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(金)18:00~20:00
再放送=(日)16:00~18:00
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e-onkyo musicで配信が始まったばかりのハイレゾ・ジャズ・アルバムを2時間ノンストップでお送りします。 e-onkyo music



最新のジャズを最高にいい音で!

<7月1日>
●KAGERO「KAGERO Ⅲ - REBUILD」
コロナの影響により途中延期になっていた活動15周年記念「各アルバムプレイスルーONEMAN LIVE」を4月より再開させた、ジャズ・パンクバンドKAGEROが、「REBUILD」をテーマに全オリジナル曲を再構築。バラエティに富んだ3rdアルバムを2022年度版に衝撃のアップデート!
 
●George Winston「NIGHT」
本作『ナイト』は2019年リリースの『レストレス・ウインド』以来、約3年振りとなる16作目のソロ・アルバム。自身が作曲した作品の他に、彼のルーツであるニューオーリンズを代表するアーティスト、アラン・トゥーサンの「フリーダム・フォー・ザ・スタリオン」他、レナード・コーエンの名曲「ハレルヤ」、ローラ・ニーロの「ヒーズ・ア・ランナー」、喜納昌吉&チャンプルーズの代表曲「花~すべての人の心に花を~」を取り上げているのも注目。
 
<7月8日>
●Joel Ross「The Parable Of The Poet」
シカゴ生まれ。シカゴ芸術高校卒業後はニュースクールなどで学び、2016年にBIAMP PDX Jazz Festival “Jazz Forward” Competitionで優勝。以来、マカヤ・マクレイヴン、ピーター・エヴァンス、マーキス・ヒル、ウォルター・スミス3世といったトップアーティスト達と次々共演、近年のニューヨーク・ジャズシーンの盛況の一翼を担い続けている。マカヤ・マクレイヴン『ユニバーサル・ビーイングス』、マーキス・ヒル『モダン・フローズ』など数々の話題作にも参加。名門ブルーノートから自身名義のアルバムをリリースするなど、世界的な注目を集める現代最高峰のヴィブラフォン奏者。
 
●Tord Gustavsen Trio「Opening」
繊細でリリカルな美旋律満載の演奏が多くのジャズ・ファンを魅了する21世紀のECMを代表するピアニストによる4年ぶりのトリオ作品。5作目にあたる本作は、彼の初期の作品で探求された特徴やスタイルを発展させながら、トリオのレパートリーに幅広いしなやかさと変化した相互作用の感覚を導入しています。ベーシストにノルウェーの実力派ベーシスト、スタイナー・ラクネスが参加。トルドの洗練されたコード研究とヤール・ヴェスペスタの繊細なスティックとブラシワークの間にすぐに溶け込み、深いところで同僚をサポートしているように感じられます。
 
<7月15日>
●H ZETTRIO「SPEED MUSIC ソクドノオンガク vol. 6」
独自の世界を表現するアンサンブルとして注目を集めるH ZETTRIOのカバーアルバム第6弾!スピード感あふれる独創的アレンジで、時代を超えた日本の名曲をカバーする、常識を超えた音楽番組「SPEED MUSIC -ソクドノオンガク」から作品化。テクニカルかつキレのある演奏で、名曲の新しい魅力を引き出します。
 
●ALESSANDRO FLORIO TRIO「BACK TO THE BLUE COAST」
イタリアのギタリスト、アレッサンドロ・フロリオ率いるトリオの作品がイタリアALFA MUSICより登場!今作が3枚目のリーダー作となる作品には自身のトリオの他にスペインを代表するサックス奏者のエルネスト・オーリニャック、ヴォーカリストのみならず作曲家としても評価されているローラ・タリアラテラもゲストで参加!フロリオのプレイは柔らかく繊細なトーンのフレージングを中心にしながらも、高いテンションで突っ走るパワー溢れる一面も見せてくれます。ゲストのオーリニャックも大活躍で、メロウなフレーズからアヴァンなプレイまで様々な表情を見せ、曲を素敵に彩っています。現代も王道も飲み込んだ極上のヨーロピアン・ジャズ・ギター作品!
 
