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楽器別モダン・ジャズ Best Library


(土)16:00~24:00
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ジャズの名盤を楽器別で楽しむプログラム。[トークなし] 

7月/ピアノ編~キース・ジャレット
 7月は、70年代から独創的な音楽性と耽美的なピアノでジャズ界をリードしたアーティストの一人、キース・ジャレットを特集する。
 1945年、アメリカ、ペンシルバニア州生まれ。3歳からピアノを始め、8歳の頃にはプロとして自作曲をコンサートで演奏するという経験をしている。高校時代からジャズに傾倒し、卒業後、ボストンのバークリー音楽院に入学する。65年、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズでレコード・デビュー。2ヶ月在籍したのち、チャールズ・ロイドのバンドに参加し、ジャック・ディジョネット(ds)と共に注目された。67年、初リーダー・アルバム「Life Between The Exit Signs(人生の二つの扉)」を発表。
 70年、マイルス・デイヴィスのバンドに参加。チック・コリアとツイン・キーボードを成し、コリア退団後は一人でオルガンとエレキトリック・ピアノを担当し、エレキトリック・マイルス・サウンドの中核となっていった。71年、マイルス・バンドのヨーロッパ・ツアー中、当時、新興レーベルだったECMのオーナー、マンフレート・アイヒャーと出会う。この年、録音した「Facing You」は自作曲のピアノ・ソロ・アルバムだった。71年末、マイルス・バンドを退団。72年から即興演奏によるピアノ・ソロ・コンサートを行う、それはやがてキースを代表するパフォーマンス・スタイルとなっていった。73年にアルバム「ソロ・コンサート」として発表され、音楽界に衝撃を与えた。ピアノ・ソロの2作目となる「ザ・ケルン・コンサート」は現在でもジャズ・レコードの売り上げ第1位となっている。その他、デューイ・レッドマン(ts)、チャーリー・ヘイデン(b)、ポール・モチアン(ds)による通称「アメリカン・カルテット」(’71~’76)と、ヤン・ガルバレク(ts)、パレ・ダニエルソン(b)、ヨン・クリステンセン(ds)との通称「ヨーロピアン・カルテット」(’74~’79)で活動する。
 83年からはゲイリー・ピーコック(b)、ジャック・ディジョネット(ds)との通称「スタンダーズ・トリオ」を始動。ピアノ・ソロと共に活動の2本柱とし、また、クラシック・アルバムも精力的に発表している。96年、慢性疲労症候群を発症。ピアノを弾くことも、時には会話する気力も無くなり、闘病生活を余儀なくされる。98年頃から徐々にピアノが弾ける様になり、翌年、自宅スタジオで録音した「The Melody At Night, With You」を発表。本格的に活動が再開された。2017年にカーネギー・ホールでのコンサートを最後に「健康上の理由」で活動を停止。2020年9月、「2018年、2度の脳卒中を発症して、左半身に麻痺が残り、今後もピアノが弾けそうにない」ことを発表した。

<7月3日>
「 Life Between The Exit Signs 」
「 Restration Ruin 」
「 Somewhere Before 」
「 Facing You 」
「 Birth 」
「 Hamburg '72 」
「 Expectations 」
「 In The Light 」[Disc 1,2]
「 Belonging 」

<7月10日>
「 Fort Yawuh 」
「 Solo Conserts 」
「 Treasure Island 」
「 The Koln Concert 」
「 Death And The Flower 」
「 Arbour Zena 」
「 Eyes Of The Heart 」

<7月17日>
「 Spheres 」
「 Staircase 」  [Disc 1,2]
「 The Survivors' Suite 」
「 Bop-Be 」
「 My Song 」
「 Invocations _ The Moth And The Flame 」 [Disc 1,2]
「 Concerts_ Bregenz - München 」
「 Standards Vol.1 」
「 Standards Vol.2 」

<7月24日>
「 Changes 」
「 Standards Live 」
「 Spirits 」 [Disc 1,2]
「 Book Of Ways 」[Disc 1,2]
「 Dark Intervals 」
「 Still Live 」[Disc 1,2]

