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ウィークエンド・スペシャル


(日)20:00~24:00
再放送=(土)12:00~16:00
ウィークエンド・スペシャル
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田中泰

ウィークエンド・スペシャル

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マリア・ジョアン・ピリス
来日アーティスト情報や、話題の新人、いま旬を迎えているアーティストなどの紹介、海外から人気の音楽祭やオペラなどもお送りしてまいります。 

3月24日・31日/ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019「Carnets de voyage -ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」予習篇①②
 毎年ゴールデンウィークに開催されているフランス発、世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」。第15回を迎える今年は、「Carnets de voyage -ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」をテーマに、東京国際フォーラムを中心とした、大手町・丸の内・有楽町(“大丸有”地区)、京橋、銀座、日本橋、日比谷で多彩なプログラムが繰り広げられます。アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンは、作曲家たちのどんな旅のインスピレーションに注目するのでしょうか? 今年、本場ナントでの同祭を訪れた田中泰さんをスタジオにお迎えして、音楽祭の聴きどころ、注目のアーティストをご紹介。ナントのお土産CDと音楽祭の様子も臨場感たっぷりにお送りします。[出演:田中泰]

3月3日/オセロとオテロ 
 シェイクスピアの戯曲「オセロ」(1602)とヴェルディのオペラ「オテロ」(1887)。どちらも傑作に違いありませんが、登場人物のキャラクターや物語のダイナミズムの違いはいかに? 戯曲とオペラを比較し、「オセロ≠オテロ」の本質と差異に迫ります。全曲、不世出のマリオ・デル・モナコがオテロを演じたカラヤン指揮ウィーン・フィルの1961年録音の名盤でお送りします。 [出演:東条碩夫]

3月10日/「さまよえるオランダ人」の諸相
 オランダ人船長が海を彷徨い続けるというイギリスの「フライング・ダッチマン」伝説をもとに、ワーグナー自身が嵐で遭難しかかった体験を重ねて書かれたというオペラ「さまよえるオランダ人」。呪われたオランダ人船長とゼンタの「愛と自己犠牲による救済」の物語を、様々な観点から読み解きます。全曲は、往年のディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがオランダ人の複雑な心理を見事に演じた、フランツ・コンヴィチュニー指揮シュターツカペレ・ベルリンの1960年録音のディスクでお届けします。 [出演:東条碩夫]

3月17日/マリア・ジョアン・ピリス-演奏会からの引退を決して
 リスナーからリクエストをいただいた、マリア・ジョアン・ピリスの特集を再放送。2017年末をもって引退宣言し、2018年4月に最後の日本ツアーを行ったポルトガル出身、現在74歳のピアニスト、マリア・ジョアン・ピリス。『現代のピアニスト30―アリアと変奏』(筑摩書房)の著者、音楽評論家の青澤隆明さんに、ピリスの音楽世界、音楽家としての生き方についてお話いただきます。初期の代表作モーツァルトのピアノ・ソナタをはじめ、腕の故障からの復帰後、精力的に行われた室内楽、オーギュスタン・デュメイとの共演でドビュッシーのヴィオリンとピアノのためのソナタ、2010年代に入ってからのバッハのパストラーレ、ダニエル・ハーディング指揮スウェーデン交響楽団との共演ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番他をお届けします。ピリスの音楽家としての存在の凄みと、深淵な世界に触れていきます。[出演:青澤隆明](初出:2018年4月1日)

3月3日の曲目 10日の曲目 17日の曲目 24日の曲目 31日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
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松岳祥(左) 原典子(右)
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ヨエル・ガムゾウ
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金子建志
2月3日/すみだ平和祈念音楽祭2019特集
 毎年3月上旬に行われる「すみだ平和記念音楽祭」。東京大空襲のあったこの時期に毎年すみだトリフォニーホールが開催しており、音楽で平和への願いを育んでいます。今年は3月2日から。「マックス・リヒター・プロジェクト」と題して反戦・平和へ思いを巡らせる作品が並びます。その他、ハーディング指揮マーラー・チェンバー・オーケストラによる、ブルックナーの交響曲第4番。音楽によってしか語りえない現代社会へのメッセージ、リヒターの静謐で精緻な筆致でこそ、誰もが耳を傾け得るものになるのかもしれません。(出演:原典子 ゲスト:松岳祥(すみだトリフォニーホール))