●Kalia Vandever「Regrowth」
ヴァンデヴァーのセカンド・アルバム『リグロース』では、「驚異的な楽器の能力と非常にメロディックな作曲の声」を用いてリスナーに8曲の幽玄な世界を提供しています。サックス奏者のエマニュエル・ウィルキンス、ピアニストのポール・コーニッシュ、ベーシストのニック・ダンストン、ドラマーのコナー・パークス、ギタリスト兼プロデューサーのリー・ミードヴィンが、それぞれヴァンデヴァーの長年のアンサンブルを盛り上げています。
 
<7月22日>
●GERMANO MAZZOCCHETTI ENSEMBLE「MUGGIANNE」
イタリアの劇伴作曲家の第一人者であるアコーディオン奏者ゲルマノ・マッゾケッティのジャズ・アンサンブルの新作が、イタリアALFA MUSICより登場!本作は彼のジャズ・プロジェクトで、今作が5枚目の作品となる。ワールド・ミュージックを思わせるアコーディオンやヴィオラの旋律が躍動する個性的な現代ジャズ・サウンド。マッゾケッティのプレイはもちろん、アンサンブルの中で最も自由度の高いプレイが楽しいアクアレッリのギターにも注目。
 
●Iwao Ochi Organ Trio「COUNTERFLOW」(完全版)
疾走する衝撃的タイトルのオリジナル「Lockdown」に始まり、Wayne Shorterの隠れた名曲「The Albatross」、時代に問いかける様なBurt Bacharachの「What The World Needs Now Is Love」、圧巻は去年惜しくも他界したオルガンレジェンドLonnie Smithのファンクチューン「Play It Back」など全11曲を収録。先の見えないパンデミックの時代をNY直系の21世紀型ストレートアヘッド・オルガントリオサウンドで逆流する渾身の新作です。
 

7月1日の曲目 8日の曲目 15日の曲目 22日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

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<6月3日>
●Gerald Clayton「Bells On Sand」
10曲のオリジナル曲で構成された本作には、サックスに巨匠チャールズ・ロイド、ベースに父ジョン・クレイトン、ドラムに長年の友人であるジャスティン・ブラウン、そしてヴォーカルにMAROが参加し、時間の持つインパクトや抽象性といったテーマを探求する意欲作となっています。
 
●Iwao Ochi Organ Trio「COUNTERFLOW」
2020年Sam Yahel参加の話題作でソロデビューを果たした気鋭ジャズ・ギタリスト越智巌。結成11年の自身のオルガントリオによる新作をリリース。メンバーは日本のジャズシーンの最前線で活躍するオルガニスト西川直人、ジャズシーンの誰もが認めるトップ・ストレートアヘッド・ドラマー横山和明。
 
●KAGERO「KAGERO I - REBUILD」
コロナの影響により途中延期になっていた活動15周年記念「各アルバムプレイスルーONEMAN LIVE」を4月より再開させる、ジャズ・パンクバンドKAGEROが、「REBUILD」をテーマに全オリジナル曲を再構築。伝説の1stアルバムを2022年度版に衝撃のアップデート!
 
<6月10日>
●Tsukasa Inoue「EVOLVE」
現代版ジャズロック・ピアノトリオ“fox capture plan(fcp)”、進化系リリカルロック“THE JUNEJULYAUGUST”のドラマーとして活動するTsukasa Inoue(井上司)が、fcpが所属するレーベル「Playwright」よりデビューアルバムをリリース。ROCK IN JAPAN FESTIVAL、COUNTDOWN JAPANなど国内最大級の音楽フェスのCG映像を手掛けるフリーランスのCG作家・玉澤芽衣とのコラボレーションをきっかけに、COUNTDOWN JAPANのジングル音楽も担当するなどソロのトラックメイカーとしての才能が開花。大神:OHGA(Rap)、Kie Katagi(Pf/jizue)、Madoki Yamasaki(Poetry)をゲストに迎え、彼が傾倒するヒップホップやブレイクビーツを軸にした全12曲。
 
