124chTHE AUDIO【Premium】

オーディオ実験工房


隔週月曜9:00~10:00
再放送=月曜20:00~21:00(翌週リピート)
オーディオ実験工房
オーディオ実験工房

あくなき探究心でオーディオの常識に挑戦し続けるオーディオ・ライター炭山アキラと、「オーディオみじんこ」こと荒川敬が、普通のオーディオ・ファンにはとてもできない実験にスタジオでチャレンジ。皆さん、効果を放送で検証してみてください。



2月19日/想い出のアクセサリー(最終回)

2015年春にスタートしたオーディオ実験工房もいよいよ今日が最後。本当にたくさんのケーブルやアクセサリーを聴いてきました。最終回は二人が愛用するアクセサリーを持参し、お気にいりのソフトとともに過ごす1時間です。長い間のご愛聴、本当にありがとうございました![再放送=26日]
 

2月5日/コラボで大濃厚サウンド!~アナログ・リラックス×オーロラ・サウンド コラボ②オーロラ・サウンドのフォノイコライザーを聴く
2回目は真空管で骨太サウンドにこだわるオーロラ・サウンドのフォノイコライザーを各種聴き比べました。前回に引き続き音楽を楽しむことに力を注ぐアナログ・ブランド2社によるコラボ企画、濃厚サウンドをお楽しみください![再放送=1月1日、15日]
 
<使用機器>
VIDA-prima
VIDA-MKⅡ
VIDA-Supreme
EQ-100
 

5日の曲目 19日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

 

★「オーディオ実験工房」は2月19日(再=26日)の放送をもって終了となります。これまでご愛聴いただきありがとうございました。

荒川敬

出演:荒川敬

1973年大阪府高槻市生まれ。東京都在住。近畿大学、奈良先端科学技術大学院大学卒。高校時代に訪れた日本橋でんでんタウンがきっかけで、オーディオの魅力に引き込まれる。大学・大学院では微生物工学を専攻。大学時代に念願の単品コンポを購入。安物コンポをいかに巧く鳴らすかに心血を注ぎ、自作インシュレーターや自作ケーブルに凝り始める。1997年に上京し、食品会社や特許事務所に勤務する傍ら、オーディオ趣味に没頭して秋葉原に入り浸る。2003年「オーディオみじんこ」ホームページを開設。自作スピーカーやケーブル工作、秋葉原界隈の動向や試聴会レポートが人気を呼び、2006年には100万アクセスを突破。2006年「オーディオみじんこ観察日記」が季刊オーディオアクセサリー122号にて連載開始。ケーブル自作を写真付きで詳細に解説した記事が話題となり、同誌137号まで計16回にわたり連載。2008年、趣味の世界で生きていこうと一念発起し、株式会社小柳出電気商会に入社。「オヤイデ電気」ブランドの製品企画を担当する。手掛けた製品はインシュレーターのINSシリーズ、レコードスタビライザーSTBシリーズ、ターンテーブルシートMJ/BRシリーズなど。自作ケーブルの愉みをより多くの人に伝授すべく、同社の広報・イベントも担当。「オーディオみじんこブログ」や「オーディオ自作講習会」を通じて、オーディオファンとの交流を深める。2012年にオヤイデ電気の派生ブランド「オーディオみじんこシグネチュアモデル」始動。ピュアオーディオからポータブルオーディオまで、ニッチでマニアックなケーブル・オーディオアクセサリーをプロデュース。2017年11月にオヤイデ電気を退社し独立。2018年1月にオーディオショップ「オーディオみじんこ」をモノつくりの街「2k540」にオープン。オーダーメイドのオーディオケーブル工房として鋭意活動中。「みじんこ」の由来は、ミジンコが好きで、少年時代に自宅で育てていたため。

炭山アキラ

出演:炭山アキラ

昭和39年、兵庫県神戸市生まれ。高校の頃からオーディオにハマり、とりわけ長岡鉄男氏のスピーカー工作と江川三郎氏のアナログ対策に深く傾倒する。そんな秋葉原をうろつくオーディオオタクがオーディオ雑誌へバイトとして潜り込み、いつの間にか編集者として長岡氏を担当、氏の没後「書いてくれる人がいなくなったから」あわててライターとなり、現在へ至る。小学校の頃からヘタクソながらいまだ続けているユーフォニアム吹きでもある。