2月10日/硬派のティーレマン、ワルツやポルカでも猪突猛進か?~ニューイヤーコンサート2019
 10日、17日の放送では、長年FM音楽番組の解説をつとめ、『レコード芸術』月評で交響曲を担当する音楽評論家、音楽学者、指揮者の金子建志さんがミュージックバードに初登場!
 毎年1月1日、ウィーンが世界に誇るムジークフェラインザールで行われる、ウィーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサート。2019年はシュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任するクリスティアン・ティーレマンが初登場となります。名実ともにドイツ音楽の巨匠とされるティーレマンが、いかなるワルツやポルカの世界を生み出すでしょうか?ティーレマン率いるウィーン・フィルのニューイヤーコンサート2019年のディスクを解説しながら聴いていきます。(出演:金子建志)
【お詫び】2月10日放送のにて、楽曲とアナウンスが相違する箇所がございました。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。なお、16日の再放送では修正してお送りします。

2月17日/マーラーの10番に憑かれた俊英ガムゾウ~自ら書き下ろした5楽章完成版で指揮者としての真価を問う
 マーラーの未完の交響曲第10番と言えば、全曲補筆版で最も有名なのは、クック版、他にカーペンター版やマゼッティ版・・・。そして新たに近年登場したのが、1987年イスラエル生まれの若手指揮者ヨエル・ガムゾウによる版です。2011年録音のディスクが近年発売されクラシック・ファンの間で密かに話題になっています。若き指揮者はこの作品のいかなる部分に魅了され、新たな補筆を加えたのでしょうか?金子さんに歴代補筆版を比較しながら徹底解析をしていただきます。(出演:金子建志)

2月24日/鳥に憧れた作曲家たち
 「鳥」にちなんで作曲された作品を集めました。ロッシーニの歌劇「どろぼうかささぎ」序曲に始まり、ヒバリ、カッコウ、白鳥、クロツグミ、ウグイス、カササギ…。多くの作曲家が鳥に憧れ、たくさんの作品を残しています。美しい鳴き声や大空を羽ばたく優雅な姿は、作曲家に限らずあなたも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?鳥をテーマに多くの作品を書いたメシアンや、チャイコフスキー「白鳥の湖」ほか、約20人の作曲家をご紹介します。(出演:小山ジャネット愛子 初出:2017年1月1日)

2月3日の曲目 10日の曲目 17日の曲目 24日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
ウィークエンド・スペシャル
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テオドール・クルレンツィス
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鈴木淳史
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川口成彦(左)、青柳いづみこ(右)
1月6日/ニューイヤー・オペレッタ〜「こうもり」「メリー・ウィドウ」
 新年最初のウィークエンド・スペシャルは、華やかなニューイヤー・オペレッタで幕開けです。あでやかな歌、軽妙なお芝居、親しみやすいメロディからなるハッピーエンドの喜劇、オペレッタをお楽しみください。ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇「こうもり」をカラヤンの指揮で、レハールの喜歌劇「メリー・ウィドウ」をマタチッチの指揮で全曲お送りします。(出演:小山ジャネット愛子)

1月13日・20日/テオドール・クルレンツィス来日特集
 近年話題沸騰中のテオドール・クルレンツィス率いるムジカエテルナがいよいよ今年2月に来日します。2018年度も3年連続、4度目のレコード・アカデミー賞を受賞し、勢いはとどまるところ知れず。ここでは、すでに生クルレンツィス体験をした鈴木淳史さんに、その聞きどころを交えて、クルレンツィスの魅力をご紹介していただきます。1週目は、モーツァルトのレクイエム、ショスタコーヴィチの交響曲第14番、そして歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」他。2週目は、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ストラヴィンスキー「春の祭典」マーラー交響曲第6番「悲劇的」他をお送りします。(出演:鈴木淳史)

1月27日/フォルテピアノとショパンのピアニズム
~潜入!第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール 

 昨年ワルシャワで開催された第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで見事第2位に輝いたピアニスト、フォルテピアノ奏者の川口成彦さんをスタジオにお迎えします。対談のお相手は、このコンクールの取材に赴いたピアニスト、文筆家の青柳いづみこさん。ショパンの生きた時代に作られた楽器での演奏を義務付けられたこのコンクールに、若きコンテスタントたちが、どんなピリオド楽器によって、どのような音楽的アプローチで、初めてのショパンのピリオド楽器コンクールに挑んだのか、国際ショパン・インスティテュート提供のコンクールの音源を紹介しながらお届けします。ショパンの時代に思いを馳せ、お二人が選曲した遊び心たっぷりの装飾音やルバートが用いられた音源などもご紹介。後半は川口成彦さんのCDから、複数のペダルで音色を変化させたフォルテピアノによるシューベルト「さすらい人幻想曲」他、自主レーベルから発売したバルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタをお送りします。(出演:川口成彦(ピアニスト、フォルテピアノ奏者)、青柳いづみこ(ピアニスト、文筆家))

1月6日の曲目 13日の曲目 20日の曲目 27日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。