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(月~金)14:00~15:00
[アーカイヴ](月~金)11:00~14:00
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ウィークデイの午後に聴くのにぴったりな耳に心地良い高音質のクラシック音楽を集めてお送りする2時間プログラム。

24bitでクラシックはもっと優雅に~秋の夜長のクラシック
 深まる秋はじっくりと音楽を聴きたい季節。「夜」をキーワードにお届けするプログラムですが、ヴァラエティ豊かなラインナップはもちろん午後の時間にもぴったり。ジャンルはピアノ、声楽、室内楽からオーケストラまで。また正統派ドイツ音楽から映画やTVシリーズの星空=宇宙をテーマにした音楽など盛りだくさんでお送りします。

[①オーセンティック]
まずはヴィヴァルディの「秋」からスタート。川久保賜紀と紀尾井シンフォニエッタ東京の演奏で。モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」より1曲。続いて胃高橋悠治のサティ作品集からノクチュルヌ。最後はワンポイントレコーディングで優秀録音でもあるインバル指揮都響のマーラー。交響曲第7番「夜の歌」から夜曲と名のつく第2、4楽章を。

[②懐メロ]
懐かしい日本の歌から森麻季の歌声で。「落葉松」「朧月夜」「曼珠沙華」「赤とんぼ」など秋の風物詩を歌ったものをピックアップ。続いて人気TVシリーズ「サンダーバード」からオリジナル・スコアによる音楽。広上淳一指揮東京ガーデン・オーケストラによる演奏で聴きごたえもばっちり。時間の関係で13トラック目の「トレーシー島」までをどうぞ。

[③日本人演奏家]
ドイツ人の父と日本人の母を持つピアニスト、アリス・紗良・オットのフランスのピアノ作品集「ナイトフォール」から抜粋。続いては辻井伸行によるベートーヴェンの月光ソナタ。青木洋也のカウンターテナーと浅井美紀のオルガンによる「夜の祈り」。

[④現代曲]
個性派の現代作曲家、シルヴェストロフの作品集から「弦楽のためのセレナード」、「別れのセレナード」。シュミット のヴァイオリンとピアノのための作品集から「夜の歌」。シマノフスキの交響曲第3番も「夜の歌」というタイトルが付く。エドワード・ガードナー指揮&合唱団の演奏で。最後にバルトークの「野外にて」から1曲『夜の音楽』をデーネシュ・ヴァーリョンのピアノで。

[⑤フィンランド、フランス、スペイン]
各国の夜の音楽を抜粋。珍しいパルムグレンの「3つの夜想的情景」Op72から2曲。演奏はフィンランドのピアノ作品紹介をライフワークとしている舘野泉。大萩康司のギターでフランセの「セレナータ」他。最後は山田和樹指揮スイス・ロマンド管弦楽団と児玉麻里のピアノでファリャの交響的印象「スペインの庭の夜」。

[⑥名曲喫茶]
1曲目は人気のロシア人ソプラノ、アイーダ・ガリフッリーナの歌で「モスクワの夜は更けて」。続いては名曲喫茶「月草」がセレクトするカラヤンの名演集。没後25年を迎えて巨匠カラヤンの音源も続々ハイレゾ化。これぞ、カラヤン!という演奏をリマスターされた音で堪能。

[⑦弦楽]
シューベルトの歌曲を弦楽四重奏版で聴かせるシグヌム四重奏団の演奏で「遠方からの歌」「笑いと涙」「さすらい人の夜の歌〜山々に憩いあり」。続いてもカルテットだがこちらは伴奏で歌はマティアス・ゲルネのバリトン。続いては4本のチェロでクァルテット・エクスプローチェによるドビュッシー「月の光」、ラフマニノフ「ヴォカリーズ」、アザラシヴィリ「無言歌」。そして最後はヴァイオリンの西谷国登によるエルガー「夜の歌」と、アリス・ワイラースタインとトロンハイム・ソロイスツによる究極の夜の音楽ともいえるシェーンベルク「浄められた夜」。

[⑧東欧、ロシア]
ファジル・サイの奏でるショパンのノクターン。マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団のスークの弦楽セレナード第1楽章。エッシャー弦楽四重奏団でボロディンの弦楽四重奏曲第2番第2楽章「ノットゥルノ」。サロネン指揮ロサンゼルス・フィルハーモニックの演奏でムソルグスキーの「はげ山の一夜」。

[⑨アメリカ]
記念年で何かと話題のバーンスタインはヴァイオリンのギドン・クレーメルの演奏する「セレナード」をお届け。その後はエンタメテイストでジョン・ウィリアムズのお馴染み「スター・ウォーズ」組曲より。メータ指揮ロサンゼルス・フィルの演奏で。

