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ステレオ時代presents あの頃をプレイバック!温故知新オーディオ歴史館
再放送=火曜21:00~22:00
オーディオ・ブーム―あの頃の“Fun(楽しさ)&Fan(熱狂)”を!
このいわば「ステレオ時代」に、驚きとともに登場したモノやブーム、そしてそれを創ったヒト(メーカー)をフィーチャーし、世界でも独自の発展を遂げた日本のオーディオ史をファン目線で楽しく追っていきます。スタジオには懐かしい機器や幻のメディアも登場、当時の音を聴けば昔オーディオ少年だったあなたも、きっとあの頃のワクワクを取り戻すはず!この番組は雑誌『ステレオ時代』とのコラボレーションでお届けします。
1月24日/2023年は何かの周年?・後編
ドゥービー・ブラザースの「チャイナ・グローブ」がヒットしたのはちょうど50年前。まずは40年前に発売されたデンオンDL-110でこの曲を聴く。アメリカ盤のカッコいい音に生島氏が反応し取り出したのは竹内まりやのアルバム『リクエスト』だ。そのアナログ盤は「アナログ米盤ロックのカッコ良よさに触発された日本のカッティングエンジニアが研究に研究を重ねてたどり着いたJポップの真髄」だと生島氏。当番組研究員・野下氏はことし開園40年を迎える東京ディズニーランドにちなんで「イッツ・ア・スモール・ワールド」日本語版を持ってきた。[再放送=31日]
 
1月10日/2023年は何かの周年?・前編
当番組は雑誌『ステレオ時代』とのコラボレーションでお届けしている。その『ステレオ時代』はことし、創刊10周年を迎える。当歴史館館長・牧野は「ピンクフロイド『狂気』発売50周年だ!」とばかり思っていたが、生島昇首席学芸員の指摘で思い出した。まずは古いカートリッジでアナログ盤『狂気』を聞く。生島氏はオンキョーの「寅さんプレーヤー」で渥美清の唄をかける。テレビドラマ「男つらいよ」の放映からことしで55年。そして46年前に打ち上げられた「ボイジャー1号」に搭載されているレコードのレプリカを聴く。この探査機が太陽圏を出たのは10年前である。[再放送=17日]
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。