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「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」アーカイヴズ


(月~土)0:00~1:00

音楽にジャンル分けなんかいらない!~30年間の蔵出し大放出!!
1989年4月、東西の壁崩壊の前夜に産声を上げた音楽番組が2019年で30周年を迎えました。「音楽にジャンル分けなんかいらない!」をスローガンに60年代アングラから、フリージャズ、クラシック、現代音楽、民族音楽、ワールドミュージック、ヒップホップに街の音風景まで、ボーダレスに音・音楽を絡め取った1000回超で迎えたゲストは実に多彩。東京のストリート・ミュージシャンを取材した「泳ぐ楽園・東京版」(ギャラクシー大賞、1994)、カラオケをキーワードに東西のコミュニケーションの質の違いを明らかにした「アジアでカラオケOK!」(民放連賞優秀賞受賞、1997)など受賞作も多数。週6本のペースで蔵出し大放出します!
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<30年余の蔵出し大放出!!ジャズ・即興音楽>

6月1日~7月13日まではジャズ・即興音楽をテーマにした回をアンコール放送します。
ミュージックバードにはジャズおよびクラシックの専門チャンネルがあるため、当番組ではジャズもクラシックもど真ん中のものは、あまり取り上げてきませんでした。広く音楽世界を見渡した時に、何か私の心に引っかかるものを、取り上げてきたつもりです。それにジャズの世界も今は何をもってジャズと呼ぶのか、人によって様々です。私はもう“ジャズ”ということばより、“即興演奏”というくくりで、大体考えています。そんなわけで、このラインナップの中には、これもジャズ?というのもあるかもしれません。聴く人それぞれの耳で、いろんなことを思いながら聞いていただけたら嬉しいです。板橋文夫さん、坂田明さん、梅津和時さんなど、お一人で何回も出演してくださった方はすでに再放送したので、今回は外しています。ちなみに70年代始めに高校生だった田中は、土曜日の午後は吉祥寺のジャズ喫茶に入り浸っていました(主にアウトバックとファンキー)。どの店に行っても、チック・コリアの「リターン・トゥー・フォーエヴァー」がかかっていましたが、ダラー・ブランドの「アフリカン・ピアノ」が登場した時は衝撃的でした。

 
《ジャズ・即興音楽》 ※()内は当時の放送日とゲスト
・ 6月1日 千人のお坊さんミート・ジャズ~千僧音曼荼羅 ( 93/2/27 ・ 佐藤允彦 )
・ 6月2日 MA 間 MA~m・aレーベル ( 93/3/13 ・ タッド・ガ-フィンクル )
・ 6月3日 ブッチ・モリスのコンダクション ( 93/3/20 ・ 吉沢元治 )
・ 6月5日 カンパニー・ウィーク白州'93 ( 93/9/11 ・ デレク・ベイリー他 )
・ 6月6日 1ビートで行こう! ( 93/10/1 ・ 金大煥 吉沢元治 )
・ 6月7日 K.アベにしか録れなかったとっておきの音 ( 94/5/14 ・ 阿部克自 )
・ 6月8日 斎藤クン・ミーツ・金さん~ユーラシアン・エコーズ'94 ( 94/8/13 ・ 悠雅彦 斎藤徹 )
・ 6月9日 ぼくは散歩とラジオが好き ( 94/12/3 ・ 斎藤晴彦ほか )
・ 6月10日 天国からコンバンワ ( 95/2/4 ・ 阿部克自 )
・ 6月12日 キムチ・ブルースが俺を呼ぶ ( 96/5/11 ・ 悠雅彦 )
・ 6月13日 アメリカ日系人のジャズ ( 98/11/22 ・ ジョージ吉田 瀬川昌久 )
・ 6月14日 電離層のジャズ ( 00/10/29 ・ 上野耕路 )
・ 6月15日 木星から来た大音楽家 サン・ラー伝 ( 04/9/26 ・ 湯浅学 )
・ 6月16日 自由な足のトラッド~スウェーデンから「フリーフォート」来日 ( 05/3/20 ・ 佐藤允彦 )
・ 6月17日 マイクの見た日本ジャズ ( 05/8/28 ・ マイク・モラスキー )
・ 6月19日 「Strange Village」ができるまで ( 05/9/4 ・ 田村夏樹 藤井郷子 )
・ 6月20日 さすらいのガトー・リブレ ( 06/10/29 ・ 田村夏樹 藤井郷子 )
・ 6月21日 「渋さ知らズ」という現象 ( 07/2/11 ・ 不破大輔 )
・ 6月22日 ナツキとサトコのトーキョー10年 ( 07/10/21 ・ 田村夏樹 藤井郷子 )
・ 6月23日 田村夏樹&藤井郷子レクチャー・コンサート ( 08/12/14 ・ 大里俊晴 )
・ 6月24日 日本ジャズの誕生 ( 09/2/22 ・ 瀬川昌久 大谷能生 )
・ 6月26日 ストリートを吹く、地球を吹く ( 09/7/26 ・ 近藤等則 )
・ 6月27日 夏樹と郷子のなんでもかんでも ( 09/12/20 ・ 田村夏樹 藤井郷子 )
・ 6月28日 ニッポン・ジャズ水滸伝~日本人の耳の洋風化 ( 12/6/24 ・ 瀬川昌久 )
・ 6月29日 spaceoneプロジェクト ( 12/7/15 ・ 田村夏樹 藤井郷子 坂田明 巻上公一 )
・ 6月30日 マダム・クルーナー ( 13/7/14 ・ コシミハル 瀬川昌久 )

