伯市の観光

観光スポットは、初日の出スポットとして人気の場所「豊後二見ヶ浦」、演歌歌手・鳥羽一郎『男の港』でもお馴染みの九州最東端の絶景スポット「鶴御崎灯台」、豊後水道一帯の守備要塞として砲台が整備された跡地を利用した公園「ミュージアムパーク丹賀」もオススメです。

特産品は、佐伯の郷土料理、焼いた白身魚の身と、胡麻を一緒にすり鉢ですり合わせ醤油を足して仕上げた、佐伯にしかない万能調味料「佐伯ごまだし」。生産量の9割以上が大分県産の「かぼす」は、他の香酸柑橘よりも甘味が強く酸味がまろやか。そして、大分県の乾しいたけ生産量は全国一!国内生産量の約半分を占める佐伯市は毎回、品評会で上位入賞する産地です。また、豊後水道に面した佐伯市で養殖されるブリは、恵まれた環境の中で育てられ、身がしまって脂ののりが良いといわれています。

あなたも全国のコミュニティFMを聴いて、お耳で小旅行してみませんか?

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『ロコラバ』はポッドキャストで聴けるから聞き逃しても安心

『ロコラバ』はポッドキャスト AuDee、Spotify、Amazon Music でもお聞きいただけます。

聞き逃してしまった週も、もう一度聞いてみたいあの話も、ポッドキャストなら好きな時、好きな場所で聴けるから安心。

ぜひこの機会にご利用ください!

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文 = ロコラバ編集部

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