122chTHE JAZZ【Premium】

Jazz In Applause


(金)22:00~23:00
再放送=(土)13:00~14:00
Jazz In Applause
ジャズが歴史上ただ一度ポピュラー・ミュージックのトップ・ランナーの位置に立った「Swing Age」と呼ばれた時代(1930年~1945年)。「Jazz In Applause」(ジャズ・イン・アプロウズ=歓呼のジャズ)は、そんな時代を彷彿とさせるゴージャスな時間をお届します。

耳で聴くジャズ100年史
 1945年からはじまるビバップの興隆は40年代末に反作用としてのクール・ジャズを生み出した。番組ではクロード・ソーンヒル楽団のサウンドからヒントを受けたマイルス・デイヴィスの動向、その陰で活躍したギル・エヴァンス、ジェリー・マリガンなどクールの礎を築いたミュージシャンの業績を聴いてきた。またこのムーヴメントに共鳴したレニー・トリスターノやリー・コーニッツ、ウォーン・マーシュらのクールの真髄とそのポピュラライズに果たしたジョージ・シェアリングのサウンドもおとどけした。
 11月からブルース・バンドからスタートしてついには一大モダン・ビッグバンドを育て上げたウディー・ハーマン楽団の活躍と、その傘下にあってモダン・クールというべき見事な奏者に成長していくスタン・ゲッツら若手の群像を追っていく。
 12月はハーマンと比肩される偉大なビッグバンド、スタン・ケントン楽団のプログレッシヴ・サウンドを一か月の予定でお送りする。(小針)

11月1日の曲目 8日の曲目 15日の曲目 22日の曲目 29日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
小針俊郎

出演:小針俊郎

ジャズ・プロデューサー。1948年横浜生まれ。中学生時代からジャズを聴き始めて50年になる。FM東京在職中は番組プロデューサーとして「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」をはじめとする数多くのジャズ番組の制作を手がける。現在はジャズ専門のCDレーベルの経営に関わる一方、「ジャズ批評」などジャズ専門誌でジャズ・ジャーナリストとしても活躍中。

桃井 まり

出演:桃井 まり

14歳でステージデビュー。1985年まで、株式会社東映 映像事業部所属・東映アニメーションコール第2期生リーダー「歌のおねえさん」 として、通算約200本以上のステージをこなす。1984年、東映主催ミュージックコンテスト全国大会にて 特別歌唱賞を受賞。1999年よりジャズ・スタンダード・ポップスなどの、音楽活動を開始。現在は、スタンダードジャズを中心にパーティーやレストランバー・イベントなどに出演するかたわら、病院や高齢者施設などでのボランティア演奏なども積極的に行っている。2010年、ホテル西洋銀座カウントダウンパーティーでの歌唱が、「前田憲男とウインドブレイカーズ」の事実上のリーダーでもある、ジャズ界の大物プロデューサー・稲垣次郎氏の目に留まり、2011年7月・2012年8月に 稲垣次郎プロデュースにより、名門ジャズスポット「スイートベイジルSTB139」に出演。2012年2月には、出身地でもある船橋市の宮本三百人劇場にて、日本のジャズ界を代表する二大巨匠、前田憲男氏・佐藤允彦氏との共演を果たし、そのエモ―ショナルかつジャズフィーフィーリング溢れるボイシングが称賛された。2012年11月、東京FMホールにて行われた 日本ジャズ協会21主催「第2回ジャズマラソン21」にて雪村いづみ氏・ミッキーカーチス氏らと共演や、「第7回渋谷音楽祭」にて東急百貨店本店前での屋外コンサートに出演した。スピード感溢れるスタンダードだけでなく、特に心に響くアンニュイなジャズバラードは多くのファンを魅了している。優しく語りかけるように歌う日本語のナンバーも、持ち味のひとつにもなっている。

Jazz In Applause
耳で聴くジャズ100年史
 4月以降チャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピーを中心に1945年以来のビバップの動向を追ってきた「Jazz in Applause」。9月末のクロード・ソーンヒル楽団の特集でクール・ジャズの生成に触れたように、10月以降は当分のあいだビバップの反作用として一時代を画したクールを追っていく。
 クロード・ソーンヒル楽団のサウンドに共鳴したマイルス・デイヴィスがソーンヒル膝下にあったギル・エヴァンス、ジェリー・マリガンを誘い結成した九重奏のサウンド(10月4日)。そこに登用されたリー・コーニッツ(18日)。コーニッツを育成したレニー・トリスターノ(11日)。そしてクール・ジャズを最もポピュラーなものにしたジョージ・シェアリング・クインテット(10月25日・11月1日)。
 11月8日からの4回はスタン・ゲッツを含むフォー・ブラザーズ・サウンドで一世を風靡したウディー・ハーマンの足跡を辿る。(小針俊郎)

10月4日の曲目 11日の曲目 18日の曲目 25日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
小針俊郎

出演:小針俊郎

ジャズ・プロデューサー。1948年横浜生まれ。中学生時代からジャズを聴き始めて50年になる。FM東京在職中は番組プロデューサーとして「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」をはじめとする数多くのジャズ番組の制作を手がける。現在はジャズ専門のCDレーベルの経営に関わる一方、「ジャズ批評」などジャズ専門誌でジャズ・ジャーナリストとしても活躍中。

桃井 まり

出演:桃井 まり

14歳でステージデビュー。1985年まで、株式会社東映 映像事業部所属・東映アニメーションコール第2期生リーダー「歌のおねえさん」 として、通算約200本以上のステージをこなす。1984年、東映主催ミュージックコンテスト全国大会にて 特別歌唱賞を受賞。1999年よりジャズ・スタンダード・ポップスなどの、音楽活動を開始。現在は、スタンダードジャズを中心にパーティーやレストランバー・イベントなどに出演するかたわら、病院や高齢者施設などでのボランティア演奏なども積極的に行っている。2010年、ホテル西洋銀座カウントダウンパーティーでの歌唱が、「前田憲男とウインドブレイカーズ」の事実上のリーダーでもある、ジャズ界の大物プロデューサー・稲垣次郎氏の目に留まり、2011年7月・2012年8月に 稲垣次郎プロデュースにより、名門ジャズスポット「スイートベイジルSTB139」に出演。2012年2月には、出身地でもある船橋市の宮本三百人劇場にて、日本のジャズ界を代表する二大巨匠、前田憲男氏・佐藤允彦氏との共演を果たし、そのエモ―ショナルかつジャズフィーフィーリング溢れるボイシングが称賛された。2012年11月、東京FMホールにて行われた 日本ジャズ協会21主催「第2回ジャズマラソン21」にて雪村いづみ氏・ミッキーカーチス氏らと共演や、「第7回渋谷音楽祭」にて東急百貨店本店前での屋外コンサートに出演した。スピード感溢れるスタンダードだけでなく、特に心に響くアンニュイなジャズバラードは多くのファンを魅了している。優しく語りかけるように歌う日本語のナンバーも、持ち味のひとつにもなっている。