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ウィークエンド・スペシャル


(日)20:00~24:00
再放送=(土)12:00~16:00
ウィークエンド・スペシャル

ウィークエンド・スペシャル
アントニオ・サリエーリ

来日アーティスト情報や、話題の新人、いま旬を迎えているアーティストなどの紹介、海外から人気の音楽祭やオペラなどもお送りしてまいります。 

6月2日・9日/ベルリオーズ没後150年特集
(1)色彩と空想の舞台(2)古典派的アプローチとピリオド演奏
 エクトル・ベルリオーズ(1803~1860)の没後150年を記念して2週にわたってベルリオーズのディスクをご紹介します。1週目は、「色彩と空想の舞台」として、名盤シャルル・ミュンシュ指揮パリ管弦楽団による「幻想交響曲」、ブーレーズ指揮ロンドン交響楽団とジャン=ルイ・バローの語りによる叙情的モノドラマ「レリオ、あるいは生への帰還」、ムーティー指揮フィラデルフィア管弦楽団による劇的交響曲「ロメオとジュリエット」をお送りします。2週目は、ベルリオーズ作品への古典派的アプローチとピリオド演奏を集めました。革新的なピリオド奏法で注目を集めるフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルによる最新盤より「イタリアのハロルド」と歌曲集「夏の夜」。そしてベルリオーズの作品のなかでも古典的な響きを持つオラトリオ「キリストの幼時」をフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャペル・ロワイヤル、シャンゼリゼ管弦楽団の演奏でお聴きください。[出演:小山ジャネット愛子]

6月16日/『エドガー・ヴァレーズ 孤独な射手の肖像』刊行記念特集
 フランスで生まれ、アメリカに渡ったエドガー・ヴァレーズ(1883〜1965)は、打楽器のみのアンサンブル作品「イオニザシオン」を作曲し、電子音楽を取り入れた新たな音響世界を切り開いたことで、西洋音楽史上で名を残しています。とはいえ、この寡作な作曲家について知る機会はこれまで少なかったのではないでしょうか。今年、評伝『エドガー・ヴァレーズ 孤独な射手の肖像』(春秋社)を上梓した音楽学者、沼野雄司さんに、両大戦間の思想や文化の最先端と共振して音楽を生み出したヴァレーズの音楽の魅力をご紹介いただきます。[出演:沼野雄司]

6月23日/サリエーリと真のライヴァルたち~モーツァルトは脇役だった?
 18世紀のウィーンで宮廷音楽長に登り詰めたアントニオ・サリエーリ(1750~1825)。映画『アマデウス』(1984)ではモーツァルトへの嫉妬に狂う主人公として描かれました。その伝説はさらに拡張されて、近年は人気のスマホ・ゲームで「秀才のサーヴァント」のキャラクターとして描かれ、熱いファンから注目が寄せられているそうです。サリエーリに人気が集まるのはなぜなのか? ここではサリエーリとそのライヴァルたちの音楽について、白沢達生さんにお話いただきます。[出演:白沢達生]

6月30日/『平成音楽史』刊行記念~〈平成音楽史〉から〈令和音楽史〉を展望する! 
 ついに令和に突入! 次の時代の音楽は一体どうなっていくのか? 5月23日下北沢B&Bで行われる片山杜秀さん、山崎浩太郎さんの著書『平成音楽史』(アルテスパブリッシング)の刊行記念イベントの様子をお届けします。[出演:片山杜秀、山崎浩太郎]
『平成音楽史』刊行記念トークイベント
日時:2019年5月23日(水)20:00~
場所:下北沢B&B
片山杜秀×山崎浩太郎「〈平成音楽史〉から〈令和音楽史〉を展望する!」
詳しくはこちら

6月2日の曲目 9日の曲目 16日の曲目 23日の曲目 30日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

ウィークエンド・スペシャル
松平敬
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松平敬さんがシュトックハウゼンからプレゼントされたオルゴール(シュトックハウゼンのサイン入り)
ウィークエンド・スペシャル
アンドレ・プレヴィン
ウィークエンド・スペシャル
奥田佳道

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池田卓夫
5月26日/『シュトックハウゼンのすべて』刊行記念特集
 ドイツの現代音楽作曲家カールハインツ・シュトックハウゼン全作品を徹底的に解説した著書『シュトックハウゼンのすべて』(アルテスパブリッシング)が刊行されました。その筆者で現代声楽曲のスペシャリスト松平敬さんをスタジオにお迎えします。シュトックハウゼンの講習会に何度も参加し、直接手ほどきを受けた松平さんの解説によって、難解とされてきたシュトックハウゼンの音楽の特徴とその面白さが浮き彫りに。「モメント形式」技法、各国の国歌を素材としたオーケストラを伴う電子音楽作品「ヒュムネン」、超大作「光」など、壮大なシュトックハウゼンの世界の魅力に引き込まれる4時間です。[出演:松平敬]

