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ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館


隔週火曜10:00~11:00
再放送=火曜21:00~22:00
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代

 オーディオ・ブーム―あの頃の“Fun(楽しさ)&Fan(熱狂)”を!
 このいわば「ステレオ時代」に、驚きとともに登場したモノやブーム、そしてそれを創ったヒト(メーカー)をフィーチャーし、世界でも独自の発展を遂げた日本のオーディオ史をファン目線で楽しく追っていきます。スタジオには懐かしい機器や幻のメディアも登場、当時の音を聴けば昔オーディオ少年だったあなたも、きっとあの頃のワクワクを取り戻すはず!この番組は雑誌『ステレオ時代』とのコラボレーションでお届けします。



9月5日・19日/歴史館8回ウラ、9回ウラ(最終回)

2015年9月29日の初放送以降、雑誌「ステレオ時代」とともに歩みを続けてきた「オーディオ歴史館」。9月5日・19日分は8月22日放送の「歴史館7回ウラ」の続きから。「ステレオ時代」と「歴史館」、そして「出演者」の音楽の想い出を振り返ります。今回は音楽にネタを多めに振っていますが…。
 
・カセットテープが奏でる薬師丸ひろ子…
・中森明菜の「セカンド・ラブ」ラッカー盤ミックスの聴き比べと制作秘話…
・SP盤で聴くエルヴィス・プレスリー…
 
などなど、容赦なく変わった音源をかけていくスタイルと濃厚なオーディオ談義は健在。最後の1秒まで余すことなく「マニアック」に音楽とオーディオを語りつくす館長をはじめとする「オーディオ人(びと)」の歩みはまだまだ止まりません。9回ウラ…どころか延長戦待ったなしのディープな時間をお楽しみください![再放送=12日・26日]
 

※9月19日(再=26日)の放送をもって終了いたします。長らくのご愛聴ありがとうございました。
 
5日の曲目 19日の曲目

※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代に田園コロシアムのライブアンダーザスカイでジャズに目覚め、FMエアチェックとナマロクに熱中。そのままオーディオの樹海に迷い込む。フリーペーパー「レコードがある暮らし」編集長。JazzTOKYO RECORDSレーベル元主宰。「季刊アナログ」(音元出版)、「月刊ステレオ」(音楽之友社)、「ステレオ時代」等で時々お手伝いしています。