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ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館


隔週火曜10:00~11:00
再放送=火曜21:00~22:00
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代
 オーディオ・ブーム―あの頃の“Fun(楽しさ)&Fan(熱狂)”を!
 このいわば「ステレオ時代」に、驚きとともに登場したモノやブーム、そしてそれを創ったヒト(メーカー)をフィーチャーし、世界でも独自の発展を遂げた日本のオーディオ史をファン目線で楽しく追っていきます。スタジオには懐かしい機器や幻のメディアも登場、当時の音を聴けば昔オーディオ少年だったあなたも、きっとあの頃のワクワクを取り戻すはず!この番組は2013年12月にネコ・パブリッシングから創刊された『ステレオ時代』とのコラボレーションでお届けします。
ネコ・パブリッシング

4月7日/マランツCD−34の実力を聴く
 1985年に発売されたCD-34は「中身10万円級、値段5万9,800円」という戦略モデルだった。1982年に登場したCDという記録フォーマットの普及に大きく貢献した機種であることは間違いない。フルレストアしたCD-34を神奈川県厚木市のアイテックで購入しスタジオに持ち込んだ。その音は正確で、少々ぶっきらぼうなくらいに色付けがなく、しかし音楽の骨格をしっかり描く。そんなCD-34と、CD-34を徹底的にコストダウンした44,800円の弟機CD-25、そして「現代のCD-34」とも言えるティアックPD-501HRの3台を聴き比べるCD温故知新の回。[再放送=14日]

4月21日/トイプレーヤーとSONYのベルドラ機を聴く
 学研「大人の科学」から専用レコード盤に録音できるカッティング機能と7インチ・シングル盤の再生機能とがセットになったトイプレーヤーキットが発売された。音はもちろんハイファイではないが、樹脂筐体の響きが独特で、まさにローファイ万歳の音。このキットを製作していて館長・牧野はソニーの樹脂製プラッター&ボディの懐かしいプレーヤーを思い出した。「叩いても鳴かない樹脂」は、じつは昔からオーディオとは仲が良かった。そんな「樹脂の世界」を、懐かしいアイドルのLPレコードからぺらぺらのソノシートまでを動員してプレイバック![再放送=28日]

4月7日の曲目 21日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代
3月10日/「黒柿」食べ放題・前編
 さまざまなカートリッジメーカーの製品に対応した「互換替え針」を製造する日本精機宝石工業株式会社、JICOというブランド名で有名なあの会社が、世界で初めて木製カンチレバーを使った替え針を開発し製品化に漕ぎ着けた。柿の木の中の硬くなった部分、自然界には1万本に1本くらいの確率でしか存在しない、言って見れば後天性変質の個体から取り出した木材を加工し1本ずつ手作りで仕上げた製品だ。その音は……へェ~、このカートリッジって、こういう音も出せるんだ! というものだった。久々に当歴史観のリファレンス機、ビクターJL-A3も登場![再放送=17日]

3月24日/「黒柿」食べ放題・後編
 木製カンチレバーを使ったカートリッジ替え針「黒柿」シリーズを食べまくる後編。前編はシュアーM44とV15-TypeIII対応の黒柿を聴いた。後編はシュアーV15-TypeIV黒柿仕様中心に聴く。カートリッジ開発の歴史の中で、カンチレバーに木材を使うという試みは「たまに出てはことごとく失敗してきた」と聞く。軽針圧カートリッジの集大成ともいるV15-TypeIVと黒柿カンチレバー&丸針の組み合わせは非常に興味深かった。フォノカートリッジという分野はけして消えゆく技術ではなく、まだまだ探求を進めるべきテーマが隠れているということをあらためて実感した。[再放送=31日]

3月10日の曲目 24日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
岩瀬勝一さん(右)
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代
2月11日/第一家庭電器「マニアを追い越せ大作戦」の真相
 かつて第一家庭電器が全国的に展開していたオーディオ売り場「DAC」は、ラジカセやセットステレオを愛用するビギナーを味方につけて成功を収めた。「マニアを追い越せ大作戦」やカセットテープ購入者のメンバーサークルなどの新しい手法は、岩瀬勝一(いわせしょういち)氏のアイデアだった。当歴史館主席学芸員の生島昇は「自分のオーディオ人生はDACから始まった」と言う。そして「岩瀬さんに、ひとことお礼を言いたい」との希望で、番組にご出演いただくことになった次第である。DAC作成のアナログレコードを生島氏がDACで買ったカートリッジでプレイバック![再放送=18日]

2月25日/祝「ナカミチ・コンプリートブック」完成
 まったく手前味噌で恐縮です。ステレオ時代特別編集「ナカミチ・コンプリリートブック」1月30日発売--ナカミチ製品を1冊にまとめた、おそらく初めてのムックだろう。撮影・試聴の機材はナカミチコレクターの飛松保寿氏が提供してくださった。その飛松氏にナカミチのカセットデッキ、初代機ナカミチ1000と2ヘッド機580をスタジオに持ち込んでいただいた。両デッキで録音したテープを聞くと、同じナカミチでも機種ごとに音色の違いがあることをあらためて認識する。同時に、ナカミチ・メカを使った2ヘッド機の性能が侮りがたいことも…[再放送=2月3日]

2月11日の曲目 25日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。



牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。