【Radio Leader’s】
10/14ゲスト:株式会社バラの学校 代表取締役 中井 友實榮さん
農林水産省が推進する「農山漁村発イノベーション中央プランナー」の認定を受け、食用バラの栽培、加工、流通販売まで行う6次産業の会社で、国内で唯一、食用バラの育て方を学べる学校です。
プリザーブドフラワーの販売を年間20件から急成長させ年間20万件の販売を達成。事業を軌道に乗せプリザーブドフラワー販売の先駆者に。主婦の在宅副業のジャンルを確立するも、2011年東日本大震災にて被災地訪問の際に花の持つパワーを体感し、非農家から農業法人『株式会社バラの学校』を設立。食用バラを通じた医療費削減などの社会課題解決をミッションとする。社員・スタッフ全員が非農家出身だからこそ見える新しい農業のスタイルを構築。
500種類のバラを生産し、食用バラとして適している25種類を厳選するまでに研究を重ねて来られました。通常、バラは花びらに注目されますがバラの葉にもフォーカスし「ローズリーフ」で商標を取得、「バラの葉から成る紅茶葉及び該紅茶葉の製造方法」で特許を取得。
現在は、農林水産省が推進する農業の6次化(栽培・加工・販売)事業のロールモデルを指導する「農山漁村発イノベーション中央プランナー」としても活躍されています。
食用バラの6次化(栽培・加工・販売)を自社内にて一気通貫で行いながら、そのノウハウをパッケージにて食用バラ農家を増やす教育コンサルティング事業も行う。
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