【聴き逃し配信公開中】2024年2月4日放送告知｜ゲストに株式会社北海道えぞ鹿ファクトリー・呉奇さん、RISU Japan株式会社・今木智隆さん

2024.2.1 ｜ Author: ロコラバ編集部

『ロコラバ』は毎週日曜日11時から生放送！
全国のコミュニティFM97局を結んで地域に元気をお送りします！

[番組X] ハッシュタグは「 #ロコラバ」
番組メッセージはメールアドレス「 loco@musicbird.co.jp 」まで♪

ネットでもお聴きいただけます！
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■2024年2月4日放送の各コーナーでは、こんな大好きを紹介します！

＜目次＞

11:10頃｜週間・地域のニュース
11:25頃｜深掘り～えぞ鹿と人間の共存のために（北海道）
12:10頃｜東京ロコラバ・ランチ～季節の旬の魚の昆布〆（富山）
12:20頃｜地域人～質の高い教育をみんなに～算数タブレット開発
12:35頃｜メールでGO！

11時台のコーナー1｜週間「地域のニュース」

全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー！あなたの“気になる”も見つかるかも!?

今回は以下のニュースをご紹介します。

【聴き逃し配信：AuDee他で過去の放送をアーカイブ中！】

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11時台のコーナー2｜今週の『深掘り』株式会社北海道えぞ鹿ファクトリー・呉奇さん

北海道の東部・太平洋側に面する白糠町（しらぬかちょう）は、野生のエゾ鹿の越冬地となっています。一時は絶滅寸前まで激減しましたが、環境の変化や保護政策の影響により急増し、農産物への被害や、事故が増えるようになりました。

そのため1990年代にはハンターによる捕獲などの管理が始まり、同時に食肉利用としての取り組みも開始。白糠町に工場を置く「株式会社北海道えぞ鹿ファクトリー」では、鹿肉の加工品を全国に届けています。北海道の大地がくれた命に感謝し、人間と自然が共存していく未来へと繋げています。

番組では、中国出身で北海道に移住、このファクトリーを立ち上げた、呉奇（ご・き）さんにお話しを伺います。

・公式ホームページ：北海道えぞ鹿ファクトリー
・オンラインショップ：えぞ鹿肉専門店北のジビエ
・参考リンク：【北海道白糠町】11月からえぞ鹿の狩猟を解禁害獣から町の資源へ、余すことなく鹿を活かす「えぞ鹿ファクトリー」

【聴き逃し配信：AuDee他で過去の放送をアーカイブ中！】

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12時台のコーナー1｜『東京ロコラバ・ランチ』は富山県氷見市発『季節の旬の魚の昆布〆』

食事はもっとも手軽にできる旅。お腹もすいてきたお昼どき、ごはんで日本を一周してみませんか？このコーナーではグルメリポーター・天谷窓大さん( @amayan )案内のもと、お家にいながら楽しめる全国の『ローカルめし』を巡ります。

2月は北陸3県（石川・富山・福井）のご当地グルメを紹介！今週は富山県氷見市発『季節の旬の魚の昆布〆』をご紹介します。

能登半島の付け根に位置する富山県氷見市。1月1日の震災から復旧が進んでいる地域ですが、風評によって観光客が大幅に減っており、地元からは「氷見に来て！氷見の海の幸を食べて！」と熱烈なコールが起こっています。

今回ご紹介するのは、そんな氷見の海の幸を全国どこからでも手軽に味わえるお取り寄せ商品。氷見で獲れた旬の魚を注文後ひとつひとつさばき、昆布〆にして発送してくれます。大阪から下関を経由し、北海道へ向かう「北前船（きたまえせん）」として江戸時代に栄え、その北前船によってもたらされた昆布を使った料理が盛んな北陸・富山。昆布〆は、冷蔵庫のない時代に痛みの早い刺身を長持ちさせる技術として重宝されました。

昆布によって刺身の水分がほどよく抜け、さらに昆布のうまみが浸透することで、モチモチとした食感と奥深い味わいに。はたしてどんなお魚の昆布〆が届くのか…！天谷さんが生レポートします！