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トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ


(日)0:00~1:00

週毎のテーマによるゲストとの対談番組。音楽家はもちろんのこと、映像作家、写真家、小説家、詩人など多岐にわたり、幅広い分野から話題の人物が登場します。したがって音楽のジャンルもその都度様々で、クラシックや現代音楽、ワールド・ミュージック、演歌まで、多種多様に紹介。スタジオ・ライブや取材構成も随時ある不定形番組です。これまでに、東京のストリート・ミュージシャンを描いた「泳ぐ楽園・東京版」でギャラクシー大賞受賞、「アジアでカラオケOK!!」で民放連賞優秀賞受賞など、数々の賞に輝いています。
<TOKYO FMでも放送中!毎週日曜AM4:30~5:00> 過去の放送内容



2月5日/世界一ユニークな音楽家のための高齢者施設~「カーザ・ヴェルディ」にて

ゲスト:藤田彩歌(メゾソプラノ歌手)
作曲家ヴェルディが私財を投じてミラノに設立した高齢者施設「カーザ・ヴェルディ」。世界でも類を見ない「音楽家のための」老人ホームに、音楽留学生として20代で入居することになったメゾ・ソプラノ歌手、藤田彩歌さんが、その暮らしぶりをエッセイにまとめました。音楽家ばかりが一つ屋根の下で暮らすと一体どんなことが起きるのか、音楽家という共通点を持つお年寄りと若者達のあいだに、どんな交流が生まれるのか。
自然な文体でつづられたご本からは、音楽のDNAが受け継がれていく様子が、いきいきと伝わってきます。藤田さんをお迎えして貴重な体験を語っていただきます。

【プレゼント!】
藤田彩歌著『カーザ・ヴェルディ 世界一ユニークな音楽家のための高齢者施設』(YAMAHA)
抽選で2名様にプレゼントします。
ご希望の書名、住所、氏名、年齢、職業、番組をお聞きになっての感想を書いて、ご応募ください。
<応募方法>
①ご希望のプレゼント ②郵便番号・ご住所 ③お名前 ④番組の感想
④年齢 ⑤番組への感想
を明記の上、下記アドレスまでご応募ください。
trans@musicbird.co.jp
件名「カーザ・ヴェルディ プレゼント」
(〆切:2023年2月12日必着)
発表は発送をもって代えさせていただきます。

 

2月12日/ジョージア映画に魅せられて~イオセリアーニ映画祭開催にちなんで ゲスト:はらだたけひで
2018年に続き2022年に岩波ホールほかで、大規模な「ジョージア映画祭」を企画したはらだたけひでさんをゲストに迎えます。はらださんは昨年暮れにジョージア政府から特別功労賞を授与され、コロナ禍以後初めて首都トビリシを訪れました。2月17日からジョージアの名匠オタール・イオセリアーニ監督の全21作品が一挙上映されるのにちなんで、その作品の魅力と、現在のジョージアの姿について伺います。
オタール・イオセリアーニ映画祭
 
2月19日/バッハ「イギリス組曲」の謎 ゲスト:武久源造(鍵盤楽器奏者)
チェンバロ、ピアノ、オルガンなど各種鍵盤楽器を駆使して、中世から現代まで幅広いジャンルにわたり、様々なレパートリーを持つ武久源造。すでに40作品近いCDをリリースしていますが、バッハを中心にその汲めども尽きせぬ魅力にチャレンジし続けています。この度、初録音したのは「イギリス組曲(全6曲)」。最初の3曲をチェンバロで、後の3曲をフォルテピアノ(ジルバーマン・ピアノ)で演奏しました。即興的装飾を交え、また第2~5番には序奏を付けるなど、楽器、演奏、制作面で創造的可能性を極めたものです。謎多い作品と言われる「イギリス組曲」への彼なりの回答を探るべく、そのスタジオでお話を伺います。
 
