124chTHE AUDIO【Premium】

オーディオ実験工房


隔週月曜9:00~10:00
再放送=月曜20:00~21:00(翌週リピート)
オーディオ実験工房
オーディオ実験工房
オーディオ実験工房
庵吾朗さん(中央)

あくなき探究心でオーディオの常識に挑戦し続けるオーディオ・ライター炭山アキラと、「オーディオみじんこ」こと荒川敬が、普通のオーディオ・ファンにはとてもできない実験にスタジオでチャレンジ。皆さん、効果を放送で検証してみてください。



12月11日/タクトシュトックの究極アナログ製品②

日本製品にはない、味のある海外ブランドを輸入販売しているタクトシュトック。代表の庵吾朗氏がほれこんだアナログ製品を2週にわたりご紹介します。11日はタクトシュトックが展開するオリジナル・ブランド「タクトリンク」のスタイラス・クリーナーREV-STYLUS 01、そして英国キース・モンクスのレコード・クリーナー、Prodigy Lightを使って愛用のレコードを洗浄!レコードを最高の音質で聴くための神回となりました。[再放送=18日]
 
<試聴製品>
1) TAKTLINK REV-STYLUS 01
2) KEITH MONKS PRODIGY “LIGHT”
 

11月27日/タクトシュトックの究極アナログ製品①
日本製品にはない、味のある海外ブランドを輸入販売しているタクトシュトック。代表の庵吾朗氏がほれこんだアナログ製品を2週にわたりご紹介します。27日はトラジ・モグハダムがプロデュースする英国ブランド、ヴァルテレ。2021年に国内上陸、ターンテーブル、カートリッジ、フォノイコライザーからレコードまでアナログ全般をカバーしています。どこまでも追いこんでいけるのがヴァルテレ最大の特徴、セッテイングを変えながら音質の変化を聴いていきました。[再放送=12月4日]
 
<試聴機>
1) ターンテーブル VERTERE MG-1 PKG MK2
2) カートリッジ MYSTIC MC
3) フォノイコライザー PHONO-1 MKⅡ
 

11月27日の曲目 12月11日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

荒川敬

出演:荒川敬

1973年大阪府高槻市生まれ。東京都在住。近畿大学、奈良先端科学技術大学院大学卒。高校時代に訪れた日本橋でんでんタウンがきっかけで、オーディオの魅力に引き込まれる。大学・大学院では微生物工学を専攻。大学時代に念願の単品コンポを購入。安物コンポをいかに巧く鳴らすかに心血を注ぎ、自作インシュレーターや自作ケーブルに凝り始める。1997年に上京し、食品会社や特許事務所に勤務する傍ら、オーディオ趣味に没頭して秋葉原に入り浸る。2003年「オーディオみじんこ」ホームページを開設。自作スピーカーやケーブル工作、秋葉原界隈の動向や試聴会レポートが人気を呼び、2006年には100万アクセスを突破。2006年「オーディオみじんこ観察日記」が季刊オーディオアクセサリー122号にて連載開始。ケーブル自作を写真付きで詳細に解説した記事が話題となり、同誌137号まで計16回にわたり連載。2008年、趣味の世界で生きていこうと一念発起し、株式会社小柳出電気商会に入社。「オヤイデ電気」ブランドの製品企画を担当する。手掛けた製品はインシュレーターのINSシリーズ、レコードスタビライザーSTBシリーズ、ターンテーブルシートMJ/BRシリーズなど。自作ケーブルの愉みをより多くの人に伝授すべく、同社の広報・イベントも担当。「オーディオみじんこブログ」や「オーディオ自作講習会」を通じて、オーディオファンとの交流を深める。2012年にオヤイデ電気の派生ブランド「オーディオみじんこシグネチュアモデル」始動。ピュアオーディオからポータブルオーディオまで、ニッチでマニアックなケーブル・オーディオアクセサリーをプロデュース。2017年11月にオヤイデ電気を退社し独立。2018年1月にオーディオショップ「オーディオみじんこ」をモノつくりの街「2k540」にオープン。オーダーメイドのオーディオケーブル工房として鋭意活動中。「みじんこ」の由来は、ミジンコが好きで、少年時代に自宅で育てていたため。

