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【CLASSIC LIVE SELCTION】WORLD LIVE SELECTION


★2022年12月末終了 毎月第3(日)12:00~14:00
再放送=翌週(土)5:00~7:00 
【CLASSIC LIVE SELCTION】WORLD LIVE SELECTION
フィリップ・ジョルダン
【CLASSIC LIVE SELCTION】WORLD LIVE SELECTION
セミヨン・ビシュコフ

【CLASSIC LIVE SELCTION:第3週】巨匠と呼ばれる大物指揮者や人気急上昇の若手演奏家が登場する、世界中から大注目のコンサートを臨場感たっぷりにお届け。音楽評論家の奥田佳道氏によるコンサートや演奏者の解説も交えてお楽しみいただきます。学生時代はウィーンに身を置いて勉強し、現在も現地の音楽祭に足しげく通う、“ウィーン通”の奥田氏による解説で、本場ヨーロッパの一流アーティスト達の最新情報を網羅的にご紹介します。



10月20日/フィリップ・ジョルダン指揮ウィーン交響楽団&ニコライ・シェプス=ズナイダー(Vn)

 ウィーン交響楽団の首席指揮者のフィリップ・ジョルダンが、ウィーンの「黄金のホール」として知られるムジークフェライン大ホールで行ったコンサートの模様をお聞きいただきます。ソリストのニコライ・シェプス=ズナイダー(Vn)は、指揮者としても超一流のキャリアを築いており、2019年11月の来日公演では指揮者として新日本フィルハーモニー交響楽団との演奏が期待されています。[再放送=12月22日] 曲目はこちら


10月26日/セミヨン・ビシュコフ指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ゴーティエ・カプソン(Vc)

 今年10月中旬に来日公演が予定されているセミヨン・ビシュコフ率いるチェコ・フィルの演奏を、一足先にお楽しみいただきます。2018年10月よりチェコ・フィル首席指揮者・音楽監督として就任したばかりのビシュコフですが、今回ご紹介するのは、就任直後の11月24日ムジークフェライン2018/19シーズンでのコンサートの模様です。ドヴォルジャークの「新世界より」をメインに、前半は人気のチェリスト、ゴーティエ・カプソンを迎えて、サン=サーンスの「チェロ協奏曲」を。(※10分延長 8月18日の再放送)曲目はこちら


(音源提供:オーストリア放送協会 出演:奥田佳道)

※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。


【第1・2週】ストラディヴァリウス・コンサート

【毎月最終週】トッパンホール・トライアングル



奥田佳道

出演:奥田佳道

1962年東京生まれ。ヴァイオリンを学ぶ。ドイツ文学、西洋音楽史を専攻。ウィーン大学に留学。くらしき作陽大学講師、エリザベト音楽大学パフォーマンス・フォーラム講師を務めた。「音楽の友」「N響フィルハーモニー」などへの執筆のほか、1993年からNHK、日本テレビ、WOWOW、クラシカ・ジャパンの音楽番組に出演。1997年から2017年まで毎年「ウィーン・フィルニューイヤーコンサート」生中継(BS、FM、Eテレ)の解説を行なった。また2004年から2013年まで北九州国際音楽祭のミュージック・アドヴァイザーを務めたほか、NHK音楽祭、せんくら、日本フィル横浜定期演奏会などでプレトークを担当。現在「オペラ・ファンタスティカ」パーソナリティのひとり。ラジオ深夜便「奥田佳道のクラシックの遺伝子」「オトナのリクエストアワー」に出演中。アサヒグループ芸術文化財団音楽部門選考委員。フッペル鳥栖ピアノコンクール審査員。朝日カルチャーセンター新宿、北九州各講師。中日文化センター講師。NHK文化センター講師。著書・監修に「これがヴァイオリンの銘器だ」(音楽之友社)、「知ってるようで知らないバイオリンおもしろ雑学事典」(ヤマハ・ミュージックメディア)ほか。