124chTHE AUDIO【Premium】

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ


(日)0:00~1:00
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
グレース田中和子
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
(左から)ギデオン・ジュークス、竹内理恵
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
清水靖晃
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
週毎のテーマによるゲストとの対談番組。音楽家はもちろんのこと、映像作家、写真家、小説家、詩人など多岐にわたり、幅広い分野から話題の人物が登場します。したがって音楽のジャンルもその都度様々で、クラシックや現代音楽、ワールド・ミュージック、演歌まで、多種多様に紹介。スタジオ・ライブや取材構成も随時ある不定形番組です。これまでに、東京のストリート・ミュージシャンを描いた「泳ぐ楽園・東京版」でギャラクシー大賞受賞、「アジアでカラオケOK!!」で民放連賞優秀賞受賞など、数々の賞に輝いています。
<TOKYO FMでも放送中!毎週日曜AM4:30~5:00> 過去の放送内容



12月12日/続・わが母の教え給いし歌/日米開戦80年
 今年の夏、8月8日に放送した「わが母の教え給いし歌」は多くの反響をいただきました。戦争体験者が高齢化する中、自分のお母さんから聞いた体験を数多くお寄せいただき、またもっと聞いておけばよかったというお声もありました。そんな中からいくつかの体験談を続篇としてご紹介します。武器を持って戦うだけが戦争ではありません。あの時代を懸命に生きた市井の女性の話に耳を傾けてください。

12月19日/MUSIC for ISOLATIONのクリスマス
ゲスト:Music for Isolation(ギデオン・ジュークス&竹内理恵)

 バリトン・サックスの竹内理恵とチューバのギデオン・ジュークスによるデュオ・プロジェクト「Music for Isolation」。超低音楽器によって、新旧、伝統、クラシック音楽、即興音楽の間を渡り歩く彼らがクリスマス・アルバムを発表しました。静かに燃えるローソクを思わせるその音楽で、彼らのクリスマス観に触れてください。

12月26日/触れる音楽 聴く映像/続・僕の劇伴作法 ゲスト:清水靖晃
 サキソフォン奏者にして作曲家、いえ、マルチプレーヤーという呼び名がふさわしい音楽家、清水靖晃さん。実験的ロック・バンド“マライア”の活動をはじめ、サキソフォンで演奏したバッハの独自解釈で注目を集めました。また、NHKの演出家・柴田岳史氏との出会いによって、近年は独自の劇伴世界を繰り広げています。前回は「みをつくし料理帖」と「夏目漱石の妻」のサントラをご紹介しましたが、続篇の今回は「透明なゆりかご」と「今ここにあるぼくの危機と好感度について」をご紹介します。「質感」「空間」「肌触り」にこだわるその音作り、劇伴作法に迫ります。モチーフとして現れるバッハの意味とは?

12月5日/わが母の教え給いし歌 アンコール ゲスト:グレース田中和子
 今年12月8日は太平洋戦争が始まって、80年目に当たります。1941年(昭和16年)12月8日の未明、日本海軍はハワイ真珠湾にあるアメリカ軍基地と艦船を攻撃し、日米が開戦したのです。当番組では今年8月8日にパーソナリティ・田中美登里が母から聞いた戦中戦後の体験を放送しました。片渕須直監督のアニメーション映画『この世界の片隅に』では戦時下を懸命に生きた一人の女性、すずさんが描かれていますが、そんな「すずさん」の一人、としてお伝えしたかったのです。12月8日を前に、再度放送します。憲法九条をめぐる改憲論議が声高となる今、是非お聞きください。(2021年8月8日の再放送)

12月5日の曲目 12日の曲目 19日の曲目 26日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
京都市立芸術大学フルートオーケストラ
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
大嶋義実
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
萩谷由喜子
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
(左から)リュック・フェラーリ、大里俊晴
11月7日/フルートオーケストラって?
ゲスト:大嶋義実(フルート奏者、京都市立芸大副学長)
 フルートだけのオーケストラ、「フルートオーケストラ」をご存じでしょうか。高音を奏でるピッコロから、超低音を奏でるコントラバス・フルートまで、大小様々なフルートを編成して、普通のオーケストラに引けを取らない迫力と表現の幅を生み出します。70年代以降、日本独自に発展し、今やアジアに広まりつつあります。8月14日に京都で行われた京都市立芸術大学フルートオーケストラの演奏会の音源を聴きながら、フルート奏者・大嶋義実さんに、フルートオーケストラが生まれた背景や、その魅力を伺います。フルートオーケストラの金字塔というべき広瀬量平作曲「ブルー・トレイン」は必聴。

11月14日/ウィーンに六段の調~戸田極子とブラームス 
ゲスト:萩谷由喜子(音楽評論家)