オーディオ実験工房
オーディオ実験工房
1月22日/コラボで大濃厚サウンド!~アナログ・リラックス×オーロラ・サウンド①アナログ・リラックスのカートリッジを聴く

1回目はカートリッジのハウジングにこだわるアナログ・リラックス特集。ハウジング材料の異なる3つのMCカートリッジ(ウォルナット無垢材/ルーマニア産メイプル/屋久杉/北イタリア産スプルース)を聴き比べました。音楽を楽しむことに力を注ぐアナログ・ブランド2社によるコラボ企画、濃厚サウンドをお楽しみください![再放送=29日]
 
<使用機器>
アナログリラックス EX300
アナログリラックス EX500
アナログリラックス EX1000
アナログリラックス EX2000
 

12月25日・1月8日/秋の新作オーディオ・アクセサリーを聴く①②
アクセサリー銘機賞2024受賞モデルを中心に、話題を集めた新作アクセサリーの数々を2週にわたり聴き比べました。1週目は電源まわり、2週目はインターコネクト・ケーブルやアナログ関連製品です。[再放送=1月1日、15日]
 
<12月25日 試聴機 電源ケーブル>
・ティグロン MS-DR20A Azure Dragon ¥79,200(1.2m)
・サエク PL-7500 ¥115,500(1.5m)
 
<電源タップ>
・クリプトン PB-750 ¥82,500
AB-PB1 ¥11,000(電源ボックス用ボード)
・完実電気 PFT-T1000PF ¥55,000
PFT-T3000AF ¥132,000 
 

<1月8日 試聴機 インターコネクト・ケーブル>
・AET EVO-0503A ¥8,250
・M&M DESIGN SN-MA1700 
SN-MA2200Ⅲ
7N-MA9000 CORSA Evoluzione
・コードカンパニー EpicX RCA  ¥110,000
 
<インシュレーター>
・セレニティ SWI-1 ¥66,000(1個)
 
<オーディオ・ボード>
・ティグロン DRS-40 (D)445mm X (W)345mm X (H)1.4mm ¥16,500
 
<ターンテーブルシート>
・ティエン・オーディオ Double Bass Record Mat ¥93,500
 
<スタビライザー>
・ティエン・オーディオ Record Coupler ¥27,500
・ブライトーン NAZO STAT ¥110,000
 
<仮想アース装置>
・完実電気 PFT-ES1 ¥297,000
 

12月25日の曲目 1月8日の曲目 22日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

荒川敬

出演:荒川敬

1973年大阪府高槻市生まれ。東京都在住。近畿大学、奈良先端科学技術大学院大学卒。高校時代に訪れた日本橋でんでんタウンがきっかけで、オーディオの魅力に引き込まれる。大学・大学院では微生物工学を専攻。大学時代に念願の単品コンポを購入。安物コンポをいかに巧く鳴らすかに心血を注ぎ、自作インシュレーターや自作ケーブルに凝り始める。1997年に上京し、食品会社や特許事務所に勤務する傍ら、オーディオ趣味に没頭して秋葉原に入り浸る。2003年「オーディオみじんこ」ホームページを開設。自作スピーカーやケーブル工作、秋葉原界隈の動向や試聴会レポートが人気を呼び、2006年には100万アクセスを突破。2006年「オーディオみじんこ観察日記」が季刊オーディオアクセサリー122号にて連載開始。ケーブル自作を写真付きで詳細に解説した記事が話題となり、同誌137号まで計16回にわたり連載。2008年、趣味の世界で生きていこうと一念発起し、株式会社小柳出電気商会に入社。「オヤイデ電気」ブランドの製品企画を担当する。手掛けた製品はインシュレーターのINSシリーズ、レコードスタビライザーSTBシリーズ、ターンテーブルシートMJ/BRシリーズなど。自作ケーブルの愉みをより多くの人に伝授すべく、同社の広報・イベントも担当。「オーディオみじんこブログ」や「オーディオ自作講習会」を通じて、オーディオファンとの交流を深める。2012年にオヤイデ電気の派生ブランド「オーディオみじんこシグネチュアモデル」始動。ピュアオーディオからポータブルオーディオまで、ニッチでマニアックなケーブル・オーディオアクセサリーをプロデュース。2017年11月にオヤイデ電気を退社し独立。2018年1月にオーディオショップ「オーディオみじんこ」をモノつくりの街「2k540」にオープン。オーダーメイドのオーディオケーブル工房として鋭意活動中。「みじんこ」の由来は、ミジンコが好きで、少年時代に自宅で育てていたため。

炭山アキラ

出演:炭山アキラ

昭和39年、兵庫県神戸市生まれ。高校の頃からオーディオにハマり、とりわけ長岡鉄男氏のスピーカー工作と江川三郎氏のアナログ対策に深く傾倒する。そんな秋葉原をうろつくオーディオオタクがオーディオ雑誌へバイトとして潜り込み、いつの間にか編集者として長岡氏を担当、氏の没後「書いてくれる人がいなくなったから」あわててライターとなり、現在へ至る。小学校の頃からヘタクソながらいまだ続けているユーフォニアム吹きでもある。