[⑩イギリス]
LINNレーベルからブリテンの「テノール、ホルンと弦楽のためのセレナード」より第3、4曲のノクチュルヌとエレジー。そして引き続きメータ指揮ロサンゼルス・フィルハーモニックでホルストの組曲「惑星」を全曲どうぞ。

THE AUDIOオンエア曲リスト
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。



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24bitでクラシックはもっと優雅に~初秋に聴く弦楽器
 今月のテーマは「初秋に聴く弦楽器」。ヴァイオリンをメインにヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、ギターなど時に優雅に、時に素朴に奏でられるその音色に魅せられる人も多いのではないでしょうか?楽器ごとの響きの違いも楽しめるラインナップとともにお楽しみ下さい。

[ヴァイオリン①]
 まずは女性ヴァイオリニストの競演。ビーバーのロザリオのソナタ第15番「聖母の戴冠」をリサ・トゥール・ボネによるヴァイオリンで。続くショスタコーヴィチ、プロフィエフ、ともに第1番の協奏曲から終楽章、第1楽章をサラ・チャンのヴァイオリンとラトル&ベルリン・フィル豪華共演で。ヒラリー・ハーンはヒグドンのヴァイオリン協奏曲を全楽章お届け。

[ヴァイオリン②]
 こちらは男性ヴァイオリニスト。ジョヴァンニ・グリエルモによるヴィヴァルディの協奏曲「お気に入り」から第1楽章。押しも押されぬフランスの名手ルノー・カピュソンはラロのスペイン交響曲から華やかな終楽章。若手ナンバーワンの三浦文彰はチャイコフスキーとメンデルスゾーンの王道協奏曲からともに第1楽章。最後はイリヤ・グリンゴルツの演奏でドヴォルザークの協奏曲終楽章を。

[ヴィオラ]
 滋味深い味わいのヴィオラ。まずは2台のヴィオラのための曲集からジェイコブのソナチネ。続いてオンスロウのヴィオラ・ソナタ ハ短調。ダヌーシャ・ヴァスキエヴィチのヴィオラでシューマンの歌曲などロマン派の美しい作品をヴィオラの音色でお楽しみ。

[チェロ]
 まずはフランスの若手、エドガー・モローによるサン=サーンスの「サムソンとデリラ」の有名なアリア「あなたの声に心は開く」をチェロで。イッサーリスのチェロでブリッジのチェロ・ソナタ。最後はマリー=エリザベート・ヘッカーの演奏でエルガーのチェロ協奏曲。ベテラン指揮者エド・デ・ワールトの共演も注目。

[コントラバス]
 日本人演奏家が大活躍。まずは吉田秀の無伴奏でドラゴネッティやトゥレツキーなどコントラバスのオリジナル作品。続いて再注目の大澤壽人のコントラバス協奏曲。演奏は佐野央子のコントラバス・ソロと山田和樹指揮。

[弦楽アンサンブル]
 前半やや珍しい作品。アンサンブル・イマジネールでデュランテの弦楽協奏曲。続いてアンサンブル・アルテ・ムジカでストラデッラの弦楽シンフォニア。後半はお馴染みブラームスの弦楽六重奏曲第1、2番からそれぞれ第2、4楽章。こちらの演奏はフランスの名手揃い。カピュソン兄弟、コセ、ハーゲンなど。

[ハープ]
 前半はヒナステラのハープ協奏曲。CLAVES一押しアーティスト、アナイス・ゴドゥマールのハープ・ソロで。後半は日本人ハーピスト、中村愛の日本人作曲家曲集から。伊福部昭の「ビルマの竪琴」組曲、露木次男の「花」。山田耕筰の「赤とんぼ」や岡野貞一の「もみじ」など。季節を感じる作品も。

[ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュート他]
 素朴な音色のガンバやリュート。ますはバッハのソナタをオーストラリアのガンバ奏者、ジェームズ・ティブレスとチェンバロのローラ・ヴォーガンとのデュオ。第一人者の奏者パオロ・パンドルフォによるテレマンの12のファンアジアから。最後はリュート奏者ヤコブ・リンドベルイによるフランス・バロック作品から。

[ギター]
 日本人奏者、福田進一を中心に。まずはヴァイオリンのライナー・キュッヒルとの共演でパガニーニやジュリアーニの協奏的ソナタ集から。続いてはギターの小品集。ボンファの「黒いオルフェ」やモンティの「チャールダッシュ」といった名曲を福田進一他、日本人ギタリストを中心に実力派の演奏を。

[チェンバロ]
 鬼才マハン・エスファハニによるA・スカルラッティやC・P・E・バッハの他、ライヒのピアノ・フェイズのチェンバロ・バージョンなど。続いてはフランスの若手ジャン・ロンドーがお国もののフランス・バロック作品を。ラモー、ロワイエの作品を。