 
THE AUDIOオンエア曲リスト

田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」アーカイヴズ
細川直子
「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」アーカイヴズ
「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」アーカイヴズ
ピエール・バルー&敦子夫人、田中美登里
<30年余の蔵出し大放出!!トルコにとりこ~細川直子/ピエール・バルー>

 今年2月3日に発生した「トルコ・シリア地震」は、トルコ南部から隣国シリアにかけての地域で、東日本大震災以降、世界最悪の被害を引き起こしました。瓦礫に埋まった街の姿を見るにつけ、胸が痛みます。復興に向けて私たちにできることは何か、それにはまずその国を知ることから始めてみてはどうでしょう。当番組がスタートした1989年から「トルコにとりこ」と題してお送りしていたシリーズは25回まで続きました。出演はトルコの音楽を研究しトルコ語を学んだ細川直子さん。1990年ごろから約20年間イスタンブールに滞在し帰国の際には、毎年のようにトルコの旬のポップスのレポートをしてくれました。2012年、トルコを代表する音楽家、ファジル・サイの自伝が出た折には、トルコ語でインタビューしていただきました。イスタンブールの普段着の暮らしぶりや、観光案内も詳しいですよ。(5月1日~26日)
 
 5月27日~31日はシンガーソングライター、詩人、俳優、音楽プロデューサーのピエール・バルーさんの出演回5回をアンコール放送します。1966年、映画「男と女」の制作資金になればと立ち上げたレーベル「サラヴァ・レコード」は50年間続きました。妥協することなく自身の信じる音楽を世に送り続けてきた彼の哲学が語られます。パートナーのアツコさんとの絶妙な掛け合いでご出演いただきました。2016年の暮れに82歳で他界されましたが、「サラヴァ」の精神は不滅です。

 
《細川直子》 ※()内は当時の放送日と細川以外のゲスト
・ 5月1日 トルコにとりこPART4 ( 92/3/14 )
・ 5月2日 トルコにとりこPART5 ( 93/3/6 )
・ 5月3日 トルコにとりこPART6 ( 94/3/5 )
・ 5月4日 トルコにとりこPART7 ( 94/7/9 )
・ 5月5日 トルコにとりこPART8 ( 95/4/29 )
・ 5月6日 トルコにとりこPART9 ( 96/1/20 )
・ 5月8日 トルコにとりこPART10 ( 96/10/20 )
・ 5月9日 トルコにとりこPART11 ( 98/3/8 )
・ 5月10日 トルコにとりこPART12 ( 99/3/28 )
・ 5月11日 トルコにとりこPART13~トルコの幸せな食卓 ( 99/7/4 )
・ 5月12日 トルコにとりこPART14 ( 00/8/6 )
・ 5月13日 トルコにとりこPART15 ( 01/8/5 )
・ 5月15日 トルコにとりこPART16 ( 02/7/14 )
・ 5月16日 トルコにとりこPART17 ( 03/7/20 )
・ 5月17日 トルコにとりこPART18 ( 04/1/11 )
・ 5月18日 トルコにとりこPART19 ( 05/1/30 )
・ 5月19日 トルコにとりこPART20~祝!トルコにとりこ20回記念 ( 05/7/31 ・ 山田広野 )
・ 5月20日 トルコにとりこPART21 ( 06/2/5 )
・ 5月22日 トルコにとりこPART22 ( 07/7/29 )
・ 5月23日 トルコにとりこPART23 ( 08/1/20 )
・ 5月24日 トルコにとりこPART24 ( 08/10/26 )
・ 5月25日 トルコにとりこPART25 ( 09/2/8 )
・ 5月26日 ピアニスト・作曲家・世界市民-ファジル・サイ ( 12/9/9 )
 
