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楽器別モダン・ジャズ Best Library


(土)16:00~24:00
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ジャズの名盤を楽器別で楽しむプログラム。[トークなし] 

4月~5月/ピアノ編~追悼・チック・コリア
 今年の2月に急逝したピアニスト、チック・コリアを8回にわたって特集。
 チック・コリアことアルマンド・アンソニー・コリアは1941年生まれ。4歳からピアノを始める。8歳までドラムも演奏していた。ディキシーランド・スタイルのトランペッターだった父の影響で、やがてジャズに没頭し、最初のアイドルはバド・パウエルとホレス・シルバーだった。コロンビア大学とジュリアード音楽院に短期間在籍したのち、プロとして活動を始める。ブルー・ミッチェル、モンゴ・サンタマリア、ハービー・マン、スタン・ゲッツと共演したのち、66年からリーダーとして活動、68年からはハービー・ハンコックの後釜としてマイルス・デイヴィスのバンドに参加。エレクトリック・ピアノでの演奏を強いられるも、間もなくお気に入りの楽器となった。「イン・ア・サイレント・ウェイ」「ビッチェズ・ブリュー」他のレコーディングに参加したのち、70年に脱退。72年に発表した「リターン・トゥ・フォーエヴァー」はジャズ・フュージョン界を代表する名作となった。様々なプロジェクト、ユニットを立ち上げ、同時進行で、ソロ、デュオ、トリオのコンサートやレコーディングを行うなど、活動は常に多岐にわたっていた。
 ジャズを中心に、ラテン、クラシック、フリージャズ、フュージョン、ロックとジャンルを超えた活躍をみせたが、メロディやリズムには自身のルーツであるラテンが根底にあった。60回以上のグラミー・ノミネート、受賞は20回。2021年2月9日、癌のため死去。79歳だった。

【紹介アルバム】
<4月3日:チック・コリア>
「 Now He Songs,Now He Sobs 」
「 A.R.C. 」
「 Piano Improvisations VOL.1 」
「 Crystal Silence 」
「 Light As A Feather 」
「 Return To Forever 」
「 The Leprechaun 」
「 My Spanish Heart 」
「 Creaction 」
「 Friends 」

<4月10日:チック・コリア>
「 Duet 」
「 Chick Corea And Gary Burton In Concert,Zurich, October 28 1979 」
「 Trio Music 」
「 Lyric Suite For Sextet 」
「 Children’s Song 」
「 Voyage 」
「 Trio Music, Live In Europe 」
「 Septet 」
「 Play 」

<4月17日:チック・コリア>
「 Alive 」
「 Expressions/星影のステラ 」
「 Time Wrap 」
「 The Trio:Live From The Country Club 」
「 Remembering Bud Powell [Bonus Track] 」
「 Origin:Live At Blue Note 」
「 Corea:Concerto 」

<4月24日:チック・コリア>
「 Live From The Blue Note Tokyo 」
「 Solo Piano - Standards 」
「 Randezvous in New York 2cd 」
「 Super Trio 」
「 Dr. Joe 」
「 From Miles 」

はミュージックバードライブラリーに新しく追加されたディスクです。

4月3日の曲目 10日の曲目 17日の曲目 24日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。


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3月/ピアノ編~ハービー・ハンコック
 3月は60年代後半から現在までジャズ界をリードするピアニストの一人、ハービー・ハンコックを特集。

 ハービー・ハンコックは1940年生まれ。7歳でピアノを始めると、すぐに神童と呼ばれ、11歳にしてシカゴ交響楽団と共演。ジャズは高校時代から始めた。オスカー・ピーターソンやビル・エヴァンスに影響を受けたという。大学では電気工学を専攻。61年、ドナルド・バードのバンドへの参加を機にニュー・ヨークに移住。すぐにブルーノートからのソロ契約を受ける。62年には初リーダー・アルバム「Takin’Off」は発表。その中に収録された「Watermelon Man」は翌年、モンゴ・サンタマリアによってカヴァーされ、全米10位の大ヒットとなった。63年にマイルス・デイヴィスに誘われ、アルバム「セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン」に参加。後にウェイン・ショーターも合流し、「ジャズ史上最高のバンド」「黄金のクインテット」と称されるマイルス・バンドの一員として68年まで在籍した。独立後は、シンセサイザーへの並々ならぬ愛着とマイルスの影響と思われる、ソウル、R&B、アフリカ音楽など、他ジャンルとの融合やフュージョン、ディスコ・ミュージック等の作品も発表。76年、マイルス・ディヴィスの黄金のクインテット再現を試み、V.S.O.P.としてジャズ・フェスティバルに出演。80年にはウィントン・マルサリスがデビュー、ハービーと共に世界ツアーを敢行し、アコースティック・ジャズの復活へ、大きな役割を果たした。83年にはスクラッチ・ノイズを使い、MTVを大いに賑やわせた「Rock it」を発表。2008年には「リヴァー:ジョニ・ミッチェルへのオマージュ」でグラミー賞「アルバム・オブ・ジ・イヤー」を受賞。ジャズ界では「ゲッツ/ジルベルト」に次いで2枚目の快挙だった。