5月5日・12日/追悼アンドレ・プレヴィン
① メルヘン&ロシアン・ロマン ② ノスタルジー、クール(粋)&ダンス

 指揮者、作曲家、ピアニストとして音楽界に多くの功績を残したアンドレ・プレヴィンが、2019年2月28日、89歳で亡くなりました。1929年ベルリン生まれのプレヴィンは、9歳でパリ音楽院に入学、1938年にアメリカに移住し、10代からジャズ・ピアニストとして活躍し、戦後は大手映画会社の専属作曲家として契約して『マイ・フェア・レディ』などの映画音楽を手がけたことでも知られています。1960年代に指揮者としてデビューしてからは、ロンドン交響楽団、ピッツバーグ交響楽団、ロサンジェルス・フィルハーモニック、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団で音楽監督、首席指揮者を歴任しました。ここでは2回にわたって、奥田佳道さんのご案内でプレヴィンの幅広い功績を振り返ります。[出演:奥田佳道]

5月19日/ジェンダー@クラシック
 近年LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーをはじめとするセクシャル・マイノリティーの総称)をカミングアウトする方々も少しずつ増えてきました。この回では、クラシック音楽における性別を超えた表現に注目します。レナード・バーンスタイン、マイケル・ティルソン・トーマス、コントラルトやカウンターテナー、作曲家ベンジャミン・ブリテンとパートナーのテノール歌ピーター・ピアーズ、そして古楽界にも着目。音楽ジャーナリスト、いけたく本舗の池田卓夫さんが切り込みます![出演:池田卓夫]

5月5日の曲目 12日の曲目 19日の曲目 26日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

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マルタ・アルゲリッチ
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伊藤京子

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湯浅譲二(左) 川崎弘二(右)

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4月7日/第21回別府アルゲリッチ音楽祭2019~悠久の真実 ベートーヴェン
 ピアニストのマルタ・アルゲリッチと伊藤京子さんの友情から育まれた別府アルゲリッチ音楽祭は、今年第21回を迎えます。今年のテーマは「悠久の真実〜ベートーヴェン」。ベートーヴェンが謳った人類愛と「世界平和」への願いが込められています。シャルル・デュトワとアルゲリッチの共演が期待されるほか、新しい世代の音楽家を育て、より豊かな社会環境を創造する音楽祭としてますます注目されています。この番組では音楽祭の総合プロデューサー伊藤京子さんに、今年の音楽祭のメッセージ、音楽祭の聴きどころを伺いました。[出演:伊藤京子]

4月14日/花よりファンダンゴ
 樹々の新芽が吹く賑やかな季節。「花より団子」ならぬ「花よりファンダンゴ!」と題して、春らしい歌と踊りの音楽を集めてお送りします。「ファンダンゴ」はスペイン起源の早いテンポの3拍子系の舞曲。そのダンスを踊る様子から「ファンダンゴ」という言葉は「から騒ぎ」という意味でも使われるようになりました。ここでは、「ファンダンゴ」をテーマに、アンドレアス・シュタイアー18世紀スペインのチェンバロ音楽をまとめたアルバム、同じくイベリア半島起源の3拍子の舞曲「フォリア」の様々な作品をまとめたジョルディ・サヴァールのアルバム他をお送りします。[出演:小山ジャネット愛子]

4月21日/作曲家・湯浅譲二の創作の歴史をたどる~生誕90年に寄せて
 今年生誕90年を迎える作曲家・湯浅譲二氏にお話を伺います。インタビュアーは電子音楽研究の川崎弘二さん。戦後から現在まで創作の現場に携わり、常に新たな音楽世界を探求してきた作曲家が見つめるものはなにか?[出演:湯浅譲二、インタビュアー:川崎弘二]

4月28日/平成音楽史
 平成最後の日曜日は、2018年8月19日に放送した「夏休み自由研究~平成音楽史」を再放送します。平成の音楽とはなんだったのか?改めて振り返る4時間です。出演は片山杜秀、山崎浩太郎、田中美登里。(2018年8月19日「夏休み自由研究~平成音楽史」の再放送)

【プレゼント:番組が本になります!】 ※締切ました
この番組をもとにアルテスパブリッシングから書籍『平成音楽史』が刊行されます(4月25日発売)。抽選で3名にこの本をプレゼントします。

<応募方法>
 ①郵便番号・ご住所 ②お名前
 ③年齢 ④番組への感想
 を明記の上、下記アドレスまでご応募ください。
 classic@musicbird.co.jp
 件名「平成音楽史プレゼント」係まで。
 締め切りは5月6日必着。
 発表は発送をもって代えさせていただきます。

4月7日の曲目 14日の曲目 21日の曲目 28日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。