2月26日・3月5日/歌声の蜃気楼~トゥバの「チルギルチン」、奇跡のホーメイ 前後篇 ゲスト:巻上公一
ロシア連邦に所属する南シベリアの小さな国、トゥバ共和国をご存じですか。この地にある“ホーメイ”という歌声を、当番組ではこれまで何度もご紹介してきました。濁声と共に喉の奥から口笛のような倍音が抽出され、メロディーを奏でる驚異の歌声で、クロノス・カルテットを始め、海外のアーティストからも注目を集めています。1994年、山梨県白州町で開催された「アートキャンプ白州」にトゥバのホーメイ歌手が来日し、これに魅せられたヒカシューのリーダーでヴォイス・パフォーマーの巻上公一さんは翌年早速トゥバを訪れ、以後も度々トゥバを訪問し、ホーメイを学び、自身も極めてきました。そして昨年、トゥバ共和国の中でもトップに位置するアンサンブル「チルギルチン」を招聘。コロナ禍に加えて、ロシアによるウクライナ侵攻という厳しい世界情勢の中、困難を乗り越えて来日公演は大成功を収めました。このほど出来上がった来日公演のライヴCD「歌声の蜃気楼」を中心に、巻上さんのホーメイ遍歴や世界が注目するホーメイの魅力に迫ります。

【プレゼント!】
CD『歌声の蜃気楼/チルギルチン』 EKI ATTAR RECORDS EKI-1105
抽選で3名様にプレゼントします。
ご希望の書名、住所、氏名、年齢、職業、番組をお聞きになっての感想を書いて、ご応募ください。
<応募方法>
①ご希望のプレゼント ②郵便番号・ご住所 ③お名前 ④番組の感想
④年齢 ⑤番組への感想
を明記の上、下記アドレスまでご応募ください。
trans@musicbird.co.jp
件名「チルギルチン プレゼント」
(〆切:2023年3月13日必着)
発表は発送をもって代えさせていただきます。

 
2月5日の曲目 12日の曲目 19日の曲目 26日の曲目 3月5日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

1月1日・8日・15日/ボクたちの白州~『試展-白州模写 「アートキャンプ白州」とはなんだったのか』開催にちなんでVol.1~3 インタビュー

ゲスト:巻上公一、大熊ワタル(1日)、一噌幸弘(15日)
今や俳優としても大活躍のダンサー田中泯は、1985年から山梨県の白州町に移り住み、農業とダンスを両立させる「身体気象農場」を開きました。そして1988年から「白州・夏・フェスティバル」と題し(のちに「アートキャンプ白州」「ダンス白州」)、世代やジャンルを越えた祭りを毎年開催、2009年まで続きました。92年にはジャズの巨人セシル・テイラー、ドラムの富樫雅彦、能管の一噌幸弘の共演が実現、93年にはイギリスの即興演奏家デレク・ベイリーが来日し、巻上公一ら日本の演奏家と即興のセッション「Company Week」を行いました。参加者は巻上のほか、井上敬三(Sax)、吉沢元治(Bass)、永田砂知子(Perc.)、大熊ワタル(Cl)、邦楽器の一噌幸弘(笛)、沢井一恵(箏)、大倉正之助(大鼓)、それに竹田賢一(大正琴)も。千葉県の市原湖畔美術館で1月15日まで「試展-白州模写~アートキャンプ白州とは何だったのか」が開催され、この祭りの記憶と意義が再認識されているのにちなんで、当時の演奏録音を関係者のインタビューを交えて紹介します。
 

1月22日・29日/没後30年、篠田昌已 の声が甦る!1991年の「チンドン・アワー」アンコール前後篇
ゲスト:篠田昌已、細川周平
生活向上委員会、じゃがたら、コンポステラ、東京チンドンなどで活躍し、1980年代から90年代初頭を駆け抜けたサックス吹き、篠田昌已 。92年12月9日に34歳の若さで他界。昨年12月の没後30年には、ゆかりのミュージシャンによる記念の演奏会が開催され、人や音楽に差別のない彼の精神が脈々を受け継がれ、花開いていることを実証しました。当番組では1992年の世界初のチンドン・アルバム『東京チンドンVol.1』リリースの前年、盟友・細川周平の提案により、篠田昌已をスタジオに招いて、チンドンの心に迫りました。彼の肉声を聞ける貴重な番組です。前後篇に分け、2週にわたりアンコール放送します。(1991年6月15日の再放送)
 