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※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。


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24bitでクラシックはもっと優雅に~8月生まれの作曲家
 今月のテーマは先月に引き続き 「8月生まれの作曲家」。今年没後100年のドビュッシーなど、旬の作曲家が勢揃い。普段あまり馴染みのない作品もハイレゾの高音質で聴くとその良さが一段と感じられます。そんな作曲家の代表例、ハルトマン、ジョリヴェから始まって、イベール、サリエリ、エネスコなど名前は知っていてもじっくり聴くことは少ない作曲家、この機会に是非楽しんでみて下さい。

[ハルトマン&ジョリヴェ]
ハルトマンは20世紀ドイツを代表する現代作曲家。ここではギル・シャハムによるヴァイオリンの葬送協奏曲とエスター・ウォーカーによるピアノソナタを。ジョリヴェは管楽器作品ではお馴染み。原田節による珍しいオンド・マルトノによる1曲と、ベテラン工藤重則でフルートの無伴奏曲を。

[トマ、アーン、トマジ]
主にフランス・オペラで活躍した作曲家3人。ガエル・アルケス、サビーヌ・ドゥヴィエルがアリアを。ヤニフ・ドールのカウンターテナーでアーンの「クロリスに」。もう1曲アーン「私の詩に翼があったなら」はロイド・ウェッバーのチェロで。トマジのサクソフォン協奏曲は管楽器に強い BISレーベルから。最後はアリソン・バルサムでトランペット協奏曲第2楽章:夜想曲。

[ドビュッシー]
8月生まれ最大の作曲家はドビュッシー。ここでは編曲もののオーケストラ曲でお楽しみ下さい。「ペレアスとメリザンド」「月の光」「12の練習曲」「前奏曲」など、主にピアノ曲からオーケストラへの編曲。色彩豊かなドビュッシーの音楽がより一層輝きを見せます。準・メルクル指揮フランス国立リヨン管弦楽団、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の演奏。

[イベール]
是非真夏に聴きたい作曲家、イベール。軽やかで明るい作風は「寄港地」など湿度の少なさが特徴。ネーメ・ヤルヴィ指揮スイス・ロマンド管弦楽団の演奏でよりマイルドな響きに。CHANDOSレーベルの高音質も一役買っております。

[ドビュッシー&イベール]
やや湿度系のドビュッシーと乾燥系のイベールの組み合わせで夏の午後を過ごすのも一興。正戸里佳のヴァイオリンでドビュッシー「星の夜」「亜麻色の髪の乙女」そしてヴァイオリン・ソナタ。ヤニフ・ドールの艶かしい歌声で聴く「美しい夕暮れ」他。イベールの室内協奏曲、有名な交響組曲「パリ」から抜粋。やはりネーメ・ヤルヴィとスイス・ロマンド管で。

[Jos.シュトラウス&サリエリ]
Jos.シュトラウスはポルカ・マズルカ「とんぼ」、「オーストリアの村つばめ」、ポルカ・フランセーズ「鍛冶屋のポルカ」。続いてサリエリの歌劇「ダナオスの娘たち」後半をどうぞ。モーツァルトを毒殺した(?)というイメージしかない方、一部ではありますが是非これをお聴き下さい。その劇的な音楽作りは同時代の音楽家からも認められていたというのに納得。演奏はクリストフ・ルセとレ・タラン・リリクというのも魅力。

[グラズノフ]
ここでロシア勢登場。いつもとは一味違うラインナップ。のっけからアルト・サクソフォン協奏曲。続いてカサル弦楽四重奏団で「5つのノヴェレッテ」。ブラス・アンサンブルでファンファーレなど。グリンゴルツ・カルテットらの弦楽五重奏曲イ長調第1楽章。

[エネスコ]
ルーマニアの作曲家エネスコもじっくり聴く機会が意外と少ないのでは?ヴァイオリン・ソナタ第2番をリディア・モルドコヴィチの演奏で。続いてカリム・セイドのピアノで組曲第2番。最後はアリソン・バルサムのトランペットで「レジェンド」。

[バーンスタイン]
こちらも生誕100年で盛り上がっているバーンスタイン。ここでは作曲家としてフィーチャー。交響曲第1番「エレミア」と第2番「不安の時代」を、マリン・オールソップ指揮ボルティモア交響楽団の演奏でたっぷりと。

[ジョルダーノ&ポンキエッリ]
イタリア・オペラの作曲家二人の作品。まずはジョルダーノの歌劇「フェドーラ」第1幕。ダニエラ・デッシーの歌声をどうぞ。後半はポンキエッリの歌劇「ジョコンダ」第4幕。こちらはマリア・カラスの往年の名演で。

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