【聴き逃し配信公開中】2023年5月14日放送告知|ゲストにニッコー株式会社 三谷直輝(みたに・なおき)さん、一般社団法人スペダギジャパン/東京造形大学 准教授・岩瀬大地(いわせ・だいち)

2023.5.11 | Author: ロコラバ編集部
【聴き逃し配信公開中】2023年5月14日放送告知|ゲストにニッコー株式会社 三谷直輝(みたに・なおき)さん、一般社団法人スペダギジャパン/東京造形大学 准教授・岩瀬大地(いわせ・だいち)

『ロコラバ』は毎週日曜日11時から生放送!
全国のコミュニティFM96局を結んで地域に元気をお送りします!

 

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■2023年5月14日放送の各コーナーでは、こんな大好きを紹介します!

<目次>

11:10頃|週間・地域のニュース
11:25頃|深掘り~食器で叶える”100年後の循環する未来”(石川県)
12:10頃|東京ロコラバ・ランチ~ご当地調味料「梨ぽん」(鳥取県)
12:20頃|地域人~地域資源を活用!竹で作る自転車(東京都)
12:35頃|今週のコミュニティFM~新潟県十日町 ”FMとおかまち”

11時台のコーナー1|週間「地域のニュース」

全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー! あなたの“気になる”も見つかるかも!?

今回は以下のニュースをご紹介します。

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11時台のコーナー2|今週の『深掘り』ニッコー株式会社 三谷直輝(みたに・なおき)さん  

近年、美しい陶磁器づくりに欠かせない上質な天然資源が年々枯渇傾向にあり、一部の原材料ではすでに調達価格が高騰しています。

この問題に直面する石川県白山市に本社を置く陶磁器メーカーの老舗・ニッコー株式会社では、「100年後の、循環する未来をデザインする」をテーマに、サーキュラーエコノミー(=循環経済)に沿った取り組みを進めています。限られた資源を大切に活用し、普遍性のあるデザインと耐久性のある機能を兼ね備えた食器づくりを目指しています。

番組では、同社の常務取締役、三谷直輝さんにお話しを伺います。

・公式ホームページ:ニッコー株式会社
・table source:飲食店のサステナブルな未来をつくる「table source」
・LOST AND FOUND:忘れられてしまった大切なものが見つかる場所「LOST AND FOUND」
・参考リンク:世界初!洋食器のニッコー、捨てられる食器をリサイクルした肥料「BONEARTH®」を商品化

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12時台のコーナー1|『東京ロコラバ・ランチ』は鳥取県のご当地調味料「梨ぽん」

食事はもっとも手軽にできる旅。お腹もすいてきたお昼どき、ごはんで日本を一周してみませんか? このコーナーではグルメリポーター・天谷窓大さん( @amayan )案内のもと、お家にいながら楽しめる全国の『ローカルめし』を巡ります。 

今週ご紹介するのは、鳥取県のご当地調味料「梨ぽん」。 鳥取県の名産、二十世紀梨の果汁をふんだんに使ったポン酢。ポン酢といえば柑橘系の果汁というイメージですが、透き通った甘さの梨果汁が入るといったいどんな味に?!

参考リンク:北國醤油

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12時台のコーナー2|今週の『地域人(ちいきびと)』 一般社団法人スペダギジャパン/東京造形大学 准教授・岩瀬大地(いわせ・だいち)さん

古くから人々の生活になじみ深い身近な資源「竹」は、“サステナブルな木材”として世界的に見直されつつあります。

東京造形大学 准教授の岩瀬大地さんがインドネシアで竹を使った自転車に出会ったことを機に、同大学の学生たちと共に活動をはじめたのが「スペダギ東京」。

林業や農業が盛んな東京・多摩地域の資源を活用して、子供用の竹自転車を作り、子供たちを巻き込んだまちづくりに貢献。地域資源を見直すことで、新たな価値を創造する“サステナブルデザイン“を展開中です。

番組では、一般社団法人スペダギジャパンの理事を務める、東京造形大学 准教授・岩瀬大地さんにお話しを伺います。

・公式ホームページ:一般社団法人スペダギジャパン
・Facebook:スペダギジャパンFacebook
・岩瀬大地さん著書:「竹自転車とサステナビリティ 世界の竹自転車づくりから学ぶサステナブルデザイン」(風人社)

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12時台のコーナー3|「今週のコミュニティFM」 新潟県十日町市 ”FMとおかまち”

「FMとおかまち」について

2004年に中越地震が発生し、十日町市が臨時災害FM局を開設。近隣のFMながおか、FMゆきぐにの協力を得て運営されました。その後、地域にコミュニティFM局をと機運が高まり有志の呼びかけにより「FMとおかまち」が2006年に開局しました。
保育園、小中学校への訪問取材のほか、市民出演番組が多数あります。ラジオ局を”自分ごと化”してもらうため、地域番組を地域住民自らが制作する取り組みも始めています。
オススメはランチェスター法則を説く”負けない経営”が身につく番組「経営軍師 岡漱一郎の絶対負けない社長の法則」など。

十日町市の歴史

十日町市は、地震、水害、豪雪など度重なる自然災害に見舞われてきました。 2004年の「新潟県中越大震災」をはじめ「新潟県中越沖地震」、「長野県北部地震」などの大きな地震、2011年「新潟・福島豪雨」で市内の羽根川、田川・晒川流域などで甚大な水害が発生しています。豪雪地である当市は、合併以降、令和3年までに6回の災害救助法の適用を受ける豪雪災害を経験しています。
このような状況下において、平成30年7月からデジタル式同報系防災行政無線の整備を開始し、屋外スピーカー、全世帯及び全事業所への戸別受信機設置に取り組み、災害情報伝達へ備えを確立。安全・安心な災害に強いまちづくりを目指して全力で展開しています。

十日町市の観光

2000年から3年に1度開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は世界最大級の野外アート展として知られ、国内外から多くの観光客が訪れています。
また、清津峡、棚田、美人林などの自然景観による絶景もオススメ。魚沼産コシヒカリの産地として稲作が広く行われているので、お米やお酒も是非味わってください。

<公式ホームページ:新潟県十日町市 ”FMとおかまち”

あなたも全国のコミュニティFMを聴いて、お耳で小旅行してみませんか?

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文 = ロコラバ編集部

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