●Brad Mehldau, Alex DeTurk, John Davis, Paul Pouwer 「Jacob's Ladder 」
現代ジャズ・ピアノ界の重鎮、ブラッド・メルドー待望のアルバム完成!プログレッシヴ・ロックから受けた音楽的インスピレーションと深い思索から生まれた『JACOB'S LADDER』発売。ジャズというフィールドに収まりきらない彼の音楽的探究心が新たな領域を切り拓きます。
 
<6月17日>
●Mark Turner, Jason Palmer, Joe Martin, Jonathan Pinson 「Return from the Stars」
現ジャズ界で「最も影響力のあるサックス・プレイヤー」の一人、マーク・ターナーの『Lathe of Heaven』以来となる彼の8年ぶりのリーダー・カルテット作品。この作品のタイトルは、ポーランドのSF作家、スタニフワフ・レフによる1961年の小説「星からの帰還」から取ったもの。本カルテットのためにターナーが書きおろした全8曲を収録。ターナーとパルマーのインタープレイ、自由に動き回るリズム・セクションなど聴きどころ満載で、爽快感と思慮深い表現の弧を描いた注目作品。
 
●KYOTO JAZZ SEXTET, 森山威男 「SUCCESSION(feat. 森山威男)」
ワールドワイドな活動を展開するDJ/音楽プロデューサー・ユニット、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也が2015年に始動させたアコースティック・ジャズ・ユニット、KYOTO JAZZ SEXTET。5年ぶりの新作では、ジャパニーズ・ジャズ・ドラムの最高峰、森山威男を全面フィーチャー。両者は2021年11月20日に新木場ageHa@STUDIO COASTにて開催されたTokyo Crossover/Jazz Festival 2021にヘッドライナーとして出演し初共演。世代を超えた気迫みなぎるコラボレーションで、オーディエンスを圧倒しました。アルバムには、クラブ・ジャズ・リスナーにも人気の森山の代表的レパートリーに加え、沖野修也書き下ろしの新曲「ファーザー・フォレスト」を収録。オール・アナログ録音による骨太でダイナミックなサウンドも魅力です。
 
<6月24日>
●Niels Jørgen Steen「Swinging In Paradise」
デンマークジャズ界を代表する存在、ニールス・ヨルゲン・スティーン自身のマンデイナイトビッグバンドとヴォーカリスト、ボボ・モレーノとコラボした新作。陽気なビッグバンドサウンドとソウルフルな歌声との掛け合いがとても温かい気持ちになる「Every Day I Have The Blues」や、ハードバップ調なサックスのソロが炸裂する「The Rhythm」など、聴きどころも満載です。
 
●石川智悠「夜景」
心癒され生活の潤いになるような音楽を目指してソプラノサックスやキーボードなどで作曲している石川智悠。そんな「癒しの音楽」の紡ぎ手、石川が目指す音楽観を示したアルバムが今作の「夜景」。タイトル曲「夜景」をはじめ、彼の音が織り成す幻想的な世界をお楽しみ下さい。
 
●雨野亜希子「RAINDROP 1」
ジャズ、ブラジル音楽をベースに、様々な音楽を歌うシンガー雨野亜希子の1stアルバム。ジャズシンガーとしての活動の中でも特に定評のある深めのスウィング感を楽しめる「Love Me Or Leave Me」、「I Didn't Know What Time It Was」から、美しいジョビンのバラード「Someone to Light Up My Life」、自分の生き方を肯定する歌詞を歌い上げた、中島みゆきのカバー「かもめはかもめ」、そしてバンドのジャム感溢れるサウンドが楽しいオリジナル曲「Because Of 全部宇宙のせい」まで、ジャンルを超えた5曲を収録しています。
 
6月3日の曲目 10日の曲目 17日の曲目 24日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

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<4月29日>
●宮城純子「For Better Life」
自身が立ち上げた”終活レーベル Genuine”からリリースする宮城純子渾身の1枚。メンバーに渡嘉敷祐一(Dr)、坂井紅介(WB)、土方隆行(G)、エンジニアに菊地成孔、綾戸智恵、渡辺貞夫を手掛けた赤工隆を迎え、2日間で録音。一聴して聞きやすいですがその実、細部まで行き届いた演奏・アレンジが光る1枚です。
 