はミュージックバードライブラリーに新しく追加されたディスクです。

7月3日の曲目 10日の曲目 17日の曲目 24日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
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6月19日・26日/ピアノ編~レッド・ガーランド
 初期のマイルス・デイヴィス・クインテットのピアニスト、レッド・ガーランドを特集。
 1923年テキサス州ダラス生まれ。高校時代はクラリネットとアルトサックスを習っていた。兵役中の18歳の時、ピアノを始めた。また、プロのミュージシャンになる前は、ライト級のプロボクサーとして35戦している。45年から、地元テキサスでプロデビュー。46年にはニューヨークに移り、ビリー・エクスタインのバンドに参加。チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス、コールマン・ホーキンス、ロイ・エルドリッチ、レスター・ヤングらと共演を重ねた。55年からマイルス・デイヴィス・クインテットに参加。ポール・チェンバース(b)フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)とのトリオは「ザ・リズム・セクション」とも呼ばれるほどだった。65年、母の死を契機に地元ダラスに戻り、活動。84年、心臓病により自宅にて死亡。

【紹介アルバム】
<6月19日>
「 A Garland of Red 」
「 Groovy 」
「 Red Garland +Revisited! 」
「 Soul Junction 」
「 Red Garland’s Piano 」
「 High Pressure 」
「 It’ s A Blue World 」
「 The Red Garland Trio 」
「 Red In Blues-Ville 」
「 At The Prelude 」
「 The Nearness Of You 」

<6月26日>
「 Bright And Breezy 」
「 Red's Good Groove 」
「 When There Are Grey Skies 」
「 The Quota 」
「 Auf Wiedersehen 」
「 Crossings 」
「 Swingin' On The Korner_ Live At Keystone Korner」
「 My Funny Valentine— The Last Recording 1 」
「 Autumn Leaves -- The Last Recording 2 」

6月5日・12日/ピアノ編~エンリコ・ピエラヌンツィ
 現代ヨーロッパを代表するピアニストの一人、エンリコ・ピエラヌンツィを特集。
 1949年ローマ生まれ。幼い頃からジャズ・ギタリストの父からピアノの教育を受け、24歳で音楽の学位を取得。教師として働き始めたが、その2年後、辞職し、プロ活動に専念する。同年デビュー・アルバム「Jazz A Confronto」を発表。80年代までには、フィル・ウッズ、リー・コニッツ、アート・ファーマー、チャーリー・ヘイデン等、ヨーロッパをツアーするアメリカ人ジャズミュージシャンに注目される様になっていた。特にチェット・ベーカー最晩年の数枚のアルバムに彼は参加している。84年にはマーク・ジョンソン(b)、ジョーイ・バロン(ds)とトリオを結成。世界中のジャズファンにも認知され、確固たる地位を確立している。

【紹介アルバム】
<6月5日>
「 Jazz A Conforto 」
「 The Day After Silence 」
「 No Man’s Land 」
「 Flux & Change 」
「 Seaward 」
「 Improvised Forms For Trio 」
「 Play Morricone 1,2 」
「 Live In Japan [Disc 2] 」

※6月5日の放送におきまして、予定と異なる内容となりましたことを深くお詫び申し上げます。予定しておりましたアルバム「Seaward」は下記予定でオンエアいたします。
122ch「モダン・ジャズ名盤」にて
6月28日(月)20:00頃より/7月8日(木)6:38頃より


<6月12日>
「 Live In Japan [Disc 1] 」
「 Ballads 」
「 Dream Dance 」
「 Enrico Pieranunzi Latin Jazz Quintet Live At Birdland 」
「 Wandering 」
「 Permutation 」
「 Live At The Village Vanguard 」
「 Stories 」
「 Common View 」

