12/29:シンガーソングライターカノンと、酒サムライ・聴き酒オーガナイザーの妹尾理恵さんのパーソナリティ二人でお送りするスペシャルプログラム!!
今回は能登町 住民課担当課長、兼、災害廃棄物対策室長、兼、一般社団法人新村新友会 社員の小川勝則さんをゲストにお迎えして、お送りします。
小川勝則さんは昭和43年4月生まれの現在56歳。多くの方から「かっちゃん」との愛称で呼ばれています。石川県は能登半島の能都町宇出津にて、四季折々の能登の暮らしに追われながら、能登の暮らしを続けること56年。45年目には漁業権を取得し漁業に勤(いそ)しむほか、現役のバスケットボール選手、一般社団法人新村新友会の社員、能登町の職員でもあります。今回はそんな小川さんにご自身が行っている活動の内容や能登町とお祭りの関係性について伺います。
そして今回のお酒は能登町の地元のお酒、数馬酒造の「竹葉」能登純米、鶴野酒造店の「谷泉・福海」コラボレーション醸造酒、松波酒造の「大江山」蔵出し特別純米酒の3蔵を紹介します。20歳以上でお酒が飲めるリスナーさんは能登町のお酒を飲みながら聴いて頂けるとより楽しめると思います。
TOMITA’S SPIRITのコーナーでは、2024年1月1日に発生した能登半島地震について、小川勝則さんと小川勝則さんのご子息で、慶応義塾大学修士課程二年、現代アートのキュレーションを行うキュレーターでもある小川楽生さんと一緒に当時の状況や今の現状、我々一人一人に何が出来るのか、深掘りして伺います。お楽しみに!!
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