《ピエール・バルー》 ※()内は当時の放送日とバルー以外のゲスト
・ 5月27日 サ・ヴァ、 サ・ヴィアン ( 06/9/10 ・ アツコ・バルー )
・ 5月29日 サラヴァ・レコードの40年 ( 06/9/17 ・ アツコ・バルー )
・ 5月31日 森の記憶/ピエール・バルー デビュー50周年 ( 12/6/17 ・ アツコ・バルー )
・ 5月31日 サラヴァの50年~それは「男と女」から始まった 前篇:サラヴァの50年 ( 16/10/23 ・ アツコ・バルー )
・ 5月31日 サラヴァの50年~それは「男と女」から始まった 後篇:日本との関わり~そして、いつも旅人 ( 16/10/30 ・ アツコ・バルー )

 
THE AUDIOオンエア曲リスト

田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」アーカイヴズ
「ことばのポトラック」
「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」アーカイヴズ
「ことばのポトラック vol.12」 松田美緒
「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」アーカイヴズ
「ことばのポトラック vol.12」 高泉淳子
「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」アーカイヴズ
清水靖晃
「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」アーカイヴズ
清水靖晃&ザ・サキソフォネッツ
<30年余の蔵出し大放出!!ことばのポトラック/清水靖晃>

 先月3月11日で東日本大震災から丸12年がたちました。干支で言う一回りが過ぎたことになります。当番組では、震災のわずか2週間後の3月27日に、文筆家・大竹昭子さんの呼びかけによって渋谷のサラヴァ東京で始まった「ことばのポトラック」をずっと取材してきました。詩人や作家が自分の言葉を持ち寄って朗読する、というシンプルな試みですが、音声言語の持つ可能性を改めて見直す場になりました。回を重ねるごとに輪が広がって、人気作家や大物詩人なども参加。ここで繰り広げられる濃密なトーク・ライヴは新たな意識と学びの場ともなっています。
 2019年までは毎年欠かさず行われてきた「ことばのポトラック」も、コロナ禍の影響を受けました。2020年に予定されていた企画はその年も、翌年も中止。震災後、福島県王玉村で、藍の栽培と藍染めによって、土地と人の間の新たな関係を築こうとする歓藍社の試みを、2021年は番組独自のリモート収録によって、番組にしました。そして、今年3月21日は「ことばのポトラックvol.17」として、歓藍社のメンバーを神保町のブックカフェに招き、ことばのポトラックの締めくくりが行われました。
 4月は第1回から、2021年に放送した歓藍社の回までを一挙放送。この間、大震災や原発事故への人々の意識はどのように変化し、何を学んだのか、学ばないのか。関東大震災から100年目にあたる今年、改めて考えるよすがとしていただければと思います。
 
 4月21日からはハイブリッドな活動がユニークなテナーサキソフォン奏者、清水靖晃の出演回を8回。彼の音楽の原点からバッハの無伴奏チェロ組曲への道、そして「ペンタトニカ」を経て、さらにゴルトベルクへ至る道を確認できるプログラムです。半端ない音色、音の手触りへのこだわりにもご注目ください。
 

