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ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館


隔週火曜10:00~11:00
再放送=火曜21:00~22:00
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
ステレオ時代

 オーディオ・ブーム―あの頃の“Fun(楽しさ)&Fan(熱狂)”を!
 このいわば「ステレオ時代」に、驚きとともに登場したモノやブーム、そしてそれを創ったヒト(メーカー)をフィーチャーし、世界でも独自の発展を遂げた日本のオーディオ史をファン目線で楽しく追っていきます。スタジオには懐かしい機器や幻のメディアも登場、当時の音を聴けば昔オーディオ少年だったあなたも、きっとあの頃のワクワクを取り戻すはず!この番組は雑誌『ステレオ時代』とのコラボレーションでお届けします。



1月29日/平成ニッポンの歌姫を聴く・前編

 安室奈美恵の引退は2018年の社会現象のひとつに数えられるだろう。彼女の歌声に勇気付けられた人は多い。そして彼女だけでなく、平成ニッポンでは多くの歌姫が活躍した。J-Popと呼ばれるジャンルから、当歴史館館長・牧野茂雄とアシスタント「りーちゃん」が選んだ女性ヴォーカリストの曲をお届けする。CDプレーヤーは現行モデルのマランツSA-10、平成6年発売のパイオニアPD-UK5、それとハイCPのCDレシーバーとして人気だったケンウッドR-K711を使う。「CDの時代」平成を彩ったニッポンの歌姫の、あの声をプレイバック![再放送=2月5日]


2月12日/平成ニッポンの歌姫を聴く・後編

 後編は安室奈美恵が数多く残した歌声の中から「世の女性への応援歌」を中心に聞く。選曲は前編に引き続き当歴史館館長・牧野茂雄とアシスタント「りーちゃん」。平成の歌姫として忘れられないSPEED、ロック調の楽曲に引き込まれるザ・ブリリアントグリーン、さらには国民的アイドル浜崎あゆみのCCCD(コピーコントロールCD)も聴いてみる。CDプレーヤーは候補5台の中からマランツSA-10、パイオニアPD-UK5、そして平成3年発売のマランツCD-72を選んだ。J-POPによくマッチするマランツCD-72の音もぜひお聴きいただきたい。[再放送=2月19日]


1月29日の曲目 2月12日の曲目

※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。


牧野茂雄

出演:牧野茂雄

1958年、東京の下町生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリージャーナリストに。自動車分野を中心に活動するが、カメラ、オーディオ、飛行機、鉄道、船など機械モノ全般が大好き、オーディオ機器ではとくに「回転するもの」を愛し。テープレコーダーとアナログプレーヤーのファン。2012年暮れに創刊された『ステレオ時代』のメインライターとして、念願だったオーディオ雑誌の仕事に携わる。

生島昇

出演:生島昇

1970年代に田園コロシアムのライブアンダーザスカイでジャズに目覚め、FMエアチェックとナマロクに熱中。そのままオーディオの樹海に迷い込む。フリーペーパー「レコードがある暮らし」編集長。JazzTOKYO RECORDSレーベル元主宰。「季刊アナログ」(音元出版)、「月刊ステレオ」(音楽之友社)、「ステレオ時代」等で時々お手伝いしています。