【Radio Leader’s】
3/30ゲスト：医療法人社団 森愛会 鶴見クリニック 理事長/医院長・鶴見 隆史さん
私は、2001年春に東京で開業しました。
私は、その前に地方で、20年近くも開業してたのに、わざわざそこを辞めて、東京に開業し直したのです。
それも、保険診療でなく一般でです。
なぜ東京で新たに開業し直したかと言いますと、一言で言うと、理想の医療をやるためでした。
安定した保険診療を放棄してまで、やらねばならなかった医療があったからです。
それは、病気の原因として、体に悪い食事をただし、腸を良くし、血液循環を良くし、病気を治して行く医療、つまり、ナチュロパシーでした。
今おこなわれている医療は、目先の現象だけを良くするいわゆる対症療法です。
これは、救急や急性疾患には有効ですが、クスリ医療と原因を全く見ないやり方のため、慢性疾患には、ろくなことしかない医療でした。
この医療をアロパシーと言います。私は1981年頃から、西洋医療に絶望感を感じていました。

私は、自分の体験から食事を正すことが一番と思うようになりました。
医学部へ行ってる時も、｢この薬医療はどこか違う｣と思い続けて医者になりました。
病院勤務の時代でも、いつもそのことは、頭から離れたことはありませんでした。
静岡県の田舎で開業した時も理想の医療は、頭から離れませんでした。東京に出て、このナチュロパシー医療の勉強をしまくりました。
そして、とうとう、ほぼ理想の治療に近づいた気がしています。
私の医療のナチュロパシーは、酵素医療によるナチュロパシーの医療なのです。

【コーナー：『教えて！鐵丸先生』】
弁護士・畑中鐵丸先生のコーナー。
日本ではまだそれほどメジャーではないものですが、海外ではすでに流行り始めているサービスコンセプトの名称を使って、ビジネスを展開しはじめたところ、その名称はすでに商標登録しているので、商標権侵害だから、即刻 ビジネスを停止せよ、とやたらと弁護士の名前が数多く並べ立てられている内容証明郵便による通知書が来て、社内は大騒ぎになっています。すぐにお詫びを入れに行ったほうがいいでしょうか」
https://www.tetsumaru.com/

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