『ロコラバ』2022年5月22日(日)放送コーナー紹介

2022.5.21 | Author: ロコラバ編集部
『ロコラバ』2022年5月22日(日)放送コーナー紹介

『ロコラバ』は毎週日曜日11時から生放送! 全国のコミュニティFM98局を結んで地域に元気をお送りします!

 

ハッシュタグは「 #ロコラバ 」

番組メッセージはメールアドレス「 loco@musicbird.co.jp 」まで♪

ネットでもお聴きいただけます。以下URLのリンク先の表「サイマル放送」の欄からお好きな放送局を選んでタップ(もしくはクリック)!
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2022年5月22日放送の各コーナーでは、こんな大好きを紹介します!

11時台のコーナー1|週間「地域のニュース」

全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー! あなたの“気になる”も見つかるかも!?

今回は以下のニュースをご紹介します。

パーソナリティの横田さんがニュースの内容を分かりやすく要約! お楽しみに!

11時台のコーナー2|株式会社ライトライト コーディネーター/コンテンツ担当 清水淳史(しみず・あつし)さん

事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」を運営する株式会社ライトライト コーディネーター/コンテンツ担当 清水淳史(しみず・あつし)さんをゲストにお迎えし、社会課題となっている「事業承継」「後継者不足」の現状をお聞きするほか、事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」のサービス内容やどういった仕組みなのかなど、お聞きします。

参考リンク:事業承継マッチングプラットフォーム「relay」

 

12時台のコーナー1|『東京ロコラバ・ランチ』は2週連続そうめん特集 そうめん発祥の地 奈良の“三輪そうめん”

東京は“ふるさと”と繋がっている――。「東京でふるさとをいただく」をテーマにお届けするコーナー。
今回はそうめん発祥の地である奈良県の“三輪そうめん”をいただける穴場スポット“奈良県の物産館”「奈良まほろば館」をご紹介いたします。

もともと日本橋のあったのですが、2021年に新橋に移転し、真新しいビルで新たなスタートを切りました。1階では奈良の食材や甘味などが購入できるコーナーに加え、以前は無かった軽食コーナーがあります。そして2階には、奈良の生産者と連携して、季節の素材や奈良の風土と歴史を皆様に感じていただけるよう料理を提供する「Restaurant & Bar TOKi」があり、この建物に行けば奈良の季節折々の魅力に出会えると言い切れるほど。

先週に引き続きの“そうめん”となりましたが、果たして“三輪そうめん”はどんな味わいなのでしょうか? たかが“そうめん”と侮ることなかれ、掘れば掘るほど溢れる魅力に虜になっていくのが“そうめん”なのです――。

「東京ロコラバ・ランチ」コーナーナビゲーターの天谷窓大さんが、詳しくレポートいたします!

 

12時台のコーナー2|「今週の『地域人(ちいきびと)』」 Fukushima frogs 代表 大川翔(おおかわ・かける)さん

米シリコンバレーや東京、フィンランドなどの起業家・投資家を講師に招いて生徒・学生がアントレプレナーシップ(起業家精神)を学ぶプロジェクト「frogs」。今回は福島を起点に参加者を募集しているそうです。

Fukushima frogs は、実践型教育プログラム「frogs」は、未来を担う若者のアントレプレナーシップ(起業家精神)育成を目的としているそうです。対象は中学生~大学生。無償で半年間の研修プログラムに参加できます。メインは約10日間のシリコンバレー派遣。ベンチャー企業を主に訪問し、起業家、投資家、エンジニアとの交流やパネルセッションをはじめ、サービスのプレゼンテーションを行うとのこと。

1期生への応募締め切りは6月12日(土)です。

参考リンク:福島を起点に、中・高・大学生がシリコンバレーの起業家・投資家と社会の課題を解決する 「Fukushimafrogs」1期生を募集

 

12時台のコーナー3|「今週のコミュニティFM」 三重県鈴鹿市 “鈴鹿ヴォイスエフエム”

“鈴鹿ヴォイスエフエム”は鈴鹿市の中央部、F1日本グランプリなどでお馴染みの鈴鹿サーキット近く、スーパーマーケットやホームセンターなどがある商業施設内の鈴鹿コミュニティー2階にあります。アンテナも局舎すぐ隣の自社鉄塔から送信しており、災害時の給電の心配もないとのこと。

局の特徴は、世界的なモータースポーツの聖地である鈴鹿サーキットとコラボして、F1をはじめ、8耐、スーパーGT、スーパーフォーミュラなどのビッグレースの場内実況をラジオで生放送していることです。場内ではエンジン音で聞き取りにくい実況をラジオで聴きながら観戦しているそうです。

鈴鹿市は東海道から伊勢神宮へ参る参宮街道の分かれる場所であったことから、将軍様への献上のために栄えた京都や江戸の和菓子と違い、伊勢へ参る旅人を甘いものでもてなすための庶民のための和菓子文化が栄えました。小麦粉を焼いた甘い皮にたっぷりとあんこを挟んで折り曲げた、半月状の「おはらぎ」などが有名です。他にも昔からの伝統文化である鈴鹿墨や伊勢型紙、日本酒なども特産品となっています。

古くは日本書紀にも地名が出てきており、奈良時代には伊勢の国の国府が置かれたことからも、東海道沿いの要衝でした。鈴鹿市の中央には万葉集には「八十瀬(やそせ)」と読まれた鈴鹿川が流れており、「倭姫命世紀(やまとひめのみことのせいき)」に「味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)」と記されていることから、水が綺麗で酒が旨い場所であったようです。

鈴鹿市で開かれるレースを楽しみに全国や世界から鈴鹿市に人が集まります。テーマパークやレースの世界に浸れるホテルなどの現代的な楽しみ方をしつつ、古くからある歴史や文化、そして食に舌鼓を打つ、なんて贅沢な楽しみ方をしてみたくなりますね。

 

文 = ロコラバ編集部

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