 岩倉具視の娘に生まれ、ブラームスに箏を弾じた戸田伯爵夫人極子の波乱に満ちた生涯を鮮やかに描いた『ウィーンに六段の調』(中央公論社)の著者、音楽評論家の萩谷由喜子さんを迎えて、その知られざる歴史を紹介します。箏奏者である萩谷さん自身による「六段」の演奏にもご期待ください。

11月21・28日/諧謔とエロス~大里俊晴アンコール前後篇
ゲスト:大里俊晴(音楽楽者、ロック・ミュージシャン)、リュック・フェラーリ(作曲家)

 1989年から始まったこの番組の初期、1991年から何度も出演して、音楽への新しい耳を拓かせてくれた音楽学者、ロック・ミュージシャンの大里俊晴さん。彼が2009年に51歳で亡くなってこの11月17日で12年、13回忌に当たります。才能ある年下の友人が若くして逝ってしまうというのは本当に悲しく残念なことですが、大里さんが教えてくれた素敵な音楽の世界は、本やCD、そして番組という形で残りました。現代音楽、ノイズミュージック、民族音楽、ロックもポップスも縦横に語る彼の良く響く低音は色あせることがありません。今週と来週は、2003年秋に来日したフランスの鬼才作曲家、リュック・フェラーリへの大里俊晴さんのインタビューで構成した回をアンコール放送します。録音機とマイクを手にして世界の音を聞き取ろうとするフェラーリの全身耳人間ぶりは、視覚を優先する文化へ異議申し立てなのかもしれません。大里さんの柔らかい耳が答えを探しに行きます。

11月7日の曲目 14日の曲目 21日の曲目 24日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

10月3日/三四朗・僕の来た道 ゲスト:三四朗(サックス奏者)
 サックス奏者、三四朗さんのキャリアのスタートはニューヨークでのストリート・ミュージシャン。帰国後、ストリートでの演奏が話題になってブレイク。数多くのCDをリリースしました。90年代の始めは、世界各地の街の音と音楽を三四朗さんの語りで紹介していくTOKYO FMの番組「泳ぐ楽園」に出演。番外編として出演した「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ~泳ぐ楽園・東京版」はギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞。その後も独自のノウハウで、新しい時代へのメッセージを提供しています。このほど音楽活動の原点を振り返り、足跡をたどり直したアルバム「UPTOWN」を発表。またコロナ禍の中、ステイホームを徹底し、ライブ活動を全てオンラインでやり、遂に346回を達成しました。音楽家として生きのびる方法とは?

10月10・17日/唄のDNA/奄美のシマ唄ライヴ アンコール前後篇
ゲスト:中村瑞希 中孝介 山田葉月

 今年7月、沖縄本島のやんばるや西表島などとともに、奄美大島がユネスコの世界自然遺産に登録されることになりました。奄美の豊かな自然と人が育んだシマ唄とその心を紹介します。2005年の番組の再放送で、2003年の第24回「奄美民謡大賞」大会で大賞を受賞した中村瑞希、メジャー・デビュー前の中孝介、そして中の妹分、山田葉月がたっぷりと生歌を披露します。(2005年4月3日の再放送)

10月24日/光の密林に遊ぶ声 ゲスト:松田美緒
 ポルトガルや南米、日本各地などを旅して、土地や人のエネルギーを歌に変える“歌う旅人”松田美緒さんを迎えます。コロナ禍において、旅が困難となった今、松田さんが選んだ方法は、かねてより共演を重ね、気心の知れたウルグアイの巨人、ウーゴ・ファトルーソとのオンライン上でのコラボレーション。ファトルーソ氏が現地のミュージシャンたちと録音して送ってきた音楽に歌を乗せ、ステキなアルバムが出来上がりました。タイトルは『松田美緒 ラ・セルヴァ』。セルヴァとは“密林”のこと。歌に託す想いに迫ります。

10月31日/身も心も躍りだす“ケーリー” ゲスト:豊田耕三
 アイリッシュ・フルート奏者として活躍する豊田耕三さんを迎えます。アイルランド音楽の演奏スタイルというと“セッション”という言葉をよく耳にしますが、ここでは“ケーリー”の楽しさに迫ります。東京芸大楽理科在学中にアイルランド音楽の洗礼を受けた豊田さんは、2005年に学内にケルト音楽研究部(g-celt)を設立。今やその影響は全国の大学に広がっています。2011年には踊りと密接に結びついたケーリーのためのバンド「トヨタ・ケーリーバンド」を結成、今年は10周年にあたります。身も心も躍りだすケーリーの魅力をお伝えするべく、フィドル奏者2名にも加わって頂いてのスタジオ・ライヴをお届けします。11月14日には銀座ライオンクラシックホールで10周年記念コンサート&ケーリーを開催。

10月3日の曲目 10日の曲目 17日の曲目 24日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。