株式会社コミュニティエフエム下関
(COME ON!FM/山口県下関市)
代表取締役 冨永 洋一 様
―ミュージックバードを導入したのはいつからですか?
ミュージックバードと契約したのは、2004年8月1日からです。
―ミュージックバード導入のきっかけはどのようなタイミングでしたか?
ミュージックバード導入前は他の衛星放送配信業者からの配信を受けていて音声断が多く社内でも気になっていたところ、コミュニティFM向けに番組を制作しているミュージックバードと、当社制作の番組とテイストが似ていると感じることがありました。パーソナリティの年代・雰囲気・選曲が、当社のリスナー層とマッチしていることから、リスナーが違和感を抱くことなく聴いてくれると思い、ミュージックバードと契約することを決めました。
―実際にミュージックバードを導入してみて地元リスナーの反応はいかがでしたか?
予想は的中、ミュージックバードの番組内で弊社のリスナーのメールが紹介されることがよくあり、これは皆さんが違和感無く聴いてくれている証拠だと思います。
―ミュージックバードと契約してして良かったこと、今後の展開、期待することはありますか?
今後は、パーソナリティを集めたコンサートやイベントを開催してその様子を放送したり、定期的に深夜生放送を実施して欲しいですね。そうすることにより、新たなリスナー層が開拓できるのではないかと。
ミュージックバードのパーソナリティも巻き込むことで、より契約局と一体感のある面白い放送になるのではないかと思っています。