118chSYMPHONIC【Premium】

SYMPHONIC:今月のオススメ


(月~日)
SYMPHONIC:今月のオススメ
SYMPHONIC:今月のオススメ
SYMPHONIC:今月のオススメ
SYMPHONIC:今月のオススメ
<2021年4月1日スタート!>オーケストラの最新録音を中心に、極上のシンフォニック・サウンドを24時間お楽しみいただけます。

【11月のオススメ】
●『ザ・ブリティッシュ・プロジェクト』ミルガ・グラジニーテ=ティーラ指揮バーミンガム市交響楽団
 リトアニア出身の新鋭ミルガ・グラジニーテ=ティーラが、2016年から音楽監督を務めるバーミンガム市交響楽団を率いてイギリス音楽を録音。ブリテンが1940年、日本の皇紀2600年を祝う式典のために作曲したものの演奏曲目から外された《シンフォニア・ダ・レクイエム》、ジェフリー・チョーサーの詩に基づくウォルトンのオペラ《トロイラスとクレシダ》からの組曲などが収録されている。

●『ブラームス:交響曲第1番』ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ソ連出身のドイツの指揮者ウラディーミル・ユロフスキが、2007年から2021年の長きにわたって首席指揮者を務めたロンドン・フィルとともに残した数多くの録音のなかから、ブラームスの交響曲集が本チャンネルに登場。第1番だけではなく、『第2番』、『第3番&第4番』もあわせてお楽しみいただける。

●『ファリャ、プーランク、バカリッセ:チェンバロ協奏曲集』シルビア・マルケス(チェンバロ)、ビルヒニア・マルティネス指揮ムルシア地方交響楽団
 20世紀のチェンバロ復興に大きな貢献をしたワンダ・ランドフスカのために作曲されたファリャの《チェンバロ協奏曲》と、プーランクの《田園のコンセール》を含むチェンバロ協奏曲集。20世紀のモダンな音楽語法と、バロック時代を想起させるチェンバロの響きの組み合わせが新鮮。スペインのチェンバロ奏者シルビア・マルケスの素晴らしい技巧が聴く者を唸らせる。

●『天使のミロンガ~ピアソラ作品集』シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団ほか
 2021年8~9月に開催予定であったものの、残念ながら中止になってしまった「2021セイジ・オザワ 松本フェスティバル」。しかし、シャルル・デュトワ指揮サイトウ・キネン・オーケストラの演奏が全世界に配信され、感動を呼んだことは記憶に新しい。本チャンネルではそのデュトワの指揮によるCDが多数放送されているが、なかでもフル・オーケストラによるピアソラの迫力ある演奏は、この作曲家に新たな光をあてた。

SYMPHONIC:今月のオススメ
SYMPHONIC:今月のオススメ
SYMPHONIC:今月のオススメ
SYMPHONIC:今月のオススメ
【10月のオススメ】
●『ストラヴィンスキー:バレエ・リュス』フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクル
 ストラヴィンスキーがセルゲイ・ディアギレフ率いるバレエ・リュスのために作曲した《火の鳥》、《ペトルーシュカ》、《春の祭典》の初演時の透明感ある響きを再現したとして大きな話題を集めた名盤が装いも新たに再登場。《火の鳥》と同時に上演されたバレエ《レ・オリエンタル》に使用されたグラズノフ、シンディング、アレンスキー、グリーグの作品もお楽しみいただける。

●『ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集』クリスティアン・ツィメルマン(ピアノ)、サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団
 昨年(2020年)、ルツェルン交響楽団との日本ツアーがコロナ禍のため中止になってしまったクリスティアン・ツィメルマンによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲の再録音。約30年前の若き日の演奏に比してさらに円熟した世界を、ラトル&ロンドン響とともに繰り広げている。

●『マーラー:交響曲 第8番「千人の交響曲」』小泉和裕指揮九州交響楽団ほか
 2018年9月22日、九州交響楽団は、創立65周年記念として本拠地・アクロス福岡で開催された第370回定期公演において、マーラーの《交響曲第8番》を演奏した。音楽監督の小泉和裕の指揮のもと、九響合唱団をはじめとする大合唱と8人のソリストとともに、九州の地に初めてこの「千人の交響曲」をとどろかせた記念碑的なライブ録音を放送。

●『ラヴェル: ラ・ヴァルス 他』ロバート・トレヴィーノ指揮バスク国立管弦楽団
 アメリカ出身の新進気鋭の指揮者ロバート・トレヴィーノが、音楽監督として率いるスペインのバスク国立管弦楽団とともに、《ラ・ヴァルス》《ボレロ》など6作品を録音したアルバム。バスク地方と縁の深いラヴェルのオーケストラ曲を鮮やかに描き出す。なお、トレヴィーノと、彼が首席指揮者をつとめているスウェーデンのマルメ交響楽団によるベートーヴェンの交響曲全集も本チャンネルでお届けする。

SYMPHONIC:今月のオススメ
SYMPHONIC:今月のオススメ
SYMPHONIC:今月のオススメ
【9月のオススメ】
●『ショスタコーヴィチ:交響曲第1番、第15番&第14番、室内交響曲』アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団
アンドリス・ネルソンスと彼が2014年から音楽監督を務めるボストン交響楽団によるショスタコーヴィチ・シリーズの第5弾。ショスタコーヴィチが19歳で完成させ大成功をおさめた《第1番》、《弦楽四重奏曲第8番》をルドルフ・バルシャイが編曲した《室内交響曲》、死をテーマとした11の詩が歌われる《第14番》、そして諦念に満ちた最後の交響曲《第15番》が収録されている。なお、第1~4弾は既に本チャンネルで放送されている。

●『アイヴズ:交響曲全集』グスターボ・ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルハーモニック
ロサンゼルス・フィルハーモニックが、その音楽監督グスターボ・ドゥダメルとともに録音したチャールズ・アイヴズの交響曲全集。ロマン派の作品をモデルとした《第1番》、様々な引用に溢れる《第2番》、作曲者の名を広めた《第3番》、集大成となった《第4番》というアイヴズの交響曲全4作にみられるヨーロッパの伝統とアメリカの前衛の融合を、ドゥダメルが鮮やかに描きだしている。

●『ウェーバー:作品集』クリストフ・エッシェンバッハ指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団ほか
1821年5月26日にプロイセン王国の首都ベルリンに建設された王立劇場は、現在はベルリン・コンツェルトハウスの名前で親しまれている。その落成200周年を記念して、クリストフ・エッシェンバッハとベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団が、ウェーバーの《魔弾の射手》や《ピアノと管弦楽のための小協奏曲》など、この劇場に縁の深い作品を収録したアルバムを放送。

●『外山雄三自作自演集』外山雄三指揮大阪交響楽団
今年5月10日に90歳の誕生日を迎えた外山雄三が自作品を指揮したアルバム。民謡をもとに1960年に作曲され、日本を代表するオーケストラ曲となった《管弦楽のためのラプソディー》から、2018年の《交響曲》(初演時の演奏が本盤に収録)に至るまで、外山の円熟したオーケストレーションの素晴らしさを堪能することができる。