【プレゼント!】
『我方他方 サックス吹き・篠田昌已読本』(大熊ワタル編、共和国刊)
篠田昌已 の没後30年に合わせて出版された『我方(アバン)他方(タバン) サックス吹き・篠田昌已読本』は、本人へのインタビューを始め、略伝や年譜、友人たちのコメント、ディスコグラフィなど音楽家・篠田昌已 を後世に伝える決定版!抽選で3名様にプレゼントします。
ご希望の書名、住所、氏名、年齢、職業、番組をお聞きになっての感想を書いて、ご応募ください。
<応募方法>
①ご希望のプレゼント ②郵便番号・ご住所 ③お名前 ④番組の感想
④年齢 ⑤番組への感想
を明記の上、下記アドレスまでご応募ください。
trans@musicbird.co.jp
件名「我方他方プレゼント」
(〆切:2023年2月5日必着)
発表は発送をもって代えさせていただきます。

 

1月1日の曲目 8日の曲目 15日の曲目 22日の曲目 29日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

<はみだせ!未来は熱海から/熱海未来音楽祭2022 Vol.1~4>

12月4日/Vol.1 Introduction
ゲスト:巻上公一、竹澤悦子、神田佳子

2019年から巻上公一のプロデュースにより始まった「熱海未来音楽祭」はジャンルに当てはまらない、その場でしか生まれない音楽を街と共に作り上げる音楽祭。9月に開催された第4回は、起雲閣音楽サロン、銀座通り、サンビーチなど熱海市内各所にて、ミュージシャンやダンサーが思い思いのセッションを繰り広げました。9月24日&25日を取材した田中が4週にわたってレポートします。初回4日はIntroductionとして、巻上さんを始め、箏・三味線奏者の竹澤悦子さん、パーカッショニスト・作曲家の神田佳子さんをゲストに迎えて賑々しくお送りします。
 

12月11日/Vol.2 浪曲地歌「初代高砂浦五郎」其ノ三 
2回目は9月24日に元老舗旅館だった起雲閣の音楽サロンで行われた「心を空に、はっきよい」と題した公演から、神田佳子作曲:浪曲地歌「初代高砂浦五郎」其ノ三を竹澤悦子さんの三味線弾き語りでお届けします。今、現代音楽界に吹き荒れる相撲ブーム!?相撲大好き作曲家(野村誠、鶴見幸代、神田佳子)の描く相撲絵巻は明治時代、角界の風雲児と言われた初代高砂浦五郎の波乱の人生を描く語り物。その第三部をお聞きいただきます。
 

12月18日/Vol.3 「へちま」「夏目漱石:夢十夜」~回遊式ライブ『熱海に棲む音楽』より  
演奏:竹澤悦子(唄、三味線)安田登(能楽師)ほか

 熱海未来音楽祭と同時開催、熱海を街ごと楽しもうという企画として、回遊式ライブ「熱海に棲む音楽」と題し、いくつかのスペースをめぐりながら、違ったタイプの音楽&ダンスを体験する公演が行われました。おしゃれな洋服のブランドショップではサックスとチェロによるミニマルミュージック、アートスペースでは三味線の弾き語りと謡曲をベースにした漱石作品の朗読、カレー屋さんではパーカッションの即興演奏など。心にも身体にも自由な風が通りぬけていきます。
 

12月25日/Vol.4 東洋の孤高のクレズマー 演奏:Isolation Orchestra
今年最後の放送は、9月24日の「初代高砂浦五郎」の公演の後、休憩をはさんで演奏された東ヨーロッパのユダヤ人たちの音楽、クレズマー。アコーディオン、Sax&クラリネット、チューバ、ドラムという4人編成による「Isolation Orchestra」の演奏です。人々の苦しみ、悲しみ、そして幸せを音に乗せた演奏は、すべての人への励ましです。2023年がどうか良い年になりますように。
 

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12月4日の曲目 11日の曲目 18日の曲目 25日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。