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特集で聴く 山之内正のハイレゾ・セレクション


(日)12:00~16:00
翌週再放送
特集で聴く 山之内正のハイレゾ・セレクション
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演奏も録音も、超優秀アルバムをハイレゾで。この番組では、これまでにリリースされたタイトルや新着タイトルなど、山之内氏がこれまでに試聴してきた膨大な音源の中から、演奏面・録音面で優れた音源を厳選し、特集に沿ってご紹介していきます。ハイレゾ音源の聴き方や優秀録音に選んだポイント、特集に沿った音源の楽しみ方など、山之内氏の解説を交えながら、「ハイレゾ」の聴き方を多角的に捉えていきます。ハイレゾ入門の方にも是非お聞きいただきたい番組です。

12月9日・23日/個性派レーベル
 今月のテーマは「個性派レーベル」。数多くある音楽レーベルの中から、特にその個性を打ち出した優れた音源をご紹介。録音の優れたもの、珍しい作品に焦点を当てたもの、個性的なアーティストの演奏、とその個性は様々。今月は2回に分けて「アンサンブル」と「ソロ」の枠組みでそれぞれお聴き頂きます。計7枚のアルバムからその個性をお楽しみ下さい。[再放送=16日・30日]

<①アンサンブル>
 まずはR.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」と「死と変容」はケント・ナガノ指揮エーテボ交響楽団の演奏。シュトゥットガルト・ウィンズの管楽合奏でモーツァルトの「グランパルティータ」他。アウディーテ・レーベルから現代作品をヴァイオリンとコントラバスという珍しい編成で。最後は北欧の優秀録音レーベル2Lからベートーヴェンの弦楽四重奏曲「セリオーソ」をオスロ弦楽四重奏団の演奏で。

<②ソロ>
 2回目はソロ楽器を集めて。まずは人気エンジニア深田晃の録音でdream windowレーベルのチェンバロ録音。バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻の1722年自筆手稿譜によるもの。桑形亜樹子の演奏とともにその細部まで音を捉えた音質にも注目。続いてマイケル・バレンボイムの無伴奏ヴァイオリンによるイタリアの作品集。この選曲の妙も注目のAccsentusレーベルの個性を味わえる。最後はスペインのギタリスト、リカルド・ガレン主催のレーベルEudoraからハイドンのピアノソナタをエンリケ・バガリアの演奏で。

12月9日の曲目 23日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
山之内正

出演:山之内正

オーディオ評論家。神奈川県横浜市出身。東京都立大学理学部卒。在学時は原子物理学を専攻する。出版社勤務を経て、音楽の勉強のためドイツで1年間過ごす。帰国後より、デジタルAVやホームシアター分野の専門誌を中心に執筆。趣味の枠を越えてクラシック音楽の知識も深く、その視点はオーディオ機器の評論にも反映されている。近著:「目指せ!耳の達人」(共著、音楽之友社)、「ネットオーディオ入門」(講談社ブルーバックス)など。

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11月11日・25日/大編成の音楽①②
 今月のテーマは「大編成の音楽」。音楽的にもオーディオ的にもバランスを取るのが難しい、それだけに聴きごたえも充分な大規模な編成の音楽を特集。オーケストラ曲と、声楽や合唱も含んだオーケストラ曲、と2回に分けてお届けします。どの楽器に厚みを持たせるか、ホールとの音響のバランスなど、その解説を聞けば長大なオーケストラも全体像を掴みやすいはず。5つのアルバムからセレクトしました。[再放送=11月18日・12月2日]

<①大編成のオーケストラ>
 まずはショスタコーヴィチの交響曲4曲。アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団による演奏から。続いてはオロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団の演奏でR.シュトラウスのアルプス交響曲。最後は発売当時も話題となったテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナの演奏でストラヴィンスキーの「春の祭典」。指揮者の音楽的アプローチや楽曲の成り立ち、大編成の内訳や聴きどころを山之内氏が的確に解説します。

<②声楽とオーケストラ>
 2回目は更に声楽や合唱を含んだ大編成の音楽をお届け。かなりの長大な曲になるため、おかけするのは2曲。今年生誕100年のバーンスタインのミサ曲。ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団の新録音と、先頃音楽監督の任期を終えたサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルとの演奏でシェーンベルク「グレの歌」。大編成の音楽は演奏も録音も大変な事情をクリアしなければならないので、その機会も少ないもの。それを見事に音源にしたこの2つは演奏のクオリティも傑出しています。

11月11日の曲目 25日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
山之内正

出演:山之内正

オーディオ評論家。神奈川県横浜市出身。東京都立大学理学部卒。在学時は原子物理学を専攻する。出版社勤務を経て、音楽の勉強のためドイツで1年間過ごす。帰国後より、デジタルAVやホームシアター分野の専門誌を中心に執筆。趣味の枠を越えてクラシック音楽の知識も深く、その視点はオーディオ機器の評論にも反映されている。近著:「目指せ!耳の達人」(共著、音楽之友社)、「ネットオーディオ入門」(講談社ブルーバックス)など。

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10月14日・28日/低音の響き
今月のテーマは「低音の響き」。普段は音楽の軸を支えている低音楽器ですが、その音色にフォーカスして深い響きを味わって頂きます。

<① 低弦>
 14日の1回目は「低弦」。弦楽器による響きを4つのアルバムからセレクト。なんといっても低弦といえばコントラバス。それをフィーチャーしたアルバム作りでも定評あるUNAMASレーベルの新譜「Tousch of Contra Bass」から。続いて「プレグレッシブ・デュオ」。チェロとコントラバスのデュオ、デュオ・ディ・バッソによる演奏。また通奏低音というとやはりバロック。高音質レーベルLINNのジェミニアーニの「チェロと通奏低音のためのソナタ集」から。再びコントラバスに戻って「夢〜コントラバス作品集」からN響主席の吉田秀の演奏でディッタースドルフとヴァンハルの協奏曲。ソロを際立たせる音のバランスを考慮した小編成で。

<② 管楽器とオルガン他>
 28日の2回目は管楽器やオルガンなど。まずはLINNからピーター・ウィーランのファゴットとベザイデンホウトのフォルテピアノによるモーツァルトのファゴット・ソナタK292。管楽器の低音といえばチューバ。そのチューバの珍しいソロ・アルバム「EVIDENCE」では宮西純が見事なテクニックを披露。そして重低音といえばオルガン。「トッカータとフーガ オルガン・サラウンド・イリュージョン」からアレシュ・バールタの演奏でバッハのトッカータとフーガ ニ短調BWV565などお馴染みの名曲を。オルガンが主役のサン=サーンスの交響曲第3番ハ短調Op78「オルガン付き」はマルク・スーストロ指揮マルメ交響楽団。最後はプーランク、プティ、バーバーといった作曲家のオルガン協奏曲他。難しいバランスの録音にも注目。

10月14日の曲目 28日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
山之内正

出演:山之内正

オーディオ評論家。神奈川県横浜市出身。東京都立大学理学部卒。在学時は原子物理学を専攻する。出版社勤務を経て、音楽の勉強のためドイツで1年間過ごす。帰国後より、デジタルAVやホームシアター分野の専門誌を中心に執筆。趣味の枠を越えてクラシック音楽の知識も深く、その視点はオーディオ機器の評論にも反映されている。近著:「目指せ!耳の達人」(共著、音楽之友社)、「ネットオーディオ入門」(講談社ブルーバックス)など。