3/22:3/22は日本のラジオ放送100周年…ということでここではブラジルのラジオ事情をお届け。ブラジルでラジオ放送が公式に開始されたのはリオデジャネイロの「ラジオ・ソシエダーデ」が開局した1922年9月7日とされています。今年はラジオ放送開始103周年に当たり、ほぼ日本と同じ歴史を持っています。サンパウロではラジオ・エドゥカドーラ・パウリスタが1923年に放送を始めたのを皮切りに、ラジオ・サンパウロ、ラジオ・クルゼイロ・ド・スル、ラジオ・レコールと続きました。日本語放送は戦後から盛んになり1952年以降は各地で沢山放送されました。吉田さん曰く、「小野リサもそんな状況下で沢山のラジオ番組を聴いてたことだろう」とのこと。
毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーはピアニストの「モリ・ミカ」さん。吉田さんにはYouTubeで聴いたことがあった以外は謎の人でした。先日、友人のドラマー、ハファエル・バラータから「ヨシダ、日本に行くんだけれど欲しいCDがあるんだ、これ、日本で手に入るかなぁ?」とのメッセージが来ました。今回は誰と組むの?と聞いてみると、ミカ・サンバ・ジャズ・トリオというピアノ・トリオだったんです。早速、資料を事務所からいただきました。音がとても素敵だったので急遽、4月の来日コンサートに間に合うよう特集を組みました。冴えわたる音色と選曲眼の高さをまずはお楽しみください!
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