はミュージックバードライブラリーに新しく追加されたディスクです。

6月5日の曲目 12日の曲目 19日の曲目 26日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
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5月1日・8日・15日・22日/ピアノ編~追悼・チック・コリア
 今年の2月に急逝したピアニスト、チック・コリアを8回にわたって特集。
 チック・コリアことアルマンド・アンソニー・コリアは1941年生まれ。4歳からピアノを始める。8歳までドラムも演奏していた。ディキシーランド・スタイルのトランペッターだった父の影響で、やがてジャズに没頭し、最初のアイドルはバド・パウエルとホレス・シルバーだった。コロンビア大学とジュリアード音楽院に短期間在籍したのち、プロとして活動を始める。ブルー・ミッチェル、モンゴ・サンタマリア、ハービー・マン、スタン・ゲッツと共演したのち、66年からリーダーとして活動、68年からはハービー・ハンコックの後釜としてマイルス・デイヴィスのバンドに参加。エレクトリック・ピアノでの演奏を強いられるも、間もなくお気に入りの楽器となった。「イン・ア・サイレント・ウェイ」「ビッチェズ・ブリュー」他のレコーディングに参加したのち、70年に脱退。72年に発表した「リターン・トゥ・フォーエヴァー」はジャズ・フュージョン界を代表する名作となった。様々なプロジェクト、ユニットを立ち上げ、同時進行で、ソロ、デュオ、トリオのコンサートやレコーディングを行うなど、活動は常に多岐にわたっていた。
 ジャズを中心に、ラテン、クラシック、フリージャズ、フュージョン、ロックとジャンルを超えた活躍をみせたが、メロディやリズムには自身のルーツであるラテンが根底にあった。60回以上のグラミー・ノミネート、受賞は20回。2021年2月9日、癌のため死去。79歳だった。

【紹介アルバム】
<5月1日:チック・コリア>
「 Chillin' In Chelan 」
「 The Boston Three Party 」
「 Duet:Chick Corea & Hiromi Uehara 」
「 New Crystal Silence 」2cd
「 Five peace band:Live 」Disc1

<5月8日:チック・コリア>
「 Five peace band:Live 」Disc2
「 Forever 」2cd
「 Hot House 」
「 Further Explorations 」2cd
「 Trilogy 」Disc3

<5月15日:チック・コリア>
「 Trilogy 」Disc1,2
「 The Vigil 」
「 Chinese Butterfly 」2cd
「 Trilogy 2 2cd 」

<5月22日:チック・コリア>
「 Live 」2cd
「 Plays 」2cd
「 Chick Corea Elektric Band 」
「 LIGHT YEARS 」(Elektric Band)
「 Live In Tokyo 1987 」(Elektric Band)
「 EYE OF THE BEHOLDER 」(Elektric Band)

5月29日/ピアノ編~アート・テイタム
 1930年代に、その驚異的なテクニックで世界を驚嘆せしめたピアニスト、アート・テイタムを放送する。
 正確なテクニックで、以前では想像できない程早く複雑にストライド、スイング、ブギウギを演奏できる彼を、ファッツ・ウォーラーは「神」、カウント・ベイシーは「世界8番目の不思議」(世界七不思議にかけて)、と賞賛した。オスカー・ピーターソンは幼い頃、初めてテイタムのピアノを聴いた時は、しばらくピアノに近寄れなかったという。クラシックピアノの巨匠、ウラジミール・ホロビッツは、たまたま入ったナイトクラブでテイタムの演奏を聞いて驚き、次の日、義父で指揮者のトスカニーニを連れくるほどだった。19099年にほぼ盲目として生まれ、音楽学校に入学はしたが、殆ど独学だったという。10代後半でプロとして活動し、20歳の頃には地元のラジオ局の専属ピアニストとなっていた。23歳でニューヨークに進出、レコード会社とも契約し、多くの録音を残した。1956年、尿毒症の為、死去。

【紹介アルバム】
<5月29日:アート・テイタム>
「 Piano Grand Master 」4CD
「 At The Piano 」
「 Art Tatum~Ben Webster Quartet 」
「 The Art Tatum Trio 」

はミュージックバードライブラリーに新しく追加されたディスクです。

5月1日の曲目 8日の曲目 15日の曲目 22日の曲目 29日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。