オーディオ実験工房
オーディオ実験工房
オーディオ実験工房
庵吾朗さん(中央)
11月27日/タクトシュトックの究極アナログ製品①

日本製品にはない、味のある海外ブランドを輸入販売しているタクトシュトック。代表の庵吾朗氏がほれこんだアナログ製品を2週にわたりご紹介します。27日はトラジ・モグハダムがプロデュースする英国ブランド、ヴァルテレ。2021年に国内上陸、ターンテーブル、カートリッジ、フォノイコライザーからレコードまでアナログ全般をカバーしています。どこまでも追いこんでいけるのがヴァルテレ最大の特徴、セッテイングを変えながら音質の変化を聴いていきました。[再放送=12月4日]
 
<試聴機>
1) ターンテーブル VERTERE MG-1 PKG MK2
2) カートリッジ MYSTIC MC
3) フォノイコライザー PHONO-1 MKⅡ
 

12月11日/タクトシュトックの究極アナログ製品②
日本製品にはない、味のある海外ブランドを輸入販売しているタクトシュトック。代表の庵吾朗氏がほれこんだアナログ製品を2週にわたりご紹介します。11日はタクトシュトックが展開するオリジナル・ブランド「タクトリンク」のスタイラス・クリーナーREV-STYLUS 01、そして英国キース・モンクスのレコード・クリーナー、Prodigy Lightを使って愛用のレコードを洗浄!レコードを最高の音質で聴くための神回となりました。[再放送=18日]
 
<試聴製品>
1) TAKTLINK REV-STYLUS 01
2) KEITH MONKS PRODIGY “LIGHT”
 

11月27日の曲目 12月11日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

荒川敬

出演:荒川敬

1973年大阪府高槻市生まれ。東京都在住。近畿大学、奈良先端科学技術大学院大学卒。高校時代に訪れた日本橋でんでんタウンがきっかけで、オーディオの魅力に引き込まれる。大学・大学院では微生物工学を専攻。大学時代に念願の単品コンポを購入。安物コンポをいかに巧く鳴らすかに心血を注ぎ、自作インシュレーターや自作ケーブルに凝り始める。1997年に上京し、食品会社や特許事務所に勤務する傍ら、オーディオ趣味に没頭して秋葉原に入り浸る。2003年「オーディオみじんこ」ホームページを開設。自作スピーカーやケーブル工作、秋葉原界隈の動向や試聴会レポートが人気を呼び、2006年には100万アクセスを突破。2006年「オーディオみじんこ観察日記」が季刊オーディオアクセサリー122号にて連載開始。ケーブル自作を写真付きで詳細に解説した記事が話題となり、同誌137号まで計16回にわたり連載。2008年、趣味の世界で生きていこうと一念発起し、株式会社小柳出電気商会に入社。「オヤイデ電気」ブランドの製品企画を担当する。手掛けた製品はインシュレーターのINSシリーズ、レコードスタビライザーSTBシリーズ、ターンテーブルシートMJ/BRシリーズなど。自作ケーブルの愉みをより多くの人に伝授すべく、同社の広報・イベントも担当。「オーディオみじんこブログ」や「オーディオ自作講習会」を通じて、オーディオファンとの交流を深める。2012年にオヤイデ電気の派生ブランド「オーディオみじんこシグネチュアモデル」始動。ピュアオーディオからポータブルオーディオまで、ニッチでマニアックなケーブル・オーディオアクセサリーをプロデュース。2017年11月にオヤイデ電気を退社し独立。2018年1月にオーディオショップ「オーディオみじんこ」をモノつくりの街「2k540」にオープン。オーダーメイドのオーディオケーブル工房として鋭意活動中。「みじんこ」の由来は、ミジンコが好きで、少年時代に自宅で育てていたため。

炭山アキラ

出演:炭山アキラ

昭和39年、兵庫県神戸市生まれ。高校の頃からオーディオにハマり、とりわけ長岡鉄男氏のスピーカー工作と江川三郎氏のアナログ対策に深く傾倒する。そんな秋葉原をうろつくオーディオオタクがオーディオ雑誌へバイトとして潜り込み、いつの間にか編集者として長岡氏を担当、氏の没後「書いてくれる人がいなくなったから」あわててライターとなり、現在へ至る。小学校の頃からヘタクソながらいまだ続けているユーフォニアム吹きでもある。