【聴き逃し配信公開中】2022年8月14日放送告知｜ゲストに株式会社UTOPIA AGRICULTURE ・阿座上陽平（あざがみ・ようへい）さん、北海道宗谷郡猿払村 職員・新家拓朗（しんや・たくろう）さん

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11時台のコーナー1｜週間「地域のニュース」

全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー！ あなたの“気になる”も見つかるかも!?

今回は以下のニュースをご紹介します。

• ① SDGsな日本酒が登場！「福寿 純米酒 エコゼロ」
• ② 仕事のユニフォームが生まれ変わる！ジョンマスターオーガニック社がリサイクル新素材「PANECO®」を導入
• ③ 美味しい非常食！パンの缶詰「PANCAN×TRIM」がリニューアル

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11時台のコーナー2｜今週の『深掘り』株式会社UTOPIA AGRICULTURE 　プロデューサー阿座上陽平（あざがみ・ようへい）さん

 

地球環境に悪影響をもたらさずに心から楽しめる、本当に美味しいお菓子作りを目指す、株式会社ユートピアアグリカルチャー。お菓子の原材料からこだわり、放牧による牛乳作りにも挑戦している会社です。同社の人気商品「CHEESE WONDER」は、毎回発売とほぼ同時に完売、“発明的チーズケーキ”と呼ばれ話題となっています。

今年5月からは、CHEESE WONDERの原材料としても使われている牛乳や卵、そして放牧にまつわる情報をお届けする体験型サブスクリプションパッケージ「GRAZE GATHERING（グレイズギャザリング）」の販売を開始しました。

この具体的な取り組みについて、プロデューサーの阿座上陽平さんにお話しをお伺いします。

参考リンク：地球と動物と人の美味しい循環作りを体験！ユートピアアグリカルチャーが放牧の美味しさと情報を届ける体験型サブスクリプションパッケージ「GRAZE GATHERING」
公式ホームページ：UTOPIA AGRICULTURE

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12時台のコーナー1｜『東京ロコラバ・ランチ』は、“東京のご当地駅弁” 「深川めし」

東京は“ふるさと”と繋がっている――。「東京でふるさとをいただく」をテーマにお届けするコーナー。

今週はお盆シーズンということで、東京駅の駅弁にフォーカス！ 東京で親しまれるローカルめし・深川めしをフィーチャーした、その名も「深川めし」をご紹介します。

製造を手がけるのは、JR東日本クロスステーションの子会社「日本ばし大増」。江戸の玄関口・日本橋を浮世絵風に描いたパッケージを開けると、江戸甘味噌と生姜で仕上げた「あさりの深川煮」がぎっしり詰まっています。一つひとつお箸でつまみ上げ、噛みしめるたびにじんわりと浮かび上がる旨みがたまりません！

さらに具の下には、たっぷりのあさりの出汁で炊き込まれたご飯がたっぷり。お箸を進めるにつれ、その味に込められたある“規則性”がわかってきて･･････？

この魅力あふれる「深川めし」について、グルメレポーターの天谷窓大( @amayan )さんが、詳しくレポートいたします！

参考リンク：日本ばし大増

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12時台のコーナー2｜今週の『地域人(ちいきびと)』北海道宗谷郡猿払村 職員 ・新家拓朗（しんや・たくろう）さん

北海道宗谷郡猿払村出身で現在、猿払村役場で働く新家拓朗さん。

日々の業務や暮らしの中、猿払の知名度の低さを痛感し、地域の情報を発信することに関心を持ち始めます。2014年頃からSNSを活用した猿払のプロモーションを村と個人で開始。村内外に猿払の持つ魅力を届けるプロジェクト「SARUFUTSU-LABO」を2020年に立ち上げ、自ら撮影した猿払の写真でカレンダーの販売を開始するなど、地域プロモーションのカタチを模索しています。

コロナ禍で影響を受けた、猿払村の主力産業であるホタテ販売も見事V字回復に至った経緯など、新家さんの発信力の秘密に迫ります。

北海道宗谷郡猿払村　https://www.vill.sarufutsu.hokkaido.jp/
SARUFUTSU-LABO　https://saruphoto.base.ec/

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12時台のコーナー3｜「今週のコミュニティFM」 徳島県徳島市 株式会社エフエムびざん “エフエムびざん”

「エフエムびざん」について

徳島県で唯一のコミュニティFM「エフエムびざん」。

阪神淡路大震災の発災の翌年、1996年に開局。災害時には徳島の情報発信基盤になることを開局理念とし、毎月1回以上の防災ラジオ試験放送を実施。防災訓練にも参加しています。

徳島で活動をするアーティストや芸人、声優、近隣の大学生等がパーソナリティーとして活躍する「B-jump Sunset」や、県内で活躍されている旬の人を毎日1組ゲストにお迎えする「B-STEP TALKING」は地域の方が多く出演する番組として人気です。

徳島ならではのお遍路番組「夢四国」や、オリンピックメダリスト・源純夏さんが担当をする水辺の情報番組「徳島LSC 純夏のWaterside NOW!」、徳島を盛り上げるべくはじまった歴史バラエティ「邪馬台国は阿波だった」もおすすめです！

徳島市の歴史について

徳島市は、四国東部に位置する徳島県の県庁所在地。大小あわせて138もの河川が市内を流れ、市の北部を流れる四国一の大河・吉野川と、その支流が育てた三角州に発達した街です。

天正13年に蜂須賀正勝（小六）の嫡子 蜂須賀家政が阿波（今の徳島県）に入国し、徳島城を築いたのが始まり。蜂須賀14代の治世のもと、阿波（徳島県）の政治・経済の中心として栄えてきました。明治22年に市制を施行。大正末期に周辺町村を編入し市域を拡大しました。

放送局名にもなっている「眉山」は、眉のように横に広くなだらかな山で、街のシンボルとなっています。

徳島市の観光・特産品について

阿波おどり、人形浄瑠璃、藍染などの伝統文化があり、すだちは名産品として有名。
中心市街地のある、ひょうたんの形に似た、その名も「ひょうたん島」を一周する「ひょうたん島周遊船」が人気。川面から街の景色を楽しむことができます。

LEDは、徳島が誇る地域資源。新町川には、LEDを使った橋がアート作品としても4つ存在。新たな観光スポットとしても人気を集めています。

あなたも全国のコミュニティFMを聴いて、お耳で小旅行してみませんか？

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文 = ロコラバ編集部