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ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館


隔週火曜10:00~11:00
再放送=火曜21:00~22:00
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代
 オーディオ・ブーム―あの頃の“Fun(楽しさ)&Fan(熱狂)”を!
 このいわば「ステレオ時代」に、驚きとともに登場したモノやブーム、そしてそれを創ったヒト(メーカー)をフィーチャーし、世界でも独自の発展を遂げた日本のオーディオ史をファン目線で楽しく追っていきます。スタジオには懐かしい機器や幻のメディアも登場、当時の音を聴けば昔オーディオ少年だったあなたも、きっとあの頃のワクワクを取り戻すはず!この番組は2013年12月にネコ・パブリッシングから創刊された『ステレオ時代』とのコラボレーションでお届けします。
ネコ・パブリッシング

6月29日/パイオニアの古いプリメインを聴く①
 1976年発売のSA-8800IIは、当時59,800円だった。量販価格帯の機種だが、電源トランスは左右チャンネル独立で2個搭載。中身ぎっしりで重量は13.8kgもあった。このアンプにパイオニアが2012年に発売したスピーカーS-CN301-LRと、1973年発売の「英スペンドールBC-IIをつないで鳴らす。ソースはCDとアナログディスク。S-CN301は新製品時代でも3万円代の廉価版スピーカーだが、古いアンプとの相性も悪くない。かたや1980年ごろの製造と思われるBC-IIは、キャラクターの違いを超えて元気に鳴ってくれる。45年前の普及機はあなどれない。[再放送=7月6日]

7月13日/パイオニアの古いプリメインを聴く②
 1989年の年末商戦用に発売されたパイオニアのシステムコンポーネント、いわゆるシスコン「IMPRESSO」は、大ヒットしていた「プライベート」シリーズの兄貴分だった。その中のプリメインアンプA-J7は、単体価格45,000円。故・長岡鉄男氏が晩年に使っていたということで、発売からずいぶんと後になって評価されたアンプである。使ってみて驚いたのは、本当に侮れない音を出すことだ。バブル絶頂期の日本では、あらゆる分野でそれまでにはなかった趣向やコンセプトの商品が生まれた。A-J7もその中のひとつだ。「あの時代」の音をあらためて聴いてみた。[再放送=20日]

6月29日の曲目 7月13日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代に田園コロシアムのライブアンダーザスカイでジャズに目覚め、FMエアチェックとナマロクに熱中。そのままオーディオの樹海に迷い込む。フリーペーパー「レコードがある暮らし」編集長。JazzTOKYO RECORDSレーベル主宰。季刊アナログ(音元出版)、月刊ステレオ(音楽之友社)、ステレオ時代(ネコ・パブリッシング)等で時々お手伝いしています。

ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
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ステレオ時代
6月1日/和物Jazzの魅力・前編
 日本人ミュージシャンによるJAZZを聴く。まずは1975年録音の「Live at the Misty」。山本剛トリオの大名盤である。このオリジナル音源を刻んだマスター盤から直にプレスした2017年発売のリマスター盤と山本剛トリオ最新録音のダイレクトカッティング盤も聴く。時を経て奏でられた「同じ曲」には、録音技術の進化以上のものを感じていただけると思う。後半は1980年代のジャパニーズ・フュージョンを聴く。当時の世相を反映したかのような熱気あふれる演奏であり、日本人ミュージシャンの演奏技術が本場を超えたことを証明する音でもある。[再放送=8日]

6月15日/和物Jazzmの魅力・後編
 当たれ既視感の首席学芸員・生島昇氏が昨年手がけたアナログ盤でのダイレクトレコーディング、八木隆幸トリオの「今後ブルー」から始まる後編。録音当日のスタジオではDSDへのデジタル録音とカセットデッキ・ナカミチDRAGONへのアナログ録音も行われた。スタジオには生島氏がマスター録音カセットとマスターデッキを持ち込んだ。DSDに比べればハイファイ度は後退するが、カセットならではの「なつかしい音」だ。前編同様に後半はジャパニーズ・フュージョンを聴く。音楽のスタイルは変わってもJAZZの息吹は変わらない。そんな音をプレイバック。[再放送=22日]

6月1日の曲目 15日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代に田園コロシアムのライブアンダーザスカイでジャズに目覚め、FMエアチェックとナマロクに熱中。そのままオーディオの樹海に迷い込む。フリーペーパー「レコードがある暮らし」編集長。JazzTOKYO RECORDSレーベル主宰。季刊アナログ(音元出版)、月刊ステレオ(音楽之友社)、ステレオ時代(ネコ・パブリッシング)等で時々お手伝いしています。

ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
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ステレオ時代
5月4日/村上ポン太秀一さん追悼・前編
 今年3月9日に亡くなられた村上秀一さん。日本を代表するドラマーであり、ジャズからフュージョン、ニューミュージック、歌謡曲まで幅広いジャンルでじつに多くのシンガーのバックでドラムを演奏し、世の中に膨大な音源を残して旅立った。「え?これもなの!」と驚くくらいに参加した楽曲のバリエーションは豊富だ。その中から歴史館メンバーが「マイ・フェイバリット」を持ち寄った。イルカ「なごり雪」、井上陽水「桜三月散歩道」、白鳥座「ひとつおぼえの歌」、門あさみ「春ストーム」……テクニクスSL-1200MkIVにデンオンDL-103の初期型を装着して聴く。[再放送=11日]

5月18日/村上ポン太秀一さん追悼・後編
 村上秀一さんトリビュートの後編は、世界の名ドラマーに枠を広げて楽曲を聴く。島倉千代子「愛のさざなみ」はアメリアの名セッションドラマーであるハル・ブレインを起用した、1968年当時としては珍しいLA録音盤。その16年後、河合奈保子のデビュー5周年アルバムではジェフ・ポーカルがドラムスを担当した。そして、レッドツェッペリンのドラマーだったジョン・ボナムの代わりに息子のジェイソン・ボナムが叩いた1曲。耳をそばだてて聴くとドラムスには味がある。そんな思いを再発見した名ドラミング聴きまくり。村上秀一さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。[再放送=25日]

5月4日の曲目 18日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代に田園コロシアムのライブアンダーザスカイでジャズに目覚め、FMエアチェックとナマロクに熱中。そのままオーディオの樹海に迷い込む。フリーペーパー「レコードがある暮らし」編集長。JazzTOKYO RECORDSレーベル主宰。季刊アナログ(音元出版)、月刊ステレオ(音楽之友社)、ステレオ時代(ネコ・パブリッシング)等で時々お手伝いしています。