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ウィークエンド・スペシャル


(日)20:00~24:00
再放送=(土)12:00~16:00
ウィークエンド・スペシャル
マックス・リヒター
ウィークエンド・スペシャル
ウィークエンド・スペシャル
金子建志
ウィークエンド・スペシャル
ヨエル・ガムゾウ
来日アーティスト情報や、話題の新人、いま旬を迎えているアーティストなどの紹介、海外から人気の音楽祭やオペラなどもお送りしてまいります。 

2月3日/すみだ平和祈念音楽祭2019特集 
 毎年3月上旬に行われる「すみだ平和記念音楽祭」。東京大空襲のあったこの時期に毎年すみだトリフォニーホールが開催しており、音楽で平和への願いを育んでいます。今年は3月2日から。「マックス・リヒター・プロジェクト」と題して反戦・平和へ思いを巡らせる作品が並びます。その他、ハーディング指揮マーラー・チェンバー・オーケストラによる、ブルックナーの交響曲第4番。音楽によってしか語りえない現代社会へのメッセージ、リヒターの静謐で精緻な筆致でこそ、誰もが耳を傾け得るものになるのかもしれません。(出演:原典子 ゲスト:松岳祥(すみだトリフォニーホール))

2月10日/硬派のティーレマン、ワルツやポルカでも猪突猛進か?~ニューイヤーコンサート2019 
 10日、17日の放送では、長年FM音楽番組の解説をつとめ、『レコード芸術』月評で交響曲を担当する音楽評論家、音楽学者、指揮者の金子建志さんがミュージックバードに初登場!
 毎年1月1日、ウィーンが世界に誇るムジークフェラインザールで行われる、ウィーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサート。2019年はシュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任するクリスティアン・ティーレマンが初登場となります。名実ともにドイツ音楽の巨匠とされるティーレマンが、いかなるワルツやポルカの世界を生み出すでしょうか?ティーレマン率いるウィーン・フィルのニューイヤーコンサート2019年のディスクを解説しながら聴いていきます。(出演:金子建志)

2月17日/マーラーの10番に憑かれた俊英ガムゾウ~自ら書き下ろした5楽章完成版で指揮者としての真価を問う
 マーラーの未完の交響曲第10番と言えば、全曲補筆版で最も有名なのは、クック版、他にカーペンター版やマゼッティ版・・・。そして新たに近年登場したのが、1987年イスラエル生まれの若手指揮者ヨエル・ガムゾウによる版です。2011年録音のディスクが近年発売されクラシック・ファンの間で密かに話題になっています。若き指揮者はこの作品のいかなる部分に魅了され、新たな補筆を加えたのでしょうか?金子さんに歴代補筆版を比較しながら徹底解析をしていただきます。(出演:金子建志)

2月24日/鳥に憧れた作曲家たち 
 「鳥」にちなんで作曲された作品を集めました。ロッシーニの歌劇「どろぼうかささぎ」序曲に始まり、ヒバリ、カッコウ、白鳥、クロツグミ、ウグイス、カササギ…。多くの作曲家が鳥に憧れ、たくさんの作品を残しています。美しい鳴き声や大空を羽ばたく優雅な姿は、作曲家に限らずあなたも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?鳥をテーマに多くの作品を書いたメシアンや、チャイコフスキー「白鳥の湖」ほか、約20人の作曲家をご紹介します。(出演:小山ジャネット愛子 初出:2017年1月1日)