炭山アキラ

出演:炭山アキラ

昭和39年、兵庫県神戸市生まれ。高校の頃からオーディオにハマり、とりわけ長岡鉄男氏のスピーカー工作と江川三郎氏のアナログ対策に深く傾倒する。そんな秋葉原をうろつくオーディオオタクがオーディオ雑誌へバイトとして潜り込み、いつの間にか編集者として長岡氏を担当、氏の没後「書いてくれる人がいなくなったから」あわててライターとなり、現在へ至る。小学校の頃からヘタクソながらいまだ続けているユーフォニアム吹きでもある。

オーディオ実験工房
木村準二(中央)
オーディオ実験工房
ピットレーサー
オーディオ実験工房
Model 4749 あられ15Wx2 アンプ
10月30日・11月13日/メカ好きにはたまらない!47研究所の独自の世界

斬新なデザインで世界のオーディオファイルから高い評価を受けているオーディオ・メーカー、47研究所。極小のアンプGaincard、筐体に信楽焼を採用した信楽焼シリーズ、アルミ削り出しの幻のCDトランスポート「ピットレーサー」などマニアの記憶に刻み込まれた製品の数々は枚挙にいとまがありません。素材に対するこだわり、デザイン、独特のメカニズムなど、すべては代表の木村準二さんのアイデアから生まれました。2週にわたり木村さんをゲストに迎え、47研究所のアナログ・プレーヤー、シンプルKOMA、アーム、フォノイコライザー、カートリッジ、ターンテーブルシートまでオール・アナログでセッテイング、独自の設計思想に現れた「47研」のピュアでストレートな音を聴いていきました。
[再放送=11月7日・20日]
 
<試聴機>
1) Simple KOMA
2) Exact Trace
3) パッシブセレクター
4) 4749 あられアンプ
5) 4752 あられフォノイコライザー(MM/MC)
6) Low Frequency Booster
7) OTA kit RCA cable/Banana plug
 

10月30日の曲目 11月13日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

荒川敬

出演:荒川敬

1973年大阪府高槻市生まれ。東京都在住。近畿大学、奈良先端科学技術大学院大学卒。高校時代に訪れた日本橋でんでんタウンがきっかけで、オーディオの魅力に引き込まれる。大学・大学院では微生物工学を専攻。大学時代に念願の単品コンポを購入。安物コンポをいかに巧く鳴らすかに心血を注ぎ、自作インシュレーターや自作ケーブルに凝り始める。1997年に上京し、食品会社や特許事務所に勤務する傍ら、オーディオ趣味に没頭して秋葉原に入り浸る。2003年「オーディオみじんこ」ホームページを開設。自作スピーカーやケーブル工作、秋葉原界隈の動向や試聴会レポートが人気を呼び、2006年には100万アクセスを突破。2006年「オーディオみじんこ観察日記」が季刊オーディオアクセサリー122号にて連載開始。ケーブル自作を写真付きで詳細に解説した記事が話題となり、同誌137号まで計16回にわたり連載。2008年、趣味の世界で生きていこうと一念発起し、株式会社小柳出電気商会に入社。「オヤイデ電気」ブランドの製品企画を担当する。手掛けた製品はインシュレーターのINSシリーズ、レコードスタビライザーSTBシリーズ、ターンテーブルシートMJ/BRシリーズなど。自作ケーブルの愉みをより多くの人に伝授すべく、同社の広報・イベントも担当。「オーディオみじんこブログ」や「オーディオ自作講習会」を通じて、オーディオファンとの交流を深める。2012年にオヤイデ電気の派生ブランド「オーディオみじんこシグネチュアモデル」始動。ピュアオーディオからポータブルオーディオまで、ニッチでマニアックなケーブル・オーディオアクセサリーをプロデュース。2017年11月にオヤイデ電気を退社し独立。2018年1月にオーディオショップ「オーディオみじんこ」をモノつくりの街「2k540」にオープン。オーダーメイドのオーディオケーブル工房として鋭意活動中。「みじんこ」の由来は、ミジンコが好きで、少年時代に自宅で育てていたため。