●Kenichiro Nishihara「empath」
ジャンルと国境の垣根を超え幅広い層から の 支持を集めているKenichiro Nishiharaの7枚目のフルアルバム。本作はkojikojiからThe Five Corners Quintetといった フィーチャリング勢の驚くべき幅の広さを独自 のセンスでまとめあげた唯一無二の世界観となっています。
 
●Alex Riel「Our Songs」
常に好奇心旺盛で、新しい挑戦を続けるアレックス・リール。本作では、ボ・スティーフ(ベース) とカーステン・ダール(ピアノ)を迎え絶妙なバランス感覚でお互いの演奏を引き立て合うことのできるピアノトリオとなりました。収録 11 曲は実に多様。特にジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」は、パワフルなオリジナル・バージョンとは対照的に、叙情的なバラードとなっていて、聴き比べてみるのも一興です。
 

<5月6日>
●サイモン・フィリップス「プロトコルV」
ジャンルを超えて今なお最前線で活動を続けるドラム・レジェンド、サイモン・フィリップス。2017年の「プロトコルIV」以来、約5年振りとなる本作は、前作にも参加したアーネスト・ティブス(ベース)に加え、元ジョン・マクラフリン・バンドのオトマロ・ルイーズ(キーボード)、スティーヴ・ヴァイにも絶賛される期待の若手アレックス・シル(ギター)、ロベン・フォードやクリスチャン・スコットと共演し、ポストモダン・ジュークボックスにも参加しているジェイコブ・セスニー(サックス)といった、気鋭のミュージシャンが集結。今作も期待を裏切らない熱いハード・フュージョン/ジャズ・ロックの世界が繰り広げられています。
 
●Curtis Stigers「This Life 」
30年のレコーディング・キャリアを誇るシンガーソングライター兼サックス奏者、カーティス・スティガーズの最新作!このアルバムでは、「I Wonder Why」「Never Saw A Miracle」などの世界的ヒット曲や、思い入れのある曲を取り上げています。スティガーズはこれらの名曲を彼の愛するリラックスしたジャジーでブルージーなスタイルで演奏。彼の新たなる世界が何たるかが表現されています。
 
<5月13日>
●山田玲「Counter Attack」
第一線のプレイヤーから引っ張りだこのファーストコールドラマー・山田玲が、自身のリーダーバンド〈Kejime Collective〉を率いて臨んだ初めてのスタジオ録音盤です。広瀬未来(トランペット)、渡辺翔太(ピアノ)ら若手の精鋭を揃えたクインテット編成で、生き生きと躍動する現代のジャズを展開します。さらに、最後の曲にはスペシャルゲストとして日本ジャズ界が誇るスーパーギタリスト・渡辺香津美が参加。バンドサウンドに上質な刺激を与えています。
 
●海野雅威「Get My Mojo Back」
ニューヨーク在住の実力派ピアニスト海野雅威、渾身のニュー・アルバム。2020年9月に新型コロナウイルス蔓延によるアジア人ヘイトクライムの犠牲となり、NYの地下鉄構内で集団暴行に遇い、ピアニストにとって致命的と言える右肩骨折などの重傷に見舞われました。その後、不屈の精神と懸命なリハビリで奇跡の復活。本作は支えてくれたミュージシャン仲間とレコーディングした堂々の復帰作。療養中のピアノを弾くことができなかった時期に書き下ろされたオリジナル曲で構成され、生命力と歓びに満ちた作品となっています。
 
<5月20日>
●Robert Glasper「Black Radio III」
時代の声をサウンドで表現し続ける革命児、ロバート・グラスパーのブラック・ミュージックを融合した『BLACK RADIO』から10年。社会の変化によって破壊された世界のフラストレーションとチャンスを力強く、革新的に、そして美しく表現した2022年ブラック・ミュージックの最高傑作。
 