【紹介アルバム】
<3月6日:ハービー・ハンコック>
「 Takin’ Off 」
「 My Point Of View 」
「 Empyrean Isles 」
「 Maden Voyage 」
「 Speak Like A Child 」
「 The Prisoner 」
「 Fat Albert Rotunda 」
「 Mwandishi 」
「 Crossings 」
「 Sextant 」
「 Head Hunters 」

<3月13日:ハービー・ハンコック>
「 Dedication 」
「 Flood [Live] 」
「 Man-Child 」
「 Secrets 」
「 V.S.O.P. 」
「 Sunlight 」
「 The Piano 」
「 Magic Windows 」
「 Herbie Hancock Trio ‘81 」

<3月20日:ハービー・ハンコック>
「 Lite Me Up 」
「 Quartet 」
「 Future Shock 」
「 Sound System 」
「 Village Life 」
「 Perfect Machines 」
「 Dis Is Da Drum 」
「 The New Standard 」
「 The New Standard (DISC2) 」

<3月27日:ハービー・ハンコック>
「 1+1 」
「 Gershwin's World 」
「 Future 2 Future 」
「 Directions in Music_ Live at Massey Hall 」
「 Possibilities 」
「 River_ The Joni Letters 」
「 The Imagine Project 」

はミュージックバードライブラリーに新しく追加されたディスクです。

3月6日の曲目 13日の曲目 20日の曲目 27日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
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2月/ピアノ編~ホレス・シルバー&マッコイ・タイナー
 2月はハードバップを代表するピアニスト、ホレス・シルバーのアルバムを19枚と、60~70年代にビル・エヴァンスと人気を二分したピアニスト、マッコイ・タイナーのアルバムを18枚オンエア。

 ホレス・シルヴァーは1928年生まれ。彼のアイドルは4歳年長のバド・パウエルだった。また、アフリカ大陸の西にある、当時ポルトガル領だった島国カーボベルデ出身の両親から音楽的な影響を受け、ラテンとジャズを融合したようなポップな作品を書き、ファンキー・ジャズを代表するピアニスト/バンドリーダーとして活躍した。2014年没、85歳だった。

 マッコイ・タイナーは1938年生まれ。13歳からピアノを学び、21歳でベニー・ゴルソンとアートファーマーが結成した「ジャズテット」でレコーディング・デビュー。翌年1960年からは伝説的なジョン・コルトレーンの「黄金のカルテット」の一員として活躍。アルバム「マイ・フェヴァリット・シングス」「至上の愛」など、ジャズの歴史的なアルバムに参加。当時のジャズピアノには無い、よりモーダルで現代的な奏法を開拓、またダイナミックで打楽器的な左手と、繊細でリリカルな右手を持ち合わせ、コルトレーン・サウンドの重要な担い手となった。65年、音楽性の違いから同バンドを退団しソロ活動をするも、当時の政治的混乱と音楽の多様化の波にもまれ、一時はタクシーの運転手の面接を受けた事もあった。67年には代表作「ザ・リアル・マッコイ」、72年「サハラ」を発表。80年代からはビッグバンドも持ち、グラミー賞も受賞している。2020年3月逝去。

【紹介アルバム】
<2月6日:ホレス・シルバー>
「 Horace Silver And The Jazz Messengers 」
「 6 pieces of Horace Silver quintet 」
「 Horace Silver Trio 」
「 Live At Newport '58 」
「 Finger Poppin’ 」
「 Blowin’ The Blues Away 」
「 Horace Scope 」
「 Doin' The Thing 」
「 Paris Blues 」
「 The Cape Verdean Blues 」
「 Serenade To A Soul Sister 」

<2月13日:ホレス・シルバー>
「 Song For My Father 」
「 The Jody Grind 」
「 It’s Got To Be Funky 」
「 The Natives Are Restless Tonight 」
「 Pencil Packin’ Papa 」
「 The Hardbop Grandpop 」
「 A Prescription For The Blues 」
「 Jazz ... Has ... A Sense Of Humor 」

<2月20日:マッコイ・タイナー>
「 Inception 」
「 Live At Newport 」
「 Reaching Fourth 」
「 Nights Of Ballads & Blues 」
「 The Real McCoy 」
「 Expansions 」
「 SAHARA 」
「 ECOHES OF A FRIEND 」
「 Enlightenment 」
「 Fly With The Wind 」
「 REVELATIONS 」

<2月27日:マッコイ・タイナー>
「 UPTOWN/DOWNTOWN 」
「 New York Reunion 」
「 Remembering John 」
「 SOLILOQUY 」
「 Journey 」
「 Manhattan Moods 」
「 Prelude And Sonata 」

はミュージックバードライブラリーに新しく追加されたディスクです。

2月6日の曲目 13日の曲目 20日の曲目 27日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。