炭山アキラ

出演:炭山アキラ

昭和39年、兵庫県神戸市生まれ。高校の頃からオーディオにハマり、とりわけ長岡鉄男氏のスピーカー工作と江川三郎氏のアナログ対策に深く傾倒する。そんな秋葉原をうろつくオーディオオタクがオーディオ雑誌へバイトとして潜り込み、いつの間にか編集者として長岡氏を担当、氏の没後「書いてくれる人がいなくなったから」あわててライターとなり、現在へ至る。小学校の頃からヘタクソながらいまだ続けているユーフォニアム吹きでもある。

オーディオ実験工房
オーディオ実験工房
10月2日・16日/フルテック特集①②

これまでにも度々取り上げている業界の主軸、フルテック社製品を一挙に紹介!国内の自作派のみならず、海外の多くのブランドで採用されている同社の製品はコネクター、ケーブル、アクセサリー、壁コンセント、電源タップ、カーオーディオまで多岐にわたります。
2週にわたり、電源タップ、電源ケーブル、ラインケーブル、そして2015年に発売され国内外で大ヒットとなったNCF製品を比較試聴しました。
[再放送=9日、23日]
 
<2日聴き比べ>
●電源ケーブル
Powerflux NCF-18
PowerfluxC-15 NCF-18
The Empire
The Astoria
 
●電源タップ
e-TP609 NCF
・GTO-D NCF(4口) ※年内発売予定
 
●ラインケーブル
Lineflux NCF(RCA)
・Lineflux (RCA)
 
<16日聴き比べ>
●NCF Boosterシリーズ
NCF Booster 
NCF Booster Signal
NCF Booster Signal-L
NCF Booster Brace
 
●NCF Clear Lineシリーズ
NCF Clear Line
NCF Clear Line-RCA 
NCF Clear Line-XLR
 

2日の曲目 16日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

荒川敬

出演:荒川敬

1973年大阪府高槻市生まれ。東京都在住。近畿大学、奈良先端科学技術大学院大学卒。高校時代に訪れた日本橋でんでんタウンがきっかけで、オーディオの魅力に引き込まれる。大学・大学院では微生物工学を専攻。大学時代に念願の単品コンポを購入。安物コンポをいかに巧く鳴らすかに心血を注ぎ、自作インシュレーターや自作ケーブルに凝り始める。1997年に上京し、食品会社や特許事務所に勤務する傍ら、オーディオ趣味に没頭して秋葉原に入り浸る。2003年「オーディオみじんこ」ホームページを開設。自作スピーカーやケーブル工作、秋葉原界隈の動向や試聴会レポートが人気を呼び、2006年には100万アクセスを突破。2006年「オーディオみじんこ観察日記」が季刊オーディオアクセサリー122号にて連載開始。ケーブル自作を写真付きで詳細に解説した記事が話題となり、同誌137号まで計16回にわたり連載。2008年、趣味の世界で生きていこうと一念発起し、株式会社小柳出電気商会に入社。「オヤイデ電気」ブランドの製品企画を担当する。手掛けた製品はインシュレーターのINSシリーズ、レコードスタビライザーSTBシリーズ、ターンテーブルシートMJ/BRシリーズなど。自作ケーブルの愉みをより多くの人に伝授すべく、同社の広報・イベントも担当。「オーディオみじんこブログ」や「オーディオ自作講習会」を通じて、オーディオファンとの交流を深める。2012年にオヤイデ電気の派生ブランド「オーディオみじんこシグネチュアモデル」始動。ピュアオーディオからポータブルオーディオまで、ニッチでマニアックなケーブル・オーディオアクセサリーをプロデュース。2017年11月にオヤイデ電気を退社し独立。2018年1月にオーディオショップ「オーディオみじんこ」をモノつくりの街「2k540」にオープン。オーダーメイドのオーディオケーブル工房として鋭意活動中。「みじんこ」の由来は、ミジンコが好きで、少年時代に自宅で育てていたため。

炭山アキラ

出演:炭山アキラ

昭和39年、兵庫県神戸市生まれ。高校の頃からオーディオにハマり、とりわけ長岡鉄男氏のスピーカー工作と江川三郎氏のアナログ対策に深く傾倒する。そんな秋葉原をうろつくオーディオオタクがオーディオ雑誌へバイトとして潜り込み、いつの間にか編集者として長岡氏を担当、氏の没後「書いてくれる人がいなくなったから」あわててライターとなり、現在へ至る。小学校の頃からヘタクソながらいまだ続けているユーフォニアム吹きでもある。