2月3日の曲目 10日の曲目 17日の曲目 24日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
ウィークエンド・スペシャル
テオドール・クルレンツィス
ウィークエンド・スペシャル
鈴木淳史
ウィークエンド・スペシャル
川口成彦(左)、青柳いづみこ(右)
ウィークエンド・スペシャル
1月13日・20日/テオドール・クルレンツィス来日特集
 近年話題沸騰中のテオドール・クルレンツィス率いるムジカエテルナがいよいよ今年2月に来日します。2018年度も3年連続、4度目のレコード・アカデミー賞を受賞し、勢いはとどまるところ知れず。ここでは、すでに生クルレンツィス体験をした鈴木淳史さんに、その聞きどころを交えて、クルレンツィスの魅力をご紹介していただきます。1週目は、モーツァルトのレクイエム、ショスタコーヴィチの交響曲第14番、そして歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」他。2週目は、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ストラヴィンスキー「春の祭典」マーラー交響曲第6番「悲劇的」他をお送りします。(出演:鈴木淳史)

1月27日/フォルテピアノとショパンのピアニズム
~潜入!第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール 

 昨年ワルシャワで開催された第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで見事第2位に輝いたピアニスト、フォルテピアノ奏者の川口成彦さんをスタジオにお迎えします。対談のお相手は、このコンクールの取材に赴いたピアニスト、文筆家の青柳いづみこさん。ショパンの生きた時代に作られた楽器での演奏を義務付けられたこのコンクールに、若きコンテスタントたちが、どんなピリオド楽器によって、どのような音楽的アプローチで、初めてのショパンのピリオド楽器コンクールに挑んだのか、国際ショパン・インスティテュート提供のコンクールの音源を紹介しながらお届けします。ショパンの時代に思いを馳せ、お二人が選曲した遊び心たっぷりの装飾音やルバートが用いられた音源などもご紹介。後半は川口成彦さんのCDから、複数のペダルで音色を変化させたフォルテピアノによるシューベルト「さすらい人幻想曲」他、自主レーベルから発売したバルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタをお送りします。(出演:川口成彦(ピアニスト、フォルテピアノ奏者)、青柳いづみこ(ピアニスト、文筆家))

1月6日/ニューイヤー・オペレッタ〜「こうもり」「メリー・ウィドウ」
 新年最初のウィークエンド・スペシャルは、華やかなニューイヤー・オペレッタで幕開けです。あでやかな歌、軽妙なお芝居、親しみやすいメロディからなるハッピーエンドの喜劇、オペレッタをお楽しみください。ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇「こうもり」をカラヤンの指揮で、レハールの喜歌劇「メリー・ウィドウ」をマタチッチの指揮で全曲お送りします。(出演:小山ジャネット愛子)

1月6日の曲目 13日の曲目 20日の曲目 27日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
ウィークエンド・スペシャル
ウィークエンド・スペシャル
川崎弘二

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ウィークエンド・スペシャル
ビルギット・ニルソン

ウィークエンド・スペシャル
アストリッド・ヴァルナイ

ウィークエンド・スペシャル
片山杜秀(左) 山崎浩太郎(右)
12月2日/パトリツィア・コパチンスカヤ特集
~20世紀のモルドヴァから世界へ 東と西のはざま~
 裸足でステージに現れ、およそ誰にも似ていない音楽を紡ぎ出す異才ヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤが、2019年1月にリサイタル、2月にテオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナのソリストとして来日します。クラシック音楽の教育を受けながら民俗音楽に転じた母エミリヤ・コパチンスカヤと、ポーランド系の血をひくツィンバロン奏者の父ヴィクトル・コパチンスキーをもつ彼女のルーツや故郷モルドヴァ周辺の音楽の旅をしながら、その唯一無二の音楽に迫ります。ファリャ「スペイン民謡組曲」、ヴァイオリンと弦楽によるビザンティン聖歌、ファジル・サイとの共演によるバルトーク「ルーマニア民俗舞曲集」から、シューベルト(マーラー編曲)弦楽四重奏曲「死と乙女」、チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」、そしてジョン・ケージや「ウィンチェスター・トロープス集」まで、個性的でありながら幅広いコパチンスカヤのレパートリーを白沢達生さんのご案内でお届けします。

