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124chTHE AUDIO【Premium】

アナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ


アーカイヴ放送=(日)10:00~11:00、21:00~22:00
アナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ
公開録音の模様
アナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ
唐木シノブ(左) 田中伊佐資(右)
アナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ
高橋知邦(左) 


 

 おなじみの人気オーディオ・ライター、田中伊佐資による待望の「アナログ・レコード」専門番組。60年~70年代の洋楽ロック&ポップスを中心に、邦楽、ジャズなどアナログ録音時代のお宝サウンドを掘り起こします。番組専用の最新ターンテーブルとカートリッジを採用、アナログ製品情報にもご注目!
「オリジナル盤や最新復刻盤を中心にアナログ独特のぶっとい音をオンエアします。もちろんオーディオの耳寄り情報も出し惜しみしません。たまにレコードのチリパチもあるでしょうけど、そこは大目に見てください。」(田中)



8月3日/公開録音~厳選のターンテーブル&スピーカーで聴く、マイブーム・アナログ盤

 6月26日に行われた公開収録の模様をお送りします。会場となった秋葉原「Le Tabou(ル・タブー)」がオススメする、スイスの名門「THORENS(トーレンス)」のターンテーブルと、多くの音楽家やサウンドエンジニアに愛用されるドイツのスピーカー「musicelectronic geithain(ムジークエレクトロニク・ガイザイン)」を使用。田中伊佐資が“最近のマイブーム”のレコードを持参し、ロック、ジャズ、ポップス、ベテランから期待の新人まで、バラエティ豊かに選曲します。レポートはこちら

 <使用機材>

 ●ターンテーブル:THORENS TD550  

 ●MMカートリッジ:ortofon 2M Black

 ●スピーカー:musikelectronic geithain ME901KA


8月10日・17日/黄金時代のアナログ・サウンドが爆発 ゲスト:唐木シノブ

 オーロラサウンド株式会社の唐木シノブさんを迎え、同社のフォノイコライザーVIDAを持ち込んで、選び抜いた黄金期のアナログ・サウンドを蘇らせます。10日は「アナログ黄金期:洋楽エレキギター特集」と題して、マジック・サム、バーニー・ケッセル、コーネル・デュプリー、ジェフ・ベック等。17日は「アナログ黄金期:良い音、演奏の邦楽アナログ盤を発掘」として、加川良、赤い鳥、浅川マキ、憂歌団ほかを紹介します。


8月24日・31日/人気ロック・バーのマスターが選ぶいい音ロック

ゲスト:高橋知邦


 いい音のレコードを揃えて、お酒を愉しんでもらう大人スタイルのロック・バーエピタフ。同店のマスター・高橋知邦さんが音のいいロックを特集します。サイモン&ガーファンクルの「ブックエンド」(1968年)からスタートして時代順に紹介。24日は、サイモン・アンド・ガーファンクル、アレサ・フランクリン、レッド・ツェッペリン、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズほか。31日はリトル・フィート、ジョージ・ベンソン、クラフトワーク、スティーリー・ダン、ポリスほか。


8月3日の曲目 10日の曲目 17日の曲目 24日の曲目 31日の曲目


田中伊佐資

出演:田中伊佐資

音楽雑誌の編集者を経てフリーライターに。現在「ステレオ」「オーディオアクセサリー」「analog」「ジャズ批評」などに連載を執筆中。
近著は「ジャズと喫茶とオーディオ」(音楽之友社)。ほか『音の見える部屋 オーディオと在る人』(同)、『オーディオそしてレコード ずるずるベッタリ、その物欲記』(同)、『僕が選んだ「いい音ジャズ」201枚』(DU BOOKS)、『オーディオ風土記』(同)、監修作に『新宿ピットインの50年』(河出書房新社)などがある。