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片山杜秀の大音楽家の時間


毎月第3・第4(日)12:00~16:00 
再放送=翌週(土)18:00~22:00
片山杜秀の大音楽家の時間
 博覧強記にしてオリジナリティ溢れる論考で時代を串刺しにする評論家、片山杜秀によるクラシックの音楽家論。誰もが大音楽家と思う人から、片山独自の視点で大音楽家と思われる人まで、様々な時代の作曲家、演奏家を取り上げ、思想史研究者としての視点も総動員してその音楽を語ります。

10月15日・22日/ロシア革命100周年記念 プロコフィエフ
 今年は1917年のロシア革命から100周年。史上初の社会主義国家樹立につながった十月革命にちなんで、プロコフィエフとソヴィエトとの繋がりの歩みにフォーカスします。1891年、帝政期のロシアに生まれたプロコフィエフは、革命後、シベリア、日本を経由してアメリカにわたり、さらにパリに居を移しました。20年近い海外生活ののち、1936年にソヴィエトに帰国。亡命者でありながらソ連に認められたのはなぜか。革命をテーマにした作品オンパレードです。[再放送=10月14日&21日(土)18:00~22:00]

10月15日の曲目 22日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

片山杜秀

出演:片山杜秀

1963年生まれ。音楽評論家、政治思想史研究者。朝日新聞の「クラシック試聴室」やコンサート評、「レコード芸術」などで活躍。時代を見据える鋭い切り口はクラシック界随一。

片山杜秀の大音楽家の時間
フランツ・シュミット
9月17日・24日/フランツ・シュミット再発見 
 今月はウィーンの大作曲家フランツ・シュミット(1874-1939)を再発見する8時間。ラヴェルやシェーンベルクと同世代でありながら、「ブラームスの続きで出来ること」を目指したシュミットは、バッハやパレストリーナのようなポリフォニックな構成原理と後期ロマン派風のスタイルを生かして、新しい音楽を作れないか、という実験にトライしました。保守的とみなされがちですが、その独創性に迫ります。大作歌劇「ノートルダム」や/オラトリオ「七つの封印を有する書」、左手のためのピアノ協奏曲ほか。[再放送=9月23日&30日(土)18:00~22:00]

9月17日の曲目 24日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

★「サントリーサマーフェスティバル2017」
<ザ・プロデューサー・シリーズ>に片山杜秀が登場!

9月3日・4日・6日・10日@サントリーホール
詳しくはこちら・「まんが 怪物!カタヤマくん」も必見!

片山杜秀

出演:片山杜秀

1963年生まれ。音楽評論家、政治思想史研究者。朝日新聞の「クラシック試聴室」やコンサート評、「レコード芸術」などで活躍。時代を見据える鋭い切り口はクラシック界随一。

8月20日・27日/没後20年スヴャトスラフ・リヒテル
 20世紀を代表するピアニスト、スビャトスラフ・リヒテルは今年で没後20年(1915-1997)。1960年、40代半ばにして初めて西側に姿を現したカーネギーホールでのリサイタルなど、貴重な録音が多数リリースされました。リヒテルはウクライナ生まれですが、父はドイツ人で、その精神性はドイツ音楽を希求しました。その象徴的なレパートリーはシューベルトの「さすらい人幻想曲」。スパイ容疑で暗殺された父の存在が大きく影を落としています。彼が得意としたシューベルトとベートーヴェンに絞って、その心の遍歴を演奏から読み解きます。[再放送=8月26日&9月2日(土)18:00~22:00]

8月20日の曲目 27日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

★「サントリーサマーフェスティバル2017」
<ザ・プロデューサー・シリーズ>に片山杜秀が登場!

9月3日・4日・6日・10日@サントリーホール
詳しくはこちら・「まんが 怪物!カタヤマくん」も必見!

片山杜秀

出演:片山杜秀

1963年生まれ。音楽評論家、政治思想史研究者。朝日新聞の「クラシック試聴室」やコンサート評、「レコード芸術」などで活躍。時代を見据える鋭い切り口はクラシック界随一。