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WORLD LIVE SELECTION


(土・日)16:00~18:00 
WORLD LIVE SELECTION
リッカルド・ムーティ
WORLD LIVE SELECTION
オペラ「アイーダ」のアンナ・ネトレプコ
WORLD LIVE SELECTION
ヘルベルト・ブロムシュテット
WORLD LIVE SELECTION
ベルチャ弦楽四重奏団
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ヤクブ・フルシャ
WORLD LIVE SELECTION
コンスタンティノス・カリディス
WORLD LIVE SELECTION
ユリアンナ・アヴデーエワ
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ロレンツォ・ヴィオッティ
巨匠と呼ばれる大物指揮者や人気急上昇の若手演奏家が登場する、世界中から大注目のコンサートを臨場感たっぷりにお届けします。
 9月の放送から音楽評論家の奥田佳道氏を迎え、コンサートや演奏者の解説も交えてお楽しみいただきます。学生時代はウィーンに身を置いて勉強し、現在も現地の音楽祭に足しげく通う、“ウィーン通”の奥田氏による解説で、本場ヨーロッパの一流アーティスト達の最新情報を網羅的にご紹介します。

<あの感動のコンサートをもう一度!名演アンコール特集2018>
 今月のWORLD LIVEは、“聴き逃してしまった”、“もう一度聴きたい”というリスナーからのご要望にお応えして、今年放送したコンサートから厳選して一挙に放送します。「ザルツブルク音楽祭2017」から5つ、「ウィーン・コンツェルトハウス協会国際音楽祭2017」から2つの合計7公演。初回放送からさらにパワーアップし、9月から出演の奥田佳道氏による解説を加えてお届けします。

[ザルツブルク音楽祭2017]
12月22日・23日/ムーティ指揮、ネトレプコ「アイーダ」前後篇
 チケット争奪戦となった、2017年の「ザルツブルク音楽祭」最大の話題作は、世界最高のプリマドンナ、アンナ・ネトレプコ(S)が初のアイーダ役を熱演!リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルとともに壮大な世界を描きました。アムネリス役のエカテリーナ・セメンチュク(Ms)とネトレプコの競演が最大の聴きどころ。対立する2国の王女の葛藤は現代を象徴しています。その他出演はエジプト王:ロベルト・タリアヴィーニ(B)、ラダメス:フランチェスコ・メーリ(T)ほか。リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィル、ウィーン国立歌劇場合唱団。(初回放送:2018年1月13日・14日) 曲目はこちら

12月29日/ブロムシュテット指揮ウィーン・フィル
 2017年に90才を迎えた巨匠ヘルベルト・ブロムシュテット。秋にはゲヴァントハウス管弦楽団と来日しました。ブルックナーは特に人気が高く、来日公演でも指揮した交響曲第7番をウィーン・フィルとの演奏で。枯れることのない、集中力に満ちた名演です。(初回放送:2018年1月21日) 曲目はこちら

[ウィーン・コンツェルトハウス協会国際音楽祭2017]
12月2日/ベルチャ弦楽四重奏団
 ルーマニアのコリーナ・ベルチャ(Vn)、ポーランドのクシシュトフ・ホジェルスキー(Vla)という2人の創設者のほかに、現在はフランスのアクセル・シャハー(Vn)とアントワーヌ・レデルラン(Vc)がメンバーを務めるベルチャ弦楽四重奏団は、伝統的なことにとらわれず文化の多様性を共通の音楽言語へと調和させています。ここでは幅広いレパートリーから、シューベルトとショスタコーヴィチ、それぞれの最後の弦楽四重奏曲第15番をお聞かせします。作曲家の遺言ともいえる作品に耳を傾けてください。(初回放送:2018年5月13日) 曲目はこちら