●Olivia Trummer「For You」
オリヴィア・トルンマー期待の9作目のアルバム「For You」。表現力豊かな歌声は聴く者の想像力に臆することなく訴えかけてきます。「Ever Changing Heart」は、オリビア・トルンマーのジャズ・ソング・アプローチの代表格といえるでしょう。トルンマーがカイピ6重奏団のピアニスト兼シンガーとして3年間世界ツアーを共にしたクルト・ローゼンウィンケルが、ライブ感溢れる味わい深いソロを添えています。また、イタリア人トランペット奏者ファブリツィオ・ボッソがソリストとして紳士的な存在感を示すバラード「Fall Song」は、情緒感がたっぷりに含まれた作品として魅力的です。
 
<5月27日>
●Cecile McLorin Salvant,Ben Tousley,Robert Hurwitz,Shawn Michael Jones,Sullivan Fortner,Todd Whitelock「Ghost Song」
3度のグラミー賞を受賞する現代ジャズ・ヴォーカリストの最高峰、セシル・マクロリン・サルヴァント。Nonesuch移籍第一弾作品となるこのアルバムでは、幅広い音楽性を持つオリジナル楽曲や見事な独自解釈によるカヴァー曲など、亡霊やノスタルジア、憧れをテーマにした彩に満ちた全12曲を収録。
「これまでの私の作品とは異なり、折衷的なキュレーターとしての私の個性を反映した作品になっています。私はこの作品で、自分自身の奇妙さを受け入れたのです!」という新たな極致を手に入れた歌姫の世界をお楽しみください。
 
●イシタニタイジュQuartette「イシタニタイジュQuartette 4th」
鍵盤ハーモニカ、ピアノ、ベース、パンデイロ。バンドの編成からして、幾らか変わっているとは思う。トロンボーン吹きだったイシタニは、すっかり鍵盤ハーモニカの人に変わり果てたけど、周りと同じ事してたって面白くないからね。それ故に、面白くない思いもするし、悔しい思いだって何度もして来たけど、哀愁漂う音色を持つ鍵盤ハーモニカこそ、そういう気持ちを表現するのには欠かせない。
演奏を支えてくれたのは、古き良きJazzの匂いを漂わせながらも、独自の美学を追求するピアニスト田中晃二。シンプルでありながら、的確なグルーヴを刻むベースのアベナギサ。柳元武司がパンデイロを叩けば、あら不思議、どんな曲でも明るく陽気に。ゲストミュージシャンには、繊細なリリック、巧みなフロウ、変幻自在なフリースタイルを操る、HIPHOP-MCの前田拓也a.k.a Scarf。今作唯一のライブ音源には、JYOCHO/heliotropeのピアノ、ヴォーカルとして活躍している猫田ねたこが、素晴らしい鍵盤ハーモニカのアンサンブルを聴かせてくれている。
こんな時でも、どんな時でも、好きな物は好きで、嫌いな物は嫌い。素直になれない毎日でも、何だか腑に落ちない日常の中でも、美しい景色を見たら、美しいと言いたいし、音楽でそれを表現する時くらいは素直でありたい。こんな憂き世、私達の音楽が、少しでも何かの力になれたのなら嬉しい。私達の音楽を支えてくれている、全ての人達へ。
 
●アヴィシャイ・コーエン,ヨナタン・アヴィシャイ,バラク・モリ,ジヴ・ラヴィッツ「ネイキッド・トゥルース」
本作は数あるECM作品の中では最もインプロヴィゼーション要素の濃い作品です。即興の組曲という形式を取った本作ではピアニストのヨナタン・アヴィシャイ、ベーシストのバラク・モリ、ドラマーのジヴ・ラヴィッツといった直感的な理解を共有し、微妙に変化する音楽の強調点を敏感に察知できるメンバーが集結。コーエンのトランペットの音色には、生々しい美しさと脆弱さが共存する奇跡のバランスに仕上がりました。9曲目には、アヴィシャイ・コーエンによるイスラエルの詩人、ゼルダ・シュナーソン・ミシュコフスキーの詩「Departure」のポエトリー・リーディングも披露。そのテーマは放棄、受容、解放であり、音楽の雰囲気と最適に調和しているように思われる作品です。
 
4月29日の曲目 6日の曲目 13日の曲目 20日の曲目 27日の曲目
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