THE AUDIO【Premium】
オーディオ実験工房
再放送=月曜20:00~21:00(翌週リピート)



あくなき探究心でオーディオの常識に挑戦し続けるオーディオ・ライター炭山アキラと、「オーディオみじんこ」こと荒川敬が、普通のオーディオ・ファンにはとてもできない実験にスタジオでチャレンジ。皆さん、効果を放送で検証してみてください。
12月11日/タクトシュトックの究極アナログ製品②
日本製品にはない、味のある海外ブランドを輸入販売しているタクトシュトック。代表の庵吾朗氏がほれこんだアナログ製品を2週にわたりご紹介します。11日はタクトシュトックが展開するオリジナル・ブランド「タクトリンク」のスタイラス・クリーナーREV-STYLUS 01、そして英国キース・モンクスのレコード・クリーナー、Prodigy Lightを使って愛用のレコードを洗浄!レコードを最高の音質で聴くための神回となりました。[再放送=18日]
<試聴製品>
1) TAKTLINK REV-STYLUS 01
2) KEITH MONKS PRODIGY “LIGHT”
11月27日/タクトシュトックの究極アナログ製品①
日本製品にはない、味のある海外ブランドを輸入販売しているタクトシュトック。代表の庵吾朗氏がほれこんだアナログ製品を2週にわたりご紹介します。27日はトラジ・モグハダムがプロデュースする英国ブランド、ヴァルテレ。2021年に国内上陸、ターンテーブル、カートリッジ、フォノイコライザーからレコードまでアナログ全般をカバーしています。どこまでも追いこんでいけるのがヴァルテレ最大の特徴、セッテイングを変えながら音質の変化を聴いていきました。[再放送=12月4日]
<試聴機>
1) ターンテーブル VERTERE MG-1 PKG MK2
2) カートリッジ MYSTIC MC
3) フォノイコライザー PHONO-1 MKⅡ



斬新なデザインで世界のオーディオファイルから高い評価を受けているオーディオ・メーカー、47研究所。極小のアンプGaincard、筐体に信楽焼を採用した信楽焼シリーズ、アルミ削り出しの幻のCDトランスポート「ピットレーサー」などマニアの記憶に刻み込まれた製品の数々は枚挙にいとまがありません。素材に対するこだわり、デザイン、独特のメカニズムなど、すべては代表の木村準二さんのアイデアから生まれました。2週にわたり木村さんをゲストに迎え、47研究所のアナログ・プレーヤー、シンプルKOMA、アーム、フォノイコライザー、カートリッジ、ターンテーブルシートまでオール・アナログでセッテイング、独自の設計思想に現れた「47研」のピュアでストレートな音を聴いていきました。
[再放送=11月7日・20日]
<試聴機>
1) Simple KOMA
2) Exact Trace
3) パッシブセレクター
4) 4749 あられアンプ
5) 4752 あられフォノイコライザー(MM/MC)
6) Low Frequency Booster
7) OTA kit RCA cable/Banana plug


これまでにも度々取り上げている業界の主軸、フルテック社製品を一挙に紹介!国内の自作派のみならず、海外の多くのブランドで採用されている同社の製品はコネクター、ケーブル、アクセサリー、壁コンセント、電源タップ、カーオーディオまで多岐にわたります。
2週にわたり、電源タップ、電源ケーブル、ラインケーブル、そして2015年に発売され国内外で大ヒットとなったNCF製品を比較試聴しました。
[再放送=9日、23日]
<2日聴き比べ>
●電源ケーブル
・Powerflux NCF-18
・PowerfluxC-15 NCF-18
・The Empire
・The Astoria
●電源タップ
・e-TP609 NCF
・GTO-D NCF(4口) ※年内発売予定
●ラインケーブル
・Lineflux NCF(RCA)
・Lineflux (RCA)
<16日聴き比べ>
●NCF Boosterシリーズ
・NCF Booster
・NCF Booster Signal
・NCF Booster Signal-L
・NCF Booster Brace
●NCF Clear Lineシリーズ
・NCF Clear Line
・NCF Clear Line-RCA
・NCF Clear Line-XLR