《ことばのポトラック》 ※()内は当時の放送日と大竹以外のゲスト
  再々放送日 放送日 テーマ ゲスト
・ 4月1日 第1回 前篇 ( 11/4/10 ・  佐々木幹郎 くぼたのぞみ 古川日出男 東直子 管啓次郎 )
・ 4月3日 第1回 後篇 ( 11/4/17 ・  潮田明 平田俊子 堀江敏幸 南映子 間村俊一 小池昌代 )
・ 4月4日 第3回 ことばという橋をわたって ( 11/7/31 ・  くぼたのぞみ 管啓次郎 温又柔 レナ・ジュンタ デヴィッド・ゾペティ 高橋ブランカ ヴァルデマル・サンチアゴ 港大尋 )
・ 4月5日 第4回「女詩会」 ( 11/10/16 ・  稲葉真弓 唐作桂子 文月悠光 ミーヨン 平田俊子 小池昌代 )
・ 4月6日 第5回 声がつなぐ短歌 ( 11/11/27 ・  早稲田短歌会 石川美南 東直子 ひらたよーこ 穂村弘 栗木京子 岡井隆 )
・ 4月7日 第6回<東北を想う、東北を歌う詩の朗読と津軽三味線ライブ>前篇 ( 11/12/11 ・  谷川俊太郎 高橋睦郎 佐々木幹郎 御厨貴 高橋竹山 )
・ 4月8日 第6回<東北を想う、東北を歌う詩の朗読と津軽三味線ライブ>後篇 ( 11/12/18 ・ 佐々木幹郎 高橋竹山 )
・ 4月10日 第7回 ふるさとと写真 ( 12/2/26 ・  畠山直哉 )
・ 4月11日 第8回 詩と散文のあいだ 前篇 ( 12/5/20 ・  保坂和志 堀江敏幸  角田光代 河瀬直美 )
・ 4月12日 第8回 詩と散文のあいだ 後篇 ( 12/5/27 ・  堀江敏幸 AYUO スズキコージ 長島友里枝 )
・ 4月13日 第9回 春に 前篇 ( 13/4/21 ・ 仲俣暁生  小林エリカ 江口研一 大野更紗 藤谷治 )
・ 4月13日 第9回 春に 後篇 ( 13/4/28 ・ 仲俣暁生  桜井鈴茂 佐々木中 )
・ 4月14日 第11回 声と、ことばと、文字と 前篇 ( 14/5/4 ・  堀江敏幸 いとうせいこう )
・ 4月14日 第11回 声と、ことばと、文字と 後篇 ( 14/5/11 ・ 吉増剛造 華雪 堀江敏幸  )
・ 4月15日 第12回 「五つの声のかたち」前篇 ( 15/7/19 ・ 加藤典洋 松田美緒 堀江敏幸  )
・ 4月15日 第12回 「五つの声のかたち」後篇 ( 15/7/26 ・ 高泉淳子 堀江敏幸  )
・ 4月17日 第13回 「まぶたを開いて夢を見る」前篇 ( 16/7/31 ・  堀江敏幸 植本一子 宮沢章夫 )
・ 4月17日 第13回 「まぶたを開いて夢を見る」後篇 ( 16/8/7 ・  堀江敏幸 卯城竜太(Chim↑Pom) )
・ 4月18日 第14回 「アートの底力」前篇 ( 17/4/16 ・ 鴻池朋子 堀江敏幸  )
・ 4月18日 第14回 「アートの底力」後篇 ( 17/4/23 ・ 鴻池朋子 堀江敏幸  )
・ 4月19日 第15回~大震災から今まで、言葉になること、ならないこと ( 18/3/25 ・ 志賀理江子(写真家)、、堀江敏幸 )
・ 4月19日 第16回~「福島から8年目の報告」 ( 19/3/31 ・ 赤城修司(写真家)、、堀江敏幸 )
・ 4月20日 3.11から10年/藍ではじめる~福島県大玉村の試み 前篇 ( 21/3/7 ・ 野内彦太郎(農家)佐藤研吾(建築家)林剛平(環境放射線生物学、回遊するヒト) )
・ 4月20日 3.11から11年/藍ではじめる~福島県大玉村の試み 後篇 ( 21/3/14 )
 

《清水靖晃》 ※()内は当時の放送日と清水以外のゲスト
・ 4月21日 アマルコルド・フェリーニ ( 93/11/27 ・ 細川周平 )
・ 4月22日 欲望の王者、清水靖晃&サキソフォネッツ ( 96/12/8 )
・ 4月24日 ガラスの熱帯 ( 03/5/11 ・ 上野耕路 増井朗人 )
・ 4月25日 ペンタトニカ ( 07/4/29 ・ 清水靖晃とザ・サキソフォネッツ )
・ 4月26日 清水靖晃のゴルトベルク変奏曲 ( 10/1/24 )
・ 4月27日 清水靖晃のBACH+ ( 12/12/9 )
・ 4月28日 サキソフォンでゴルトベルク・ヴァリエーションズ ( 15/5/3 ・ 清水靖晃&ザ・サキソフォネッツ )
・ 4月29日 あっという間~祝10周年!新生≪清水靖晃&サキソフォネッツ≫ ( 16/9/4 ・ 江川良子 鈴木広志 東 涼太 )

 
THE AUDIOオンエア曲リスト

田中美登里

出演:田中美登里

東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。