12月9日/メディア・パフォーマンスとしての武満徹の電子音楽
~ミュジック・コンクレート、ラジオ・ドラマ、テレビを中心に
 
 厚さ6.5cm、約1160ページの壮大な武満徹研究、『武満徹の電子音楽』がアルテスパブリッシングから発売され、話題になっています。著者の川崎弘二さんをスタジオにお迎えし、武満徹の、特にミュジック・コンクレート、ラジオ・ドラマ、テレビ作品をご紹介します。彼はどのように録音技術師とともに新しい音の世界を開拓していったのでしょうか。本書の付録となった武満徹最初期のミュジック・コンクレート作品「ルリエフ・スタティック」(1955)のリマスター盤は、エンジニア宇都宮泰さんによって修復され、発売当初のレコードではなかなか聴き取れなかった音域まで浮き彫りにされています。最新の技術によって新たに解読されていく電子音楽の世界へ誘います。
【非売品CDプレゼント!】 ※〆切ました
川崎弘二さん著作『武満徹の電子音楽』の特典CD「ルリエフ・スタティック」(宇都宮泰氏によりデジタル化/修復された最新リマスター音源)を抽選で5名にプレゼントします。
※CDのみのプレゼントになります。本はついてきません。

<応募方法>
 ①郵便番号・ご住所 ②お名前 ③年齢 ④番組への感想
 を明記の上、下記アドレスまでご応募ください。
 classic@musicbird.co.jp
 件名「プレゼント」係まで。 締め切りは12月21日必着。
 発表は発送をもって代えさせていただきます。

12月16日/生誕100年のワーグナー・ソプラノ
~ビルギット・ニルソンとアストリッド・ヴァルナイ

 年末が近づくとワーグナーを聴きたくなってきませんか? ここでは、100年前の1918年に生まれた2人のワーグナー・ソプラノを特集します。1956年に「トリスタンとイゾルデ」のイゾルデ役でデビューし、豊かな声量を誇るビルギット・ニルソン(2005年没)。そして、1941年メトロポリタン歌劇場で「ワルキューレ」のジークリンデ役でデビューし、ドラマティック・ソプラノとして一世を風靡し後半はメゾソプラノとしても活躍したアストリッド・ヴァルナイ(2006年没)。20世紀を代表する2人の偉大なソプラノそれぞれの魅力をワーグナー作品を通してお聴きいただきます。[出演:山崎浩太郎]

12月23日/【THE CLASSIC SPECIAL 2018】~この世はもうじきおしまいだ!?
 とうとう平成最後の年末がやってきました。地震、豪雨、台風、猛暑が日本列島を襲い、様々な波乱のあった2018年。クラシック界では、マリア・ジョアン・ピリス引退公演、フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクルが初来日、世界初のショパン国際ピリオド楽器コンクール開催etc・・・。今年は何が印象に残りましたか? 片山杜秀さんと山崎浩太郎さんと振り返り、次なる時代のクラシック界に想いを馳せる濃厚な4時間。お聴き逃しなく!![出演:片山杜秀、山崎浩太郎、原典子、木村元(アルテスパブリッシング)]

12月31日/誰がために鐘は鳴る~東西の音楽を集めて
 クリスマスには教会で鐘が鳴り、大晦日とお正月にはお寺で鐘が鳴る…年末年始は世界中で鐘が鳴り響いています。今年最後は、鐘の音に魅せられて作曲された作品を集めてお届けします。カトリックや仏教、そしてロシア正教、鐘の発展はそれぞれの文化の歴史に深く根付いていたようです。フィギュアスケートでも話題となった、ラフマニノフの前奏曲「鐘」やピアノ協奏曲2番をはじめ、「ラ・カンパネラ」、さらに日本の梵鐘を用いた黛敏郎の傑作「涅槃交響曲」など、東西の作品を集めました。祝福と祈りの響きに包まれますように。(初回放送:2015年12月27日)[出演:田中美登里]

12月2日の曲目 9日の曲目 16日の曲目 23日の曲目 31日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。