12月8日/フルシャ指揮ウィーン交響楽団、ツィンマーマン(Vn)
 チェコの若手代表格、ヤクブ・フルシャは1981年生まれ。チェコのみならず、世界各地で評価を高めており、昨年まで務めた都響の首席客演指揮者として見せた好演で、日本でもその名が知られるようになりました。2016年秋からはバンベルク交響楽団の首席指揮者を務めています。ウィーン響との演奏会前半、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲では、1965年生まれ、ドイツの正統派として高い評価を受けるフランク・ペーター・ツィンマーマンがソリストとして登場。また、後半はフランクの交響曲と、対照的な名曲でお手並み拝見!(初回放送:2018年5月6日) 曲目はこちら

[ザルツブルク音楽祭2017]
12月9日/カリディス指揮モーツァルテウム管弦楽団、アヴデーエワ(P)
 ギリシャ出身、1974年生まれの指揮者コンスタンティノス・カリディスが前年に続いて登場、モーツァルト・マチネに出演しました。2010年のショパン・コンクールの覇者ユリアンナ・アヴデーエワをソリストに迎えてのピアノ協奏曲第27番、交響曲40番など、オール・モーツァルト・プロ。快速に奏でられる40番からは、モーツァルトの朗らかな笑い声が聞こえそうです。(初回放送:2018年2月4日) 曲目はこちら

12月15日/ロレンツォ・ヴィオッティ指揮カメラータ・ザルツブルク、セルゲイ・ハチャトリアン(Vn)
 2018年7月に東京フィル定期演奏会に登場するなど、急速に活躍の場を広げている20代の指揮者ロレンツォ・ヴィオッティによる、シューマンの交響曲第3番「ライン」、前半には、第8回シベリウス国際ヴァイオリン・コンクールで、史上最年少で優勝した、アルメニア出身のセルゲイ・ハチャトリアンによるベートーヴェンの協奏曲ニ長調。(初回放送:2018年9月23日) 曲目はこちら

12月16日/ムーティ指揮ウィーン・フィル、ブロンフマン(P)
 今や「帝王」と呼べる指揮者はリッカルド・ムーティを置いてないでしょう。2018年のウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサートに登場したムーティによるコンサートを、今年の締めくくりにお届けします。ブロンフマンをソリストに迎えたブラームスのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第4番、ロマン派の2作品を濃密に聞かせます。(初回放送2017年12月31日) 曲目はこちら

(音源提供:オーストリア放送協会 出演:奥田佳道)
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

【速報!:4月放送決定~ザルツブルク音楽祭2018】
ヨーロッパ最大のクラシック・フェスティバル『ザルツブルク音楽祭』。 2018年から話題の公演を一挙に放送!  
■コンスタンティノス・カリディス指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン少年合唱団ほか:モーツァルト「魔笛」前・後篇  
■キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:R.シュトラウス交響詩「ドン・ファン」、ベートーヴェン交響曲第7番ほか
(ほか)


奥田佳道

出演:奥田佳道

1962年東京生まれ。ヴァイオリンを学ぶ。ドイツ文学、西洋音楽史を専攻。ウィーン大学に留学。くらしき作陽大学講師、エリザベト音楽大学パフォーマンス・フォーラム講師を務めた。「音楽の友」「N響フィルハーモニー」などへの執筆のほか、1993年からNHK、日本テレビ、WOWOW、クラシカ・ジャパンの音楽番組に出演。1997年から2017年まで毎年「ウィーン・フィルニューイヤーコンサート」生中継(BS、FM、Eテレ)の解説を行なった。また2004年から2013年まで北九州国際音楽祭のミュージック・アドヴァイザーを務めたほか、NHK音楽祭、せんくら、日本フィル横浜定期演奏会などでプレトークを担当。現在「オペラ・ファンタスティカ」パーソナリティのひとり。ラジオ深夜便「奥田佳道のクラシックの遺伝子」「オトナのリクエストアワー」に出演中。アサヒグループ芸術文化財団音楽部門選考委員。フッペル鳥栖ピアノコンクール審査員。朝日カルチャーセンター新宿、北九州各講師。中日文化センター講師。NHK文化センター講師。著書・監修に「これがヴァイオリンの銘器だ」(音楽之友社)、「知ってるようで知らないバイオリンおもしろ雑学事典」(ヤマハ・ミュージックメディア)ほか。