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ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館


隔週火曜10:00~11:00
再放送=火曜21:00~22:00
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代
 オーディオ・ブーム―あの頃の“Fun(楽しさ)&Fan(熱狂)”を!
 このいわば「ステレオ時代」に、驚きとともに登場したモノやブーム、そしてそれを創ったヒト(メーカー)をフィーチャーし、世界でも独自の発展を遂げた日本のオーディオ史をファン目線で楽しく追っていきます。スタジオには懐かしい機器や幻のメディアも登場、当時の音を聴けば昔オーディオ少年だったあなたも、きっとあの頃のワクワクを取り戻すはず!この番組は2013年12月にネコ・パブリッシングから創刊された『ステレオ時代』とのコラボレーションでお届けします。
ネコ・パブリッシング

8月11日/マランツCD-34前期型と後期型聴き比べ
 マランツが1985年に59,800円という戦略的値付けで発売したCD-34は、いまだに人気が高い機種だ。その仕様は前期型と後期型に大別され、中身を覗いてみれば後期型はコストダウンの跡が生々しい。果たして音はどう違うのか? すでに300台以上のCD-34をオーバーホールしてきた厚木のアイテックで館長・牧野は後期型のフルレストア機を入手、生島首席学芸員は手持ちの前期型をフルレストア。この2台を聴き比べた。前期型はまさに「レコードの音」がする。クロック交換などの改造も実施した館長の後期型は分厚いけれど正確な音。CD-34の実力をお聴きいただく。[再放送=18日] 

8月25日/DDプレーヤーの音色を聴く
 テクニクスSL-QD23は1986年登場のフルオート機能付きDD(ダイレクト・ドライブ)普及機。カートリッジはテクニクスが考案したT4P規格しか使えない。筐体は半分以上がプラスチックで価格は39,800円だった。パイオニアPL-30LIIは1981年発売のオートリフトアップ付きDD中級機。SHローターという独特のモーターやオイルダンプ式トーンアームを使う点は上級機と同じだが、キャビネットは合板製の組み立て箱。あちこちコストダウンして値段は2.5分の1。しかし、二台ともじつに端正で清々しい音を出す。1980年代DDプレーヤーの音色をお聴きいただく。[再放送=9月1日]

8月11日の曲目 25日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代に田園コロシアムのライブアンダーザスカイでジャズに目覚め、FMエアチェックとナマロクに熱中。そのままオーディオの樹海に迷い込む。フリーペーパー「レコードがある暮らし」編集長。JazzTOKYO RECORDSレーベル主宰。季刊アナログ(音元出版)、月刊ステレオ(音楽之友社)、ステレオ時代(ネコ・パブリッシング)等で時々お手伝いしています。

ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
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ステレオ時代
7月14日/オントモMOOKのグライコを作る
 音楽之友社から発売されるオントモMOOKシリーズには、2018年5月の「真空管ハーモナイザーキット」以降、12AU7真空管を使う小さなコンポが定期的に追加されている。その第4弾はグラフィックイコライザーだ。筐体は一連のシリーズと同じ。未開封の新品をスタジオで当歴史館研究員・野下氏が組み立て、さっそく音を出してみた。コロナ禍で中国との貿易が滞ったせいか、真空管はスロバキア製のJJが同梱されていた。出来立てほやほやのグライコをオントモMOOKの真空管ハイブリッドアンプとALRジョーダンEntry Sにつないでみた。その音は……[再放送=21日]

7月28日/オントモMOOKのグライコを聴く
 前回、収録中に組み立てたオントモMOOKの真空管グラフィックイコラーザーをとことん楽しんでみる。音出しには同じシリーズの真空管ハイブリッドアンプとJBLの小さなスピーカーControl 1を鳴らす。55/220/88/3.5k/14kの5素子で2オクターブごとの調整が可能な本機をプリメインアンプの「ラウドネス」風につかったり、CDプレーヤーと楽曲に合わせて調整してみたり、はたまた真空管ハーモナイザーと組み合わせたW効果をねらったり……と、まずはその性能とキャラクターをチェック。生島主席学芸員から預かった曲をかけてみると……[再放送=8月4日]

7月14日の曲目 28日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代に田園コロシアムのライブアンダーザスカイでジャズに目覚め、FMエアチェックとナマロクに熱中。そのままオーディオの樹海に迷い込む。フリーペーパー「レコードがある暮らし」編集長。JazzTOKYO RECORDSレーベル主宰。季刊アナログ(音元出版)、月刊ステレオ(音楽之友社)、ステレオ時代(ネコ・パブリッシング)等で時々お手伝いしています。

ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
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ステレオ時代
6月2日/自宅収録~テクニクスSL-23を聴く
 前回に続き館長・牧野茂雄の自宅にてスピーカーからの出音をAKGのコンデンサーマイクで拾う。今回の機材は1976年に¥31,800で発売されたテクニクスのベルトドライブプレーヤーSL-23。DCモーターにサーボ回路を持たせて回転数の微調整ができるプレーヤーである。世の中にはコストダウンされたダイレクトドライブ機が出回っていたが、1971年のソニーPS-2400以降、サーボ内蔵ベルトドライブ機は「音のいい普及機」として堅調なセールスを維持した。オマケはionのアタッシュケース型ポータブルプレーヤー。ハイファイとは違った世界を、ぜひ。[再放送=9日]

6月16日/アナログプレーヤー激安チャレンジ・前編
 当歴史館メンバーと野末ディレクターはCD とレコード盤の激安品を求めてあちこちに繰り出している。しかし外出自粛で仕入れ活動ができず、代わりに館長・牧野が過去にネットオークションで入手したアナログプレーヤーを整備してスタジオに持ち込んだ。前編はプラスチック筐体で驚くほど軽い2機種、CECのST710と日立Lo-DのHT-33を聴く。両方ともT4Pカートリッジ専用機であり、館長が手持ちのコレクションから両機のために厳選したカートリジと組み合わせた。「けしてハイファイではない」と思ったら大間違い。掘り出し物の音を、ぜひ。[再放送=23日]

6月30日/アナログプレーヤー激安チャレンジ・後編
 前回に引き続き激安品の試聴。生島昇首席学芸員は「道に捨ててあった」DENONのDP-1200修理品、館長はネットオークション¥8,000落札のオーレックスSR-255を持ち込んだ。DP-1200は1977年発売当時¥49,800、SR-255は1976年に¥37,800で発売。両方とも40年を過ぎたダイレクトドライブ機だが、立派に現役。スッキリとした見通しの良いDP-1200の音、樹脂製プラッターとベース筐体のせいか、やや艶かしいSR-255。「あと20年は大丈夫」と思えるコンディションといい、70年代国産オーディオ製品の品質をまざまざと見せつける音を、ぜひ。[再放送=7月7日]

6月2日の曲目 16日の曲目 30日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代に田園コロシアムのライブアンダーザスカイでジャズに目覚め、FMエアチェックとナマロクに熱中。そのままオーディオの樹海に迷い込む。フリーペーパー「レコードがある暮らし」編集長。JazzTOKYO RECORDSレーベル主宰。季刊アナログ(音元出版)、月刊ステレオ(音楽之友社)、ステレオ時代(ネコ・パブリッシング)等で時々お手伝いしています。